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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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ウォレットジャーニーのその後

私のウォレットジャーニーは終息しつつある。
ようやく何が欲しいか絞れてきた。

デザイン的にはクレドランなのだけれど、使いやすさと言う面において完全とは言えないので泣く泣く却下。

今は先立つものがないので買えずにいるけれど、夏のボーナス貰ったら財布を買い替えようと思う。

たぶん私を知っている人なら、私が選びそうな財布だな、と思うだろうなw
買うものは決まったけど、今まだ色で迷ってるんです



今度は母だ。
今、母が使っているのは6~7年前の母の日にあげたPaul Smithの財布。
オークションで買ったとは言え、学生にはちょっと背伸びの買い物だったのだが、母は良いものも大事に使えない

山羊革のすべすべした良い革の色だったのに・・・今では見る影もない。

しかも革を汚れているからと水洗いしそうになり、あわてて父に止められるということもあったらしく・・・・

なんでも洗ってしまえな発想、危険すぎるわ。苦笑



財布って毎日使うもんだし、6年以上使ってくれたなら本望だわと思うのでそろそろ新しいのをあげるかなと思うのだけれど・・

何にしよ

なんせ、スーパーにもよく置き去りにされるのよ。おかんの財布
親切な人にサービスカウンターに届けられてるってことも結構あんねん。

ブランドものとか絶対あげられない。

友だちとかお母さんにボーナスでCOACH買って喜ばれた・・なんて話聞くけど、あの人絶対に自分のためにお金を使われることに対して良しとしないし、「ありがとう」なんて絶対言わない。

カード類もほぼ持たない。
あるのはポイントカードだけ。

クレジットカードも嫌いで使わないし、キャッシュカードも一時持っていたけれど、よく置いたところがわからなくなったり、財布ごと忘れたりするので、今は私がこっちで管理している。預貯金は専ら通帳だ。


したがって財布のカード入れは、僅かなポイントカードとレシートの束・束。


財布やかばんはきちんと整頓して使いたい私としては見ていていらいらする。

小銭入れにお札が入っていたり、財布が不憫になる使い方・・・


どんな財布を買えば、きちんとお札と小銭、レシートを揃えて入れてくれるのか。


『どんな財布でもいっしょでしょ』(byおば)


うん、そんな気がする。。。笑



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読後感があったかい『幻想郵便局』

ここのところ、あんまりファンタジー系は読んでいなかったんだけど・・・久しぶりに良い作品に出逢いました。

中学生くらいから大人まで楽しめると思います

『幻想郵便局』 堀川アサコ著

主人公は、どこにでもいそうなふつうの女子大生、アズサ。
就活がうまく行かず、受ける会社すべてに落ちていた。
これと言って資格もない。何がしたいのかもよくわからない。

このまま決まらなかったらニートまっしぐら。

自分に自信はないけれど、ちょっと自意識過剰な、いるいるこんな子!って感じw


履歴書の特技欄に『探し物』と書いたアズサに、就職が決まる。

山の上の『登天郵便局』だった。

しかしそこはただの郵便局ではなく、あの世とこの世の境目にある郵便局だった―。

・・・つづきはこちら

最近のお買いもの♪

そろそろ、電車に乗りたいなと思う今日この頃。
もう2か月以上乗ってないな~。買い物も車で行けるとこかネットショッピングばっかりだ

最近買ったものをご紹介


しましまタンクとレーストップスのセットフェリシモさんですw
SALEで1700円ちょい破格w



ヤフオクにて無印のリネンシャツワンピw

これは定価よりかなり安く買えてラッキー


でも、やっぱ似たような服が増えるなぁ・笑

内省

『大変やなって思うけど、正直聞かされてもねぇ。俺にはどうにもできひんし』

「でもそこを聞いてほしいって思うのが女なんやって!」

『アタマではわかってるけどさ~。結局、だからお前どうしたいん?って思ってまう』

「あ、今の、絶対本人前にして言うたらあかんよ」

『ちょっと最近聞くのもキツいんよなー。俺に余裕ないせいかも知らんけど』



男友達との、些細な会話の一コマ。
話題は、彼の奥さんが彼に女社会の職場のグチをつらつらと語ることらしい。
余裕のある時は適度に聞いていたものの、自分が最近にわかに忙しくなってそれを聞くのがしんどいというのだ。

