Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますｗ

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My Place 2

この記事は前の「My Place」の続編ですｗｗまだの方はそちらからどうぞ

１日に２つなんて珍しいでしょ

度重なる雨で桜もだいぶ寂しくなってしまったね

春という季節はあんまり好きではないけれど、それでも春が来る度に大学構内のあちこちで、桜が一生懸命咲いているのを見るたび、その下を通るたび、

今年もありがとう

と心の中で呟かずにいられない。それほど美しい。

美しさを誇示しようとしないものほど、美しさが際立つのかもしれない。

やっぱり此処が私の居場所だ。

今日はA先生１発目の授業。でもゼミではなく、英語学研究。３回生に配当のクラスだ。教室に入って数分、先生が私に気付いたことは何となくわかったから、ひやひやしていた。内心。。

卒論のテーマ変更も、進路変更の件も一言もまだ言ってない。授業が終わったら絶対何か言ってくる。さぁ、どう説得する？

授業終了後、私の方へ歩み寄り、「にぃこ

」とAスマイルを浮かべる先生。嗚呼、神様。。笑

「めぐさんはこの授業、取ってなかったっけか？」

はい・・・去年この時間は第二外国語の再履クラスにいました(勿論言わないけど

)ごめんなさい、頭悪くて。。

ほんっま、第二外国語を習えば英語がいかに簡単かがわかるよ。。。格変化ないもん。。
正確に言えば、古英語には格変化があって、単語や発音も今と違ったんやけど。

私は古英語はまるで無理なので、一度宿題で現代英語に直せなんてのが出てひいひい言ったし

「めぐさんは私のゼミだったな？(覚えててください)明日はゼミ・・・・」

にょーーーーーーーーーーーーーーん(爆)

そ、そつろんのてぇまをかえる事にしました。。。でもまだ正直まよってます。。。

英語教育における文法と音声学(仮)or　スラングについて(仮)

「そりゃ英語教育の方がいい

」

アッサリ承諾。。。。あっさり。決定！英語教育における文法と音声学(仮)←あくまでタイトルは仮。。

で、話題は案の定就活へ。。。ぎゃぼーーーーん。。。もう逃げていいですか。。先生怖いよ

「就活も・・・してました。。してましたけど、、(逆説)二兎は追えないと痛感したので、教採の勉強を一月前から本格的にし始めました。・・・・・・

就活はやめました。。。

」

最後の審判のとき・・・・・・・・・・・Oh God！！！！！笑

「そうか・・・頑張ったらいい。教採に向けて頑張れ」

･･･・・・・・・・・・・・・・・・ん？

めぐさんの予想してた反応１：「何言ってんだ！！リスクが高すぎる！！今から就活しろ！！」
　　　　　　　　　　　　　　反応２：「何言ってんだ！！内定も取ってないでやめるんじゃない！！」

こちらもアッサリ承諾

よかったけど、やっぱりあっさり。。笑

私の半月間の杞憂はなんだったんだろう。でも、先生に何を言われても教採が終わるまでは決心は揺るがなかいから、賛成してくれてよかった

大学院の社会人入試の事も話したんだけれど、、私が一番心配していたのが教採と卒論の両立。

大学院を視野に入れると、どうしてもそんじょそこらの論文以上でないといけないとか、これから研究をより発展していけるような内容でないといけないとか、追い込まれてしまう。

でも教採に決着が着くのは、10月末。一次試験の結果が出るのがお盆前だが、そこでダメなら講師の口を探さなければならない。

１０月末にうまく行っていてもいなくても、卒論への影響は計り知れない。ほかの子は早ければもうあと１月もすれば、内定をもらい(もうもらった子もいる)卒論に向けて全力投球、でもってその合間は遊ぶ。。

英文の先輩の話が甦る・・・

「みんな周り内定貰ってってね、飲み会で祝杯とかになんのよ。卒論の研究もガンガン始めんのよ。で、自分だけがっりがり勉強。。もうGW明けから、ゼミに行くのが苦痛で欝になりそうになる」

こんな話を聞いたら、やっぱ身構えんじゃん