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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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一期一会

今日は大学の友達と映画を観てきました
いっつも梅田やから、たまには難波でwwという意見が一致して、難波マルイの上のTOHOシネマズで、ジョニーデップ主演の「スウィーニートッド」を観賞(友達の意向により、ミスタービーン却下)


映画のレビューは、また改めて書くとして、今日はまぁ色々書き連ねたいと思います。



最近、ブログの更新が数日おきになっているのは忙しい4割、あとの6割はなんか・・・キーを叩いて文章を打つっていう一連の作業がどうも億劫で、しまいにはPC立ち上げるのも億劫で、ここ数日は友人のブログや果てはメールチェックまで、ケータイでしてました自分の考えている事をこうしてアウトプットするだけでも、なかなか気力がいるものですね。。




ブログを始めてから、よく文章を書くようになったので自分のPCでなら手元を見ずにブラインドタッチが出来るようになって最近ちょっと嬉しい
デスクトップ型の凹凸の多いキーボードはなんか打ちにくくて、学校のPCは打つんめっちゃ遅いけど・・・




先週の木曜日に足の調子がめっちゃめちゃ良くなくて、軽く病んでいたのもブログを書かなかった一因。

少し病んでるくらいならブログで吐き出してスッキリするんだけど、そこから更に堕ちるとブログさえ書きたくなくなる。



でも、少し前のようにパニックに近い恐怖は感じない。もう。。この先もっともっと病状が進んだときには自分の精神がどこまで持つのか、は未知数やけど、少しの変化に大きな恐怖を感じる自分は居なくて、冷静に変化を
見ているもうひとりの自分が居る。これもまたひとつ壁を越えたということなのか。
でも、この冷静さが怖い気もする。



今日は久々に思い立って、地元でお世話になったP.T.に電話をした。



「傾聴」・・・・・・大事だと教職の授業でも習ったが、本当にその通りだなと思った。余計な合いの手を挟まれずに最後まで自分の言いたい事をいえることの気持ちよさ。いやぁ、スカッとしますね


まずはA先生のゼミへの配属が決まって嬉しかったこと。就活がなかなかうまく行かなくてヘコんでいること。やっぱし健常者との壁は感じてしまうこと(就活で)足の衰えを如実に感じること。最近勉強が楽しいと思い始めてきたこと。出来ればいつか大学院に行きたいということ。などなど。

P.T.とは20年来の付き合いなので世間話も出来てしまう。


途中で「めぐちゃん、好きな人がいるって言ってたのはどうなったの?」



・・・・・・・・・・聴かないでぇ笑     進展?おっそろしいほどに何もないわよ・・・笑




「でもねぇ~やっばいですよ。もうめっちゃくちゃ好きなんですこんなにこの人の彼女になりたいって思ったの、今までない



コレをそのままミッキーさんに言えたなら、どれほど本望だらうか・・・(何故古語??)

いや、時間と二人っきりの場所さえ与えてくれりゃ、いつだって言ってやる。恋愛ヘタレだが、告る度胸はナゼかある・笑



「いいじゃなーい。そこまで好きな人がいるんやから。楽しそうやねー」




でも今日も思ってしまったのだ。TOHOのような大型スクリーンがいくつか複合されている映画館の場合、チケットカウンターから先は、エスカレーターしか移動手段がない・・・というようなところ。


しかも上映のスクリーンはエスカレーターではないといけないところで・・・。。


よく知っている友達なら心得たもので、いつ掴まってもいいようなポジションのところに居てくれたりするんだけれど、遊びに行く頻度が少ない子の場合、説明するところから始めなければならない。


私はエスカレーターひとつ、人の助けがないと上がれないのか・・・。ほんの2年前までは、自力でどこのエスカレーターも自分ひとりで何なく乗り降り出来、それが当たり前だったのだ。


