Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
Kotrip to MIYAJIMA
- 2012/08/29 (Wed)
- ☆日記★-日常全般-☆ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
JRから在来線に乗り、およそ20分。 宮島口という駅でフェリーターミナルに移動
フェリーターミナルはバリアフリーもしっかりされているので、車いすの方でも利用しやすくなっている。
「初ふねーーーーーーー」と高いテンションがさらに上がる・笑
最初は外に出て上から海面を見下ろすのが怖かったけれど、慣れてくると中の席より外で立っている方が涼しくていい。
わーれは海の子しーらなみのぅ~なんてね。
宮島口から宮島へはフェリーで10分弱。出港する前から対岸に見えているのだw
着いてすぐ、たくさんのシカがお出迎え。 めっちゃかわいい
I市のムツゴロウ(家庭訪問に行くと普段は懐かないペットさえ寄ってくる)な私が、
(しかさ~~ん)とダッシュするまでもなく、シカの方から寄ってきた
特にこの子が懐っこい。
じーっとこっちを見て、鼻づらでカバンを押すので「ないない、何もない(食べ物)」と両手を広げると一旦は諦めたみたいだったが・・・
その後顔をどかさずじーっとしているのでその頭をなでなでしていると・・・
何やらお口がもごもご、もしゃもしゃ・・・
ん
見れば着ていたワンピースをもごもご・・・
ヲイっ
「こらっ!」 ぺしっ 「あんた何服食べてんねん!」笑
真っ白だし紙と間違えたんかなぁ。
それとも彼ら、綿も許容範囲なんですか・・・
服食べられそうになるなんて思わなかった。よかった。食べられずに済んで。アーバンリサーチでGETしたお気に入りだったのよ
宮島の目的は、厳島神社の参拝と、名物「あなご飯」を食べること。
まず厳島神社へ。フェリーターミナルから徒歩10分くらい。
世界遺産なので、外国人観光客がたくさん。
歩く道すがら、シカの動物臭がほんわりと。 まぁ彼ら草食なので、そんなに嫌な臭いはしないけど。
「しかのにおいするねぇ~」
『「新発売・ファブリーズ鹿アロマ。宮島で抽出・・・」』
「いらんわ!誰が買うねん」
人力車もたくさんあって、またひいてるおっちゃんやお兄さんがかっこいい(何見てんねん)
衣装も2通りくらいあって、江戸時代の岡っ引きのレギンスみたいなやつと、筋肉が見えるハーフパンツタイプと。
どうも観察していると、鍛え上げた筋肉をアピりたい人(主に若者)は短いのを履いて、オジサマ世代は岡っ引きレギンス(命名)のようだ。
『なぁなぁ、あのおっちゃんかっこいい』
見ればどこにでもいる平凡なオジサン。
「んー?でもタイプじゃない」笑
『ちゃうねん。後ろ、髷(まげ) 結ってるーーー』
え?
「あーーほんまやすげ。 地毛かな?笑」
『ってか「タイプ」とか何やねん。やっぱこの子オジサンフェチやわ』笑
いやでもちゃんと恋愛は同年代としてますから・笑
大鳥居が見えるところで、まず大鳥居を単体でカメラにおさめていると、ブロンドのぽっちゃりオバサマが私に声を掛けてきた。
外国人と言っても、白人さんだって英語が通じる人ばかりだとは限らない。特にこういうさまざまな人が来る場所では、一見英語が通じそうに見えても実はフランス人だったりスペイン人だったりするので、むやみやたらと英語で応じることはしないようにしているのだが・・・
「Picture?(写真)」
とカメラを渡すオバサマ。クロップドパンツがショッキングピンク。Wow
ミセス・ピンク。(まんまやないか)
彼女が英語だったので、ちょっとほっとしつつ(フランス語とかで話しかけられたら気合いとボディランゲージしか無理)
「あ、あぁ(←日本語やんか)、OK.Sure(やっと英語モード)」
二人いたのに私の方に言いに来るなんて、話せそうな人がわかるんだろうか。
シャッターを確認する。
「Here?」(ここ押すの?)
