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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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As Long As U Smile.

Hey,
Do U know how much I think of U


彼は知っているのだろうか。
どれだけ私が、彼を想っているかということを。
気付いているのだろうか。

だってほら、今だって手を振る指先からこんなに気持ちが溢れ出ていってしまうのに。



スズキ・ラパンのCMで『青いラパンを見ると、君かと思ってしまう』なんて台詞があるけれど。(あのCMのラパンかわいいですよね)

車種がラパンではないだけで、まさに私の気持ちを代わりに言ってくれたんでは・・なんてこのCM。

街中で同車種を見ては思わずナンバーを確認する、なんて事が増えた。
反射的に運転席を見て、乗っているのがハゲたオッサンとかだと苦笑する。笑

私、今何期待したよ?みたいな。

アホだよねぇ。でも、恋愛ってことごとくアホになれてしまうねんな、これが。(誰や)



元々、その車には興味はあんまりなくて、名前は知っていたものの、別メーカーの似た形の別車種を見てもその車だか何なんだか区別が付かなかったくらいなのに。

今や、見間違うことすらないのだから、人の関心とはおそろしい・笑
まったく興味のなかった車なのに『愛嬌のあるカタチをしてるな』と思うようになってしまった自分にびっくり



朝の渋滞の箇所で、隣同士になると必ず窓から顔を半分出して笑ってくれる。

私がそんなに運転が上手ではないのをわかってなのか、職業上の配慮なのか、私の車が少しでも動いているときにはそれをしない。

私は私で、その笑顔に向かって手を振るというのが自然な流れになっていた。


朝の密かな楽しみ。


時間がほんの何十秒かズレても、出逢う道がほんの何百メートルかズレても、これは起きない。
だから、そういう日は朝からものすごくテンションが上がる



嬉しいけれど、同時に何を思ってそれをしているんだろう、と考えてしまう。

やっぱ常連客のひとり
それとも多少は私に興味を持ってくれてるんだろうか。

・・・わからない。


同じ状況で例えば、親友のK君なんかがいたとしたら、私も笑ったり手を振るくらいのことはするだろう。
恋愛対象ではなくても。


でも私と彼は、友達・・という範疇に入れられないし・・・。


本人に確かめれば一番手っ取り早いが、即座にできる手法でもない


色々不運が積み重なって、結局『文作戦』は保留になっている。
文は、気まずーーーく机の引き出しの中で渡されるときを待っている。


そんな朝の奇跡がなくても今日は行くつもりにしていたけれど、いそいそてこてこと行ってしまうあたり、私も本当にアホだ。


いつものように声を掛けてくれる。
客は私しかおらず、周りには他のスタッフもいない。
こういう状況下で『文作戦』が決行できたら最高なのに!と思いつつも、今日はまだ時期尚早なのだ。


他愛無い話がお互いの間を行き交う。

でも朝の件にはお互い触れない。


何なんだろう、コレ。なんか暗黙の了解的に、なぜかお互い口に出さない。
まぁ、私は彼が言わないから口にしてないだけだけど。


でも朝の奇跡がなくて近くにいた日には、お互い「今日斜め後ろにいましたよね?」とかそんな展開になる。
不思議なものだ。


ああもう。早く本心が知りたい。
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