Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
Won't Never Love Again
- 2012/05/12 (Sat)
- 恋愛♡ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
彼から何の音沙汰もないのは相変わらずだ。 もうきっとこの先もないだろう。
先日、久しぶりに朝の道路で彼らしき人物に遭遇した。
いつも会う場所ではなく、もっと手前で。
私の車に気付いたのか否かわからないが、側道から合流してきたかと思うとアクセルを全開にして、僅かな車の隙間を縫って2車線を行き来し、逃げた…もとい、走り去った。
どちらの返事にしても連絡がないという最悪の事態にだいぶやきもきしていた私にしてみれば、彼のこの行動はイラッとさせるのに十分だった。
いつもより遅い時間だったし、単に遅刻しそうで急いでいたのかもしれないけれど・・・
それにしたって30になろうかって男が女から逃げてんじゃねぇと。(短所:キレると口が悪い)
いらいらーん。 イラックマ出現笑
(逃げんなぼけーーーーーーーーーーーーー)と、私もアクセルをふかして、細心の注意を払いつつ追いかけてみた(何しとんねん)w
当然、車のプロである彼の運転にかなうわけもなく、横にはりついてやることはできなかったが、案の定彼の職場で左折する車。。
間違いないわ。
いらいらも、もちろんしたけど、ちょっとショックだった。なんか、拒絶って感じで。
いや、連絡ない時点で充分に『拒絶』やねんけど、姿見て逃げられるってフラれるよりある意味キツいで。だって人としてさ・・・なぁ?
そんなこんなを仕事の忙しさで紛らわす日々が続いた。
幸い、今、いい感じにどころか、ぶっ倒れるか!っていうくらいに忙しいので仕事をしていれば彼のことは考えなくて済む・・・というか、考える余地を与えさえしない。
いいことだ。。
こういうの『昇華』っていうのよね。心理学か何かの用語で。防衛機制の一種。どーでもいいけど。。笑
絶対脈なしだと断言していた恩師に玉砕しましたー報告。
『やっぱりね』って言うかと思ったら、『そうか』と一言。うん、大人のやさしさ(誰や)
『いるのよ、そういう、だれにでも優しい人』
彼に彼女がいないなら教えてやりたい。
女は自分に特別優しい人が好きなのだ。誰にでも平等に優しい人はただのいい人で終わる。そんなことしてたらカノジョできひんで笑 と。
ま、そんなの大きなお世話でいてはるんかもわからんけどね。
『でも、逃げたのもさー、その人にしてみれば精一杯の意思表示だったと思うよ。どうしていいかわからんのとちゃう』
どうしていいかわからんって、ええトシやのに中学生じゃあるまいし・笑
『今の30って一昔前の20歳くらいだもん。精神年齢』
おも~いお言葉。。。
『優しいからちゃんと断れないんよ。今の男性ってそういう人多いわよ~』
多いわよ~って、それ、どこ情報ですか。笑
『きっと顔見るのも辛いんじゃないかなあ。対処に困って逃げたんでしょ』
全部、憶測の域を出ないけどもしそうなら何とも情けない話ではある。
『あなたがお客さんだから余計にというのもあるかもしれない。』
「もしそうなら困らせてしまいましたねぇ。かわいそうなことしたかな・・私は断られればスパンと割り切って、何事もなかったように客でいる覚悟はしてたんですけど」
それもすぐには無理だけどね。。
