Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
初ぜみ★★★
今日は初ゼミでした
ゼミは教務部への手続き上は金曜4限になっているが、先生は昼間にゼミ活動をすると就活中のみんなが揃わない可能性が高いため、5限終了後となっている。
去年は木曜だったと聞いていたのでバイトにも支障はないし万事OKと思っていたら、春休み明けからにわかにゼミ生の間で「水曜夜説」が流れ始めた・笑
水曜は18:30からバイト。。もし本当になれば、レギュラーを放棄せざるを得ない。さすがにゼミに出ないと卒業できないし
ゼミは教務部への手続き上は金曜4限になっているが、先生は昼間にゼミ活動をすると就活中のみんなが揃わない可能性が高いため、5限終了後となっている。
去年は木曜だったと聞いていたのでバイトにも支障はないし万事OKと思っていたら、春休み明けからにわかにゼミ生の間で「水曜夜説」が流れ始めた・笑
水曜は18:30からバイト。。もし本当になれば、レギュラーを放棄せざるを得ない。さすがにゼミに出ないと卒業できないし
ゼミの前にA先生の英語音声学に潜り込んで聴講してきた事前に先生に許可も取ってあったので堂々とプリントも頂く
履修中の科目以外は教室表示がされないので、昨日先生にどこの教室かと訊いたら、微妙な様子。。
「E501かE601・・・・270人収容の方・・・」
・・・・・どっちやねん。教室の収容人数なんてわかんないよぉ~・笑
まぁいっか。。教室に入ってその辺の子に音声学の教室かどうか聞けばいいだけの話だし。
と・・・意気込んでいたはいいものの、寝坊。。(おい)
15分遅れて、そろそろと取り敢えず501に潜り込むとそこにはA先生の姿が。
しかもたまたま空いてた席に座ると、隣はS先生の授業で一緒だった女の子だった。
S先生のクラスの話もしたいのは山々だけれど、A先生は私語にはとりわけ厳しい。小声でもそれを許しはしない。
お互い、「あ」みたいな顔をしつつ、ガマンガマン。。笑
音声学は1回生から配当されるクラス。私も1回生の時に修得してしまったけど、自分の卒論のテーマと関係もしてきそうなので聴講することにしたのだ
周りは1、2回生がほとんど。前の方に同じく聴講していた同じAゼミのMちゃん&Kくんがいた。
音声学の授業なので、頻繁に色んな音を出す先生。1回のときは、いつもどこからあんな音が出せるんだろうと不思議に思った。
練習すれば、ボイスパーカッションとかも完璧にできそう
おそらく1回生には強烈なインパクトであろうA先生。爆笑する子、ドン引きする子。その反応は様々で観察していておもしろい爆笑している子はたいていAワールドに引き込まれていく。
毎年言ってるであろうギャグを今年も言ってて、Mちゃんに「それ、去年も言いましたよね?」と言われたA先生。
あ~ぁ ちょっと新入生への株価の下がるツッコミやったねww笑
てゆかね、授業を改めて聴いて自分の記憶力の悪さに呆れた。
英語の母音は29個。。そんなにあったっけ??
何故か「9」という数字は強烈に覚えていたが、それは純母音の数だった。2重母音や3重母音、上昇2重母音などなど色々あるけど、こんなにあったって忘れてた。。。やべぇ
そして、いつ聴いてもA先生の鼻音の発音はうまい私はmの発音があまり好きじゃないんだよなぁ~。
A先生は私語が多くなってくると、私語をしている学生のところまで行き殊更大きな声で発音するのだが、まだまだ空気の読めていない新入生たちは、それでも私語をやめない。
ついに今日も怖~い顔でどやされる人がいた。。ほれ見ぃ
私が1回のときは私のすぐ隣の男子が私語をしていて、マイクで「くぉら!!!てめぇら2人今すぐ出て行け」と私の隣でどやされていて、そのおかげで私は夢の世界から引き戻された・笑
その後の授業がやけに眼がさえていたのは言うまでもなく・笑 一瞬自分が寝てるんを怒られたんかと思ったもん。
思えば私が1回のとき、A先生の音声学を取ったのは母に「英語をするなら音声学は絶対取れ」と言われたからで。。母が英語の事で「是非~しなさい」と言うのは珍しいので、その年は土曜開講だったにも関わらず、履修した。
でも、この先生の授業でAワールドに引き込まれ、今A先生のゼミにいる。母の発言は良い方へ導いたと言える。
その後、エレベーターホールでMちゃん&Kくんと合流。一緒にゼミの教室まで行くことに。
しかし、新しく出来たA棟が何階のどこで繋がっているのか、まだ皆把握できてないので、
「とりあえず、こっちから行けるっぽくない?」と半ば行き当たりばったり
それでも道はどっかで繋がってるサ
ゼミは男子3人、他は12人は女子。英文の特性とは言え、Kくんはひたすら男子が少ないと嘆く。大丈夫、あなたが5人分くらい目立てば(そーゆー問題か?)
