Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
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- 2007/11/17 (Sat)
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沈んでは浮き上がり、また沈んでは浮き上がり・・・。人生って、その繰り返しやなと思う。
また浮上してきて、大丈夫になりつつある。
昨日はちょっとした転機だった。心の。
寝坊をしてしまい、サボろうか否か迷った結果、やっぱり行くことにした3限目の授業。I先生のほんわかオーラに感染しつつ、そこから来る眠気と闘いながら受けている(笑)授業だが、内容が毎回毎回なかなか面白いので好きな授業のなかに入っている。
英語学の授業で、今はPC言語について学んでいる。
昨日は障害者差別に関する英語と、そのPC言語についてだった。
先生がコピーした文献の中に、こんな文があった。
A common example is when people with disabilities are depicted as 'victims' or as 'suffering' from their disability. Many disabled people do not suffer from their disability, and object to being portrayed as victims. .........Individuals are treated accordimg to these particular labels or stereotypes,
訳: 一般的な例として、障がいを持った人々は「(障がいの)被害者」であるとか「彼らの障がいのせいで苦しんでいる」と表されることが多い。しかし、多くの障がい者は彼らの障がいを苦しんではいないのだ。そして、被害者として見られること・・・個人に特定のレッテルを貼ってみなしたり、ステレオタイプな目で見られることに不満を持っている。
ううーーーん、確かにそうかも。。私も「かわいそう」とか言われると軽くどつきたくなるし(爆)
欧米の先進国の一部では障がい者に対する呼び方を「physically handicapped」(障がいを負う者)から「physically challenged」(障がいに立ち向かうもの)という言い方に変化してきているらしい。日本の一部の鉄道会社の優先座席の英語表示にもこれが使われていたりする。私もこれを知ってからはネイティブのひとに話す時「physically challenged」の方を使うようになった。
この話に関して、先生が「僕もね、実際に聞いてみたことがないからわかんないんですがね、まぁこの通りだと思います」から始め、先生の従姉妹にはポリオ(小児麻痺)で後遺症がのこり、昔から車椅子での生活を余儀なくされている人がいるそうだ。先生たちの時代は「障害者は表に出るものではなく、隠すべきもの」と考える風潮にあり、従姉妹もあまり小さい頃は外出をしなかった。(親がさせなかった)ところが、結婚をし、子どもを産んでから彼女は周囲も驚くほど活発になり、新幹線や飛行機で各地に旅行に行くまでするようになったらしい。
彼女が変わった背景には、時代の風潮の変化であるとか親になったら外出もせざるを得なくなると言ったようなものもあるのだろうが、むしろ「大人になってからの方が活発」というのに感銘を受けた。
私はこれからが怖くてしょうがないけれど、いざ年齢を重ねたら、思うほど事態は深刻化していないものなんだろうか。それとも機能は衰えても、そこから何か見出し、自分なりの生き方を見つけられているのだろうか。
人間は案外適応力に優れたいきものやけど・・・彼女の場合、「結婚」がひとつの自信になったっていうのもあるんやろうな。
私はどんなおばちゃんになるかなー??娘と息子が一人ずつくらいいて、(息子は運動部所属・笑サッカーか野球がいいな。。←これぞステレオタイプ)「ゲームばっかしんと勉強しぃ」とか「自分のお茶碗くらい流しへ持っていきなさい」とか言いたい~笑
昨日先生の話が聞けてよかったべ
また浮上してきて、大丈夫になりつつある。
昨日はちょっとした転機だった。心の。
寝坊をしてしまい、サボろうか否か迷った結果、やっぱり行くことにした3限目の授業。I先生のほんわかオーラに感染しつつ、そこから来る眠気と闘いながら受けている(笑)授業だが、内容が毎回毎回なかなか面白いので好きな授業のなかに入っている。
英語学の授業で、今はPC言語について学んでいる。
昨日は障害者差別に関する英語と、そのPC言語についてだった。
先生がコピーした文献の中に、こんな文があった。
A common example is when people with disabilities are depicted as 'victims' or as 'suffering' from their disability. Many disabled people do not suffer from their disability, and object to being portrayed as victims. .........Individuals are treated accordimg to these particular labels or stereotypes,
訳: 一般的な例として、障がいを持った人々は「(障がいの)被害者」であるとか「彼らの障がいのせいで苦しんでいる」と表されることが多い。しかし、多くの障がい者は彼らの障がいを苦しんではいないのだ。そして、被害者として見られること・・・個人に特定のレッテルを貼ってみなしたり、ステレオタイプな目で見られることに不満を持っている。
ううーーーん、確かにそうかも。。私も「かわいそう」とか言われると軽くどつきたくなるし(爆)
欧米の先進国の一部では障がい者に対する呼び方を「physically handicapped」(障がいを負う者)から「physically challenged」(障がいに立ち向かうもの)という言い方に変化してきているらしい。日本の一部の鉄道会社の優先座席の英語表示にもこれが使われていたりする。私もこれを知ってからはネイティブのひとに話す時「physically challenged」の方を使うようになった。
この話に関して、先生が「僕もね、実際に聞いてみたことがないからわかんないんですがね、まぁこの通りだと思います」から始め、先生の従姉妹にはポリオ(小児麻痺)で後遺症がのこり、昔から車椅子での生活を余儀なくされている人がいるそうだ。先生たちの時代は「障害者は表に出るものではなく、隠すべきもの」と考える風潮にあり、従姉妹もあまり小さい頃は外出をしなかった。(親がさせなかった)ところが、結婚をし、子どもを産んでから彼女は周囲も驚くほど活発になり、新幹線や飛行機で各地に旅行に行くまでするようになったらしい。
彼女が変わった背景には、時代の風潮の変化であるとか親になったら外出もせざるを得なくなると言ったようなものもあるのだろうが、むしろ「大人になってからの方が活発」というのに感銘を受けた。
私はこれからが怖くてしょうがないけれど、いざ年齢を重ねたら、思うほど事態は深刻化していないものなんだろうか。それとも機能は衰えても、そこから何か見出し、自分なりの生き方を見つけられているのだろうか。
人間は案外適応力に優れたいきものやけど・・・彼女の場合、「結婚」がひとつの自信になったっていうのもあるんやろうな。
私はどんなおばちゃんになるかなー??娘と息子が一人ずつくらいいて、(息子は運動部所属・笑サッカーか野球がいいな。。←これぞステレオタイプ)「ゲームばっかしんと勉強しぃ」とか「自分のお茶碗くらい流しへ持っていきなさい」とか言いたい~笑
昨日先生の話が聞けてよかったべ
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非公開
自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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