Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
Meg Meets a Little Girl☆
- 2012/08/12 (Sun)
- ☆日記★-日常全般-☆ |
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おばあちゃん家に行ってきました
今回の大きな目的は、叔母の犬・「ちび」に会うこと。
さかのぼること、ひと月前。
おばあちゃん家で飼え、と叔母がミニチュアダックスフンドを譲り受けてきた。
祖母は92歳、自分のことで精いっぱい。
母はアスペルガーで犬の世話はちょっと難しい。
そんな二人に犬の面倒なんて見れるわけないじゃない!と私や父は大反対。
『とりあえずひと月だけ、面倒見てよ』と半ば無理やり祖母の家に置いて行かれたちびちゃん。
おとなしいのが取り柄だけれど、案の定母の言うことなどまったく利いていないらしい
そんなちびちゃんに会ってきましたww
はわ~ん
横顔もステキ
必殺上目使い
こいつに限らずダックスって、上目使い得意やんなぁ。よっ!小悪魔女子笑(ちなみにメスです)
何よ、疲れてんのよw (ってカオ)
ほんまはこのマットがない方が好きみたいなんだけど、おばあちゃんが犬が人間と同じ座布団に座るのを許してくれないんです。
祖母は昔の考えで、ペットは家族の一員と言うより、きちんと『家畜(?でもないよな)』として線引きしたいタイプ。
住む世界が違う、と考えているみたい。本当は庭でおらしたいみたいなんだけど、さすがにそれはね、この猛暑の中・・・
父も一緒に行ったんですが・・・
初対面にも関わらず、吠えたり警戒心をあらわにする・・・ということもなく、・・・番犬には向かないね。
(もともと番犬向きの犬種じゃないけどね)
だからと言って、いとこの家のしばわんこ(柴犬)のように尻尾を振りながら突進してくるでもなく、
(あら、何かしら?)つーーーーん、って感じ。
「ちび!来い!」
いとこの家のわんこなら、呼ぶだけでやってくるのに・・・
・・・・しーーーーん。。
www
しばらくして、 てってって。。
呼ばれたから来たというよりも・・気が向いたから来たわよ、みたいな。
躾や芸ができるのかと試しに、
「おすわり!」
ノーリアクション。
「お手!」
しーーーーーーーーーん。。
「バーーーーン!」(ごろん、を期待して)
てってって。(オカンの方に歩いて行く)
「ちび」
関西人なら、バーーーン!言われたら「やられたぁ・・・」てせなあかんやろ苦笑 (元々関西の犬ではない)
ちなみにいとこのしばわんこは全部できます。バーーン言われたらごろんもします。賢い子ですw
『今更、人間の言うことなんて利かないわよ』by叔母。
ちなみに4歳だそう。人間で言えば、中年に片足突っ込んだくらいかしらん。
一般的に成犬になってからの躾はとても難しい。子犬の頃から基本的なことは教えるべきなのだが。
できているのはトイレトレーニングのみ
よその人に迷惑を掛けないようにするためにも、
名前を呼ばれたら飼い主の方に来ることと、『座れ』『待て』『伏せ』くらいはできるようになるべき。
前の飼い主さんが違う言い方で教えたのかと思い、「おすわり」のほかに「座れ」や「Sit.」と命令してみたがまるでダメ。
・・・・もしや、フランス語で(なわけあるか)
まず、まだ「ちび」と言うのが自分のことだとわかっていないらしい。
これは母にも原因がある。 面倒を見ている間、『私は「ラッキー」がいい!』と『ラッキー』と呼び続けていたらしい
わかった時点で母には説教。笑
「ちびは○ちゃん(叔母)が飼う犬なんだから、○ちゃんが決めた名前で呼ぶべき。あなたの犬ではないんだからね。それに犬も混乱するわ。あんたも呼ばれる人によって違う名前で呼ばれたら困ったことになるやろう?」
これはピンと来たらしく、それ以来ラッキーと呼ぶのはやめた。