『あなたの方が腹くくったら、そういうとこ男性的やもんなぁ。でも彼の方は何事もなかったようにとはたぶん無理だと思う。きっと今まであなたをまったくそういう目では見てなかったのよ。だから、困惑してると思う。』
ごめんね・苦笑
でも、まったくそういう目で見てなかった人が好意を知ってから意識し始めるって巷でよくある話だし、まだ一縷の望みは捨てちゃいけないかもと思うあたり、私も未練たらたらで女々しい奴だ。
「なんかねー、いるだけでめっちゃほっとするんです、その人。なんか心の拠り所と信頼できる車のお医者さんの大きなふたつを一度に失ったなって思ってねーはぁ~ほんっまにええ人やったんですよ!!!」
『言わへん方がよかったなぁ』
うーん、私はそうは思わない。
中途半端なまんま、期待だけさせられて、報われるかどうかわからないなか、仲のいいスタッフさんとして慕うのはもう無理だった。
大きな賭けではあったけれど、出てよかったと思う。
ただ、彼がそれで苦しんでいるのだとしたら、それは心苦しい。
でも同年代の女性に、ああいう思わせぶりな言動をとっていれば私ではなくたって遅かれ早かれ私のような客は出てくるだろう。
私が渡した手紙のせいで彼が困ったり悩んだりしているのだとすれば、私もほんとにそれは辛いけれど、でもそこは彼自身の問題で彼が乗り越えるべき課題なのだと思う。
それに困らせてごめんと、私は大丈夫だからと言ったところで、鬱陶しいだけだろうし。
私にできることは、彼のいないときに立ち寄るくらいだ。ささやかながら売り上げに貢献するだけだ。
でも、逃げた女々しい奴ってことで割り切ったら楽だったのに・・『本当に優しいから彼も辛いのよ』なんて言われたら、おさまった痛みがしくしくとぶり返す。
私が好きになる人がみんな煮え切らないのは、私が好きになる人がみんな優しい人ばかりだからだ。
あーーーーーーにえぇぇぇぇーーーーーーーーー
大丈夫。私の見る目は間違ってない。今回だってほら、こんなに素晴らしい人を好きになってよかった。
でもそんな素晴らしい人だからこそ、ツラいなぁ。
でも、ここは私自身の問題で、私が乗り越えるべき課題なのだ。これは彼には関係のないことなのだから。
彼のいる時間帯に行かなくなって(なんや、あの子こーへんかったらつまらんな)と思ってもらえたらシメたもんやとか考えるあたりやっぱり女々しい・笑 限りなく女々しい。女だから「女々しい」っておかしいけど・笑
前にも言ったけど、本当に縁があれば偶然再会したあの日のように何かしらの繋がりが出てくるだろうし、なければ次の出会いがある。
流れに身を任せつつ、チャンスを逃さないようにだけアンテナをしっかり張っていれば、あとはどうにかなっていく。
そういうものだ。
底なしに落ち込むだけじゃなく、こういうところを冷静に考えられるあたり、私も大人になったのだな・笑
ダテに年だけくってなくてほっとしたわ・笑
Anthony Hamiltonの曲を何気なく聴いていたら、やたら核心をついていたので載せますw
Anthony Hamilton 『Never Love Again』
[Verse 1]
How could i ever hide what I felt
How could you ever say you never knew
all along it was there on my mind in my heart, it was the feeling, i was in love.
