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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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DEEP BLUE in my mind




学校の昇降口から撮った1枚深い蒼のグラデーションが実物はもっとキレイだったのだが、それを写真で表現できないのが残念





良い教師になる近道は、経験を積み、場数を踏むことだと言われる。


恋愛もそうなのかなぁ・・・と思う今日この頃。



今日は同期と終業前の30分、恋バナに徹していた。


「人肌恋しいよねぇ・・・」



今日の共通理解・笑



こんな夏の真っ盛りから人肌恋しいようでは、冬の寒さにどうやって耐えるんだと思うのだが、いかんせん事実なのだから仕方がない。



前ログで、普通の恋愛感情とは違うと自覚している・・・と書いたが、その側面が少し見えてきたような気がする。




私はきっと、苦しみが判る誰かにすがりたいだけなのかもしれない。



溺れる者が藁をもつかむのと同じくらいの自然さで、すがりたい相手が彼であったに過ぎないのかも。



よくよく考えてみれば、私が彼に求めることはすべて受け身なのだ。今のところ。



自分が崩れ落ちて行きそうな日に抱きしめられたいとは思っても、
彼を抱きしめたいとは思わない。

悔しさでこぼした滴を受けた手を握っていてほしいとは思っても、
彼と手を繋いで歩く姿は想像できない。(年齢が離れているから?)



そういうもの。。


だから、どうやら本当に彼と恋人同士になりたいとかそんなんではないらしい。



でもややこしいのは、


彼の剥き出しのプロ意識を目の当たりにした瞬間、突き上げる感情は人を好きになったときのそれと同じなのだ。
だから自分でも紛らわしいし、どう自分で対処していいのかわからない。



季候が暖かい今、冬と同じぎこちなさを感じる足。

「人肌恋しい」ではないけれど、こんなに暑いうちからこんな状態じゃ冬になったらどうなるんだ?

普段は触れぬようにしている不安。

最近は飼いならせるようにさえなってきたように思う、自分の限界が狭まることへの悔しさ。

でも時々、飼いならしたはずが暴れだす。



暴れる感情でえぐられていく心を横目で見ながら、声にならぬ叫びをあげて、そんな日は世界に私1人。

そんな時に怖いほど私を見抜くその眼差し。すがりたくもなるわな・・・


「私が私じゃなくなってくみたいで」
「怖い」
「情けない」
「悔しい」

そのどれにも当て嵌まらない感情はただの声になる。

ぶつけたところで何の救いにもならないけれど、1人きりで涙を流すのと、それを受け止めてくれる人がいるのとでは大きく違う。



でも、そこまでは、彼の仕事ではないんだろうな。
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