Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
puzzle
人生とはジグソーパズルのようだと思う。
ひとつひとつたくさんのピースがあって、それがまぁいわば、その時その時のeventで、違うものもあれば、空や海みたいに1つ1つの見分けがつきにくいものもあったりして。
でも、きちんとおさまるべき場所が決まっていておさまるまでは意味のないものに見えても、おさまってみたら意外となくてはならないものだった、みたいな。
絶対意味があるんだよなぁ。
こんな考えを持つようになったのも、大学に入ってからだ。
私は高校時代、病気で出席日数が足りなくて留年した。
そのころは、何もかもが嫌になったものだ。
模試で学年5番以内に入っても、そんなのみんなより多く習った内容なんだからと素直に喜べなかった。 後にも先にもあんな順位取ったのその1回きりだからもっと喜んでおけばよかったと思うけど。
周りのみんなとは色の違う体操服のまま行くと決めたのは自分だけれど、緑の中にひとりだけ紺で滑稽だったり。
高校時代の1年て結構大きい。
そのころは、すべてが意味のない悪いもののように見えていたけれど。
尊敬するO先生に教科担当してもらったのは、嫌だ嫌だと思っていた2度目の1年生の時だし、仮に無理をして留年せずにみんなと同じ3年間を過ごしていたとしても休みがちで勉強にあまりついていけなかっただろうから、私が自分を最大限に引き出したK大に入ることもできなかっただろう。
もちろん他の大学に入っていたら、他の人生があったかもしれないけれど、K大なくして今の私は語れない。
私のアイデンティティの一部って言っても過言じゃない。
難関の採用試験に合格できたのもK大あればこそだし、そこまではよかったが。
今の勤務先の市に来ることからして予想外だった。
今も勤務先の市はどうも水が合わない。
自分が今住んでいる街に関しては住めば都かなと思うが。
勤務先の土地柄も人の性質もすべて何かこう故郷と似かよる部分があって苦手だ。
辛いことの方が多かったこの5年。
それでもパズルのピースのようだという考えは変わらず、クソみたいだと思う毎日でもいつかはまるべきところが見つかって、意味があったんだと思える日が来ると信じてやってきた。
私にとって、この27、28という年齢はひとつの岐路になるかもしれない。
公務員試験を受けたのもその1つ。
今住んでいる自治体の試験は叶わなかったが、違うところを受けた。
一般的な公務員試験とは違い、論文試験をメインに課されるところで、小論や論文等は得意な私に向いている試験だと思った。
でも倍率は約50倍。結果がこわい。
試験自体は楽しかった。試験が楽しいなんて言うと変だけれど、元々文章を書くのがめっちゃ好きだし、苦にならない。
そんなに苦手な分野の出題でもなかったから、単純にまとめて書くことが楽しかった。
ただ60分の論文試験が3つ出たのだけれど、頭の中で構成を練るのにちょっと時間が掛かって時間が足りなかった。
何とか書き上げはしたけれど、本当はもうちょっとここを詳しく書きたかったのに!という箇所もいくつかあって悔しかった。
係りの人には『書きたいけど時間がないってのは良い。中にはお題見ただけで書けない人だっているんだから』と言われた。確かにそうかもしれない。
エレベーターの案内やらをしてくださった係員の方がすごく気さくな良い人で(見た目がちょっと元彼に似てるってのが複雑だけど・笑) 久しぶりに友達以外との会話で笑った気がする。
今のところで教員を続けていくのに少し限界を感じていて、それでもまだもうちょっと教員でいたいと思い模索してきたが、今回、挑むのがとても有意義だったので良いお返事がいただけたなら、違う世界に飛び込んでみようかと思い始めている。
元々、予想以上にかなりハードなこの仕事を目の当たりにして、結婚するまでしか無理だなとは思っていたしね。
同じころ、管理職からは支援学校に異動してみないか、と言われて、これまた眠れないくらい随分と悩んだ。
今まではなかった、普通高校の中にも支援学級をいくつか作ることになるのと、新しい支援学校ができるのとで、人手が欲しいのだと言う。
おそらく新任を大量に雇うことになるだろうが、経験者ももちろんたくさん欲しいから願い出れば通る確率は高いと言われた。
今年、支援学級の授業担として週4コマ入っているし、過去には原学級で、支援の子を担任したこともあったが、支援専門に担任をしたことはないし、支援教諭の免許もない。
異動にあたっては、当該校種の免許さえあれば、支援の免許がなくても働くことは可能で、みんな後から講習に行っている人も多いらしいけれど、
私に務まるのか、という不安もある。
歩けないほどの筋肉炎症を起こした体で、部署によっては今よりも体力的にハードな支援担をしていけるのかとか、