you act as if you never knew my name, how could you treasure puttin me through so much pain, like a
child in the womb i needed you to give me love I miss that feeling of being loved
[Chorus]
How could I ever love again
how could I start to love again
After you broke me down, its hard to trust that feeling, to fall in love again
[Verse 2]
A man dont usually fall no more then twice and if he does you'll never know cause he wont say,
for the fear of being fooled taken twice by the heart, it's in his nature, to be afraid, he starts to
wonder if its really right, to let his past take control of his life, maybe I'll run into hope, someone
thats right for me, and she'll love freely and fall in love again
[Chorus]
Love
You know what they say about a man its hard for him to fall in love
Love
Once hurt he'll never give in its hard for him to trust
Love
Bowing down it was hard to cope, when ya love broke down on me it was hard for me to trust again
[Chorus - repeat]
私はNeverを打ち消してやるけどねww
それにしても、次に誰か調子のいいこと言ってくる人がいてもどうせこの人も気がないんでしょって思ってしまいそう。。
・・・やっぱ罪な男だーーーーーーーーーーー笑
先日、久しぶりに朝の道路で彼らしき人物に遭遇した。
いつも会う場所ではなく、もっと手前で。
私の車に気付いたのか否かわからないが、側道から合流してきたかと思うとアクセルを全開にして、僅かな車の隙間を縫って2車線を行き来し、逃げた…もとい、走り去った。
どちらの返事にしても連絡がないという最悪の事態にだいぶやきもきしていた私にしてみれば、彼のこの行動はイラッとさせるのに十分だった。
いつもより遅い時間だったし、単に遅刻しそうで急いでいたのかもしれないけれど・・・
それにしたって30になろうかって男が女から逃げてんじゃねぇと。(短所:キレると口が悪い)
いらいらーん。 イラックマ出現笑
(逃げんなぼけーーーーーーーーーーーーー)と、私もアクセルをふかして、細心の注意を払いつつ追いかけてみた(何しとんねん)w
当然、車のプロである彼の運転にかなうわけもなく、横にはりついてやることはできなかったが、案の定彼の職場で左折する車。。
間違いないわ。
いらいらも、もちろんしたけど、ちょっとショックだった。なんか、拒絶って感じで。
いや、連絡ない時点で充分に『拒絶』やねんけど、姿見て逃げられるってフラれるよりある意味キツいで。だって人としてさ・・・なぁ?
そんなこんなを仕事の忙しさで紛らわす日々が続いた。
幸い、今、いい感じにどころか、ぶっ倒れるか!っていうくらいに忙しいので仕事をしていれば彼のことは考えなくて済む・・・というか、考える余地を与えさえしない。
いいことだ。。
こういうの『昇華』っていうのよね。心理学か何かの用語で。防衛機制の一種。どーでもいいけど。。笑
絶対脈なしだと断言していた恩師に玉砕しましたー報告。
『やっぱりね』って言うかと思ったら、『そうか』と一言。うん、大人のやさしさ(誰や)
『いるのよ、そういう、だれにでも優しい人』
彼に彼女がいないなら教えてやりたい。
女は自分に特別優しい人が好きなのだ。誰にでも平等に優しい人はただのいい人で終わる。そんなことしてたらカノジョできひんで笑 と。
ま、そんなの大きなお世話でいてはるんかもわからんけどね。
『でも、逃げたのもさー、その人にしてみれば精一杯の意思表示だったと思うよ。どうしていいかわからんのとちゃう』
どうしていいかわからんって、ええトシやのに中学生じゃあるまいし・笑
『今の30って一昔前の20歳くらいだもん。精神年齢』
おも~いお言葉。。。
『優しいからちゃんと断れないんよ。今の男性ってそういう人多いわよ~』
多いわよ~って、それ、どこ情報ですか。笑
『きっと顔見るのも辛いんじゃないかなあ。対処に困って逃げたんでしょ』
全部、憶測の域を出ないけどもしそうなら何とも情けない話ではある。
『あなたがお客さんだから余計にというのもあるかもしれない。』
「もしそうなら困らせてしまいましたねぇ。かわいそうなことしたかな・・私は断られればスパンと割り切って、何事もなかったように客でいる覚悟はしてたんですけど」
それもすぐには無理だけどね。。
『あなたの方が腹くくったら、そういうとこ男性的やもんなぁ。でも彼の方は何事もなかったようにとはたぶん無理だと思う。きっと今まであなたをまったくそういう目では見てなかったのよ。だから、困惑してると思う。』
ごめんね・苦笑
でも、まったくそういう目で見てなかった人が好意を知ってから意識し始めるって巷でよくある話だし、まだ一縷の望みは捨てちゃいけないかもと思うあたり、私も未練たらたらで女々しい奴だ。
