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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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MISS POTTER

 ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの波乱に満ちた半生を描いた感動のヒューマン・ドラマ。運命の出会いを果たした編集者と二人三脚で世界的名作を生み出すポターの逸話を2人の恋愛を絡めて描く。監督は『ベイブ』のクリス・ヌーナン。ポターに『ブリジット・ジョーンズの日記』のレニー・ゼルウィガー。彼女の初恋の相手となる編集者ノーマンをユアン・マクレガーが演じる。劇中で実現したポターとピーターラビットの劇的な共演が感動的。

1902年、ヴィクトリア王朝時代。封建的で身分の高い女性が仕事を持つことなど考えられなかった時代に、上流階級の女性ポター(レニー・ゼルウィガー)は“ピーターラビットとその仲間たち”の物語を次々と出版する。やがて編集者のノーマン(ユアン・マクレガー)と恋に落ちるが、身分違いの恋には思わぬ運命が待っていた。(シネマトゥディ)

うさぎ大好きピーター大好きのめぐさん、これは観にいかなければ  と観にいった。

字幕は戸田奈津子さん。最近観た映画で字幕が彼女以外やったのはない。

まず目立つのが「イギリス英語やぁ~」ということ。普段アメリカの英語の方に慣れている私達にとってはいささか淡白に感じるかもしれない。

ピーターが出てきた瞬間、キュン死しそうになるめぐさん。かわいすぎるぅ~(。→∀←。) 

英国湖水地方の自然が何とも美しい一度行ってみたい気持ちを増幅させる映画だ。

恥ずかしながら観にいって知ったことなのだが、ポターは結構上流階級の人間だったらしい。端々からそれが窺える。屋敷の調度品の数々、メイドの存在、親に対する態度の躾、またポターが恋に落ちた商人ノーマンとの結婚を身分不相応やからと反対したり。。


ピーターやアヒルのジマイマ、カエルのベンジャミン(やったかな?)も劇中で元気に動き回る。

そしてそして、ポターに訪れた不運な別れ・・・・・。

激動の時代を生きたポターの生涯が鮮やかに描かれている。 30をすぎての初恋をあんなにも初々しく演じられる主演女優にも脱帽!

 

 

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