Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
ぽーるすみす
- 2009/07/15 (Wed)
- ☆日記★-日常全般-☆ |
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メガネを新調した。
縞模様のクーパーのメガネ拭きらしさ全開である。
言わずもがな、アコガレのPaul Smithのメガネ
ボーナスの約3分の1をコレに費やしてしまった
元々コンタクト派ではない私はメガネにはお金を掛けるのだが、それでもこんなにメガネにお金をつぎ込んだのは初めてである。
当初、今回はそんなにお金を掛けるつもりは毛頭なくて、プライベートで本屋なんかに掛けて行ってもオシャレなメガネを安く手に入れようと考えていた。
そんなわけでセット価格が安いZoffへ行って、今のメガネと同じ度数で作ってもらおうと思ったが、念の為レンズを合わせてもらうと近視が5段階くらい進んでいて、「次回の免許更新はこのメガネでは通りませんよ」とのこと・・・
サブメガネなら安いもので十分だけれど、こんなに度数を変えるならばやっぱし日本製のフレームの方が安心・・・と熱心に接客してくれるスタッフさんの隙を見てZoffを後に・笑
次に向かったのが某全国展開のメガネ屋。オリジナルブランドから大手ブランドまで幅広い取り扱いが魅力の店舗で、実は高校の頃、地元の支店でアニエス・ベーのメガネを購入している。
前々から次のメガネはJill Stuartのものがイイと思っていたので、ジルのものを中心に探すけれど、やっぱりナイロールのフレームはおとなしくてつまらない。
今の度数でも仕事に問題はないから、当分仕事は今のピンキー&ダイアンのメガネを使うつもりだったし、どうせなら遊びゴコロあるデザインがよかった。
で、ジルのセルフレームに焦点を当て掛けてみるんだけれど、悲しいことにどれも「ザアマスおばさん」にしか見えないこれをかわいく掛けこなす女の子が羨ましい
手近にあったCOACHのフレームも掛けてみたけれど、どうも私には気取って見える・・・。
そんな時、目に留まったのがポール・スミス。
Paul Smithのブランド自体は前から好きで、母親にもポールの財布をプレゼントしていたし、自分もパスケースを愛用している(いずれもオークションでGETしたやつだけど)。
なんとなく、ポールスミスのメガネって、モード系の男子が掛けるようなイメージがあって今まであまり興味は持たなかったけれど、それが目を引いたのにはひとつの理由があった。
お分かりだろうか。表は茶色なのに裏がピンクなのだ
なかなかニクイ仕事ぶり、Paul Smith
一見シンプルなのに、こういう見えないところに小技を忍ばせているのがPaul Smithらしい。
↑こういうところとかね
さりげないコダワリに惹かれ、それに決定。当初の予算を7000円もオーバーしてしまった
車の運転がし易いよう、1.0くらいに合わせてもらった。
メガネ屋のオリジナルではなく、Paulの専用ケースが付いてきた
Paulで買い物したわけじゃないのに、Paulストライプのショップ袋に入れてくれるちょっとラッキーww笑
社会人1年目、夏のボーナスは、車のローンとメガネ、それから実家の洗濯機に消えました・・・。
COACHのバッグは買えず
まぁ、でも手術代も貯めなやし、当分そんなあってもなくてもいい物は買えないけれど
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プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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