そんなあんたも私にグチってるじゃないか、と思うのだが、それは言わないでおくw

男と女が分かり合えないものの1つの典型だな、と思いながら聞いていた。



女は共感を欲しがる生き物だ。

相談をするときには大抵自分の意見を持っていて、背中を押してほしいだけであったりするし、
愚痴を言うときには、その愚痴の原因が改善されることよりも自分の気持ちに寄り添ってくれることを優先する。

男性は相談の目的が具体的な解決策の提示であることが多いから、しばしば、この男女の思考のズレを理解していない人と話すと喧嘩に発展する。

女は「私の気持ちをちっとも理解してくれない」と思い、
男は「ぐちぐち言うだけで解決に向けて動かないのはうっとうしい」と思う。


先ほどの男友達とて、わかっているのだ。頭では。
でも余裕がないから、うっとうしいと思ってしまう。

「俺にはどうにもできひん」ことを彼の奥さんももちろんわかってはいるのだろうけれど、キツい環境にいるからこそ自分の味方であるってことを確かめたくなる。
こんなにしんどい思いをしてるんだよって理解してほしくなる。

その相手が、一番理解してほしいと思うのが夫であると思うのはむしろ自然なことなのかもしれないし、彼にとっては喜ばしいことでもあるのだ。

けれどいかんせん、女の相談や愚痴は建設的でない。1㎜も。

「それだけ奥さんに信頼されてるってことやん。ごっそーさん。」


あたりさわりなく丸くおさめる・笑
ま、本当にうまく行ってますアピールでもあるのだから、はずれではない。
彼のツイッタ―には1日数回は「嫁がどうしたこうした」という記述があるくらいだし。


それでも長年付き合って結婚した子でも、こんなことでちょっともやもやしてしまうんだなぁ・・とびっくり。



彼の発言を受けて、自分自身を振り返ってみる。

そういえば、兄ちゃんとよく話していた頃、私も愚痴がおおかった気がする。
ちょうど仕事が大変な時期だったし、お局にもネチネチやられて胃薬を飲みながら通勤していた時期だ。

とは言え、ディープな愚痴を言えるほどの仲ではなかったし、所詮は1回5分前後のトークだったからそんなに重い愚痴はない。
けれど「しんどいわー」とたとえ冗談交じりでも口にすることが多かったな、と気が付いた。

そのいくつかは過去ログでもだいぶ後悔していたけれど


あ、改めなあかんな、と。
今頃そう思った。


また以前のように話ができるときが来るのかどうかはわからない。
彼はもう今年で31だし、妻帯者である可能性も低くはない。


けれど、もし以前のように話ができるときが来たら、冗談でも悲観的なことは言わない私でいたいと思った。

私が落ち込んだ時周りの人間に求めるように、その本人の気持ちに共感はしても、便乗して自分のことを引き合いに出して共感するのは共感とは言えない。

笑顔はいつだって振りまいていたけれど、でもそれだけじゃだめだよね。
心の持ち方は言葉にも表れるし、そのうち表情にも表れてしまう。


まったく喋らなくなってからそんなことに気づいても遅いんやけどね。


一緒にいて楽しいなと思わせる人間でなければ。見かけだけじゃなく、髄から。


次に君と話せたら、少し変わった私を見せることができていたい。


友だちとの会話から大事なことに気付かされた。


ありがとう。そして奥さん大事にしろよ、友よww笑


幼少期のおもひで

<ママカースト>収入差や生活スタイルで序列化 母親たちを呪縛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130518-00000009-maiall-soci
(Yahooニュースより)


こっわ!
こんなんあるから嫌やねん。

そういえばうちの母親も私が幼稚園の頃暮らしてたアパートで窮屈そうにしてたな。
別に母はあんなんやから、ママ友として友だちづきあいっていうのはなかったけど、アパート牛耳ってるゴツいおばちゃんがおってさ。しょっちゅう母にも嫌味言うとったし。  根性悪いねん、これがまた。笑 

その子供も同級生やったけど、母親とおんなじようなきっつい子で。

私幼少期からヘタレやったから(まぁ途中からヘタレになる奴もなかなかおらんわな) いつも何言われようが、はみ子にされようが石投げられようがガマンしとってんけど・・・
あるとき、堪忍袋の緒が切れて、ものすっごい形相で、アパートの敷地中に響き渡るような声で、

