Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
リグレット 2
正確な運転で、安全に帰り着き・・・
私はと言えば、友達の食べる用にかぼちゃのパウンドケーキなんて焼きながら、それでも心の整理はつけられないでいた。
男女の関係じゃないにしたってよ、・・・と思う。
兄ちゃんは客だと思ってたってよ・・・
絶対相手は兄ちゃんに気があるやんか
そこまで考えて、かぼちゃと小麦粉を渾身の力を込めて混ぜる。
今のかぼちゃと小麦粉とバターのように、私の心はぐちゃぐちゃだった。
相手が兄ちゃんに気があった場合、私がライバルになってしまっては、仕事にも差し障る恐れが出てくる。
・・・引いたほうがいいのかなぁ。
でも、ほんっまに久しぶりに本気になっちゃったんだけどなぁ
親友は、的確な第3者の意見と、抹茶大福を残して帰っていった。
とりあえず、直接本人に会わないことには始まらない
落ち着かなくて、ワザと遠回りをした。
信号が長い方の道を選んだ。
私はと言えば、友達の食べる用にかぼちゃのパウンドケーキなんて焼きながら、それでも心の整理はつけられないでいた。
男女の関係じゃないにしたってよ、・・・と思う。
兄ちゃんは客だと思ってたってよ・・・
絶対相手は兄ちゃんに気があるやんか
そこまで考えて、かぼちゃと小麦粉を渾身の力を込めて混ぜる。
今のかぼちゃと小麦粉とバターのように、私の心はぐちゃぐちゃだった。
相手が兄ちゃんに気があった場合、私がライバルになってしまっては、仕事にも差し障る恐れが出てくる。
・・・引いたほうがいいのかなぁ。
でも、ほんっまに久しぶりに本気になっちゃったんだけどなぁ
親友は、的確な第3者の意見と、抹茶大福を残して帰っていった。
とりあえず、直接本人に会わないことには始まらない
落ち着かなくて、ワザと遠回りをした。
信号が長い方の道を選んだ。
いつものように滑り込んだ先に、兄ちゃんの姿はない。
今日は絶対いるってわかってて、来たのに。 それなりの覚悟をして。
雨が降っているのを知ってて、フロントガラスなんて拭いてみる。
サイドミラーなんて拭いてみる。
やっぱいないか
運転席側のドアに手を伸ばしたそのとき、
奥から手を振って走ってくるとんがり前髪・・・ん ・・・とんがり前髪
・・・・ブルータス、お前もか。。
もとい・・
・・・兄ちゃん、お前もか。。。
e tu Blutas.(古英語)
*別にとんがり前髪がタイプとか、そういうことは断じてありませんので誤解なきよう・・・*笑
ちょっと。
そんな公衆の面前で思いっきり手なんか振ったりしたら・・・
私ほんまに期待するよ。。。
そういうすべてを独り占めしたいって思ってしまうよ。。。いいん?それでも。
声にならない想い。
隠して浮かべた笑顔。
挨拶なんかなかった。
『先生、来たね』
同僚のことだ。 この兄ちゃん、私の職業がわかってからも、絶対に名前で私を呼ぶし、私や自分の職業を俎上に乗せたことがない。
そういうのも好感度を上げる一因。
男友達の中には、プライベートで『先生』と呼ぶやつがいる。(もちろん仕事仲間じゃない)
私はそれを密かに嫌悪している。
私の人間を見てくれていないようで。
だから最初から、私の仕事抜きに接してくれる兄ちゃんは居心地がよかった。
「あぁ、○○先生がこないだお邪魔しましたけど・・・
でもほんっとーーーーーにびっくりしましたよっ紙見て、
(ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)ってw」
『あの担当だったんですね。俺も名前見つけて、これ絶対そうやっと思って。何も言わんとこうって思いました』
ここから、後悔への助走が始まる。
知り合いだと言うことを確かめたくて尋ねたが、 その言い方がまた、試すような何ともいえない卑しい口調になってしまった。
こんな言い方したいんじゃないのに・・・という思いと、私がどんな思いで、周りの下世話な話を聞いてたか、知る由もないでしょう・・・とぶつけたい思いとが喧嘩をしていた。だから、そんな口調になってしまったのかも。
同僚に語ったことと同じことを兄ちゃんは答え、ご丁寧にやらしい関係にはない・・・と念押しまでしてくれる。
ほっとしたのか何なのか、ここからはいつもの私ではなかった。
私と知り合いであることを黙っておこうと思った、と言った兄ちゃんに対して、
