Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
2代目お仕事カバン☆
- 2011/09/24 (Sat)
- ☆日記★-日常全般-☆ |
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今日は久しぶりに電車でリハビリに行った。
車で行くときには、寄ってもせいぜい車が停めやすい某ショッピングモールたちになるのだが・・・w
今日は電車だし、久しぶりに梅田に繰り出すことにした
当初の予定では、TOHOシネマズかステーションシティで映画でも見て帰ろうかな・・・という手筈だったのに、今日のリハビリはやたら先生に気合が入っていて、私も疲れたので(笑)気分転換にその辺をうろうろして、ウインドウショッピングをしたり、どこかのカフェでコーヒーでも飲んで帰ろう・・という計画に変更
梅田と言えど、狭い地域の中に見るところは山ほどある。
日が落ちるのが早くなって、薄暗くなった外を窓から眺めながら、今日は茶屋町に行こうと決めた。
実をいうと、今年の春にオープンした、三越伊勢丹やルクアにもまだ進出できていないのだが、大阪駅周辺は人が多いので疲れているときには不向きだとまた先延ばしにし・・・
茶屋町も、最近オープンしたジュンク堂書店には行ったけれど、Nu茶屋町の横にできたNu+は未進出だった。
まず茶屋町のタリーズに入り、マロングラッセラテを頼んだ。
タリーズはどちらかと言えば郊外より都市部に店舗があるので、スタバほど頻繁には行けないが最近はスタバにはない楽しみを見出すようになっていた。
それは・・・キャラメルソースの味。
タリーズには『ソイカラメルラテ』っていうメニューがあって、初めてそれを飲んだとき、キャラメルソースがちょっとビターで焦がしてある感じっぽくて、一味で気に入った。
同じ味をスタバでも飲めないかと思って、おなじみキャラメルマキアートを牛乳から豆乳に変更っていうカスタマイズをして飲んでみた。
が、同じ味にはならない。
やっぱり豆乳のコクというよりはキャラメルソースに理由があるらしい。
それ以来、タリーズに行ったときはキャラメル系のドリンクを注文する。
どんだけ居座る気やねん。。と自分でツッコみを入れつつ、グランデサイズを頼み、腰を下ろす。
昨日買ったばかりの東野圭吾を開いた。
警察小説以外のサスペンス系はグロいのも多くてあまり読まないのだが、この作家は例外。ストーリーの構成が丁寧だし、作家の技量の高さが伺える。
しかも大阪人。親近感湧くじゃない
笑 作品に関西弁が出てくるものもあったりするしね。
今回『夜明けの街で』という作品を読んでいるのだけれど(これを書いている今は読み終わった)、この作品もよかった。
最後の最後まで主人公の男がどうなるのか気になり・・・
(お願いだ!今の幸せを守ってくれーーーー)なんて本の世界に入っていたけれど、読者をハラハラさせておいて、最後の最後に救いを持ってくる東野圭吾。。
すごい
読んでるこっちもホッとしたわ
また、暇があればレビュー書きますね
最近、やたらブログ書きたい欲上昇中だし
まとめてだけど
辺りの日がすっかり落ちる頃に、東野圭吾を閉じて、プラスチック容器を捨て、歩き始める。
入り口を入ると、真っ先にABCマートを発見
VANSやらコンバースやらの秋色スニーカーが多数置かれていて、心はくすぐられたけれど、どうせすぐにブーツを履く季節が来るし、スニーカーならまだある。 目の保養だけにしておいて店を後に。
上の階へ進み、私好みの雑貨屋サンが多数立ち並ぶフロアに。
その中で特に私の目を引いたお店がKEYUCA。 実店舗は大阪ではここ茶屋町と高槻にしかないようだ。
ネットショップもあるらしい。気になる人はYAHOOで検索してみてねw
パッと見、洗練されたインテリア雑貨ショップ。置いているものの単価もお高いんだろうなぁ・・・という先入観で、見るだけにしておこう・・・と思っていたが、20分後、私は大きな買い物袋を抱えて店を出ることになる。
置いている商品は上品でオシャレなものばかりで、いかにもインテリアにさりげなくこだわる人が買い揃えそうなものばかり。
インテリアが好きな私にとっては何時間でも見ていたい商品の数々だけれど、意外にも値段はそんなに高くない。そりゃ、大手スーパーで無造作に置かれているタオル・・とかに比べたら少々高いかもしれないけれど・・笑
価格帯は・・んーそうねぇ。無印良品と同じ価格帯かなぁ。
違う!って思う方いたらごめんなさいね。
フェイスタオル1枚だいたい500円。バスタオルも1200円くらい。シャンプーのオサレな詰め替え容器400円。スリッパ6~700円前後。至って普通。
意外だった。いかにもセレブが買いに来てそーな感じやのに
今度からちょっと良いタオルとかここに買いに来よう
ブーツもね、見た目、絶対15000円くらいしそう・・・って思うのが6990円で売られてたりね
雰囲気しゃれてるのに、懐に優しいなんてなんて素敵やねん
ひいきします、ここのお店
革小物が好きな私がまず真っ先に見たのが、店内隅の、カバンコーナー。
オシャレなブリーフケースやらがいっぱい並んでいる。
なんとなくぐるっとまわって、ふとあるカバンの前で足を止めた。
コレ↓

