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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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金曜から私の大学では学祭がある。マンモス大学らしく、規模は大きいほうだと思う。

昔はいそいそと行って、あらゆる店を回って、最後は大学前のたこ焼き屋でシメる・・・というのが定番のコースだったのに、今年は通り過ぎただけでもそれは他人行儀だった。来年になれば、その他人行儀さは一層色濃くなるだろう。


人は誰も居場所を移ろい行くものだ。それが学校であれ、会社であれ、社会での役割であれ。。


でも、たったひとつ決して変わらない居場所があれば、そのほかがどんなに移ろったって自分が揺らぐことはない。


そんな気がする。



何故マイホームを買いたがるのか?という問いに、多くの回答者が「安心感を得るため」と答えるそうだ。

そう答える気持ちが、今なら少しわかる。「我が家」って響き、良い



私の場合、家という器だけではなくて、その中に住まう人も重要だけれど。




私は22だし、結婚もまだ早いと思う。でも以前よりリアルに結婚はいずれ絶対にしたいと明確に思い描くようになった。


一番なりたかったもの、一番したかった仕事は、掴んだ。自分ひとりどうにかできる経済的安定も見込める。

クルマの免許も取った。時々、悲観はするかもしれないが、もう怯えたりしない。二次障がいに。


あと私に必要で、手に入れていないもの。今の私に足りないもの・・・・・・。。
それさえ埋められれば、私の「沖ノ鳥島」は古代パンゲアくらい、大きくなるだろう。それも決して分断することのない。。








自分を認めてくれ、理解してくれる人。







星の数ほどの男性がこの世にいたって、それはひとりだけ。海の中から、1本の針を見つけるようなもの。


それがミッキーさんなのかって?彼の事は好きだけれど、彼がそうであるか否かは私にもわからない。思い描いた人と結婚する人もいれば、まったく意外な人と結婚する人だっている。


まぁ、彼を好きになったのだって、今じゃ当たり前の顔をして「好きだ」と思えるけれど、意外中の意外だったんだし。人生、何があるかわからない。




それが誰かはわからない、誰にも。




刺激的な恋がいいと言う女は多いけれど、私はそんなのなくともいい。



恋人や夫なんて、元を辿れば他人なのだから「無償の愛」なんてのは幻かもしれない。


でも願ってやまないのだ。


ただ、心から私を必要としてほしい。
時に憎まれ口を叩いたって、顔も見たくなくなるほど喧嘩をしたって、最後はやっぱり私をいちばん大事にしてほしい。


私の背中がこれ以上ないくらいこそばゆくなるほど。
バチが当たるんじゃないかしらとおもうほど。
しあわせが怖くなってしまうほど。



そんなのは欲張りかな。。



100万回の「愛してる」はきっと耳ざわりもよくて、心地良いだろう。でもいずれ色あせる。


ならば言葉でなくていいから、ただ傍に居て。その温もりを常に感じられるように。





そんな未来はいつ来るだろう。



今年もまた冬が来る。ひとりで越すには厳しい冬が来る。それでもどうにか乗り越える。きっと。



でも、かじかんだ手を伸ばす。それでも。。




もう11月。



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