しかし、チビって。
『もっとこの犬に似合うハイカラな名前なかったんか』byオヤジ。
…ハイカラて・笑
ハイカラかどうかはともかく、チビと言うのは、母たちが昔飼っていた犬の名前と同じなのだ。
大昔の先代犬と同じ名前を付けるのは、どうなのかなー?私は違う犬なのだから違う名前にするべきだと思うんだけどな。
マズルコントロールはできているのかな?と、その長―――い鼻と口を手で抑え込む。
普通犬は口元を触られるのを嫌がるので、できていない犬やそうでなくても飼い主以外の人に触られると抵抗するものなのだが・・・
されるがまま。
さらに口を開けようとすると、それはさすがに嫌がった。
これも飼い主にはしぶしぶでも抵抗せずに開けるようにならないと、歯のケアがしにくい。
ちびを見ていて、なんか犬っぽくないな、へんだなと感じていたが、その原因を父がぼそっと言った。
『お前も、哀れな顔しとんの』
相変わらず「哀れな顔」のままだ。
『この犬、ほんまに無表情やな。普通はよ、知らん人入ってきて怖いとか、こんなんされて嫌やったら嫌やとか、名前呼んでもろて嬉しいとか、もっと顔に出るやん。この犬、それがない』
・・・そうか、表情がないんだ。だから違和感を感じるんだ。
撫でられてもお腹も見せない。
お腹は犬にとって、弱い部分なのでその部分を相手にさらすことで「服従」の意味がある。
「もうあなたには逆らいません」とか「もっとかまって」という気持ちの表れだが・・・
なついている犬なら撫でているとお腹を見せて「もっとかまって」って顔をするんだけれど、ちびはついぞお腹を見せないまま。
前の飼い主のところで何かあったんだろうか。
でも虐待をされていた感じはない。日常的にそんなことがあれば、もっと攻撃的な性格になっているか、それか大きな音や少し手を上にかざしただけでもビクビクするはずだし。
抱っこをして振り回そうが、はたまたその背中を枕代わりに頭を乗せようが、一通り犬が鬱陶しがりそうなことをしてみたが、無反応。
嫌がって吠えたりするコもいるのにね。
犬らしい無邪気さが皆無。なんでなんだろう。
環境の変化に戸惑っているだけなら心配ないんだけど・・・
叔母に前の飼い主について聞いても、仲介の人を通してもらったからどんな飼い主さんか知らないと。
おーーーーーい。動物を引き受ける自覚なさすぎやん
ペットショップで子犬を購入するのとはワケが違う。 成犬を譲るとなれば必ずそこに「飼えなくなった理由」があるはずだ。
どんな経緯で譲ることになったのかとか、犬の既往歴とか、好んで食べていたドッグフードの種類とか、アレルギーがないかとか、確かめておかなければならないことは山ほどある。
フィラリアの薬と狂犬病のワクチンは済ませたみたいだけど・・・
狂犬病だって、年に1回ワクチン接種は義務だし。
せめて「おすわり」を教えようと、ご褒美のエサをちらつかせながら、「おすわり!」と言い、言った時にくっと手で腰を押さえる。
何回か繰り返すうちに言われると座るようになって、やがてはご褒美もいらなくなるはずが・・・
押さえても座らない どこまでもマイペースなわんこだ。
そもそもご褒美のエサに執着しない。食べ物に執着しない犬なんて初めてだ。
結局、その日ちびはお座りを人の手を借りても一度もできなかった。
そのうち、とろんとした目をして眠そうにしているが、叔母や母がうるさいのでゆっくり寝れない様子。
ぺたんと横に寝そべった脇腹を撫でながら、
「ちび、ぐーぐーーーって。ぐーぐーー」と声を掛けてやると、目を閉じて寝始める。
脇腹を撫でられることなのか、「ぐーぐー」の掛け声なのか、どっちかわからないけれど、安心感を得るみたい。
で、最後は本当にぐーぐー。
かわいい
そういえば、足の周りの毛が伸びていた。
ダックスは犬の中では長毛な方だし、切ってやらないと歩きにくいだろう。床で滑ればけがの原因にもなる。
叔母はちゃんと見てくれるのかな。
次に来たときは表情が増えているといいな。