「えー嘘でしょ。言ったでしょ。だって私、言われましたもん。」
ひたすら『ほんまッス』を繰り返す兄ちゃんに、「ほんまにほんまですか?」と意地悪く念を押す私。
その目に偽りの色なんか一切なかったと言うのに。私は執拗に彼を疑うようなことを口にしてしまっていた。
それでも私はまだ疑いを抱えたまま、他愛ない話をし、帰路につく。
帰り道、冷静になって、記憶を紐解いてみる。
私が言われたのは『あんたのこと知ってるみたいな口ぶりやったで』
『あんたのこと知ってるって言うてたで』ではない。。。
言葉の使い分けには敏感な私が、意味を取り違えた。
知ってるみたいな口ぶりって言うのは、あくまで、それを聞いた同僚の主観で・・・兄ちゃんの言葉じゃない。
だから『先生ですか?』と確認したのは事実でも、それに対して『そうだ』という返事を聞いた兄ちゃんがそれ以降その話題に触れなかった可能性は高いのだ。
最悪や
私めっちゃ最低やな・・・
なんであんな、好きな人を疑うようなことを言ったんだろう。
いや、嘘をつくような人かどうか見極めたいって思いもあったけど、でも!それはORSS(過去ログ参照)の悪い癖やん・・・
なんでなんでなんで
自分が疑われたことに気を悪くしてるんじゃないだろうか。
もし、それで嫌われちゃったらどうしよう。。
そんなことが頭をよぎる。
すぐにでもひきかえして、疑ったことを詫びたかったけれど、そんな勇気は出てこなかった。
自分の人間性に嫌気がさす。
なんで小さい子どものようなことしか言えなかったのだろうか・・・と。
でも同時に気づいたことも。
今まで好きになった人には、こんな態度死んでも取れなかっただろう。と。。
何なんだろう。
あぁ、アホや・・・ほんまにアホや。
で、「お帰り」がうれしかった事さえ言えなかった。。。
今度行ってもいつもみたいに接してくれますか?
もう口も利いてくれないとか、ないですよね??
言った事、ほんまに取り消されへんけど、だったらせめて謝りたい。そんなんで自分の言ったこと消えるわけじゃないけど。。
自己嫌悪の洪水。
ほんっと、最低。
嫌な表情(かお)してたんだろうな。
幻滅されてませんよーーーーに。。神様ーーーーーーーーーーー!!!!!!
今回、事情を知っている母は、母らしくもなく『そんなの、あんたが気にしてそんな言い方したって、向こうもわかってるわよ』と言うけれど・・・・果たして。
でも、ここで嫌われなかったら、私、この人の前で飾らずにいれそうな気がする。
今日みたいな自分に嫌気がさした反面、そんな自分を晒せたことに驚いているから。
次行ったら謝ろう。もうガソリン減ってなくても、週明けには謝りに行こう。
ってかもう、そろそろ勝負に出たい。
いるかいないかわからない不確かな状態で、そわそわしながらの5分。
今回みたいに女性関係のことを考えて悶々とするのもキツい。
・・・あなたが好きだと伝えたい。
それにはまだ、時期尚早なのだろうか。。。
今日は絶対いるってわかってて、来たのに。 それなりの覚悟をして。
雨が降っているのを知ってて、フロントガラスなんて拭いてみる。
サイドミラーなんて拭いてみる。
やっぱいないか
運転席側のドアに手を伸ばしたそのとき、
奥から手を振って走ってくるとんがり前髪・・・ん ・・・とんがり前髪
・・・・ブルータス、お前もか。。
もとい・・
・・・兄ちゃん、お前もか。。。
e tu Blutas.(古英語)
*別にとんがり前髪がタイプとか、そういうことは断じてありませんので誤解なきよう・・・*笑
ちょっと。
そんな公衆の面前で思いっきり手なんか振ったりしたら・・・
私ほんまに期待するよ。。。
そういうすべてを独り占めしたいって思ってしまうよ。。。いいん?それでも。
声にならない想い。
隠して浮かべた笑顔。
挨拶なんかなかった。
『先生、来たね』
同僚のことだ。 この兄ちゃん、私の職業がわかってからも、絶対に名前で私を呼ぶし、私や自分の職業を俎上に乗せたことがない。
そういうのも好感度を上げる一因。
男友達の中には、プライベートで『先生』と呼ぶやつがいる。(もちろん仕事仲間じゃない)
私はそれを密かに嫌悪している。
私の人間を見てくれていないようで。
だから最初から、私の仕事抜きに接してくれる兄ちゃんは居心地がよかった。
「あぁ、○○先生がこないだお邪魔しましたけど・・・
