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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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甘い蟻地獄

今日の心の一句。

駆け回る
   子の姿見て
     笑む君の
  その横顔を
    眺める幸福(しあわせ)




もう、あかんて。こんなん。

魅せられたら、もっと見ていたい。

仕事用のメガネを買い換えました。その話はまた後日。


今日の1句デス
・・・あかんわ、ほんま私、骨抜きにされてしまってるわ。。何やねんなもう。(何に対する苛立ち?)



いちばんかなしいものは、きっと永遠に叶わない、叶わないとわかっている想いで。

でも可能性のある片想いがかなしくないか・・と言えば、それはイコールで結べない。



来週から10月の末までは、目が回るほど忙しくなる。たぶん、兄ちゃんが上がる前に行くのは不可能だ。
兄ちゃんのいない其処に行く意味はない。

今日行こう。

こういうときの直感は大概当たる。 あんまり気ぃ進まへんけど行っとこーwってな感じだと、いなかったり空回ったりしてしまうのだ。

慎重に服を選ぶ。 休日だけど、一応仕事のついでに寄ったってことにしとこう。それにはオシャレすぎても変だし、せっかく休みの日に行くのに仕事用の腑抜けた服で行くのも嫌だ。

親友が「かわいい」と言った、いちばんお気に入りのリーバイスのストレートデニムに、ジャーナルで買ったパンプス柄のTシャツを合わせる。
女友達が「かわいい」という服は確実ってものだ。それが、男性ウケするかしないかは別として

パッと見、小学校の先生みたいだけど、休日出勤の服装としては妥当だろう。


今日の相棒は超腹減り。もう針がEの少し上。しかも道が混んでいる

「ごめんなぁ。お腹空いたなぁ・・・もうちょっとの我慢やでぇ。今日は3000円分食べさしてあげるから・笑」

宥めたところでメーターが跳ね上がるわけじゃないけれど、相棒に声を掛ける。




滑り込んだ真正面に、姿を捉えた私。
エンジンを切って、財布を取り出して、テンパって財布を転げ落とし、車内でまごつく(不器用)

新入りの女の子もいた。
その子にわかるように、話が盛り上がってくると、声のトーンを上げる。この仕事をしていたら、自ずと強調したいときに腹の底から声を出せるようになる。

めっちゃみみっちいけれど、ちっぽけな牽制w 

あんたより、私の方が知り合って長いんだからね。あんたよりはたぶん、よく知ってるもんね。
こんだけ和気藹々と話できるんだもんね。ふんっ。(意地)

・・・あーあ、女って、心が狭いよね私もそんなしょうもない女のひとり。しょーもな。
ほんま狭い女。 嫌んなるわ



お腹の底から声が出ると言えばさ、是非見習いたいのが彼らの『ありがとーーーーーございましたぁ!

ほんまコレ、腹の底からよね。ほんまよく通る声してて100m先でも届きそうなくらい。
この声の出し方をどうやって体得してるのか、是非知りたい。
これがあれば、集会前のざわつく体育館でも一発で子どもたちが整列しそう・笑

あと、アパレルショップ店員の(これは人によるけど)『ただいまのお時間限定で10%OFFセール中でーーーーす』とか叫んでる人とか・笑



話を戻して、その女の子には既に彼氏がいるって可能性もあるし、私が心配しなくていい可能性のほうが高いのにね。

もっと自分に自信を持てよ・・・ともう一人の私は思う。

その子に余程一瞬で引き付ける魅力がない限り、現われて一週間ちょっとで私の月日を越えるわけがなかろう・・と。
それよりもっと私にはいいところがあるだろう・・と。 その子に負けないような。
そんな小娘(怖っ。でも別に嫌いなわけちゃうねんで。焦ってるだけやねん)にないものを、私はいっぱい持ってるだろう・・と。

だけれども信じられない。そんな私を。 


絶対大丈夫なんて、言えないもの。
私が好意を持ったのが突然だったように。




私と違って、毎日毎日顔を合わせられるのだから・・・・
そんな彼女が羨ましい。
羨ましいと思う自分が悔しい。




今日は色々なことが話せた。今日のテーマ『村じゃなかったーーーー!』(何のこっちゃって感じよな)