今回の大きな目的は、叔母の犬・「ちび」に会うこと。
さかのぼること、ひと月前。
おばあちゃん家で飼え、と叔母がミニチュアダックスフンドを譲り受けてきた。
祖母は92歳、自分のことで精いっぱい。
母はアスペルガーで犬の世話はちょっと難しい。
そんな二人に犬の面倒なんて見れるわけないじゃない!と私や父は大反対。
『とりあえずひと月だけ、面倒見てよ』と半ば無理やり祖母の家に置いて行かれたちびちゃん。
おとなしいのが取り柄だけれど、案の定母の言うことなどまったく利いていないらしい
そんなちびちゃんに会ってきましたww
はわ~ん
横顔もステキ
必殺上目使い
こいつに限らずダックスって、上目使い得意やんなぁ。よっ!小悪魔女子笑(ちなみにメスです)
何よ、疲れてんのよw (ってカオ)
ほんまはこのマットがない方が好きみたいなんだけど、おばあちゃんが犬が人間と同じ座布団に座るのを許してくれないんです。
祖母は昔の考えで、ペットは家族の一員と言うより、きちんと『家畜(?でもないよな)』として線引きしたいタイプ。
住む世界が違う、と考えているみたい。本当は庭でおらしたいみたいなんだけど、さすがにそれはね、この猛暑の中・・・
父も一緒に行ったんですが・・・
初対面にも関わらず、吠えたり警戒心をあらわにする・・・ということもなく、・・・番犬には向かないね。
(もともと番犬向きの犬種じゃないけどね)
だからと言って、いとこの家のしばわんこ(柴犬)のように尻尾を振りながら突進してくるでもなく、
(あら、何かしら?)つーーーーん、って感じ。
「ちび!来い!」
いとこの家のわんこなら、呼ぶだけでやってくるのに・・・
・・・・しーーーーん。。
www
しばらくして、 てってって。。
呼ばれたから来たというよりも・・気が向いたから来たわよ、みたいな。
躾や芸ができるのかと試しに、
「おすわり!」
ノーリアクション。
「お手!」
しーーーーーーーーーん。。
「バーーーーン!」(ごろん、を期待して)
てってって。(オカンの方に歩いて行く)
「ちび」
関西人なら、バーーーン!言われたら「やられたぁ・・・」てせなあかんやろ苦笑 (元々関西の犬ではない)
ちなみにいとこのしばわんこは全部できます。バーーン言われたらごろんもします。賢い子ですw
『今更、人間の言うことなんて利かないわよ』by叔母。
ちなみに4歳だそう。人間で言えば、中年に片足突っ込んだくらいかしらん。
一般的に成犬になってからの躾はとても難しい。子犬の頃から基本的なことは教えるべきなのだが。
できているのはトイレトレーニングのみ
よその人に迷惑を掛けないようにするためにも、
名前を呼ばれたら飼い主の方に来ることと、『座れ』『待て』『伏せ』くらいはできるようになるべき。
前の飼い主さんが違う言い方で教えたのかと思い、「おすわり」のほかに「座れ」や「Sit.」と命令してみたがまるでダメ。
・・・・もしや、フランス語で(なわけあるか)
まず、まだ「ちび」と言うのが自分のことだとわかっていないらしい。
これは母にも原因がある。 面倒を見ている間、『私は「ラッキー」がいい!』と『ラッキー』と呼び続けていたらしい
わかった時点で母には説教。笑
「ちびは○ちゃん(叔母)が飼う犬なんだから、○ちゃんが決めた名前で呼ぶべき。あなたの犬ではないんだからね。それに犬も混乱するわ。あんたも呼ばれる人によって違う名前で呼ばれたら困ったことになるやろう?」
これはピンと来たらしく、それ以来ラッキーと呼ぶのはやめた。
しかし、チビって。
『もっとこの犬に似合うハイカラな名前なかったんか』byオヤジ。
…ハイカラて・笑
ハイカラかどうかはともかく、チビと言うのは、母たちが昔飼っていた犬の名前と同じなのだ。
大昔の先代犬と同じ名前を付けるのは、どうなのかなー?私は違う犬なのだから違う名前にするべきだと思うんだけどな。
マズルコントロールはできているのかな?と、その長―――い鼻と口を手で抑え込む。
