Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
凛
年が明けて、私にとっては初めてとなる元バイト先メンバーの定例会。
今回はヒルトンプラザが会場
さすがに履きこんだジーンズに洗いざらしのシャツ(好きな休日スタイル)で行くような場所ではない、とクローゼットを引っ掻き回すも、就職してから買った服といえばそんなナチュラルテイストばかり。
ちょっときれいめな、でもキメすぎない服(難しいわ)があまりないことに気がついた。
大学の頃はそんな服のほうが多かったのに人の趣味はかわるね。
もちろん今でも、そんなテイストが嫌いになったかと言えばそうじゃないけれど。
それより、着ていて素肌に馴染むものとか、心地いいものとか、そういうのを重視することの方が多くなった。
結局学生の頃に買った無印のハーフパンツに紫のチュニックというスタイル。
なぜか学生の頃から男女問わずウケがいいこの組み合わせ
チュニックのほうはだいぶ着古していて結構毛玉もあったりするけれど、上にコート着ちゃえばわからないよねと着続けている。
なかなか絶妙な色合いの紫で、肌の色映りもいい。こんな紫、なかなか見つけられないので何年も着ている。
某激安通販会社のものだったので実を言うとそんなに商品に期待はしていなかったけれど、こんなに長い間着るなら値打ちがあるってものだ。
水炊きの専門店で大好きな鶏サンに舌鼓を打ちながら、気心の知れている仲間と酒を酌み交わし語る有意義な時間。
今日はそこに元教え子のHちゃんも来ていた。
彼女を一言で形容するならば、マジメ。
そしてなぜか私と共通点が多くて似通っている。
なんでも自分1人で背負い込もうとする悪い癖もちょっと似ているのかも。
彼女とはツイッターやSNSを通じて繋がりがあったが、昨年末から私はある不吉な疑念を抱くようになった。
彼女は明言しないけれど、でも余程鈍感な人でなければ薄々わかってしまう文章の選び方に、もしかしたら自分からは大っぴらに言えないけれど、誰かに気付いてもらいたくて仕方ないのかもしれない・・・とも思った。
がしかし、私は情けないことに、その真意を彼女に確かめることが出来なかった。
その発言や日記の内容について私が推測したことがもし間違いであったなら大変失礼な話だし、それ以上に間違っていなかったら・・・
そのとき私は彼女にかける言葉が見つからなかっただろう。
何か言葉を発したとしても、それが正しい言葉なのかどうか自信がないことは容易く想像できた。
つまるところ私は彼女からYesの返事が返って来たら、どう返事すべきなのかハッキリとわからなくて、それが怖くて聞けなかったのだ。
彼女に対する配慮のつもり・・なんて建前もいいところ。
自分が怖いだけ。彼女を不用意に傷つけてしまわないか。。
その疑念は的中していて、彼女の胸の内を聴くや、たまらない。
きっと言葉ではそのすべてを表現しきれていない筈で、それを抱えてずっと生きているのだ。
その心中はいかほどだろうか。それでも気丈に振る舞い、会社の研修に行き、笑顔を絶やさない彼女に思わず胸が詰まった。
まだまだ、その厳しさを背負うには若すぎる。
なんであんなに頑張っている彼女に、神様は酷なことをするのだろうか・・と思わずにいられない。
そんな彼女が必死に頑張っているのだから、私もちょっとやそっとで負けていてはいけない、と思った。
辛いことを一気に背負い込んでしまった分、これからは幸せの多い人生を歩んでほしいなと願わずにいれない。。
今回はヒルトンプラザが会場
さすがに履きこんだジーンズに洗いざらしのシャツ(好きな休日スタイル)で行くような場所ではない、とクローゼットを引っ掻き回すも、就職してから買った服といえばそんなナチュラルテイストばかり。
ちょっときれいめな、でもキメすぎない服(難しいわ)があまりないことに気がついた。
大学の頃はそんな服のほうが多かったのに人の趣味はかわるね。
もちろん今でも、そんなテイストが嫌いになったかと言えばそうじゃないけれど。
それより、着ていて素肌に馴染むものとか、心地いいものとか、そういうのを重視することの方が多くなった。
結局学生の頃に買った無印のハーフパンツに紫のチュニックというスタイル。
なぜか学生の頃から男女問わずウケがいいこの組み合わせ
チュニックのほうはだいぶ着古していて結構毛玉もあったりするけれど、上にコート着ちゃえばわからないよねと着続けている。
なかなか絶妙な色合いの紫で、肌の色映りもいい。こんな紫、なかなか見つけられないので何年も着ている。
某激安通販会社のものだったので実を言うとそんなに商品に期待はしていなかったけれど、こんなに長い間着るなら値打ちがあるってものだ。
水炊きの専門店で大好きな鶏サンに舌鼓を打ちながら、気心の知れている仲間と酒を酌み交わし語る有意義な時間。
今日はそこに元教え子のHちゃんも来ていた。
彼女を一言で形容するならば、マジメ。
そしてなぜか私と共通点が多くて似通っている。
なんでも自分1人で背負い込もうとする悪い癖もちょっと似ているのかも。
彼女とはツイッターやSNSを通じて繋がりがあったが、昨年末から私はある不吉な疑念を抱くようになった。
彼女は明言しないけれど、でも余程鈍感な人でなければ薄々わかってしまう文章の選び方に、もしかしたら自分からは大っぴらに言えないけれど、誰かに気付いてもらいたくて仕方ないのかもしれない・・・とも思った。
がしかし、私は情けないことに、その真意を彼女に確かめることが出来なかった。
その発言や日記の内容について私が推測したことがもし間違いであったなら大変失礼な話だし、それ以上に間違っていなかったら・・・
そのとき私は彼女にかける言葉が見つからなかっただろう。
何か言葉を発したとしても、それが正しい言葉なのかどうか自信がないことは容易く想像できた。
つまるところ私は彼女からYesの返事が返って来たら、どう返事すべきなのかハッキリとわからなくて、それが怖くて聞けなかったのだ。
彼女に対する配慮のつもり・・なんて建前もいいところ。
自分が怖いだけ。彼女を不用意に傷つけてしまわないか。。
その疑念は的中していて、彼女の胸の内を聴くや、たまらない。
きっと言葉ではそのすべてを表現しきれていない筈で、それを抱えてずっと生きているのだ。
その心中はいかほどだろうか。それでも気丈に振る舞い、会社の研修に行き、笑顔を絶やさない彼女に思わず胸が詰まった。
まだまだ、その厳しさを背負うには若すぎる。
なんであんなに頑張っている彼女に、神様は酷なことをするのだろうか・・と思わずにいられない。
そんな彼女が必死に頑張っているのだから、私もちょっとやそっとで負けていてはいけない、と思った。
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非公開
自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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