光沢のある丈夫なナイロン地に革のもち手。 ナイロン地は濃い茶色で、もち手はオレンジにほぼ近いオレンジブラウン。私の好きな色ばかりだ。
ポケットも沢山ついていて、今までのように中で「あれ?鍵はドコ?」とか、「のーーーーーチャリンコの鍵ぃ」なんてカバンの中のモノを1つ1つ出して探さなくて良さそう。
何より見た目がな、デキるビジネスパーソンに見える
笑(あくまでカバンの見た目が・・・)
大きさもB4が収納可能。仕事においてA4が入るか否かってポイントは大きいけれど、B4って!!!授業の大きいプリントが折らずに入れられるのね
よくよく見てみれば、もち手の部分は本革ではなくて合皮だったけれど、別にだからと言ってちゃちいわけでもなく作りはしっかりしている。
いいなぁ、コレほしい・・・
と言うのも、予てからいつ千切れるだろう
と心配していた初代お仕事バッグが、ついこの間、おもむろに取っ手が千切れたんである。
買っておよそ3年。 合皮だったし、毎度毎度重ーーい荷物を入れられ酷使されるのだから仕方ないけれど。
合皮とは言え、商品説明に『高級合成皮革』と記載していただけある。
遠目に見れば、 本革のよう・笑
使い勝手もよかった。
次のカバンはボーナスまで待って、ビュレの本革カバンにしようかな・・と思っていたので、千切れても昨日も暇だったのに買いに行こうとはせず、新しいのを買うまではスポーツバッグでいいや・・・と思っていたが。
見つけちゃったw
よくよく考えれば、2万近く出して本革の良いのを買ったって、職場は学校。汚れる可能性はほぼ100%。
値段を見てみてビックリ
てっきり1万円前後はするだろうな・・・と思っていたのに、4ケタ。しかも今使っているカバンとそう変わらない値段で売っている。
これはもう運命ってやつじゃない
ビュレの本革バッグ、あっさりと辞退。その分ボーナス貯金できるし
かわいい店員さんに意を決して、「これ下さい」と言うと・・・
『あいにく、このカラーは現品限りとなっておりまして、ベージュとブラックなら新しいものがご用意できますが如何なさいますか?』
と問われた。うーーーむ。 ブラックはもち手が濃いブラウンで、これはこれでカッコいい。ベージュは30代以上か落ち着いた20代向きって感じだ。
でもやっぱり茶色好きやもん
長く使うもんやしね
商品を隈なく見て、使うのが嫌になりそうな傷や汚れがないかチェック。幸い、目立った汚れもなく、展示品だけど新品同様。
「これでいいので、この色でお願いします」
あー買っちゃった
しかし、財布を覗けば、所持金3000円。(中学生か)
いくら見た目の割りに安い金額と言えど3000円では足りない。強制的にカード。
『お支払いはご一括でよろしいですか?』透き通った店員さんのマニュアルどおりの問いに、
「はい」と言いかけて、あることを思い出す。
(今月アマゾンでいっぱい本買ったーーーーーーーー
)
来月は通勤手当が入る月だけどもよ、 ちょっとキツい。
「2回で・・・」
べらぼうに高くない金額で分割。しかも手数料の掛からない回数狙い撃ち・笑
どんだけ切羽詰った社会人だと思われたことだろう
でもなかなかイイ買い物をした
さて、今度のカバンは何年相棒になってくれるかな
帰宅してから、カバンの中身を詰め替える。 初めはハリのあった初代仕事カバンは、もうくったくたで千切れた取っ手以外にもあちこち擦り切れている。
中身がなくなり、役目を終えたカバンに一言。
「お世話になりました
」
捨ててしまうのは寂しいけれど、2代目もすぐになじんでくれるだろう。
車で行くときには、寄ってもせいぜい車が停めやすい某ショッピングモールたちになるのだが・・・w
今日は電車だし、久しぶりに梅田に繰り出すことにした

