希望よ、届け～結局ほぼ日を贈った話

結局出産祝いもどきは、ほぼ日になりました

ここのところずっと帰宅時間が遅い日が続いてるから、ちょっとでも早く帰れた日にLOFTへGO
ネットで買うにしてもLOFTで買うにしても、実物をきちんと見ておきたかったのよねぇ。

自分が買うときに一通りみたけど、やっぱり自分の買い物だと自分目線でしか見ないし。


閉店30分前に滑り込んだLOFT。
数ある来年の手帳はスルーしてほぼ日コーナーに。

一回ハマると、ほんまこのコーナー、わくわくするわｗ


目星をつけていたのは、

柄物では『ここをくぐると、願いが音になるんだそうです』っていうカバー。
無地のんでは『高原のブルー』っていうカバー。

前者は私が買うときに初めに目を付けていたデザインで、夢のある色彩豊かなデザインは、子どもが増える彼女にいいかなと思ってん。

で、後者はブルーが好きな彼女にぴったりかと。手帳の上からかぶせるビニールの『カバーオンカバー』を森柄にすればかわいいと思っていたのですが・・・


選んだのは、
全く違う、こいつでしたｗ




世界の伝統柄　Otomi

少数民族オトミ族に伝わる刺しゅうの模様を参考にしたデザインなのだとか。


これ、自分買うときは候補に入ってなかったから注意深く見なかったんやけど、中がきれいなやさしい山吹色やねん。
表はおとなしめの動物柄やけど、開くと黄色がぱっと明るい。

しかもうるさい黄色じゃないから、なんか見てると元気になれる気がして。
ちょっと落ち込んでも、この色見たら少し気分が上がりそうって思って。


彼女が持ってるとこ想像しても違和感なかったから、勝手に「これや」ってなって、その場で透明のカバーオンカバーと一緒にプレゼントラッピングしてもらって、帰ってきた


気に入ってもらえたらいいけど、こういうのって好みがあるからね～ドキドキ


この手帳に、彼女と家族の楽しい記述のページが増えることを願って、ポストに入れます