専門的な勉強を積んでいないことに対する不安。
でも、絶対に行けば私の枠は広がる。
でも英語にこだわりたい私が、もしかすると数年間英語を教えることができないかもしれない。
色んなでもを並べ立てた結果、
とりあえずやってみよう!と。
公務員にしても支援学校異動にしても、非常に心細い。
どっちにしてもやってみようって決めたのは私。
特に私は、誰かに答えを用意されるとダメなタイプ。
自分で決めたことでなければ動けない。
相談はするけれど、それは答えをもらうためじゃなくて、単にもやもやした気持ちを受け止めてほしかったり、自分の中で決まりかけている答えに後押しをしてほしいから。
人に決めてもらったことを実行してうまく行かなかったら、その時のやりきれなさを人のせいにしてしまいそうだし。
自分で選んだ結果が、一時的には失敗だったかなと思うこともあるけれど、最終的には失敗を失敗のまま終わらせないから、それでいいのだ。
目的地に一発で行くか遠回りするかのちがい。
でも、そういうタイプの人間って、相談される側からしたらなんやねんってなるのかな・・・
私をよく知ってくれている人たちは、私が電話をしたり話したりするとき『ほんまはもう決めてんねやろ?』って言わはるけど・笑
後押ししてくれる人はいないわけじゃない。むしろいる。
いるんだけれど、なんかこう、色々岐路を迎えるにあたってね、いつも全面的に後押ししてくれる存在がいればいいなぁ、と思う。
でもまだ動けないんだよな。
なんか波があって・・・兄ちゃんのことに関する。
最近またよく思い出してまう波が来てる。
こういう時は他の人のことを考える余裕がない。
波に呑まれて自分の周りにいる人の良さとかを見落とさないように、とだけはいつも心に言い聞かしているけれど。
幼馴染その③は、『まだもう少し時間が掛かるんじゃない』と言った。
『結婚前にそれだけの人と出逢ったんだから、幸せなことやよ』
『結婚した後やったら大変やけど』 とも。
確かにそうだ。
でも今、私は誰かに支えてほしいと思う。そのジレンマ。
振り返ったら、いつでも手がそこにあることを確認できるくらいの距離で今はいい。
でもそれは都合のいい話だ。
そんなジレンマと葛藤を抱えながら、今日も選択をくだしていく。
人生は小さな選択の連続だと誰が言ったんだったろうか。。。
ひとつひとつたくさんのピースがあって、それがまぁいわば、その時その時のeventで、違うものもあれば、空や海みたいに1つ1つの見分けがつきにくいものもあったりして。
でも、きちんとおさまるべき場所が決まっていておさまるまでは意味のないものに見えても、おさまってみたら意外となくてはならないものだった、みたいな。
絶対意味があるんだよなぁ。
こんな考えを持つようになったのも、大学に入ってからだ。
私は高校時代、病気で出席日数が足りなくて留年した。
そのころは、何もかもが嫌になったものだ。
模試で学年5番以内に入っても、そんなのみんなより多く習った内容なんだからと素直に喜べなかった。 後にも先にもあんな順位取ったのその1回きりだからもっと喜んでおけばよかったと思うけど。
周りのみんなとは色の違う体操服のまま行くと決めたのは自分だけれど、緑の中にひとりだけ紺で滑稽だったり。
高校時代の1年て結構大きい。
そのころは、すべてが意味のない悪いもののように見えていたけれど。
尊敬するO先生に教科担当してもらったのは、嫌だ嫌だと思っていた2度目の1年生の時だし、仮に無理をして留年せずにみんなと同じ3年間を過ごしていたとしても休みがちで勉強にあまりついていけなかっただろうから、私が自分を最大限に引き出したK大に入ることもできなかっただろう。
もちろん他の大学に入っていたら、他の人生があったかもしれないけれど、K大なくして今の私は語れない。
私のアイデンティティの一部って言っても過言じゃない。
難関の採用試験に合格できたのもK大あればこそだし、そこまではよかったが。
今の勤務先の市に来ることからして予想外だった。
今も勤務先の市はどうも水が合わない。
自分が今住んでいる街に関しては住めば都かなと思うが。
勤務先の土地柄も人の性質もすべて何かこう故郷と似かよる部分があって苦手だ。
辛いことの方が多かったこの5年。
それでもパズルのピースのようだという考えは変わらず、クソみたいだと思う毎日でもいつかはまるべきところが見つかって、意味があったんだと思える日が来ると信じてやってきた。
私にとって、この27、28という年齢はひとつの岐路になるかもしれない。
公務員試験を受けたのもその1つ。
今住んでいる自治体の試験は叶わなかったが、違うところを受けた。
一般的な公務員試験とは違い、論文試験をメインに課されるところで、小論や論文等は得意な私に向いている試験だと思った。
