Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
さつき
周りの友達や、塾の生徒がここのところ頻繁に「五月病」と言うのを耳にする。
そっか、もう五月かぁ。。早いなぁ今年はまだ「五月病」という言葉を意識せずにすんでいる事が有難い。
ここのところ、もはやもう持病とも言える「プチ鬱」がどこかに隠れている。
する事や予定に追われ、余計な事を考える暇もないというのも一因なんだけどね
・・・・でも時折、心に蒼がよぎる。
周りがどんどん内定を勝ち取っていく。私はと言えば、就職が決まる保証はない。先輩方の言葉を身を以って実感する日々だ。地盤の緩み、ぬかるんだ地面を歩いているかのような不安定さ。
特に、大学院の社会人入試を明確な夢として自覚してからは焦りが大きい。
教員には正規の教員として採用され、現場で3年(だったかな?)働けば「奨学休暇制度」と言って、修士2年のうち、1年間は給与を貰いながら院に行ける制度がある。教員の専修免許状取得を奨励するためのものだ。
これが一番夢を実現させる近道なのではないかと思う。それには教採に合格し、採用されなければならない。
これまでは、もし公立が無理ならば非常勤や常勤なんかの講師をしながら、翌年に備えてもいいと考えていたが、「3年現場で働く」という条件を考えると採用されるのは1年でも早いほうがいい。
卒論の研究も並行して始めた。取り敢えず日本語で書かれた文法書&英語の大学生向けの文法書を一通り読んだけれど、できれば日本語のものは筆者や出版社によっての記述の違いも見ていきたいところ
先生がおっしゃった立場を貫こうとすれば、伝統文法に深くメスを入れることになる。と同時に、その立場とは伝統文法を覆すものだ。
まだ、覆す根拠のカケラも見つけられてないけど笑
先生ご自身、これまで伝統文法にメスを入れ、独自の文法概念を構築してきた人だから、先生の言うことを忠実にこなしていれば、そこから何か見えてくるだろうという確信はある。
・・・・・でも。。
英語教員を目指している私が、伝統文法に疑問を持つような研究をしていいのだろうか・・・という懸念もある。
でも英語学は大好きだし、先生の文法概念には心動かされた一人だ。それに卒論のテーマ自体は自分が納得して選んだものなので貫きたい。
心配なのは面接で、「卒論は何について書くのですか?」なんて事を訊かれ、「現在完了を中心とした完了時制について考察しています」と答えたとして「それはどういった内容なのですか?」と訊かれたら正直に概要を説明して、それに理解が得られるかは心もとない。逆に「面白い発想ですね」と言われる可能性だってあるにはあるけれど。。
英語学(English Linguistics)と英語教育(English Education)。この2つは似ているようで、まったく非なる領域だ。。
学校は葉桜がきれいです5月って感じ。
そんな新緑の頃にようやく仮免をGETしました長かった。。笑
一度目の修了検定で、ここのところ全く脱輪しなかったクランクで前後輪両方脱輪(これは史上初)という神業(ある意味)を成し遂げ、即刻不合格
緊張すると何があるかわからんもんやなぁって実感・苦笑
父にも「お前本番弱いなぁ~」って言われた模擬授業なら、本番は水を得た魚なのにね~笑
二度目の修検は超慎重に運転して、無事合格わぁーぃヽ(´∀`*)ノ
今日仮免許証が交付されますで、初の路上教習です頑張る
やっと車の前後に「仮免許練習中」のプレートが入れられる~(●´艸`)笑
また路上レポしますね
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プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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