普通犬は口元を触られるのを嫌がるので、できていない犬やそうでなくても飼い主以外の人に触られると抵抗するものなのだが・・・
されるがまま。
さらに口を開けようとすると、それはさすがに嫌がった。
これも飼い主にはしぶしぶでも抵抗せずに開けるようにならないと、歯のケアがしにくい。
ちびを見ていて、なんか犬っぽくないな、へんだなと感じていたが、その原因を父がぼそっと言った。
『お前も、哀れな顔しとんの』
相変わらず「哀れな顔」のままだ。
『この犬、ほんまに無表情やな。普通はよ、知らん人入ってきて怖いとか、こんなんされて嫌やったら嫌やとか、名前呼んでもろて嬉しいとか、もっと顔に出るやん。この犬、それがない』
・・・そうか、表情がないんだ。だから違和感を感じるんだ。
撫でられてもお腹も見せない。
お腹は犬にとって、弱い部分なのでその部分を相手にさらすことで「服従」の意味がある。
「もうあなたには逆らいません」とか「もっとかまって」という気持ちの表れだが・・・
なついている犬なら撫でているとお腹を見せて「もっとかまって」って顔をするんだけれど、ちびはついぞお腹を見せないまま。
前の飼い主のところで何かあったんだろうか。
でも虐待をされていた感じはない。日常的にそんなことがあれば、もっと攻撃的な性格になっているか、それか大きな音や少し手を上にかざしただけでもビクビクするはずだし。
抱っこをして振り回そうが、はたまたその背中を枕代わりに頭を乗せようが、一通り犬が鬱陶しがりそうなことをしてみたが、無反応。
嫌がって吠えたりするコもいるのにね。
犬らしい無邪気さが皆無。なんでなんだろう。
環境の変化に戸惑っているだけなら心配ないんだけど・・・
叔母に前の飼い主について聞いても、仲介の人を通してもらったからどんな飼い主さんか知らないと。
おーーーーーい。動物を引き受ける自覚なさすぎやん
ペットショップで子犬を購入するのとはワケが違う。 成犬を譲るとなれば必ずそこに「飼えなくなった理由」があるはずだ。
どんな経緯で譲ることになったのかとか、犬の既往歴とか、好んで食べていたドッグフードの種類とか、アレルギーがないかとか、確かめておかなければならないことは山ほどある。
フィラリアの薬と狂犬病のワクチンは済ませたみたいだけど・・・
狂犬病だって、年に1回ワクチン接種は義務だし。
せめて「おすわり」を教えようと、ご褒美のエサをちらつかせながら、「おすわり!」と言い、言った時にくっと手で腰を押さえる。
何回か繰り返すうちに言われると座るようになって、やがてはご褒美もいらなくなるはずが・・・
押さえても座らない どこまでもマイペースなわんこだ。
そもそもご褒美のエサに執着しない。食べ物に執着しない犬なんて初めてだ。
結局、その日ちびはお座りを人の手を借りても一度もできなかった。
そのうち、とろんとした目をして眠そうにしているが、叔母や母がうるさいのでゆっくり寝れない様子。
ぺたんと横に寝そべった脇腹を撫でながら、
「ちび、ぐーぐーーーって。ぐーぐーー」と声を掛けてやると、目を閉じて寝始める。
脇腹を撫でられることなのか、「ぐーぐー」の掛け声なのか、どっちかわからないけれど、安心感を得るみたい。
で、最後は本当にぐーぐー。
かわいい
そういえば、足の周りの毛が伸びていた。
ダックスは犬の中では長毛な方だし、切ってやらないと歩きにくいだろう。床で滑ればけがの原因にもなる。
叔母はちゃんと見てくれるのかな。
次に来たときは表情が増えているといいな。
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非公開
自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
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