教採仲間の隣の席をキープし、(Aゼミで教採を本命にするのは私を含め3人)勉強の進み具合を報告。
「私まだ一般教養しかしてない」という友に教職教養のポイントを少し教える。そういう私はそろそろ一般教養もしなきゃヤバい。。範囲果てしないのに
「教基法(教育基本)第2条やばいよ!(私もまだ覚えれてない)あと9条は絶対出る(とふんでいる)」
ちなみに教基法の第9条とゎ・・・
<法律に定める学校の教員は自己の崇高な使命を深く自覚し、研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない。以下略>
でも、こういう事はいちいち法律に定められなくてもほんまに教師になりたい人なら元から、使命も自覚してるし研究に励むと思うんやけどなぁ・・・笑
そうこうしているうちにA先生が登場し、色んな話へ。先生は就職支援担当も担っているそうなので、まずはそこから。。。
先生自身の経験も話しはって、興味深かった。大学院を出た後すぐに教授になったのかと思いきやN.Y.の大手企業で働いていたらしい。初耳
日本だと博士号を取って、院を出れば企業は難しいというのが普通やけど、アメリカは違うんかなぁ。。まぁアメリカ自体、学校の制度が若干違って専門の学問は院からっていうのが一般的なようだから、それも関係あるんかな。
実に波乱万丈な半生でA先生のポイント、多分ゼミ生全員、急激にアップしてる筈。。笑
でも、どの学生がどこに就職してどんな論題の卒論を書いたかというのを1人1人記憶している。
学生の事を本当に大事に思っているというのが伝わる。元ゼミ生から時々近況報告や、結婚式・子どもの誕生などの写真がきたりもするそうだから、どれほど慕われているかがわかる。
大学に恩師がいるっていい。
中学や高校の恩師も大学の先生とは違った意味でいい。でも彼らは頻繁に転勤するのでなかなか会えない。それに比べ、大学の教授はそこに10年単位でいるのだ。なかには40年なんて人もいる。
今日話を聞いて、ますます先生のゼミにしてよかったと思った。そう思ったのはMちゃん、Kくんも同様のよう
昨日話したせいもあったのか、卒論の話題は何故か私から。
「昨日ねぇ、めぐさんが個別に相談しに来て、『どうしても二人っきりで話したい』って言うもんだから」
・・・・・ネタも欠かさない・笑 ゼミ生もウケのリアクションを欠かさない。もうこれ「あ、うん」の呼吸だと思う。笑
英語教育の方を書く気になってくれてよかったと言われた。確かにスラングの事を言った際は「文献が少ない」とか、「どこまで掘り下げられるかわからない」といわれたが、それは表向きの理由な気がしていた。
そういう理由で、やめておけという先生ではない。文献がないなら探せと言うだろうし、それが無理なら自分で分析しろと言うだろう。
案の定それは表向きの理由で、本当の理由をそこで聞かされた。
私の知らない世界だった。
スラングは英語学の中でも非常にマニアック(いい意味でも悪い意味でも)な領域に入るようだ。
詳しくはここでは省くけど、とにかく「そんな世界にやすやすと飛び込ませるわけにいかない」と告げられた。
私ってば、どんなトコに飛び込もうとしてたんだょ。。
黒人音楽の中のスラングにも興味があったけど、こういう領域だけならきっと浅いのだろう。もっと深くまで見るときスラングの世界はA先生曰く「とてつもない世界」らしい。。
音楽の中のスラングは趣味の勉強だな~やっぱ
私のほかにもう一人スラングについて研究したい女の子がいて、その子はまだ考えは変わらないようなので先生は若干困っていたようだった。
きっと今になって本当の理由を明かしたのも、私が英語教育で書くと決めたからだろう。
頑固なところは見抜かれているのかもしれない。それはA先生に限らず、発音マニアのS先生、I先生なんかも重々承知だと思う・笑
そして結局ゼミは水曜になった。ばいと・・・・
今年になってから、アホみたいにがつがつ入れるのはやめたけど、この間S教室を1コマ抜け、さらに2コマ抜け・・・となれば、少々生活がきつくなる。。まぁ1人は他の曜日にする事が決まりそうだけれど