でも倍率は約50倍。結果がこわい。
試験自体は楽しかった。試験が楽しいなんて言うと変だけれど、元々文章を書くのがめっちゃ好きだし、苦にならない。
そんなに苦手な分野の出題でもなかったから、単純にまとめて書くことが楽しかった。
ただ60分の論文試験が3つ出たのだけれど、頭の中で構成を練るのにちょっと時間が掛かって時間が足りなかった。
何とか書き上げはしたけれど、本当はもうちょっとここを詳しく書きたかったのに!という箇所もいくつかあって悔しかった。
係りの人には『書きたいけど時間がないってのは良い。中にはお題見ただけで書けない人だっているんだから』と言われた。確かにそうかもしれない。
エレベーターの案内やらをしてくださった係員の方がすごく気さくな良い人で(見た目がちょっと元彼に似てるってのが複雑だけど・笑) 久しぶりに友達以外との会話で笑った気がする。
今のところで教員を続けていくのに少し限界を感じていて、それでもまだもうちょっと教員でいたいと思い模索してきたが、今回、挑むのがとても有意義だったので良いお返事がいただけたなら、違う世界に飛び込んでみようかと思い始めている。
元々、予想以上にかなりハードなこの仕事を目の当たりにして、結婚するまでしか無理だなとは思っていたしね。
同じころ、管理職からは支援学校に異動してみないか、と言われて、これまた眠れないくらい随分と悩んだ。
今まではなかった、普通高校の中にも支援学級をいくつか作ることになるのと、新しい支援学校ができるのとで、人手が欲しいのだと言う。
おそらく新任を大量に雇うことになるだろうが、経験者ももちろんたくさん欲しいから願い出れば通る確率は高いと言われた。
今年、支援学級の授業担として週4コマ入っているし、過去には原学級で、支援の子を担任したこともあったが、支援専門に担任をしたことはないし、支援教諭の免許もない。
異動にあたっては、当該校種の免許さえあれば、支援の免許がなくても働くことは可能で、みんな後から講習に行っている人も多いらしいけれど、
私に務まるのか、という不安もある。
歩けないほどの筋肉炎症を起こした体で、部署によっては今よりも体力的にハードな支援担をしていけるのかとか、
専門的な勉強を積んでいないことに対する不安。
でも、絶対に行けば私の枠は広がる。
でも英語にこだわりたい私が、もしかすると数年間英語を教えることができないかもしれない。
色んなでもを並べ立てた結果、
とりあえずやってみよう!と。
公務員にしても支援学校異動にしても、非常に心細い。
どっちにしてもやってみようって決めたのは私。
特に私は、誰かに答えを用意されるとダメなタイプ。
自分で決めたことでなければ動けない。
相談はするけれど、それは答えをもらうためじゃなくて、単にもやもやした気持ちを受け止めてほしかったり、自分の中で決まりかけている答えに後押しをしてほしいから。
人に決めてもらったことを実行してうまく行かなかったら、その時のやりきれなさを人のせいにしてしまいそうだし。
自分で選んだ結果が、一時的には失敗だったかなと思うこともあるけれど、最終的には失敗を失敗のまま終わらせないから、それでいいのだ。
目的地に一発で行くか遠回りするかのちがい。
でも、そういうタイプの人間って、相談される側からしたらなんやねんってなるのかな・・・
私をよく知ってくれている人たちは、私が電話をしたり話したりするとき『ほんまはもう決めてんねやろ?』って言わはるけど・笑
後押ししてくれる人はいないわけじゃない。むしろいる。
いるんだけれど、なんかこう、色々岐路を迎えるにあたってね、いつも全面的に後押ししてくれる存在がいればいいなぁ、と思う。
でもまだ動けないんだよな。
なんか波があって・・・兄ちゃんのことに関する。
最近またよく思い出してまう波が来てる。
こういう時は他の人のことを考える余裕がない。
波に呑まれて自分の周りにいる人の良さとかを見落とさないように、とだけはいつも心に言い聞かしているけれど。
幼馴染その③は、『まだもう少し時間が掛かるんじゃない』と言った。
『結婚前にそれだけの人と出逢ったんだから、幸せなことやよ』
『結婚した後やったら大変やけど』 とも。
確かにそうだ。
でも今、私は誰かに支えてほしいと思う。そのジレンマ。
振り返ったら、いつでも手がそこにあることを確認できるくらいの距離で今はいい。
でもそれは都合のいい話だ。
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自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
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