でもほんっとーーーーーにびっくりしましたよっ紙見て、
(ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)ってw」
『あの担当だったんですね。俺も名前見つけて、これ絶対そうやっと思って。何も言わんとこうって思いました』
ここから、後悔への助走が始まる。
知り合いだと言うことを確かめたくて尋ねたが、 その言い方がまた、試すような何ともいえない卑しい口調になってしまった。
こんな言い方したいんじゃないのに・・・という思いと、私がどんな思いで、周りの下世話な話を聞いてたか、知る由もないでしょう・・・とぶつけたい思いとが喧嘩をしていた。だから、そんな口調になってしまったのかも。
同僚に語ったことと同じことを兄ちゃんは答え、ご丁寧にやらしい関係にはない・・・と念押しまでしてくれる。
ほっとしたのか何なのか、ここからはいつもの私ではなかった。
私と知り合いであることを黙っておこうと思った、と言った兄ちゃんに対して、
「えー嘘でしょ。言ったでしょ。だって私、言われましたもん。」
ひたすら『ほんまッス』を繰り返す兄ちゃんに、「ほんまにほんまですか?」と意地悪く念を押す私。
その目に偽りの色なんか一切なかったと言うのに。私は執拗に彼を疑うようなことを口にしてしまっていた。
それでも私はまだ疑いを抱えたまま、他愛ない話をし、帰路につく。
帰り道、冷静になって、記憶を紐解いてみる。
私が言われたのは『あんたのこと知ってるみたいな口ぶりやったで』
『あんたのこと知ってるって言うてたで』ではない。。。
言葉の使い分けには敏感な私が、意味を取り違えた。
知ってるみたいな口ぶりって言うのは、あくまで、それを聞いた同僚の主観で・・・兄ちゃんの言葉じゃない。
だから『先生ですか?』と確認したのは事実でも、それに対して『そうだ』という返事を聞いた兄ちゃんがそれ以降その話題に触れなかった可能性は高いのだ。
最悪や
私めっちゃ最低やな・・・
なんであんな、好きな人を疑うようなことを言ったんだろう。
いや、嘘をつくような人かどうか見極めたいって思いもあったけど、でも!それはORSS(過去ログ参照)の悪い癖やん・・・
なんでなんでなんで
自分が疑われたことに気を悪くしてるんじゃないだろうか。
もし、それで嫌われちゃったらどうしよう。。
そんなことが頭をよぎる。
すぐにでもひきかえして、疑ったことを詫びたかったけれど、そんな勇気は出てこなかった。
自分の人間性に嫌気がさす。
なんで小さい子どものようなことしか言えなかったのだろうか・・・と。
でも同時に気づいたことも。
今まで好きになった人には、こんな態度死んでも取れなかっただろう。と。。
何なんだろう。
あぁ、アホや・・・ほんまにアホや。
で、「お帰り」がうれしかった事さえ言えなかった。。。
今度行ってもいつもみたいに接してくれますか?
もう口も利いてくれないとか、ないですよね??
言った事、ほんまに取り消されへんけど、だったらせめて謝りたい。そんなんで自分の言ったこと消えるわけじゃないけど。。
自己嫌悪の洪水。
ほんっと、最低。
嫌な表情(かお)してたんだろうな。
幻滅されてませんよーーーーに。。神様ーーーーーーーーーーー!!!!!!
今回、事情を知っている母は、母らしくもなく『そんなの、あんたが気にしてそんな言い方したって、向こうもわかってるわよ』と言うけれど・・・・果たして。
でも、ここで嫌われなかったら、私、この人の前で飾らずにいれそうな気がする。
今日みたいな自分に嫌気がさした反面、そんな自分を晒せたことに驚いているから。
次行ったら謝ろう。もうガソリン減ってなくても、週明けには謝りに行こう。
ってかもう、そろそろ勝負に出たい。
いるかいないかわからない不確かな状態で、そわそわしながらの5分。
今回みたいに女性関係のことを考えて悶々とするのもキツい。
・・・あなたが好きだと伝えたい。
それにはまだ、時期尚早なのだろうか。。。
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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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