やっぱり彼は教師に対して、すごく穏やかな目線でモノを見てくれていて。
きっと滅多に休めない彼のような仕事のほうが大変だろうに、自分の仕事の疲れは億尾にも出さず、こちらを労ってくれはる

良い人すぎやんか。
私やったら、たぶんそんな風になられへんわそんな子になりたい・笑 器の大きな子に・・・・笑

なんか私の中のしょうもない軸のぐらつきなんか、すべて吸い込まれそうな気がする。
特に昨日、母との電話で黒々とした思いがふつふつとしていたけれど、なんか、そんな毒気をすべて抜かれそうな気さえする。


何より、素のままの自分が驚くほど出せる。
さすがにまだ「まーち君」とは言わないけれどね笑 でも今言っても大丈夫って気はしている。

喋るときの口調だって、職場やあまり打ち解けられていない人に対する作りこんだものじゃなく、親友であったりA教室の元メンバーなんかであったりと変わらない感じで話せる。

出逢って、たかだか10ヶ月。よく話すようになって、まだ3ヶ月ちょい。
その短さで、こんな私が出せるのは初めてだ。

ましてや、それが好意を抱いている男なら、尚更今まではありえないことだった。

彼と話していると、楽しい。 どーでもいいネタでさえ輝いてしまう。
ほんの短い時間が、すごく密度の濃い時間になる。

あぁぁもうっ


お客さんの子なのか、従業員の誰かの子なのか知らないが、男の子がひとり敷地内を走り回っていて。

頭の高さがちょうど彼の膝小僧くらいしかない子。このくらいの時期って目が離せないのよね。すぐどっか行くし 

ちょろちょろ~と自分の足元を駆け回っている子どもを、すぅっと目で追って、通り過ぎていくときにふっと漏らしたものすごく優しい笑顔。

私も普段なら、そんな小さい子を見たら微笑んでしまうけれど、今日はそれさえ忘れさせられた。
その瞬間、子どもより彼の顔にクギ付けになって。


あかん。
あかんて。そんな顔したら(いや、してほしいねんけどな・笑)。


だって、ますます、 
惚れてまうやんか。。

だぁっ


子どもに対して優しい人って言うのは、男女問わず好感がもてる。 中には他人の子にはピンと来なくても、自分の子どもはめっちゃかわいがるって言う人もいるけれど。


小さい子に対して、あんな目がなくなりそうな顔を浮かべられるって。
なんかその慈愛に満ちた表情に、衝撃さえ覚えた。

あぁ、ヤバい。泣きそう


また知ってしまった。素敵な一面。




些細なことに一喜一憂するのは、後から見ればアホらしいんだけれど、この状態だからこそ。

確かにこんな瞬間があるたびに心は躍るけれど、いくらかなしい片想いではなくても、こういう思わず歯をかみ締めたくなる瞬間は、片想いでは共有できない。

それがすごくもどかしい。

相手の些細な言動で、自分が感じた喜びやうれしさを表現して知ってもらうこともまた、幸福に繋がる。
でもそれって、往々にして両思いであってそれをお互いが知っている状況でしか出来ないことが多い。


お茶を飲みながら女友達に語ろうにも、女友達って少し厄介だから・・ノロケの類って言いにくいのよね。
程度の差はあれ、やっかみを買ってしまうから。 
むしろ、イタ切ないくらいの片想いの方が曝け出しやすいし、相手も親身に聞いてくれる。

女子って何なんでしょうね。笑 不思議ないきもんだわ・笑 自分もだけどw

彼を好きになってから、私も普段はサバサバしてても根本でそういう女子特有の一面をしっかり備えていたんだなってことに気づかされた。

みんなDNAの中に備わってんのかな?ふしぎー



私はもう、彼の作った蟻地獄に足を取られっぱなしだ。


すべて独り占めしたいっていう、欲に駆られてしまう。
そんなことは誰であっても不可能だとわかってはいても。

Please choose me.
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