当初の予定では、TOHOシネマズかステーションシティで映画でも見て帰ろうかな・・・という手筈だったのに、今日のリハビリはやたら先生に気合が入っていて、私も疲れたので(笑)気分転換にその辺をうろうろして、ウインドウショッピングをしたり、どこかのカフェでコーヒーでも飲んで帰ろう・・という計画に変更

梅田と言えど、狭い地域の中に見るところは山ほどある。
日が落ちるのが早くなって、薄暗くなった外を窓から眺めながら、今日は茶屋町に行こうと決めた。
実をいうと、今年の春にオープンした、三越伊勢丹やルクアにもまだ進出できていないのだが、大阪駅周辺は人が多いので疲れているときには不向きだとまた先延ばしにし・・・

茶屋町も、最近オープンしたジュンク堂書店には行ったけれど、Nu茶屋町の横にできたNu+は未進出だった。
まず茶屋町のタリーズに入り、マロングラッセラテを頼んだ。
タリーズはどちらかと言えば郊外より都市部に店舗があるので、スタバほど頻繁には行けないが最近はスタバにはない楽しみを見出すようになっていた。
それは・・・キャラメルソースの味。
タリーズには『ソイカラメルラテ』っていうメニューがあって、初めてそれを飲んだとき、キャラメルソースがちょっとビターで焦がしてある感じっぽくて、一味で気に入った。
同じ味をスタバでも飲めないかと思って、おなじみキャラメルマキアートを牛乳から豆乳に変更っていうカスタマイズをして飲んでみた。
が、同じ味にはならない。
やっぱり豆乳のコクというよりはキャラメルソースに理由があるらしい。
それ以来、タリーズに行ったときはキャラメル系のドリンクを注文する。
どんだけ居座る気やねん。。と自分でツッコみを入れつつ、グランデサイズを頼み、腰を下ろす。
昨日買ったばかりの東野圭吾を開いた。
警察小説以外のサスペンス系はグロいのも多くてあまり読まないのだが、この作家は例外。ストーリーの構成が丁寧だし、作家の技量の高さが伺える。
しかも大阪人。親近感湧くじゃない

今回『夜明けの街で』という作品を読んでいるのだけれど(これを書いている今は読み終わった)、この作品もよかった。
最後の最後まで主人公の男がどうなるのか気になり・・・
(お願いだ!今の幸せを守ってくれーーーー)なんて本の世界に入っていたけれど、読者をハラハラさせておいて、最後の最後に救いを持ってくる東野圭吾。。
すごい

読んでるこっちもホッとしたわ

また、暇があればレビュー書きますね



辺りの日がすっかり落ちる頃に、東野圭吾を閉じて、プラスチック容器を捨て、歩き始める。
入り口を入ると、真っ先にABCマートを発見

VANSやらコンバースやらの秋色スニーカーが多数置かれていて、心はくすぐられたけれど、どうせすぐにブーツを履く季節が来るし、スニーカーならまだある。 目の保養だけにしておいて店を後に。
上の階へ進み、私好みの雑貨屋サンが多数立ち並ぶフロアに。
その中で特に私の目を引いたお店がKEYUCA。 実店舗は大阪ではここ茶屋町と高槻にしかないようだ。
ネットショップもあるらしい。気になる人はYAHOOで検索してみてねw
パッと見、洗練されたインテリア雑貨ショップ。置いているものの単価もお高いんだろうなぁ・・・という先入観で、見るだけにしておこう・・・と思っていたが、20分後、私は大きな買い物袋を抱えて店を出ることになる。
置いている商品は上品でオシャレなものばかりで、いかにもインテリアにさりげなくこだわる人が買い揃えそうなものばかり。
インテリアが好きな私にとっては何時間でも見ていたい商品の数々だけれど、意外にも値段はそんなに高くない。そりゃ、大手スーパーで無造作に置かれているタオル・・とかに比べたら少々高いかもしれないけれど・・笑
価格帯は・・んーそうねぇ。無印良品と同じ価格帯かなぁ。
違う!って思う方いたらごめんなさいね。
フェイスタオル1枚だいたい500円。バスタオルも1200円くらい。シャンプーのオサレな詰め替え容器400円。スリッパ6~700円前後。至って普通。
意外だった。いかにもセレブが買いに来てそーな感じやのに