「なんかねー、いるだけでめっちゃほっとするんです、その人。なんか心の拠り所と信頼できる車のお医者さんの大きなふたつを一度に失ったなって思ってねーはぁ~ほんっまにええ人やったんですよ!!!」
『言わへん方がよかったなぁ』
うーん、私はそうは思わない。
中途半端なまんま、期待だけさせられて、報われるかどうかわからないなか、仲のいいスタッフさんとして慕うのはもう無理だった。
大きな賭けではあったけれど、出てよかったと思う。
ただ、彼がそれで苦しんでいるのだとしたら、それは心苦しい。
でも同年代の女性に、ああいう思わせぶりな言動をとっていれば私ではなくたって遅かれ早かれ私のような客は出てくるだろう。
私が渡した手紙のせいで彼が困ったり悩んだりしているのだとすれば、私もほんとにそれは辛いけれど、でもそこは彼自身の問題で彼が乗り越えるべき課題なのだと思う。
それに困らせてごめんと、私は大丈夫だからと言ったところで、鬱陶しいだけだろうし。
私にできることは、彼のいないときに立ち寄るくらいだ。ささやかながら売り上げに貢献するだけだ。
でも、逃げた女々しい奴ってことで割り切ったら楽だったのに・・『本当に優しいから彼も辛いのよ』なんて言われたら、おさまった痛みがしくしくとぶり返す。
私が好きになる人がみんな煮え切らないのは、私が好きになる人がみんな優しい人ばかりだからだ。
あーーーーーーにえぇぇぇぇーーーーーーーーー
大丈夫。私の見る目は間違ってない。今回だってほら、こんなに素晴らしい人を好きになってよかった。
でもそんな素晴らしい人だからこそ、ツラいなぁ。
でも、ここは私自身の問題で、私が乗り越えるべき課題なのだ。これは彼には関係のないことなのだから。
彼のいる時間帯に行かなくなって(なんや、あの子こーへんかったらつまらんな)と思ってもらえたらシメたもんやとか考えるあたりやっぱり女々しい・笑 限りなく女々しい。女だから「女々しい」っておかしいけど・笑
前にも言ったけど、本当に縁があれば偶然再会したあの日のように何かしらの繋がりが出てくるだろうし、なければ次の出会いがある。
流れに身を任せつつ、チャンスを逃さないようにだけアンテナをしっかり張っていれば、あとはどうにかなっていく。
そういうものだ。
底なしに落ち込むだけじゃなく、こういうところを冷静に考えられるあたり、私も大人になったのだな・笑
ダテに年だけくってなくてほっとしたわ・笑
Anthony Hamiltonの曲を何気なく聴いていたら、やたら核心をついていたので載せますw
Anthony Hamilton 『Never Love Again』
[Verse 1]
How could i ever hide what I felt
How could you ever say you never knew
all along it was there on my mind in my heart, it was the feeling, i was in love.
you act as if you never knew my name, how could you treasure puttin me through so much pain, like a
child in the womb i needed you to give me love I miss that feeling of being loved
[Chorus]
How could I ever love again
how could I start to love again
After you broke me down, its hard to trust that feeling, to fall in love again
[Verse 2]
A man dont usually fall no more then twice and if he does you'll never know cause he wont say,
for the fear of being fooled taken twice by the heart, it's in his nature, to be afraid, he starts to
wonder if its really right, to let his past take control of his life, maybe I'll run into hope, someone
thats right for me, and she'll love freely and fall in love again
[Chorus]
Love
You know what they say about a man its hard for him to fall in love
Love
Once hurt he'll never give in its hard for him to trust
Love
Bowing down it was hard to cope, when ya love broke down on me it was hard for me to trust again
[Chorus - repeat]
私はNeverを打ち消してやるけどねww
それにしても、次に誰か調子のいいこと言ってくる人がいてもどうせこの人も気がないんでしょって思ってしまいそう。。
・・・やっぱ罪な男だーーーーーーーーーーー笑
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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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