Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
切り裂いた叫び
いまの私を肯定できるようになりたい。
むかしの私を知っていても尚。
人を好きになると、自分の嫌なところが殊更目に付くものだ。
風呂上り、下着姿で鏡の前に立ってみる。
私よりグラマラスな友達は最近デコルテのハリのなさが気になると言っていたけれど、私はまだまだそれは大丈夫。(な筈。たぶん。。)
小さすぎる胸も憎たらしいし、
腹筋がうっすら割れているのも、切ない。別に陸上とかやってないのにね・・・
そして目立つ、背骨の側彎。
ため息が漏れた。 寝ても座っても立っても、これから逃れることはできない。
これ以上、進まないでよ。
必死な祈り。たぶん、神様がそれを聞き入れてくれることはない。
すっかり弱くなってしまった自分が情けなく、あの頃の自分を取り戻したいと思う。
ランドセルを放り出し、階段を駆け下りたあの頃。
バスケットボールを誰にも奪われずドリブルして、シュートはほぼ逃さない・・・そんなあの頃。
きついボールを返して、男子を泣かせた、あの頃。
クラスの男子とバドミントンのデスマッチを繰り広げ、ラケットを掠って落ちたシャトルを見つめて体育館の床にぶつけた苛立ち。
どこかに叫びたい私がいるのだ。
今の私は本当の私じゃない
昔の私はもっと。もっと・・・
なんてナンセンス。もう戻ってこないし、今の私にはできない。
多くのスポーツがこんなにも『立位保持安定』の上で行えるものだなんて、考えてもみなかった。
でも、今の私しか知らない人たちには、そういう私がいたことを叫びたくて仕方ない。
そうして何になるかわからないけれど。
今の弱いばっかりの私じゃなかったんだって、1人でも多くの人に記憶していてほしい。
悔しいな。
本当に悔しい。
どうあがいても私は何も変えられないけど。
みっともないけど、しがみついていたい自分がいるんだよ。
今を認めんとあかんって、頭ではわかってるし、肯定したほうが魅力的な人間になれることもわかってる。
でもやっぱり、
バリ悔しい。
色んな可能性を奪っていく。
楽しみを奪っていく。
母は言った。
『あんたはその体のおかげで、甘く見られてるんだから、荒波に呑まれなくていい』と。
毛細血管が全部ショートしそうになった。
誰が「荒波に呑まれなくていい」だ?
ふざけんな。むしろ逆だ。
確かに親切にも優しさにも触れる。きっと他の人より少し多く。
でもそれは「甘く見られること」ではない。
生まれてこの方、何回唇をかんだか。
何回、流せない涙をこらえたか。
あんたは知ってるのか。知ってて言ってるのか。
知るはずもないよなぁ。
あんたには絶対見せなかった。否、見せられなかった。
こんな私と必死で闘っているときに、あんたはそんな言葉を吐くのか。
違うことはわかっている。自分がしっかり真理を掴んでいれば問題ないこと。
でも自分の中で猛る叫びと、あんたによって刺激されたこの感情、どこに吐き捨てればいいんだ。
私が甘い人生を送ってきたと本気で言うのか。ふざけんな、いい加減にしろ。
私の苦しみのかけらさえ本気で理解しないで、二度と口にするな。
私だって、知りたい世界はいっぱいあったんだ。
もっともっと自分のものにしておきたかった世界もいっぱいあるんだ。
どれほど強く掴んでも、奪われるんだからなす術がない。
泣いても喚いても仕方のないこと。そうやって自分に折り合いをつけようって努力しているのに。
そんな血のにじむ思いを、よく考えもしないで放った言葉で台無しにしないでよ。
二度と潤されることのない渇き。それを一生抱えて、生きるこっちの身にもなれ。
私はたった今だって苦しくて仕方がないんだよ。
わかってくれとは言わない。
でも必死で闘っているのに、その力さえそぐようなことはしてくれるな。。
悔しい。
むかしの私を知っていても尚。
人を好きになると、自分の嫌なところが殊更目に付くものだ。
