Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますｗ

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Night has come

この間、久しぶりに地元のP.T.に電話をすると、嬉しいしらせを聞いた。

かつてブログでも書いたことがあったと思うが、同じ障がいを持つ年齢もそう違わない人が、無事出産したらしい

自然分娩ではなく、帝王切開だったらしい。私も股関節の開き具合によっては、将来帝王切開でなければ出産できないかもしれない･･とはP.T.から聞かされている。

しかし彼女の場合、股関節がどうの･･という問題で帝王切開になったのではなく、私もそれまで知らなかったのだが、１型糖尿病という持病を患っており、その影響で自然分娩だと危険かもしれないということで･･らしかった。

久しぶりに聞いたいいニュース。股関節が弱いと、子どもの体重が増えるに連れて抱っこして歩く･･とかいうのが難しくなる。子育てでも数々の困難が伴うだろう。自分で頭を絞ってどうすればいいのかと工夫しなければならないことが山ほどあるのは想像に難くない。

良い先輩ができた、と思う。彼女なら、どんな困難でもぶつかって乗り越えて切り開いていくだろう。

私も人の親になったときは、彼女から学べることが多くあるはずだ

誰かに愚痴ってみてもいいのかな。。最近ふとそんなことを考える。

私の足が悪くなっている･･というのは友人たちも実感は沸かないにしても事実としては知っているようだ。

このところ、まぁ学ばない私が馬鹿なんだけれど、何度もインターネットの接続ケーブルに足を引っ掛けて転んでしまう

正座をしても、すぐに痺れが切れてしまい、ご飯を食べた後は、立ち上がるのも一苦労だ。
就職したら、小さくて安いものでいいからダイニングテーブルを買おう。

先日は、うまく走れず、うまく自転車をこげずに電車を逃してしまい、バイト先についたのが授業開始ギリギリになってしまった。
次からは時間に余裕を持って出るようにしよう。

この心の内は、誰にも知られたくない。
この心の内を、誰かには打ち明けたい。

相反するふたつの気持ち。

夜が来るのが嫌なんだ。これからの事を考えてしまうから。
眠る前の余計な意識の覚醒している時間が苦手なんだ。必要のないおそれまで感じるから。

時折嫌な夢を見て、夜中のド真ん中に目を覚ます。そこには暗闇と私しかいない。
時々は消し忘れたPCの画面が暗闇にぼうっと光っていたりする。。

そんなとき、とりあえず「ぼーちゃん」を探す。雑貨屋で偶然見つけて連れて帰ったサボテンは、思いのほか私の癒しになっている

たいてい、相棒は寝る前に近くにおいておくのでつかめるところにいるのだが、たまに私が無意識で蹴飛ばしてしまって冷たい床の上にいたりする・笑

もうすぐ年末。食べたいものはたくさんある。すき焼きとか

でも帰りたくない。また気づかれる。そしてどんなに寒くても私はひとりでお湯に浸かることすらままならない。それを考えると、年末が来てくれるなと思う。
お風呂場に手すりをつけてもいいのだが、それには大家の許可がいる。そうなれば、親にも話さねばならない。

暖房も満足に効いているとは言えない実家で、充分に出ないお湯のシャワーを浴びたあと、外に出たときにはどうしようもなく寒い

誰にもいえないなら、いっそひとりで過ごしたい。
必要以上に距離を縮めたがり、その結果、あまりの鈍感さで私を苦しめる。

貴女に私の苦しみは受け止められない。ならば、いっそ気づいてくれるな。
それが出来ないならば、私を独りにさせてほしい。

私はもはやもう、自分を受け止めるのに精一杯で、周りに気を遣う余裕もないときも多いのだ。

でも、いつまでもそうであるわけにいかないしな。人生は永い。

考えねばならないことは多い。

でも、じっくり自分と向き合おうとすれば闇が邪魔をする。

また今日も夜が来る。

しかし少し前よりも体調はよくなり、以前と同じように眠れるようになった