Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
埋まらない寂しさ
射しこむ陽の高さで、目が覚めた。
絶好の洗濯日和だ、と思う。
いつもと同じ朝。
今日は君に会う日だ。
絶好の洗濯日和だ、と思う。
いつもと同じ朝。
今日は君に会う日だ。
待ち合わせは梅田。
1時間ばかり余裕を持って出た。
待っている間に阪急か伊勢丹でおばあちゃん家への差し入れ用お菓子を買うつもりだった。
ところが、ミッキーさんも早々と着いてしまっていたらしい。
百貨店でお菓子の計画、変更w
しゃーない明日、地元のSCで買うとしよう。
久しぶりに見るその姿を見て、
思わず微笑んでしまいそうになる。
何も変わっていなかったから。
背格好も、顔も、何一つ。
このブログでの呼び名の由来にもなっているミッキーマウスのような手の振り方も―。
こっちはこの4年で、笑うと皺が目立つようになってきたのに・苦笑
男の人ってほんと、老けませんよねw
前から気になっていたスペイン料理のお店に入った。
時間が早いせいか、そんなに混んではいない。
学生時代、ばかみたいに『おはよう』『ふーん』『そうなんや』しか言えなかったのが嘘のように、まぁよく口が動く・笑
もう今、彼への想いが特別なものではなくなっているせいでもあると思うが、
年齢を重ねたせいもあるのだろうな。
きっともう今、誰かを本気で好きになっても、素を出す・出さないに関わらず「ふつうに喋る」くらいのことは難なくできる。
それが10代や二十歳そこそこのときは容易にできなかったのだから、自分の青さが微笑ましい。
初めのうちは、やはりと言うべきか、仕事の話。
ま、お互い同じ仕事をしているのだから当然っちゃ当然の成り行き。
それでも昔と違って気負うことがなく話をすることができたし、すごく柔らかな気持ちで話すことができた。
・・・はじめのうちは。
でもだんだんと見えない何かが、透明な負の何かが積もっていく。
私のこってこての大阪弁に、何か違和感を感じているであろうこととか。
大学時代からこんな喋り方やったのにね(ってかあんたも関西人やんか。笑)
何の話でも全部仕事の話に持っていくところとか。
『先生』以外の彼を見てみたいという思惑は、どこまでも思惑で終わった。
2軒目のカフェに行く頃には、私はまるで彼の生徒のような気分にさせられていた。
あなたは私の先生ではないわ。
彼の話を聞いていて改めて実感したのは、果てしなく真面目であるということ。
それ自体は短所ではないし、むしろ長所だと思うのだけれど、それを短所にしてしまっているのは自分に求めているのと同じ厳しさを他人にも無意識に押し付けているということ。
勉強がすごく好きな人もいれば、そこそこの人もいるし、ぶっちゃけた話、単位だけ取れれば良いなんて奴も大学にはいた。
でも、自分が勉強に向かうのと同じ熱心さを上記の2番目や3番目に求めてもダメなのだ。
「これくらいやっていて当然」
「これしきできて当然」
そういう尺度を他人に押し付けていてもうまくはやっていけない。
仕事の話を聞いていると、生徒にはどこまででも合わせられるのになぜ大人には自分と同じレベルを要求してしまうのだろうか。
まるで私を苦しめた、ロボットみたいなお局様みたいだ。
あそこまで非情ではないけれど。
加えて、どっから湧いてくるの、その前向きさは・・・ってくらいのポジティブさ。
落ち込むことないわけ
ほんまあかんわー俺とか思うことないわけ。
で、その前向きさも押し付ける。
きっと彼はうじうじしている人を見たら、さっさとおいて行くのだろう。
大してマイナス思考なことも言っていないのに(謙遜のつもりだ)それでも、
『そんなネガティブなこと言う人だったっけ?』
私いつも前向きじゃないし。ってか、今の謙遜も少しは入ってるし。
確かに君は謙遜するとかあまりしないね。
それが故に、教職の先生にも『少し生意気だ』と言われてた。
それに面接の練習で、後ろ向きなことばかり並べたてないだろうが。
自分を売り込むための練習での発言しか聞いてないでしょ。
1から10まで後ろ向きなことばっかり言う学生を誰が雇いたいと思うよ?