風呂上り、下着姿で鏡の前に立ってみる。
私よりグラマラスな友達は最近デコルテのハリのなさが気になると言っていたけれど、私はまだまだそれは大丈夫。(な筈。たぶん。。)
小さすぎる胸も憎たらしいし、
腹筋がうっすら割れているのも、切ない。別に陸上とかやってないのにね・・・
そして目立つ、背骨の側彎。
ため息が漏れた。 寝ても座っても立っても、これから逃れることはできない。
これ以上、進まないでよ。
必死な祈り。たぶん、神様がそれを聞き入れてくれることはない。
すっかり弱くなってしまった自分が情けなく、あの頃の自分を取り戻したいと思う。
ランドセルを放り出し、階段を駆け下りたあの頃。
バスケットボールを誰にも奪われずドリブルして、シュートはほぼ逃さない・・・そんなあの頃。
きついボールを返して、男子を泣かせた、あの頃。
クラスの男子とバドミントンのデスマッチを繰り広げ、ラケットを掠って落ちたシャトルを見つめて体育館の床にぶつけた苛立ち。
どこかに叫びたい私がいるのだ。
今の私は本当の私じゃない
昔の私はもっと。もっと・・・
なんてナンセンス。もう戻ってこないし、今の私にはできない。
多くのスポーツがこんなにも『立位保持安定』の上で行えるものだなんて、考えてもみなかった。
でも、今の私しか知らない人たちには、そういう私がいたことを叫びたくて仕方ない。
そうして何になるかわからないけれど。
今の弱いばっかりの私じゃなかったんだって、1人でも多くの人に記憶していてほしい。
悔しいな。
本当に悔しい。
どうあがいても私は何も変えられないけど。
みっともないけど、しがみついていたい自分がいるんだよ。
今を認めんとあかんって、頭ではわかってるし、肯定したほうが魅力的な人間になれることもわかってる。
でもやっぱり、
バリ悔しい。
色んな可能性を奪っていく。
楽しみを奪っていく。
母は言った。
『あんたはその体のおかげで、甘く見られてるんだから、荒波に呑まれなくていい』と。
毛細血管が全部ショートしそうになった。
誰が「荒波に呑まれなくていい」だ?
ふざけんな。むしろ逆だ。
確かに親切にも優しさにも触れる。きっと他の人より少し多く。
でもそれは「甘く見られること」ではない。
生まれてこの方、何回唇をかんだか。
何回、流せない涙をこらえたか。
あんたは知ってるのか。知ってて言ってるのか。
知るはずもないよなぁ。
あんたには絶対見せなかった。否、見せられなかった。
こんな私と必死で闘っているときに、あんたはそんな言葉を吐くのか。
違うことはわかっている。自分がしっかり真理を掴んでいれば問題ないこと。
でも自分の中で猛る叫びと、あんたによって刺激されたこの感情、どこに吐き捨てればいいんだ。
私が甘い人生を送ってきたと本気で言うのか。ふざけんな、いい加減にしろ。
私の苦しみのかけらさえ本気で理解しないで、二度と口にするな。
私だって、知りたい世界はいっぱいあったんだ。
もっともっと自分のものにしておきたかった世界もいっぱいあるんだ。
どれほど強く掴んでも、奪われるんだからなす術がない。
泣いても喚いても仕方のないこと。そうやって自分に折り合いをつけようって努力しているのに。
そんな血のにじむ思いを、よく考えもしないで放った言葉で台無しにしないでよ。
二度と潤されることのない渇き。それを一生抱えて、生きるこっちの身にもなれ。
私はたった今だって苦しくて仕方がないんだよ。
わかってくれとは言わない。
でも必死で闘っているのに、その力さえそぐようなことはしてくれるな。。
悔しい。
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非公開
自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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