「〇〇ちゃんなんかだいっっっっきらいや。いじわるばっかりする子はさっさとおうちに帰れ!!!」

って、吐き捨ててやったわ。笑
めっちゃすっきりした・・・けど、そのあと半べそかきながら「お母さんに言うたるもん・・・絶対言うたるからな」(←幼児の伝家の宝刀w)言いながら帰ってんの見てちょっと罪悪感。(やっぱヘタレ)

で、帰って、「おかあさん~〇〇ちゃんにだいきらいって言うてもた・・・」

当時からヘタレ&キレるとはっきり物を言いすぎるのは健在やったみたいです・笑


たぶんもう忘れてるやろな、向こうも。
私も今ふと思い出したわ。
成長しても気のきつい子で、友だちをからかった男子に背負い投げして肩の骨骨折さして保護者呼ばれるような子やったけど

その半年後位におばあちゃんの近所に家を建てるだかで転校していったわ。

今どうしてるんかなwww


 

『自分専用』の人生。

『あんた、婚活しぃ、マジで』

先輩の口から放たれた言葉に思わずパスタを吹きそうになる・笑
まぁこの年になりゃ、言われても不思議はない。

次は28だよ・・・中学生のころの計画では、色気たっぷりで、第一子誕生予定だったんだけどな・笑
色気もないし、子どもどころか目下彼氏いない歴を更新中。
中学生の人生計画なんてそんなもんだ。笑

私がよく見ている星占いがある。
普通の占いと違って、詩をよんでいるみたいな文体なのだ。
きらきらしていて、みずみずしい。占いと言うより、読み物。

普段、占いなんて信じるたちではない。
朝の情報番組や雑誌の占いなんて、絶対当たらないし、当たってもまぐれだと思う方だから、ほんとに暇つぶしで見るって感じで良いことが書いてあったらテンションあげるネタくらいにはなるか、みたいな。

その人の占いは表現が非常に抽象的だ。
よくある他の占いみたいに『ぼんやりしてミスを連発』とか『片想いの彼と急接近』なんてことは書いていない。

ツィッターなんかではその抽象的さが却って嫌だという批判もちらほらある。

受け取り手にとって無数の解釈があるのだ。
優しい文章が時に背中を押してくれたりする。
抽象的だが意味深な言葉に、自分の今を振り替えらせられることも。

今週は
【この時期自分専用の道を目指さなかったばかりに窮屈に感じていた部分が解放されるかもしれません】 らしい。


これを見て、ふむ、と思う。

自分専用、なかなか面白い言葉だな、と思う。


漠然と早く結婚したい、結婚につながるような人と付き合いたいと言う願望はあるけれど、では実際そんな人が今周りにいるか、と言えばNo。
情けなく、まだ未練をずるずる引きずっているけれど、それも断ち切らねばという焦りがあるのはそのずるずるの間に自分のいい時期が去ってしまうのではないかと思うから。

でもそれって違うよな。
結婚したいから良い人を探すんじゃない。

なんか、私も含め多くの女子が本末転倒に陥っている気がする。

結婚は結果なのだ。
目的としてそこに存在するものではない。
うまく言えんけど。


周りと比べてどうとかなんて、くだらないってわかっていても、どうして幸せの尺度は自分自身のさしではかれないのだろうなぁ。


でも、自分の想いを、いつまで揺蕩わせておこうか。
「もういい」と思える日が、来るだろうか。

放さなければいけないとすれば、できれば自然に放したい。

吹いている風にすっと乗せて飛ばすように。

花が教えてくれること

学校の中庭に、小粒の黄色い花弁がたくさん連なる花が植わっていて、それがほのかに良い匂いを振りまいている。

花特有の、いかにも『虫さん私ココ!』アピールな甘い香りではなく、ハーブっぽい感じだ。
ゼラニウムのような。けれども清涼感だけじゃなく、そこにカモミールのようなさわやかにほのかな甘さも加わって、こんな香りのアロマオイルをお家で炊けたら、絶対安眠できるだろうと思う。

匂いだけじゃなく、見た目もかわいらしい花だから、そのいい匂いを嗅ぎたくってついつい同じところに行くのでも中庭を通って行ってしまう。

残念ながら、その花の名前を私は知らない。


担任を外れて増える仕事、減る仕事があるけれど、減る仕事の一つに学級通信を書くと言うのがある。

元々書かない先生も中学や高校に入るとそれなりにいるけれど、私がクラスを持つと必ず書いている。
自分自身、文章を書くのが好きなので自己満足な部分も大いにあるが。


副担になっても時折、学校で出会う物事にふわっとタイトルが浮かんだり。
副担が副担の立場から学級通信を書いてみても、これはまたこれで面白いのだろうけど、うちの担任は出さない派だから担任を差し置いてそんな真似をするのも微妙というわけで、こんな企画は眠ったままだ。