ブーツもね、見た目、絶対15000円くらいしそう・・・って思うのが6990円で売られてたりね

雰囲気しゃれてるのに、懐に優しいなんてなんて素敵やねん

ひいきします、ここのお店

革小物が好きな私がまず真っ先に見たのが、店内隅の、カバンコーナー。
オシャレなブリーフケースやらがいっぱい並んでいる。
なんとなくぐるっとまわって、ふとあるカバンの前で足を止めた。
コレ↓
光沢のある丈夫なナイロン地に革のもち手。 ナイロン地は濃い茶色で、もち手はオレンジにほぼ近いオレンジブラウン。私の好きな色ばかりだ。
ポケットも沢山ついていて、今までのように中で「あれ?鍵はドコ?」とか、「のーーーーーチャリンコの鍵ぃ」なんてカバンの中のモノを1つ1つ出して探さなくて良さそう。
何より見た目がな、デキるビジネスパーソンに見える

大きさもB4が収納可能。仕事においてA4が入るか否かってポイントは大きいけれど、B4って!!!授業の大きいプリントが折らずに入れられるのね

よくよく見てみれば、もち手の部分は本革ではなくて合皮だったけれど、別にだからと言ってちゃちいわけでもなく作りはしっかりしている。
いいなぁ、コレほしい・・・
と言うのも、予てからいつ千切れるだろう

買っておよそ3年。 合皮だったし、毎度毎度重ーーい荷物を入れられ酷使されるのだから仕方ないけれど。
合皮とは言え、商品説明に『高級合成皮革』と記載していただけある。
遠目に見れば、 本革のよう・笑
使い勝手もよかった。
次のカバンはボーナスまで待って、ビュレの本革カバンにしようかな・・と思っていたので、千切れても昨日も暇だったのに買いに行こうとはせず、新しいのを買うまではスポーツバッグでいいや・・・と思っていたが。
見つけちゃったw
よくよく考えれば、2万近く出して本革の良いのを買ったって、職場は学校。汚れる可能性はほぼ100%。
値段を見てみてビックリ

てっきり1万円前後はするだろうな・・・と思っていたのに、4ケタ。しかも今使っているカバンとそう変わらない値段で売っている。
これはもう運命ってやつじゃない

ビュレの本革バッグ、あっさりと辞退。その分ボーナス貯金できるし

かわいい店員さんに意を決して、「これ下さい」と言うと・・・
『あいにく、このカラーは現品限りとなっておりまして、ベージュとブラックなら新しいものがご用意できますが如何なさいますか?』
と問われた。うーーーむ。 ブラックはもち手が濃いブラウンで、これはこれでカッコいい。ベージュは30代以上か落ち着いた20代向きって感じだ。
でもやっぱり茶色好きやもん


商品を隈なく見て、使うのが嫌になりそうな傷や汚れがないかチェック。幸い、目立った汚れもなく、展示品だけど新品同様。
「これでいいので、この色でお願いします」
あー買っちゃった

しかし、財布を覗けば、所持金3000円。(中学生か)
いくら見た目の割りに安い金額と言えど3000円では足りない。強制的にカード。
『お支払いはご一括でよろしいですか?』透き通った店員さんのマニュアルどおりの問いに、
「はい」と言いかけて、あることを思い出す。
(今月アマゾンでいっぱい本買ったーーーーーーーー

来月は通勤手当が入る月だけどもよ、 ちょっとキツい。
「2回で・・・」
べらぼうに高くない金額で分割。しかも手数料の掛からない回数狙い撃ち・笑
どんだけ切羽詰った社会人だと思われたことだろう

でもなかなかイイ買い物をした

さて、今度のカバンは何年相棒になってくれるかな

帰宅してから、カバンの中身を詰め替える。 初めはハリのあった初代仕事カバンは、もうくったくたで千切れた取っ手以外にもあちこち擦り切れている。
中身がなくなり、役目を終えたカバンに一言。
「お世話になりました

捨ててしまうのは寂しいけれど、2代目もすぐになじんでくれるだろう。
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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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