「Yea,」(そうよ)
「Ok, Say cheese(日本語のハイ、チーズみたいな)」
「One more Say cheese」(もう1枚いくよー)
私らも撮ってもらおうかってことになり、お願いすると快く引き受けてくれた。
だが、撮影スポットだから人が多くいてなかなか撮れそうな場所があかない。
「Just moment,please. Many people・・・」(ちょっと待ってね、人がいっぱい)
そうねーと返すミセス・ピンク。
暇だし喋ることに。
「Where are U from?」(どこから)
「the United States.」(アメリカよ)
「Did U come here alone?」(ひとりで)
「Yes. My brother lives in Fukuoka. I'll see him.」(そう。弟(か兄)が福岡に住んでてね、会いに行くところよ)
あなたはどこから?と言うので、
「Osaka. Do U know?」
電車をそこで乗り換えたわと言うので、おそらく関空経由で来たのだろう。
「Does your brother come to Japan by business?」(ご兄弟は仕事で日本に?)
大学の頃は教授がネイティブであることも多かったから、1日に1度は英語を話す機会があったけれど、就職してからはALTくらいしか喋る相手がいないのでスピーキング力も低下。地味に間違えたりね・・・まぁ通じる程度の間違いだけど・・・
こういうときってByじゃなくてOnの方がよかったよね、確か。イディオムなかったっけ??
「No. His wife is Japanese.」(違うの、奥さんが日本人なのよ)
へーーーー。
やがて場所が空き、撮ってもらった。
「Thank you. Good 2 see ya.」 (ありがとう、あえてよかったです)
「Bye.」
と、一連のやりとりを見ていた親友が、
『めぐさんかっこいいーーーーーーーーーー今日初めて尊敬した』
ん?初めて!!??この11年、何もリスペクトされず笑 (まぁするとこないけど・笑)
ミセス・ピンクが遠ざかって気づく。
名前くらい聞いておくんだったなぁ。 次回はいよいよ、厳島神社!!!
フェリーターミナルはバリアフリーもしっかりされているので、車いすの方でも利用しやすくなっている。
「初ふねーーーーーーー」と高いテンションがさらに上がる・笑
最初は外に出て上から海面を見下ろすのが怖かったけれど、慣れてくると中の席より外で立っている方が涼しくていい。
わーれは海の子しーらなみのぅ~なんてね。
宮島口から宮島へはフェリーで10分弱。出港する前から対岸に見えているのだw
着いてすぐ、たくさんのシカがお出迎え。 めっちゃかわいい
I市のムツゴロウ(家庭訪問に行くと普段は懐かないペットさえ寄ってくる)な私が、
(しかさ~~ん)とダッシュするまでもなく、シカの方から寄ってきた
特にこの子が懐っこい。
じーっとこっちを見て、鼻づらでカバンを押すので「ないない、何もない(食べ物)」と両手を広げると一旦は諦めたみたいだったが・・・
その後顔をどかさずじーっとしているのでその頭をなでなでしていると・・・
何やらお口がもごもご、もしゃもしゃ・・・
ん
見れば着ていたワンピースをもごもご・・・
ヲイっ
「こらっ!」 ぺしっ 「あんた何服食べてんねん!」笑
真っ白だし紙と間違えたんかなぁ。
それとも彼ら、綿も許容範囲なんですか・・・
服食べられそうになるなんて思わなかった。よかった。食べられずに済んで。アーバンリサーチでGETしたお気に入りだったのよ
宮島の目的は、厳島神社の参拝と、名物「あなご飯」を食べること。
まず厳島神社へ。フェリーターミナルから徒歩10分くらい。
世界遺産なので、外国人観光客がたくさん。
歩く道すがら、シカの動物臭がほんわりと。 まぁ彼ら草食なので、そんなに嫌な臭いはしないけど。
「しかのにおいするねぇ~」
『「新発売・ファブリーズ鹿アロマ。宮島で抽出・・・」』
「いらんわ!誰が買うねん」
人力車もたくさんあって、またひいてるおっちゃんやお兄さんがかっこいい(何見てんねん)
衣装も2通りくらいあって、江戸時代の岡っ引きのレギンスみたいなやつと、筋肉が見えるハーフパンツタイプと。
どうも観察していると、鍛え上げた筋肉をアピりたい人(主に若者)は短いのを履いて、オジサマ世代は岡っ引きレギンス(命名)のようだ。
『なぁなぁ、あのおっちゃんかっこいい』
見ればどこにでもいる平凡なオジサン。
「んー?でもタイプじゃない」笑
『ちゃうねん。後ろ、髷(まげ) 結ってるーーー』
え?