まぁそのうち中間テスト過ぎくらいに成績の悪かった子が入塾してくる可能性はあるし、最低週4コマくらいまたすぐに確保できるでしょう。それまで貯金でどうにかしよう
とりあえず教採対策公開講座2日分、計3万をどうするかが課題。。服も欲しいのに~。。でもこの3万は自己投資服はまたヤフオクだなカモン100円スタート
ちきしょ~火の車で頭が痛い笑 家計のやりくりって大変ね。。
履修中の科目以外は教室表示がされないので、昨日先生にどこの教室かと訊いたら、微妙な様子。。
「E501かE601・・・・270人収容の方・・・」
・・・・・どっちやねん。教室の収容人数なんてわかんないよぉ~・笑
まぁいっか。。教室に入ってその辺の子に音声学の教室かどうか聞けばいいだけの話だし。
と・・・意気込んでいたはいいものの、寝坊。。(おい)
15分遅れて、そろそろと取り敢えず501に潜り込むとそこにはA先生の姿が。
しかもたまたま空いてた席に座ると、隣はS先生の授業で一緒だった女の子だった。
S先生のクラスの話もしたいのは山々だけれど、A先生は私語にはとりわけ厳しい。小声でもそれを許しはしない。
お互い、「あ」みたいな顔をしつつ、ガマンガマン。。笑
音声学は1回生から配当されるクラス。私も1回生の時に修得してしまったけど、自分の卒論のテーマと関係もしてきそうなので聴講することにしたのだ
周りは1、2回生がほとんど。前の方に同じく聴講していた同じAゼミのMちゃん&Kくんがいた。
音声学の授業なので、頻繁に色んな音を出す先生。1回のときは、いつもどこからあんな音が出せるんだろうと不思議に思った。
練習すれば、ボイスパーカッションとかも完璧にできそう
おそらく1回生には強烈なインパクトであろうA先生。爆笑する子、ドン引きする子。その反応は様々で観察していておもしろい爆笑している子はたいていAワールドに引き込まれていく。
毎年言ってるであろうギャグを今年も言ってて、Mちゃんに「それ、去年も言いましたよね?」と言われたA先生。
あ~ぁ ちょっと新入生への株価の下がるツッコミやったねww笑
てゆかね、授業を改めて聴いて自分の記憶力の悪さに呆れた。
英語の母音は29個。。そんなにあったっけ??
何故か「9」という数字は強烈に覚えていたが、それは純母音の数だった。2重母音や3重母音、上昇2重母音などなど色々あるけど、こんなにあったって忘れてた。。。やべぇ
そして、いつ聴いてもA先生の鼻音の発音はうまい私はmの発音があまり好きじゃないんだよなぁ~。
A先生は私語が多くなってくると、私語をしている学生のところまで行き殊更大きな声で発音するのだが、まだまだ空気の読めていない新入生たちは、それでも私語をやめない。
ついに今日も怖~い顔でどやされる人がいた。。ほれ見ぃ
私が1回のときは私のすぐ隣の男子が私語をしていて、マイクで「くぉら!!!てめぇら2人今すぐ出て行け」と私の隣でどやされていて、そのおかげで私は夢の世界から引き戻された・笑
その後の授業がやけに眼がさえていたのは言うまでもなく・笑 一瞬自分が寝てるんを怒られたんかと思ったもん。
思えば私が1回のとき、A先生の音声学を取ったのは母に「英語をするなら音声学は絶対取れ」と言われたからで。。母が英語の事で「是非~しなさい」と言うのは珍しいので、その年は土曜開講だったにも関わらず、履修した。
でも、この先生の授業でAワールドに引き込まれ、今A先生のゼミにいる。母の発言は良い方へ導いたと言える。
その後、エレベーターホールでMちゃん&Kくんと合流。一緒にゼミの教室まで行くことに。
しかし、新しく出来たA棟が何階のどこで繋がっているのか、まだ皆把握できてないので、
「とりあえず、こっちから行けるっぽくない?」と半ば行き当たりばったり
それでも道はどっかで繋がってるサ
ゼミは男子3人、他は12人は女子。英文の特性とは言え、Kくんはひたすら男子が少ないと嘆く。大丈夫、あなたが5人分くらい目立てば(そーゆー問題か?)
