Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
初めに、CPとは??
(cerebral palsy)の略。脳性まひの事です。
脳性麻痺(のうせいまひ)は、受胎から生後4週までに何らかの原因で受けた脳の損傷によって引き起こされる運動機能の障害をさす症候群。生後4週以降に発症したものや、一時的なもの、進行性のものは含まれない。
目次
1 分類
1.1 アテトーゼ型
1.2 失調型
1.3 痙直型
1.4 混合型
2 付記
分類
脳の損傷部位によって、以下の4タイプに分類される。
[編集] アテトーゼ型
基底核が損傷されたケースで不随意運動を特徴とする。
特徴1 不随意運動がある。錐体外路系の障害によるもの。
特徴2 腱反射の亢進はない。 病的反射は出現しない。原始反射・姿勢反射の消失異常あり。
特徴3 関節拘縮は一般におこらない。 拘縮が起るのは稀である。
特徴4 言語障害が著明。 発語、発声の運動障害・筋緊張の過度な動揺による運動の不安定性・協調性の困難さあり。
失調型
小脳もしくはその伝道路が損傷されたケースで筋力低下などを特徴とする。
痙直型
上位運動ニューロンが損傷されたケースで、四肢の強直(こわばり)を特徴とし、障害が現れる部位によって、片麻痺、対麻痺、四肢麻痺、両麻痺などに分類される。
混合型
強直と不随意運動を併せ持つケース。
昔は、「アテトーゼ型」も多かったが、医療技術の進歩により、低出生体重児の生存が可能になったこともあり、「痙直型」が主体である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
めぐさんは痙直型にあたります。痙直型というのはわかりやすく言えば、脳が常に筋肉に「緊張しろ」という命令を送り続けている状態。脳神経にダメージが加わってしまったため、この命令の調節ができなくなってしまっているのです。だから少しの緊張でも、筋肉が固まってしまったり、震えたりしやすくなります。筋肉の過緊張により、「内転」と言って内股になります。上品に聞こえるけど、度を越えると不便やねん
逆に「弛緩型」というのもあって、こちらは逆に脳が常に「ゆるめ」という命令を出すので、がに股になるケース。いまだに「弛緩型」の障がいを持っている方とお会いしたことはありません。
めぐさんは痙直型のうちの両麻痺にあたり、下肢が不自由です。幸い、杖ナシで独力歩行が可能なので、幼稚園から大学まで普通校の健常者と同じクラスで過ごしてきましたww
自転車も練習すれば、すんなり乗れるようになったし、何ら普通の人と変わりない生活を過ごしています★それは他の記事を読んでもわかることやと思うけど(。→∀←。) 今は親元を離れて一人暮らし中w
ただヒールの高い靴なんかは、どうしても歩きにくいから履けないものが多くて、足元のオシャレができないのが目下の悩み
スニーカーってごっついやんか
もっとかわいいのが出ればいいのに
最近教習所に通ってますが、これはさすがに人を轢いてからじゃ遅い・・・(爆)というわけで手動運転装置(アクセル・ブレーキを手で操作する)の車で教習してます★案外何もかも手だけでって難しいねん
一番きついのが進路変更ハンドル操作キツいVer.
進変するのにウインカーを操作しながら、ハンドルを切り、でもって速度調節・・・。。まだ第一段階です。。教官にイラつかれながら頑張ってマス
このカテゴリではCPで困ったこと、よかったこと。。つらつら書いていきます
目次
1 分類
1.1 アテトーゼ型
1.2 失調型
1.3 痙直型
1.4 混合型
2 付記
分類
脳の損傷部位によって、以下の4タイプに分類される。
[編集] アテトーゼ型
基底核が損傷されたケースで不随意運動を特徴とする。
特徴1 不随意運動がある。錐体外路系の障害によるもの。
特徴2 腱反射の亢進はない。 病的反射は出現しない。原始反射・姿勢反射の消失異常あり。
特徴3 関節拘縮は一般におこらない。 拘縮が起るのは稀である。
特徴4 言語障害が著明。 発語、発声の運動障害・筋緊張の過度な動揺による運動の不安定性・協調性の困難さあり。
失調型
小脳もしくはその伝道路が損傷されたケースで筋力低下などを特徴とする。
痙直型
上位運動ニューロンが損傷されたケースで、四肢の強直(こわばり)を特徴とし、障害が現れる部位によって、片麻痺、対麻痺、四肢麻痺、両麻痺などに分類される。
混合型
強直と不随意運動を併せ持つケース。
昔は、「アテトーゼ型」も多かったが、医療技術の進歩により、低出生体重児の生存が可能になったこともあり、「痙直型」が主体である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
めぐさんは痙直型にあたります。痙直型というのはわかりやすく言えば、脳が常に筋肉に「緊張しろ」という命令を送り続けている状態。脳神経にダメージが加わってしまったため、この命令の調節ができなくなってしまっているのです。だから少しの緊張でも、筋肉が固まってしまったり、震えたりしやすくなります。筋肉の過緊張により、「内転」と言って内股になります。上品に聞こえるけど、度を越えると不便やねん

めぐさんは痙直型のうちの両麻痺にあたり、下肢が不自由です。幸い、杖ナシで独力歩行が可能なので、幼稚園から大学まで普通校の健常者と同じクラスで過ごしてきましたww
自転車も練習すれば、すんなり乗れるようになったし、何ら普通の人と変わりない生活を過ごしています★それは他の記事を読んでもわかることやと思うけど(。→∀←。) 今は親元を離れて一人暮らし中w
ただヒールの高い靴なんかは、どうしても歩きにくいから履けないものが多くて、足元のオシャレができないのが目下の悩み



最近教習所に通ってますが、これはさすがに人を轢いてからじゃ遅い・・・(爆)というわけで手動運転装置(アクセル・ブレーキを手で操作する)の車で教習してます★案外何もかも手だけでって難しいねん



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非公開
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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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