Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますｗ

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RUN FOR WHAT?　　ＬＩＶＥ　ＦＯＲ　ＷＨＡＴ？

今日はリハビリとバイト。。この２つの組み合わせはカナリ疲れる

今日は実習生が来ていて、私がリハビリをしている横で熱心にメモを取っていた。

「見学させていただいてよろしいですかぁー？」と朗らかに笑う彼女。

ホワイトなめぐさんは、笑って「どーぞどーぞ

」

ブラックなめぐさんは「見せもんじゃねぇ

」

どちらも本音。いいＰ．Ｔ．を育てるためには見学や実践も必要だろう。その為には見せ物にだって実験台だってなってもいい。でも、彼らはあくまで、私達を「一個人」としてみていないのがわかるから、消沈する。きっと実習生たちとは二度と会うことのない人たちなんだろうけど、短い時間でも「実習」っていうフィルターを通さずに私を見てほしいのだ。同い年や同年代の人がほとんどやのに、まるで未知なる人種と話しているかのような態度で接されると疲れる。。

しかもジャージの短パンにＴシャツ、訓練中は化粧だってろくにしていないし、寝そべるので髪型も何もあったもんじゃない。そういうところを見られるのもやっぱり抵抗がある。

今のＰ．Ｔ．に限らず、Ｐ．Ｔ．の卵にしてもそやけど、もっとメンタル面を気にする事はできないのかな・・・と思う。表面的なことは相談するものの、私が本当に問いたいことは別にある。

天井に貼られている人相の悪いカレーパンマン(おそらく職員の手書き。小さい子も多いので壁や天井は小児科病棟のよう)とにらめっこしつつ、半ば何も考えないようにして、ただリハビリをこなす。

もっと時間があれば今日の実習生にだって色々話を出来るのに。私も彼女もしなければならない事に追われている。。結局療法や来ている人の症状なんかをあたまに叩き込んで終わりなんやろうな

心身ともに疲労して、ふらふらとそのまま塾へｗ　　ここで生徒から元気を分けてもらう

心は幾分元気になるものの、身体の疲労は抜けない。
チャリをこぐのさえ億劫で、とろとろと後ろから来たチャリなどに抜かれつつ帰宅。

何の為に頑張るのか、と思う。

こんなに擦り切れそうになっても尚、私は走ることをやめない。ゴールがどこにあって、それがどんな結末かすらわからないのに。。

もっと頑張れる筈・・・と思う。些細なことに動揺せずしっかりして、頑張れよと思う。。

・・・でも正直、リハビリに行くのが苦痛

まず距離。家からそんなに遠くはないけど、最寄の駅から15分掛かる。そこを、バイトの荷物とリハビリの荷物を持って歩くのも結構ハード。。急いでいるときなんかは気持ちと行動の相違にイライラしてしまう。

体力がどうこうというより、自分の内から湧き上がるものを押し殺し耐えるのがしんどい。でもそれは私の弱さでしかないのだから、自分で超えていくしかないのだ。苛立ちを更衣室の床にぶつけてみても、こぶしに鈍い痛みが残るだけ。。
でも、必死になって何か残るのか？と思う。現状を維持するためにすれすれになりながら通い、その度に現実を突きつけられ、打ちのめされ、それでもしないよりはマシだからと言い聞かせて自分を宥める。

自分の人生に責任を持つのは自分であり、他の誰でもない。他人は人の人生を背負うつもりなどないから軽々しく様々なことを口にし、放たれた言葉を宙に浮いたままにして、それにすら責任を持たない。

必死になって何かかわるのか？普段は必死に気付かないフリをしているこの問い。気付いてしまったら、認めてしまったら最後、すべての物事は無意味になる。

ＬＩＶＥ　ＦＯＲ　ＷＨＡＴ？　　　　

まだその答えは見つけられない。　　　今はただ、こんな私でも、誰かに必要とされたい。そうすればすべての物事が無意味でなくなる。