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日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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もやもやのち涙腺崩壊警報。-最低なハズで最高の~続編-

続編を書くのが随分遅くなってしまっている。
続編も長くなりそうだから、何回かに分けないといけないかもemoji


その間にも、リスペクトフルな我がチームの主任は私を感動させまくっている。
リアルタイムで書けないのが何とも残念emoji


2学期に入り、複雑なことが色々と。

人権教育の研修で、勤務校が発表したときに、予想外の質問が出て発表者ではない私に突如無茶ぶりされ・・・

別にそれは全然いいし、私も一言言いたかったので良い機会を与えていただいたんだけれどね。


それ以来、管理職の対応が、ん?ってものもあって。


思い過ごしや下種の勘ぐりであればいいねんけど。。 続きリンクへ。

+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+  +。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜+。:.゜:.。+゜


先日、病気のせいで人と違う見た目に、ずいぶん苦しんで今は医者として活躍してはる方が講演にきはって。

その人の自分の出し方にも色々思うところはあって、自分の気持ちの整理もつかないころ、その講師の先生が管理職と共に私のところにやってきた。

私はずっと講演を座って訊いていたから、見たところ、特徴には気が付かないと思うねん。

けれども講演終了後、私と話がしたいとやってきて、握手を求められた。


その時、一緒に来た管理職が、私を持ち上げまくった言い方をしたことに、違和感を覚えてしまった。


なんか、うちはこんなやつも雇っているんですよ、みたいなアピールの材料に使われたみたいな気がしてしまって。

言い方がなんか、やらしかったのだ。


そのもやもやが晴れきらぬうちに開かれた研修会で、突如私に発言するように仕向けられ。


偶然かもしれないが、もやもやはさらに増した。


『この頃なんか回ってくるねぇ』なんて主任は軽く言ったけれど、『なんか回ってくる』レベルじゃなく、作為を感じてしまう。



生徒たちや必要であれば親御さんに、自分の話をすることはいとわないし、人権教育にも貢献したい。
望まれれば、よその学校に話をしに行ってもかまわない。


でも、それって、そこに「教育」って目的があるからで。


それが介在しないところには、自分から話をしに行くのは苦手だ。


それに、言葉から伝わることだけじゃない。
毎日接していれば、言葉だけではない色んなものを子どもは感じ取ってくれていると信じている。


最近の、一連の出来事は‥なんか職場の広告塔に使われているみたいな気がして解せなかった。


でも、こういう体である以上、ある程度はそういう部分にも迎合していかなければならないのかな、だとしたら、どこまでのラインで受け入れるのか。


なんて、ああでもないこうでもない、と自問自答する日が続いた。


そんなとき、仕事が立て込んで遅くまで残っていると、主任も残っていて。
他には誰もいない。


ぼそっと言ってみた。


「この間の〇〇さんの講演の時の・・あれ、管理職が(わざわざ)言ったんですかね・・・」

見透かされそうな眼を一瞬こちらに向けて、


『んー、聞いたわけじゃないから何とも言えへんけど、あの研究会の発表以来、君をそういうポジションに持っていきたいみたいな感じやな』


あながち思い過ごしでもないのか。。


そこから、小一時間、最近のもやもやを吐き出す。


講演家の先生の自分の見せ方に引っかかっていること。
でもそれは彼のキャラなんだろうな、という方向で納得しようとしていること。


『あの人は、両親が医学に精通していて、全面的に体のことを肯定的に見ていたっていうのも大きいんじゃないかな。』


外でどれほどいじめられても、家族には絶対的な安心があって、自分をああいう魅せ方ができるってことなのだろうか。


守られてる感みたいな、私が最も乏しい感覚だもんなぁ。


そこから、私が噂好きな先輩の先生から聞いた(つーか、聞いてしまった)人事の黒いうわさについてこぼした。

こんな暗い話、しても仕方ないのだけれど、ちょっとギリギリだったのだ。


正当に必要とされるのではなく、障がいがあるから求められているみたいで。

勿論、一部分にはそれもあっていいねんけれど、それが全部になってしまうのは本意じゃない。


それに北摂にいずれ帰りたいという思いを捨てきれていない私にとって、今の市町村しか引き取り手がない、しかも、市を優遇してもらうために配属された、なんていうことは、あくまで噂であってほしかった。


結局まっとうな理由で、居させてもらえることはないのかと。。


そのことを話すと、やおら主任はPCのキーを叩くのをやめ、


『でも、こんな言い方したら悪いけど、理由とか何でもええわ!』


投げやりな口調・・をわざと装っているように聞こえた。


『どんな理由があったかは俺は知らんけど、あんたがここに来てくれたから出逢えたし、今こうして一緒に仕事ができてる。それでいい』


危うく、ほんまに涙腺が崩壊しそうになって、何とかおさえた。


上層部が何を思って、どんな思惑があるかは、結局のところ自分のところには届かない。


でもそこに黒いものがあろうがなかろうが、日々こうして一緒に仕事をしている仲間が、それも尊敬している大先輩にこう言ってもらえるなら、それだけでもう、何も望まない。


見えないものをあれこれ思案するより、目の前でこうして私を認めてくれる人がいる。
その人たちや子どもらのために頑張るだけ。


そう気づかせてもらえた気がした。


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