Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
REACH
- 2008/01/12 (Sat)
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ゼミが決まった。
希望通り、A先生だった
睡眠不足が続いているが、今日は久々にブログを書きたい気分
今年の英語英文学のゼミは、予想外な展開だったようだ。
まず「毎年定員まで学生が集まらない」と謙遜してはったA先生。友達も「俺もすんなり入れたから大丈夫ー」なんて言ってたのだが、なんと今年はA先生のゼミ、希望者が定員を超過
毎年毎年大人気なI先生のゼミが定員を1名下回る結果になった。
それでも何とか私も希望が叶ったのだが、友達がA先生のゼミに入れなかったらしい
でもわからない。その子の方が私より修得単位も多いし、成績だっていい。何故??
選考基準は成績と担当教授との面談内容による・・・のはずやのに。。
まぁアピりまくってたけど、一回先生との約束をすっぽかしたダメダメ学生やのに笑
でも何はともあれ、よかったです。良い4回生ライフになりそう
今週は怒涛でしたブログの更新が滞っていたのもそのため。
まず火曜日には最低600語の英文レポ何とか書き上げたA4一枚が英字のみで埋め尽くされて、半ば気持ち悪い
木曜日には、英語科教育法の模擬授業。冬休みはたーーーっぷりあったのに全然イイ案が浮かばず、結局考え出したのは学校が始まってから。
土壇場で用意した割にはすっごい楽しかった
授業をして再確認。「私にはやっぱり教師しかない」
普段は目立ちすぎるのは嫌やし、グループプレゼンならともかく個人でならスピーチもやりたくない。
それなのに、教壇に立つと不思議と気持ちが180度切り替わる。
今回も授業の前には緊張して、手のひらに「人」を書いて飲み込んでいて教授に笑われた。心臓はばっくばく
でも、名前を呼ばれて教壇に上がったら、のた打ち回る鼓動がおとなしくなった。
背筋が伸びる。
最っっ高にわくわくしてきた
「Good morning !! Everyone!!!!」
一発目の声はなかなか通った。・・・が、生徒役のクラスメイトたちはテンションが低い。1限目だからまぁしかたないけど。
「Loud voiceCome on」(大きな声で、さぁ!!)
と促すと、ようやくあちこちから「ぐんもーにん」と聞こえてきた。
この日は授業の内容は自由だが、終始英語を使え、との指示が出ていた。
導入部分は冬休みの話で生徒を引きつける。
「How about your holidays, Miss ●●?」
「I worked」と●●さん。
「Then, how about Mr.△?」
「Me too.」
これが本当の中学生なら働いてたっていう答えな時点で、生指で説教食らうんだろうな・笑
私も「I also was working almost every day. It's crazy ・笑」と言うと、crazyという単語のせいか、小さな笑いが起きた。
「By the way, today let's talk about one New Yorker!」
(ところで今日は一人のニューヨーカーについてです)
いよいよ授業の導入は終わり、本題に入る。今日の教材は私自身で用意した「'Gloves' Greenberg」という話。
これ、実は高校生の生徒(塾の)が持っていて、何となく惹かれたので文をコピーして持ち帰り、それを模擬授業用にアレンジしたのだ。
話はと言うと、ニューヨークにミッシェル・グリーンバーグさんがいて、そのグリーンバーグさん、ニューヨークのとりわけ貧しい人たちには、とても有名だった。でも彼は才能ある芸術家でもなければ大リーガーでもないし、政治家というわけでもない。見た目はごくごく普通のサラリーマン。スーツを着こなし、ブリーフケースを持ち歩く、とりたてて変わったところもない。しかし彼のカバンの中には本や書類などと共に、たくさんの手袋が入っていた。そしてそれを冬になると、N.Y.の貧しくて凍えている人たちにプレゼントするのだ。
実は彼自身も貧しかったのだが、他人にしたことはやがて自分に還るという父のことばを信じ、冬になると素手の貧しい人を見つけては手袋をあげる、という心あたたまるもの。
高校生の問題集から拝借した問題だけあり、現役大学生には難なく読める問題であったが、それでも当てると必死で文を追う姿は中学生も大学生でもかわいい
現役の中高生相手なら、目があってそらした子を当てるとか(よくあるやん?当てられたくなくてそうする子)寝ている子を当ててみるとか、眠そうな子を当てるとかするんだけれどそういう面白みがないのは大学生相手の模擬授業の退屈なところ。ひとりくらい気を利かせて真面目じゃない生徒の役とかやってもいいのにね・笑
おはようございます。。あまりの睡魔に負けて、↑ここまで書いたところでPC点けっ放しで寝てしまった
今日(一応日付感覚統一しとく)はミッキーさんに会えました。英語学研究の授業がいつもより30分早く終わって帰り支度をしていたら、彼が教室に入ってきたのです。いつもなら英語学の授業をしている時間やし、次の授業まではかなり間が開いていたので、そんな時間に彼が教室に来ること自体ふだんならありえないことで・・・神様も捨てたもんじゃないですね・笑
でもやっぱり私は「おはよう」というばかりで(そのとき14時前・・・)自分の馬鹿さ加減が嫌になる。もっと「冬休みはどうしてたん?」だとか発展する会話の糸口になるような話を振るべきなのに、挨拶なんて、それだけで終わってしまう。せっかく会えたのに、何も出来ない私と残された時間の少なさに、ただ焦る。
私が教室から出ようとするとき、ミッキーさんが後ろから来るのがみえたので、「トイレかな??」と思って(よくあるねん。カバン置いてトイレ行く習性・笑)せめてエレベーターホールのところまで一緒に行けたら・・・と思い、少し歩くスピードを落としてくるのを待ったんやけど、何故かミッキーさんケータイ片手にダッシュ!!・・・・・エレベーターと反対方向の階段へ・・・・・・しかもカバンは持ったまま。普段落ち着いていて、そんな風に走るのを見たことがなかったので、「走るん早っ」って驚くと同時に、なんとなく追いかけなければならない気がして、でもさすがに5階から、しかも全速力のミッキーさんに追いつけるわけないので、エレベーターに走る走る。。
ところがあと一歩のところでI先生がエレベーターを閉め(最悪や先生笑)行ってしまった。今思えば、そのとき階段に切り替えて行ってれば、用事を終えて戻ってきたミッキーさんと鉢合わせ・・・という可能性もなくはなかったんだよなぁ。。あーぁ・・・もどかしいなぁ
たかがケータイ聞くだけやのに何やってるんやろぉ・・・。。。。
来年同じ授業になる可能性は、教育実習の為の講義くらい。全員必修なので、学籍番号ごとに決まるんだとか。変な計算式で算出したりしなければ、私とミッキーさんは学籍番号が近い(名前の最初の文字が一緒)ので同じクラスになる可能性が高い。
ヘタレな私をどうにかしたい。こんなこといつまでもしてらんない。いい加減気合い入れな女が廃るゎ・笑
根性出さなだめでもともとや。怖がってたって仕方ない。崖っぷちめぐさんの恋をどうか応援してください・笑
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詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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