Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
君の背中
ミッキーさんから電話があってから、このところミッキーさんについて考える時間が増えている。
あくまでも「ミッキーさんのことを考える」ではなく、「ミッキーさんについて考える」なのだ。
私の中で彼との関係の位置づけは非常に宙ぶらりんなもので。
学生時代はそれこそ私の気持ちに穴があいちゃうんじゃないってほど好きだったんだけれど。
4回の初冬、線を引いたように自分でも持て余すほどの想いはあっさりと友情に変わった。
それから。
『ただの男友達<ミッキーさん<恋愛対象』という何とも微妙な式が私の中でできている。
年始や学期の変わり目なんかにはメールをするし、時々は電話もする。
メールはほとんど私からで、電話はほとんど彼からだ。
まぁ私より彼の方が断然忙しい生活をしているので、私はいつもメールなんだけどね。
ご飯も行くけれど、でも特別な感情には少し足りない。
学生の頃いらいらしていた、彼のどうしようもないくそまじめさは
(飲み友達とかいるんだろうか?と疑問に思う。いてもジョッキ片手に日本の教育についてとか語ってそう)
少しずつ、ほんとに少しずつ崩れていると思うけれど‥
(そもそも彼が羽目を外したところを見たことがない)
いつも20分程度で終わる電話がこの間は1時間超。珍しい。
電話で関西弁喋ってくれるようになっただけまだ進歩か!
根っから関西の人間のくせに、変に標準語話し始めるときがあんねん。笑
親御さんが関東出身とかならまだわかるけど。どうやねやろ。
きっとそれは彼の構えの表れなのだろうな、と最近は思う。
子ども(生徒)とのやりとりの再現なんか、完全関西弁やしな。
相変わらず1時間のうちの52分くらいは仕事の話。(でもそれ以外の話が7、8分あっただけでも素晴らしい・笑)
実際彼が働いているところを見ているわけじゃないから彼の話が100%本当かどうかはわからないけれど、見栄張ったりするような人でもないと思うしね。
けど、彼が熱心に仕事をしているのを聞けば聞くほど私は落ち着かない。
それは私の問題で、いつかどこかであきらめなければならないのだ。
教師としての力量は彼の方が誰が見ても上だ、ということ。
それ自体に何か複雑なのではない。
彼から見て、いつも彼と対等かそれより少し上でないと、彼は私に失望するのではないか、と。
もちろんそんな人間ではないことは理解はしているつもりだけれど、隙のないところしか私に見せないからこそ、他人に対してもそうなのではないかという思いはぬぐえない。
彼からすれば、自分がこんなんしたとか、学校でこんなんあったとか、別に私に自慢したいわけでもなんでもなくて、ただ聞いてもらいたいだけなのだろうけどね。
それもわかるから、複雑さを一旦横に置いておいて、聞き役に徹する。
でも彼が仕事でその手腕を発揮すればするほど、私の焦りは増す。
だから、仕事以外のことで共有できることを模索したいと思うのかもしれない。
5年前、私の気持ちがパスッと変化したのも、根底にはそんな思いがあったのかもしれないな。
そこを私が考えを変えない限りは彼は一生戦友のままなのだ。
A教室の同僚N先生であったり、職場の仲良しな同僚であったりは私の腑抜けた部分も力量も等身大を知っていて、尚且つそれで失望したりしないと知っているから、仕事の話も安心してできるし、聞ける。
でも彼に対しては、その安心感はない。
どこまで私が走っても常に背中しか見えない人で。
時々振り返って後ろを確認することはあるだろうけれど、決して待ったりはしない人。
だからたぶん、これから先も名前の付けようがない「戦友」なのだ。
何となくさびしいけれどね。
あくまでも「ミッキーさんのことを考える」ではなく、「ミッキーさんについて考える」なのだ。
私の中で彼との関係の位置づけは非常に宙ぶらりんなもので。
学生時代はそれこそ私の気持ちに穴があいちゃうんじゃないってほど好きだったんだけれど。
4回の初冬、線を引いたように自分でも持て余すほどの想いはあっさりと友情に変わった。
それから。
『ただの男友達<ミッキーさん<恋愛対象』という何とも微妙な式が私の中でできている。
年始や学期の変わり目なんかにはメールをするし、時々は電話もする。
メールはほとんど私からで、電話はほとんど彼からだ。
まぁ私より彼の方が断然忙しい生活をしているので、私はいつもメールなんだけどね。
ご飯も行くけれど、でも特別な感情には少し足りない。
学生の頃いらいらしていた、彼のどうしようもないくそまじめさは
(飲み友達とかいるんだろうか?と疑問に思う。いてもジョッキ片手に日本の教育についてとか語ってそう)
少しずつ、ほんとに少しずつ崩れていると思うけれど‥
(そもそも彼が羽目を外したところを見たことがない)
いつも20分程度で終わる電話がこの間は1時間超。珍しい。
電話で関西弁喋ってくれるようになっただけまだ進歩か!
根っから関西の人間のくせに、変に標準語話し始めるときがあんねん。笑
親御さんが関東出身とかならまだわかるけど。どうやねやろ。
きっとそれは彼の構えの表れなのだろうな、と最近は思う。
子ども(生徒)とのやりとりの再現なんか、完全関西弁やしな。
相変わらず1時間のうちの52分くらいは仕事の話。(でもそれ以外の話が7、8分あっただけでも素晴らしい・笑)
実際彼が働いているところを見ているわけじゃないから彼の話が100%本当かどうかはわからないけれど、見栄張ったりするような人でもないと思うしね。
けど、彼が熱心に仕事をしているのを聞けば聞くほど私は落ち着かない。
それは私の問題で、いつかどこかであきらめなければならないのだ。
教師としての力量は彼の方が誰が見ても上だ、ということ。
それ自体に何か複雑なのではない。
彼から見て、いつも彼と対等かそれより少し上でないと、彼は私に失望するのではないか、と。
もちろんそんな人間ではないことは理解はしているつもりだけれど、隙のないところしか私に見せないからこそ、他人に対してもそうなのではないかという思いはぬぐえない。
彼からすれば、自分がこんなんしたとか、学校でこんなんあったとか、別に私に自慢したいわけでもなんでもなくて、ただ聞いてもらいたいだけなのだろうけどね。
それもわかるから、複雑さを一旦横に置いておいて、聞き役に徹する。
でも彼が仕事でその手腕を発揮すればするほど、私の焦りは増す。
だから、仕事以外のことで共有できることを模索したいと思うのかもしれない。
5年前、私の気持ちがパスッと変化したのも、根底にはそんな思いがあったのかもしれないな。
そこを私が考えを変えない限りは彼は一生戦友のままなのだ。
A教室の同僚N先生であったり、職場の仲良しな同僚であったりは私の腑抜けた部分も力量も等身大を知っていて、尚且つそれで失望したりしないと知っているから、仕事の話も安心してできるし、聞ける。
でも彼に対しては、その安心感はない。
どこまで私が走っても常に背中しか見えない人で。
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だからたぶん、これから先も名前の付けようがない「戦友」なのだ。
何となくさびしいけれどね。
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非公開
自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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