夏帰省2015

今回、母には会わずの帰省。

何言われて、会いたくないってなったのか、これを書いている今は実は季節は冬なので(書くこと溜めすぎ)
覚えてないけれど、きっとなんか許せん事言われてんやろな。

仕事に関することやった気がする。



他人に言われて受け流せることでも、母となるとどうしても許せない。

その裏側にはやっぱりどこかで認めてほしいっていう思いもあるんだろうし、母自身、ひとりでは何もできない人だから、そのあんたにごちゃごちゃ言われたないわっていう思いもあって、いろいろ複雑。


でも一度でいい。きちんとほめてほしいと思う。。



そんなこんなで父だけが待つ郷里に帰省。

晴れ渡る夏の空。足元を見れば稲のあおい絨毯。


のどかに鳥なんて鳴いていて、ああ田舎。


でも田舎はたまに見るからいいんだよね。



都会は都会で便利だが窮屈な面もあるだろうが、田舎の人が少ないが故に濃くなる人間関係というのが私はどうも昔から苦手で。


それなら都会の殺伐さの方がまだ私は我慢ができる、と思ってしまう。



父が飼い始めたクサガメさんとご対面しましたｗ


石の上で擬態しておりますｗ甲羅干しなう？

命名：カメ吉二世(通称かめきっちゃん。昔一世がいてそれも父が飼っていた)


お手々がかわいい



なんか仕事の現場で父の足元にごそごそ這ってきたから、連れて帰ってきたんだそう。


いつもならしばらく飼って川に逃がしてやる父だけど、
よほどこのカメさんが気に入ったのか、一度実家に台風が来てベランダが雨ざらしになったとき、この洗面器で飼われてるカメのおうちが雨水で水没。


カメが逃げ出したらしい。その時もこれまでの父なら探したりはしないけれど、


誰もいなくてリフォーム中の隣室(工務店の人がいる間は無施錠)のベランダまで探し回っていたらしくって。


ほんまよほど気に入ったんやな。

年を取ると、寂しくなるのかしら？何かに愛着を注ぎたくなるものなのかしら？


私と電話中も自分ちのベランダを探しているらしくて、


『カメぇのよ、洗面器水に浸かってしもてよー、おらんのよら』とえらく寂しそう。。


と、

私の話そっちのけで、『おぅ、おったー！』


『お前どこ行ったったんな？』


聞けば植木鉢の葉っぱの上でごそごそしていたそうです。
よかったね、親父。


『メシ食えメシ。こいつよー、よう食うでぇ』(もう私の話ぜんぜん聞いてない)


でもカメって結構長生きするよね？

親父とどっちが長いだろう？(爆)


ま、カメくらいなら年取って飼えなくなったら引き取ってもいいけどね。

大阪の水で元気かどうかは知らんけど。



めっちゃ食いまくるチビガメ一匹を鑑賞しながら、お盆の３日間は過ぎましたｗ




まとめるとこんな感じ。


最終日は幼馴染とパンケーキ食べたｗｗ



昔は奔放だった彼女も今や二児の母。



結婚とか恋愛とか・・・って言ってる子の方が結婚早いってほんまよね・笑