『中庭の花がきれいに咲いています』とか、別になんてない話題だけれど、入れるとふっと優しくなれそうな。

でも。
担任を持っている頃、そんなふっと優しくなれそうな、直接クラスと関係ない話題を通信に書いたことが、一度もないと気が付いた。


花は毎年、そこに変わらず咲いているはずなのに。
花の種類は入れ替わり立ち代わりしたのかもしれないけれど、前の校長は中庭いじりを非常に熱心にやってはったし、季節の花がよく咲いた。


別に今年急に中庭に花が咲いたわけではないのに。
まるでそのことに今年初めて気が付いたみたい。


花が咲くと言う、平凡で非凡な風景を担任を持っているときには本当に景色の一部としてしかとらえることができていなかったんだな。。と反省。
だって、それだけ余裕がないってことだもんねぇ

今年はそんな変化に敏感で在りたい。
「中庭のお花がきれいやねぇ」と発信できるような、心の持ち方をしてみたいものだ。



★豚の生姜焼き定食★

久しぶりに生姜焼きを作った
ここに汁物があれば言うことなしなんだけど、今日はなんか・・作る気力が湧きませんでした

ちょっと最近、まぁ今に始まったことじゃないんだけど色々あってメンタル弱めデス



トマトが無秩序すぎる・・・

実家の生姜焼きは、砂糖も少し入っていて甘辛い感じなんですが・・たまに市販の味付の豚肉とか生姜焼きのタレとか使うと世間一般の生姜焼きって甘くないんやってカルチャーショックを受ける。。

どっちの味も私は好きですがw

今日は実家寄りの味に仕上げてみたw

AUTOMATIC

最近、宇多田ヒカルをJAZZで聴いています
大人な雰囲気でこれまたいい。



ちょうど家で聴いているCDと同じ音源があったので貼りつけておきますw

なぜまた今頃宇多田ヒカルを聴こうと思ったか、なんだけど・・

この間ラジオで90年代特集をやっててね。そこで一発目にかかったのがこの曲(原曲)で。
イントロ聴いた瞬間、「あ、懐かしい!」と思って。

てかもう、90年代も懐メロなんですねぇ・・・

ラジオのリスナーの投稿で、あのPVが衝撃的やった!っていうのがあって思わず共感してもたわ・笑

そうそう!あの薄暗くて天井低そうな部屋・笑
そこに目立つソファ。
グル―ヴィーにくねくねしてはる宇多田サン。。

宇多田ヒカルがAUTOMATICでデビューしたのが、確か私が中学生の頃やったと思うねんけど、思春期に繰り返し聴いた歌ってなかなか忘れへんもんよね、歌詞。

これもイントロ終わった瞬間自然と「ななかいめの♪」を口ずさめてしまう。

大人になってから聴くと、また印象違うっていうか、その時はピンと来なかった歌詞の意味とかストンと落ちてくるんですよね~。
七回目のベルはどうでもええけど、『でも言葉を失った瞬間が一番幸せ』とか、
絶対中学生にはこの機微わからへんもん・笑


SMAPの『夜空ノムコウ』も然り。
当時私小6やったけど、今ならあれがサラリーマンのオッチャンの間でバカ売れした理由がわかるわ・笑

あの頃の未来に立ててるんかなぁ。



財布ジャーニー

未だに続いています。

候補が増えてきてすらあんねんけど・・・苦笑

今の財布ももう5年だし、財布って毎日使うもので、しかも私にとっては良いものを長くっていう考えのものだから余計にデザインや機能、質どれも太鼓判を押せるものがいい!と思ってしまうんだろうな。

前はDAKOTAのクアドロというシリーズの財布が欲しかったんですが。今はそれほどでもなく。。

前回財布の件について話した時も、「これ!」っていうのがない、と
(別に良い財布がないって意味じゃなく、良いものがありすぎてどれがほしいのかって意味ね)
書いたけれど、

これ!ってものがないうちは、買わないのも一つの手かな、と今日もジャーニーを続けつつ、そこここに穴が開きかけている財布を今日も使っています。


財布の寿命が先か。
買い替えが先か。

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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw

詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;

このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪ 

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