Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますｗ

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ほしがきれい

自分に誓った、一週間が、過ぎた。

本当は明日行こうかなって思っていたけれど、
朝起きて何となく「今日や

」という気がして、その直感を大切にした。

仕事の秋服の中で最もお気に入りの紫のカットソーを選ぶ。

実はめっちゃくちゃ安い通販でGETした服なのだけれど、学生の頃から男女問わずウケのいい服なのだ

同僚が、まねをして似たような色形の服を買ってしまったほどｗ

今日は絶対にヘマはしない。
貴方に最上級の笑顔を残して帰る。

決意を込めて、玄関を出る。

はじまりのあさ。

火曜は一週間で最もハードなうちの１つ。
それを終え、同僚の愚痴に耳を傾け･･(いくつになっても色々あるねんね。)、会議に出、自分の案件についてちょこっと発表し･･

翌日の授業準備はもうしてあった。試験前でクラブもない。

副担になると、どうしてこう早く帰れるのだろう･･と思って、学級通信を書かないせいだと気がついた。

担任を持っていた頃、一週間に最低２号は発行していて、B5の紙１枚程の通信に１時間は掛けて書いていた。
たとえすべての仕事が18時に終わってもそこから書き始めていたら19時。　

帰るのが遅いのってこんなところにも原因があったのね。。(今更)

いつものように滑り込んだ。
いつものように比較的落ち着いて関われる奥側のスペースを陣取る。

だが、そこに見慣れた姿はない。
いかなる角度からでも判別できる、最も見たい姿が、ない。

もう、帰ってしもたんかな。

いないかもしれない･･･とは思っていたが、いざ本当にいないとその落胆ぶりと言ったら、自分自身がまざまざとそれを見せ付けられて辛い。

昔、オイルを換えてもらったいつぞやのオジサンに、
この間思いっきり素っ気無くしてしまった兄ちゃんの同僚、
それに新入りの女の子。

ここしばらくライオンの姿がない。
おそらく、入ってきた女の子と入れ替わりにどこか別の店舗へ行ったのか、辞めてしまったか･･どちらかだろう。

台風の日も朝早くから、ビニール傘をさして店舗前の掃除をしていたライオン。
柴犬みたいな笑顔がかわいいライオン。
私の兄ちゃんへの思いを知っていたかもしれないライオン。

密かにファンだっただけに残念だ

新天地でも頑張れよ、ライオン

　ついに私、ライオンの本名は知らないままだったなぁ。

代わりに入ってきたのが若い女の子っていうのも･･うーーーん面白くない

苦笑
しかも、そこそこかわいいねん。。

だいじょーぶよ。
ものっすご気に食わないけど(その女の子がじゃなく、女の子がいる環境が・笑)、
私も大人やしぃー、それくらいなんでもないもーーーんっ。(こんな口調になってる時点でなんでもあるやろ

)

むーーーーーーん。
ぬーーーーーーん。
のーーーーーーん。

・・・・・・Damn.

居ないということを確認すると、不思議なことに、心に小さな小さな穴が開き、そこから細い風がすーすー入ってくるみたいな、そんな寒さ、寂しさに見舞われる。
だったら、他のところに行けば、最初から期待はずれなんてないじゃない、とも思うけど、そうもできない

いないとわかっていても尚、一縷の望みを捨てられなくて、レバーを握る力は弱い。

さっさと拭けばものの十数秒で済む窓拭きも、いつもみたいにできるだけ時間を引き延ばす。

わかってる。
そんなことして時間を稼いだって無駄だって･･･無駄なん･･･

････かじゃなかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Thank God I found him

(安々と使うな)

いつもは絶対ありえない方向から登場。
そんな不意打ちありですか

今日の心の一句(超ハイテンションで)

『こんにちは』
　　　　返す笑顔に
　　　　　　　想い込め

　　ぽぽん

ふと見上げた瞬間、私はどんな顔をしていただろう。
でもきっと、貴方を見つけた瞬間の表情は、ここ数ヶ月で格段に変わっているはず。

同じように「こんにちは」と返した私、限りなく100点に近い。
いつもの、自然な私の笑い顔だ。　それに加えて不意打ちのうれしさもそこには含まれているはず。

『この間、帰り一緒でしたよ』

彼に好感を持つ理由のひとつが、言葉の選び方。　この人の些細な言葉の選び方が実にいい。

『見ましたよ』から『一緒でしたよ』と来る。　この変化、ニクい・笑

無意識である可能性も高いけどね

何となくそうであればいいな･･と思った日だった。

仕事がいつもより遅くなった日で、きっといつもこの時間に帰るんだろうな～なんて漠然と思いながら帰路についていたのだ。

尤も私は、彼の乗る車の車種もナンバーもわからない。
日が落ちるのが早い今、いくら真後ろにいてもルームミラー越しに運転手の顔までわからない。

『結構飛ばしてたでしょ？必死で付いてったのに』

だから

そーゆー身悶えしたくなるようなことを言うなっ

笑

不思議ですよね。
これがもし、眼中にない男の台詞だったなら、間違いなく「えーキモーい！」と女子会で酷評してるところなのに、好きな人ならうれしさで悶えそうになるんだから。

あぁ悔しい。こっちも探してやるぅ

と車種を聞き出した。　友達がカワイイと豪語する軽自動車だった。

わかると言えばわかる気もする。

それまでのイメージは、スバルのインプレッサとか乗ってそう･･だったけれど。

今日は本当に短い会話だけだったけど、だからこそドジを踏まずに済んだ。

(え、もう行ってまうん)くらいの時間が、もしかしたらちょうどいいのかもしれない。

I can't get enoughな部分を、常に少しは抱えていたほうが、より相手を必要とできるから。

そんな今日のBGM。

本当はコートがいるくらいの季節に聴くとよりいいんだけど･･･

そんでもって、これは別れた相手を思う曲だからあまり今、感情移入はできないけれど･･･