「あーーほんまやすげ。 地毛かな?笑」
『ってか「タイプ」とか何やねん。やっぱこの子オジサンフェチやわ』笑
いやでもちゃんと恋愛は同年代としてますから・笑
大鳥居が見えるところで、まず大鳥居を単体でカメラにおさめていると、ブロンドのぽっちゃりオバサマが私に声を掛けてきた。
外国人と言っても、白人さんだって英語が通じる人ばかりだとは限らない。特にこういうさまざまな人が来る場所では、一見英語が通じそうに見えても実はフランス人だったりスペイン人だったりするので、むやみやたらと英語で応じることはしないようにしているのだが・・・
「Picture?(写真)」
とカメラを渡すオバサマ。クロップドパンツがショッキングピンク。Wow
ミセス・ピンク。(まんまやないか)
彼女が英語だったので、ちょっとほっとしつつ(フランス語とかで話しかけられたら気合いとボディランゲージしか無理)
「あ、あぁ(←日本語やんか)、OK.Sure(やっと英語モード)」
二人いたのに私の方に言いに来るなんて、話せそうな人がわかるんだろうか。
シャッターを確認する。
「Here?」(ここ押すの?)
「Yea,」(そうよ)
「Ok, Say cheese(日本語のハイ、チーズみたいな)」
「One more Say cheese」(もう1枚いくよー)
私らも撮ってもらおうかってことになり、お願いすると快く引き受けてくれた。
だが、撮影スポットだから人が多くいてなかなか撮れそうな場所があかない。
「Just moment,please. Many people・・・」(ちょっと待ってね、人がいっぱい)
そうねーと返すミセス・ピンク。
暇だし喋ることに。
「Where are U from?」(どこから)
「the United States.」(アメリカよ)
「Did U come here alone?」(ひとりで)
「Yes. My brother lives in Fukuoka. I'll see him.」(そう。弟(か兄)が福岡に住んでてね、会いに行くところよ)
あなたはどこから?と言うので、
「Osaka. Do U know?」
電車をそこで乗り換えたわと言うので、おそらく関空経由で来たのだろう。
「Does your brother come to Japan by business?」(ご兄弟は仕事で日本に?)
大学の頃は教授がネイティブであることも多かったから、1日に1度は英語を話す機会があったけれど、就職してからはALTくらいしか喋る相手がいないのでスピーキング力も低下。地味に間違えたりね・・・まぁ通じる程度の間違いだけど・・・
こういうときってByじゃなくてOnの方がよかったよね、確か。イディオムなかったっけ??
「No. His wife is Japanese.」(違うの、奥さんが日本人なのよ)
へーーーー。
やがて場所が空き、撮ってもらった。
「Thank you. Good 2 see ya.」 (ありがとう、あえてよかったです)
「Bye.」
と、一連のやりとりを見ていた親友が、
『めぐさんかっこいいーーーーーーーーーー今日初めて尊敬した』
ん?初めて!!??この11年、何もリスペクトされず笑 (まぁするとこないけど・笑)
ミセス・ピンクが遠ざかって気づく。
名前くらい聞いておくんだったなぁ。 次回はいよいよ、厳島神社!!!
PR
CALENDAR
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(10/12)
(06/08)
(06/03)
(05/09)
(04/10)
最新TB
プロフィール
HN:
☆
性別:
非公開
自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
この記事へのコメント