教採仲間の隣の席をキープし、(Aゼミで教採を本命にするのは私を含め3人)勉強の進み具合を報告。
「私まだ一般教養しかしてない」という友に教職教養のポイントを少し教える。そういう私はそろそろ一般教養もしなきゃヤバい。。範囲果てしないのに
「教基法(教育基本)第2条やばいよ!(私もまだ覚えれてない)あと9条は絶対出る(とふんでいる)」
ちなみに教基法の第9条とゎ・・・
<法律に定める学校の教員は自己の崇高な使命を深く自覚し、研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない。以下略>
でも、こういう事はいちいち法律に定められなくてもほんまに教師になりたい人なら元から、使命も自覚してるし研究に励むと思うんやけどなぁ・・・笑
そうこうしているうちにA先生が登場し、色んな話へ。先生は就職支援担当も担っているそうなので、まずはそこから。。。
先生自身の経験も話しはって、興味深かった。大学院を出た後すぐに教授になったのかと思いきやN.Y.の大手企業で働いていたらしい。初耳
日本だと博士号を取って、院を出れば企業は難しいというのが普通やけど、アメリカは違うんかなぁ。。まぁアメリカ自体、学校の制度が若干違って専門の学問は院からっていうのが一般的なようだから、それも関係あるんかな。
実に波乱万丈な半生でA先生のポイント、多分ゼミ生全員、急激にアップしてる筈。。笑
でも、どの学生がどこに就職してどんな論題の卒論を書いたかというのを1人1人記憶している。
学生の事を本当に大事に思っているというのが伝わる。元ゼミ生から時々近況報告や、結婚式・子どもの誕生などの写真がきたりもするそうだから、どれほど慕われているかがわかる。
大学に恩師がいるっていい。
中学や高校の恩師も大学の先生とは違った意味でいい。でも彼らは頻繁に転勤するのでなかなか会えない。それに比べ、大学の教授はそこに10年単位でいるのだ。なかには40年なんて人もいる。
今日話を聞いて、ますます先生のゼミにしてよかったと思った。そう思ったのはMちゃん、Kくんも同様のよう
昨日話したせいもあったのか、卒論の話題は何故か私から。
「昨日ねぇ、めぐさんが個別に相談しに来て、『どうしても二人っきりで話したい』って言うもんだから」
・・・・・ネタも欠かさない・笑 ゼミ生もウケのリアクションを欠かさない。もうこれ「あ、うん」の呼吸だと思う。笑
英語教育の方を書く気になってくれてよかったと言われた。確かにスラングの事を言った際は「文献が少ない」とか、「どこまで掘り下げられるかわからない」といわれたが、それは表向きの理由な気がしていた。
そういう理由で、やめておけという先生ではない。文献がないなら探せと言うだろうし、それが無理なら自分で分析しろと言うだろう。
案の定それは表向きの理由で、本当の理由をそこで聞かされた。
私の知らない世界だった。
スラングは英語学の中でも非常にマニアック(いい意味でも悪い意味でも)な領域に入るようだ。
詳しくはここでは省くけど、とにかく「そんな世界にやすやすと飛び込ませるわけにいかない」と告げられた。
私ってば、どんなトコに飛び込もうとしてたんだょ。。
黒人音楽の中のスラングにも興味があったけど、こういう領域だけならきっと浅いのだろう。もっと深くまで見るときスラングの世界はA先生曰く「とてつもない世界」らしい。。
音楽の中のスラングは趣味の勉強だな~やっぱ
私のほかにもう一人スラングについて研究したい女の子がいて、その子はまだ考えは変わらないようなので先生は若干困っていたようだった。
きっと今になって本当の理由を明かしたのも、私が英語教育で書くと決めたからだろう。
頑固なところは見抜かれているのかもしれない。それはA先生に限らず、発音マニアのS先生、I先生なんかも重々承知だと思う・笑
そして結局ゼミは水曜になった。ばいと・・・・
今年になってから、アホみたいにがつがつ入れるのはやめたけど、この間S教室を1コマ抜け、さらに2コマ抜け・・・となれば、少々生活がきつくなる。。まぁ1人は他の曜日にする事が決まりそうだけれど
まぁそのうち中間テスト過ぎくらいに成績の悪かった子が入塾してくる可能性はあるし、最低週4コマくらいまたすぐに確保できるでしょう。それまで貯金でどうにかしよう
とりあえず教採対策公開講座2日分、計3万をどうするかが課題。。服も欲しいのに~。。でもこの3万は自己投資服はまたヤフオクだなカモン100円スタート
ちきしょ~火の車で頭が痛い笑 家計のやりくりって大変ね。。
PR
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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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