疲れる。
私精一杯やって、この程度なんだよ。
加えて、学生時代から思っていたように、糸の切れた凧のよう・・・とか、気まぐれな風みたいとか、そんな印象は尚更濃くなった。
行動力があるのはわかっていたが・・・
学生のころから思っていたけれど、今も変わらず恋愛とか結婚とかよりボールを追いかけまわしたり、仕事をしている方がきっといいのだ。
平々凡々に落ち着くことなど、今の彼にはあり得なさそうだ。
たとえば彼女相手にマメに連絡したりとか、時間を作って会うとか、そんなことは煩わしさ以外の何物でもないのだろう。
そこまでしたいと思える女性に出会っていないのかもしれないが。
でもね、今のままのスタイルを貫いてたら、ミッキーさん。
誰かを好きになっても、逃げられちゃうぞ・笑
活動拠点を海外に移したいと言う。
『次はまた4年後に』 とさらり。
思わず「オリンピックか!」ってツッコんでしまったくらいw
そのころには31か。
たぶん君は独身か、現地で出会った日本人とかと付き合っているのでしょうね。
私はそのころには誰か相手を見つけていたいと思います。
男の上に流れる時間と、女の上に流れる時間とは決定的に違うんですよ。
多少年をとっても子どもを持てるあなたたちと女は違う。
やっぱり「戦友」のままだな。
今なら分かり合えるかもと思ったけれど、ベクトルの向く方向がまったく違う。
大学の時、自分でも呆れるくらい好きだったことは墓場まで持っていくわ・笑
学生の頃相手に求めたものと、今求めるものは変化してきている。
ミッキーさん、これからもいい戦友でいよう。
1時間ばかり余裕を持って出た。
待っている間に阪急か伊勢丹でおばあちゃん家への差し入れ用お菓子を買うつもりだった。
ところが、ミッキーさんも早々と着いてしまっていたらしい。
百貨店でお菓子の計画、変更w
しゃーない明日、地元のSCで買うとしよう。
久しぶりに見るその姿を見て、
思わず微笑んでしまいそうになる。
何も変わっていなかったから。
背格好も、顔も、何一つ。
このブログでの呼び名の由来にもなっているミッキーマウスのような手の振り方も―。
こっちはこの4年で、笑うと皺が目立つようになってきたのに・苦笑
男の人ってほんと、老けませんよねw
前から気になっていたスペイン料理のお店に入った。
時間が早いせいか、そんなに混んではいない。
学生時代、ばかみたいに『おはよう』『ふーん』『そうなんや』しか言えなかったのが嘘のように、まぁよく口が動く・笑
もう今、彼への想いが特別なものではなくなっているせいでもあると思うが、
年齢を重ねたせいもあるのだろうな。
きっともう今、誰かを本気で好きになっても、素を出す・出さないに関わらず「ふつうに喋る」くらいのことは難なくできる。
それが10代や二十歳そこそこのときは容易にできなかったのだから、自分の青さが微笑ましい。
初めのうちは、やはりと言うべきか、仕事の話。
ま、お互い同じ仕事をしているのだから当然っちゃ当然の成り行き。
それでも昔と違って気負うことがなく話をすることができたし、すごく柔らかな気持ちで話すことができた。
・・・はじめのうちは。
でもだんだんと見えない何かが、透明な負の何かが積もっていく。
私のこってこての大阪弁に、何か違和感を感じているであろうこととか。
大学時代からこんな喋り方やったのにね(ってかあんたも関西人やんか。笑)
何の話でも全部仕事の話に持っていくところとか。
『先生』以外の彼を見てみたいという思惑は、どこまでも思惑で終わった。
2軒目のカフェに行く頃には、私はまるで彼の生徒のような気分にさせられていた。
あなたは私の先生ではないわ。
彼の話を聞いていて改めて実感したのは、果てしなく真面目であるということ。
それ自体は短所ではないし、むしろ長所だと思うのだけれど、それを短所にしてしまっているのは自分に求めているのと同じ厳しさを他人にも無意識に押し付けているということ。
勉強がすごく好きな人もいれば、そこそこの人もいるし、ぶっちゃけた話、単位だけ取れれば良いなんて奴も大学にはいた。
でも、自分が勉強に向かうのと同じ熱心さを上記の2番目や3番目に求めてもダメなのだ。
「これくらいやっていて当然」
「これしきできて当然」
そういう尺度を他人に押し付けていてもうまくはやっていけない。
仕事の話を聞いていると、生徒にはどこまででも合わせられるのになぜ大人には自分と同じレベルを要求してしまうのだろうか。
まるで私を苦しめた、ロボットみたいなお局様みたいだ。
あそこまで非情ではないけれど。
加えて、どっから湧いてくるの、その前向きさは・・・ってくらいのポジティブさ。
落ち込むことないわけ
ほんまあかんわー俺とか思うことないわけ。
で、その前向きさも押し付ける。
きっと彼はうじうじしている人を見たら、さっさとおいて行くのだろう。
大してマイナス思考なことも言っていないのに(謙遜のつもりだ)それでも、
『そんなネガティブなこと言う人だったっけ?』
私いつも前向きじゃないし。ってか、今の謙遜も少しは入ってるし。
確かに君は謙遜するとかあまりしないね。
それが故に、教職の先生にも『少し生意気だ』と言われてた。
それに面接の練習で、後ろ向きなことばかり並べたてないだろうが。
自分を売り込むための練習での発言しか聞いてないでしょ。
1から10まで後ろ向きなことばっかり言う学生を誰が雇いたいと思うよ?
疲れる。
私精一杯やって、この程度なんだよ。
加えて、学生時代から思っていたように、糸の切れた凧のよう・・・とか、気まぐれな風みたいとか、そんな印象は尚更濃くなった。
行動力があるのはわかっていたが・・・
学生のころから思っていたけれど、今も変わらず恋愛とか結婚とかよりボールを追いかけまわしたり、仕事をしている方がきっといいのだ。
平々凡々に落ち着くことなど、今の彼にはあり得なさそうだ。
たとえば彼女相手にマメに連絡したりとか、時間を作って会うとか、そんなことは煩わしさ以外の何物でもないのだろう。
そこまでしたいと思える女性に出会っていないのかもしれないが。
でもね、今のままのスタイルを貫いてたら、ミッキーさん。
誰かを好きになっても、逃げられちゃうぞ・笑
活動拠点を海外に移したいと言う。
『次はまた4年後に』 とさらり。
思わず「オリンピックか!」ってツッコんでしまったくらいw
そのころには31か。
たぶん君は独身か、現地で出会った日本人とかと付き合っているのでしょうね。
私はそのころには誰か相手を見つけていたいと思います。
男の上に流れる時間と、女の上に流れる時間とは決定的に違うんですよ。
多少年をとっても子どもを持てるあなたたちと女は違う。
やっぱり「戦友」のままだな。
今なら分かり合えるかもと思ったけれど、ベクトルの向く方向がまったく違う。
大学の時、自分でも呆れるくらい好きだったことは墓場まで持っていくわ・笑
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性別:
非公開
自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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