Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますｗ

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Understand me～愛　違路に～

久しぶりに母と喧嘩。

いっつもこうなってまう。

わかってるのに、わかってもらおうなんて無駄って。

でもせめて、わかってくれとは言わないから、私のすることや考えを否定しないでほしいな。

それすら彼女にはわかんないのかな

成績を付ける時期になると、帰りが遅くなる。

まぁ私のテンキーを打つ速度が遅いって言うのもあんねんけど。

余裕を持って仕上げたいからとつい頑張ってしまうのだ。

帰宅が22時を過ぎても、それは一時のことってわかってるからそんなにしんどくはない。

突発的な事件なんかで遅くなるとしんどいなと思うこともあるけど、６年もこの仕事やっていたら慣れる。

それでも好きな仕事だから続くし、続けようと思える。

不規則なのが嫌ならとっくに転職してるさ。

そんな中でもグチりたいことは出てくるし、グチのひとつも吐かないとやってられないときもある。

そんな時、黙って聞いてくれるだけで嬉しい。
聴いてくれる人がいるって心強い。

それだけでまた、明日も頑張ろうと思えるもん。

でも、それはできない人。

それはわかっているから深刻な愚痴は言わない。

笑い話にできることだけを選んで、言葉を選んで話す。

それでも帰りが遅いことを取り上げて、『さっさと結婚して家庭に入れば？』と言う。

わかってないなぁ。

家事も嫌いじゃないよ？
料理や洗濯はむしろ好き。

でもさ、専業主婦なんて絶対向いてない。

それに、私が自分の力で稼ぐことにこだわるのは、あんたたちのせいだよ、と思う。

毎日のように『お金がないお金がない』と言って、その割に自分はできる仕事がないとか言ってパートにも出ず、父だけを責めて、どんどん定期預金や保険を解約していく。
ごはんとほうれん草だけ、とか言う日もあったしね。

そんなん目の当たりにしていたら、たとえ大黒柱に何かあっても、子どもに十分な食事と教育を与えられるように自分はしたいと思わずにいられない。

自分自身も買い物とかしたいしね。
ファッションや美容に何も興味がない彼女とは違う。

そして何を勘違いしたのか『教諭より講師の方がいいんじゃない』と言われて、ブチ切れた

名前のイメージから楽だと思ったらしい。

私がこの仕事をつかむのに、どれほど努力したか知ってて言ってるの、という苛立ちと、

日本中の講師の人に失礼やろ、謝れよっていう思いと。（これが一番おっきい）

講師でも非常勤じゃ一人では暮らしていけないし、常勤ならする仕事内容は教諭と同じだ。
退勤時間も同じ。
なのに勤務待遇は良くない。
それでも毎日子どもらのためにめっちゃしてくれてはる。

そんなんも知らんと、好き勝手言いなやってめっちゃ腹が立った。

更に車いすバスケがしたい、という話をしたら、

『車いすぅ～

』と素っ頓狂な声を出され・・・

『なんでよ？あんたもしかして体が悪いんじゃないの。そんなに仕事ばっかりしてるからよ。いっそのことこっちに帰ってきて暮らしなさいよ』

『あんたは歩かない方を選ぶんかっっっ！！！！』

はぁあ。この言い方、聞くのもほんま疲れる。

自分本位でしかない考え方。
私が生き生きと暮らすとか、そんなんは毛頭ない。

田舎に帰って、いったい何の仕事があるというのだ。

親の年金あてにして、住みにくいあの家で暮らしてパートでもしろと？

同じ仕事をするにしても、募集は年に１人あればいい方。
講師の口も少ないだろう。

友だちも幼馴染や同級生くらいで、ほとんどが結婚しているからそんなにいつもいつも遊べない。
遊びに行くところも買い物するところもほぼない。

そんな羽をもがれた鳥みたいな生活できるかっつの。

それにボケてもツッコミが返ってこない県民性は・・・ツライ・笑

娘が生き生きして笑顔あふれる生活をするよりも、自己満足を選ぶんだな。

それに、

車いすバスケだって、かんたんな思いでやりたいって言っているわけじゃない。

だんだん思うように動かなくなる中で、皮肉にもスポーツが大好きな性分。

走ることも満足にままならない今、動きたい気持ちは増している。

普通の人と同じように何かしようなんて（特にスポーツは）無理だし、その中でできる最大限を探しての結果なのだ。

応援してくれたってええやんか。

歩かへんことを選ぶって、それは違うやん。

歩く・歩かへんって、選べるもんちゃうし、そういう次元の話じゃない。

もうなんか、疲れた。

帰りたくもない実家に、無理して帰るのも。

体裁を気にする母方の親戚に気遣って、デパートのお菓子を持って帰るのも。

ちょっと、娘に甘えすぎじゃない。

こっちは、体の変化で辛い時も手術のお金がいるときも、一言も助けてなんて言えないのに。
言わせてもらえないのに。

こっちがしんどいときでも当たり前のように『帰ってこい』って言うし、何か持って帰ってくるのが当たり前と思っているし、帰って来いと言うくせに、冷蔵庫には干からびたきゅうりや、冷ごはんしかないときもあって、そんな時は当たり前のように私が買い物に行く。

一回の帰省で、ちょっと良いワンピースか、安いスーツが買えるだけ出ていくお金。

自分がしたくてそうしているのならいいけれど、半ば義務となるとキツいしさ。。

もうさ、人にしがみつくの、やめてくれよと思う。

そうしておいて、人のすることすべて非難がましい口調で言われるんなら、私がしんどいだけやん。

『バスケなんかより手芸を趣味にしたら？』

はっ。ちっともわかってない。

手芸じゃダメなのだ。バスケじゃないと。

こっちでひとりで暮らすことより、そっちに帰る方がよほどしんどいんだってわかってよ。

娘のことを思うなら、好きなようにさせてよ。

もう、帰りたくない。しんどい、、、