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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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最低なハズで最高の幕開けに幸あれ

やっぱり、起こる出来事というのは必然で、選び取るものもそう仕向けられていて、それに気すら付かなくて、抗えもしないんだろうかなぁ・・なんて、再認識。

人間の運命って、なんていうかこう、数奇で、神秘なもんですね。

・・なんて書いてる私も何が言いたいのかイマイチよくわかってない・笑

ってか、伝えたいことはあるんだけどもそれをうまくできないって方が正しいか。




今年度のはじめ、人事に絶望して幼馴染と飲んだくれて二日酔いになったのは記憶にまだ新しいところ。。

そこから、私の尊敬する人が主任に抜擢され、その人の下で働くことになって、それだけが救いと思っていたけれど。

それだけどころか、

どころか!!


神様ありがとうって言いたい、最悪なはずだった、最高の幕開け。






まず、主任の人となりについて話しておこう。

彼を一言で表現するなら熱血。
でも近寄れば火傷するぜタイプではなくて、決して暑苦しくはないのに、じわじわと熱いって感じだろうか。

低温火傷タイプemoji(なんやそれ)


私と似通ってるところも少しあり・・まず、機械を擬人化。

例えば私が密かに「やぎさん」と命名したシュレッダー。(紙食べるから、ということでw)

調子が悪くて紙戻りを起こしているときに、一言。

『お腹いっぱいやからいらんーって言うてるわ』笑


硬派なイメージがあったから、そんなん言うねや!と驚き3割、親近感7割。



もう一個なんか似てるとこあったけど忘れたemojiオイ。。



この先、この職場で何を指針にやっていけばいいのか、もう自分の中の軸もなかったし、これから先どころか、一寸先すら見えていなかった春。

その上。
尊敬する人と言うのは厄介なポジションである。近づけば近づくほど、自分のアラもよく見える。失望させやしないかという恐れは、いつもそこに付きまとう。


まぁ、彼くらいの人になれば、私が近い位置にいようが遠かろうが、もうダメな部分まですべてお見通しなのだろうけどね・苦笑


そういうわけで、尊敬する先生から様々なことを学べる期待や嬉しさ半分、もう半分以上にふらふらとした焦りがあった。この先生に見放されたら終わり、みたいな。


違う学年にいて、私が担任団にいたころ、夜遅くまで残っていることも多かった。

常日頃、『あんたは笑顔が素敵』と言い続け、私はどう返答していいものか、困ったものだった。

だって正直笑えない時期もあったもの。

でもその言葉で、あぁ、まだきちんと笑えているんだなという確認になったりもしていた。

夜遅くまで仕事をする私に『いつも遅くまで頑張っているね』と声を掛け、それに対して、まだ全然でいつももっと頑張らなあかんと思う、みたいなことを返すと、


『いいことじゃないっすか。まだ頑張れる伸びしろがあるってことだから』


感動すると同時にすごいなと思った。

どんな言葉でもプラスに変えて投げ返す。それはもう魔法みたいに。


そんな先生の内面を探ってみたい、すごさは何から来るのかと、それがきっかけ。


でも単に尊敬する先生ってだけじゃなく、大きな力を与えてくれる人物だということにこの時の私は知る由もない。      続く。
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