こうして何をするにも、ほんの小さなことが私にとってハードルになる。誰かが居れば超えられるものもあるけれど、それは「誰か」にとって負担ではないか。。


今日のように「友達」は選べる。そういう私とでかけるのが嫌だ、ともし思う人がいれば、私ではない誰かを選べるが、「恋人」は選べない。通常2人以上いれば、ちょっと問題やもんね・笑



まぁ、こんな事は行動を起こさないための言い訳っていうのも何割かはあるだろう。

でも私は、普通の女なら何も気に病まなくて良いことも考えなければならない、というのも事実ではある。


で、「出かけられるところも限られてくるしねー」なんかとぼやいていると、P.T.が、



「あ、そうそう、主人(もP.T.)が担当してた女の子、相次いで二人結婚したのよ。相手はどっちも健常者」



にょ。。みんなすごいぞ


こういう話を聞くと、単純だけどやっぱ元気が出る。勇気が湧く。


自分もそのうち、誰かに勇気を与えられる番がくればいい。



ミッキーさん、私は貴方に想いを告げても良いですか?







最近、思う。このP.T.、私が必要なときに必要なことをさらっと言う。人とのつながりって大事やね








今日一緒に遊びに行ったのは、同じ英文の子やったから自ずと話題はゼミの話に



んが・・・「へぇーじゃぁずっと入りたかった先生ってA先生なんやー。私苦手第6希望にしたもん、A先生は」




ここにもいた。A先生苦手派やっぱいるねんなぁ。まぁ先生自身キャラ濃いしな・笑



「そういえばI先生がねー、A先生は包容力がある良い先生やって言いよったよー」



・・・・・・包容力ねぇ。。なぜ、ゼミの面談に行ったとき、あんなにもほっとしたのか、それを聞いて判った気がした。言われると納得がいく。確かにある。



「包容力」ねぇ。。(2回目)



A先生がどんな半生を送ってこられたのか、私は知らない。


が、世間一般に、往々にして、「どんな自分でも否定せずに居てくれる人」というのがいる人は、周囲の人に対しても大らかである事が多いと思う。


大抵の場合、親がそれに当たるんだろう。ミク●ィの友人の日記なんかを見ても「羨ましい」と思う。


私は常に自分の事を認めてくれる人に対し、必死になる傾向にある。何かしら認めてくれていた部分が実はそんなに凄くないことがわかって、がっかりさせたくないとの思いから。


たとえば高校なり大学なりの先生であり、自分の好きになった男でありだ。


前の恋愛も「良い女」を最後まで演じとおしてしまったし。それが結果的に「良い女」になれない原因なんだろうけど。


高校時代も自分を認めてくれた先生をがっかりさせたくないと、その先生たちのテストは死にもの狂いで勉強して必死に「5」を追い求めた。

今もその癖は変わらず、気にかけてくれる何人かの教授の授業は「優」を取ろうとやっきになる。



でも、高校時代に出逢った、私の目標の教師像でもある先生は、学校に行けず苦しんだ日々も知っていて、行けなさ過ぎて得意なはずの英語で赤点を取ってしまっても決して私に失望することはなかったし、A先生も決して私の成績だけで「頑張っている」と言ってくれたのではないだろう。



頭では判ってるんだけどね。。


P.T.曰く、「どう頑張ったってめぐちゃんは学生なんやから、所詮先生から見りゃまだまだで、それが当然なのだから切羽詰まらないでいいやん。それに頑張りを判る人には判るものよ」



まぁ・・・そうなんやけど。。自分の脳とこころでこれを消化できるまで、まだ少しかかるかな




でも、P.T.も高校時代の恩師も、A先生も、I先生(入学のキッカケをくれた:試験管だった)も今思えば「君は絶対この大学に来るよ」とナゼか豪語された米文学のT先生も(受験時の大きな励みになった)出逢ったひとりひとりの友達も、ミッキーさんも一期一会なんだよなぁ出逢ったすべての人が。塾の先生もそう。生徒もそう。



私、出会うべきときに出逢うべき人にちゃんと会ってるやん



あぁ~泣ける。





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