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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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いまだ出口は見えず・・・

本来ならば、昨日の金曜にA先生のところに行く筈だった。。



が、私としたことが普段は絶対しないようなミスをしたのである


寝過ごしてすっぽかす・・・ orz



昨日の午前、急遽リハビリにキャンセルが出て、その時間帯なら3限に少し遅れるくらいで帰ってこれそうと判明したのでリハビリに行ったのだが・・・



ここ最近の疲れ、睡眠不足等がたたってか電車の規則的な揺れに睡魔が



「つきましたよ」と乗客のおばさんに声を掛けられ、気付けばK駅。



え??ありえへんだってK駅は私の帰る方向と反対方向の駅なのだ。帰る時確かにU駅方面の電車に乗ったんだからK駅にいるのはありえない。。



次に時計を見て驚愕


15時をとうに回り、半ばに差し掛かろうとしているではないか



え゛一瞬自分の時計がおかしいのかと思ったが、駅の電光掲示板に載ってる時刻はどれも15時台。。


なんでなんで



そこである仮説が浮かぶ。


疲れて寝てしまっためぐさんは乗り換えのA駅を乗り過ごし、そのまま終点のU駅へ行ってしまった。ところがU駅でも気付かず、爆睡し電車は折り返しK駅方面へと向かい、そのまま終点まで乗っていた。



どんだけ~~!!!って感じやけど、そう考えれば時間に辻褄が合わんこともない。



A先生との約束は14:40に英文科の合同研究室。その時間はとうに過ぎていて今から向かっても5限に間に合うかどうかも危うい。合研の電話番号も控えていなかったし、とりあえずA先生のPC宛てにメールを送信しておいたものの・・・・・



あぁ~一生の不覚・・・・・人、しかも友達とかじゃなく教授との約束をすっぽかすなんてありえん・・・つーかこれ、人間としてどうなん。。。私


ぽつんと研究助手のYさんと待っているA先生を想像したら、申し訳なさが募る。。



というわけで、今日A先生のところを訪ねるのは気が重かった。怒られるのは当然カクゴしていたし、もしかしたら怒って「もうゼミに入れたらん」なんてな事態になったらどうしよう・・・・・・。。



「昨日は申し訳ございませんでした


「待ってたんだぞ~。助手のYさんに『お菓子も用意しといてね』って言ってさぁ~さては他の男と会ってたな、この浮気者め


途中からネタになってるのがA先生らしいけど・・・怒られるの覚悟だっただけにこのやさしさはあり難かった

友達が「浮気者って先生、人のこと言えないでしょ」ってすかさずツッコんでたんが、ばりウケた・笑



直接謝ったものの、やっぱりYさんとぽつんと待っているA先生の画が脳裏に浮かんで、


あぁ~ごめんなさい先生・・・・・・


そういうわけで今日のセミナーは年明けにも同じ内容のものがあるので、そっちに変更して今日A先生のところに向かったんやけど。。





論文のテーマにぐらつきが出始めた。


今までスラングの中のとりわけ若い人と言うかネットランゲージとでも言うべきか、youをUと書いたり、becauseをcause, あるいはcozと書いたり、for を4と表記したりするものに興味があって、それをぶつけてみたら、

「面白いけど、それが論文として成り立つかどうかですよね。おそらく例も少ないでしょう。また私の方でも調べてみますけど。」


確かに。最近の傾向やしなぁ~。英語学って難しい長年の移り変わりを見ていくのなら、研究者ではないと無理なのではないか、という念が過ぎる。卒論として、たかが1年やそこら研究して、何が書けるのかとも思う。



多くの学生がとりあげている事よりは前例の少ないものをした方が面白い、と思うのだが、それにはやっぱり多くの困難を伴う・・・よね。それに書き上げなければ卒業できへんし



もうひとつ、興味があるんが「発音の習得法」   これならA先生の専門にも近いんやけど、自分が書けるかという問題は往々にして其処にあり・・・・・><


英語には日本語にはない子音がたくさんあるので、日本人が発音しにくい。
恥ずかしい話だが、私自身それなりな発音になってきたのはここ1、2年で、大学に入ったばかりの頃は目も当てられない発音だった。


塾で生徒にディクテをさせていて、私がI think(私は思う) って読んだら、生徒がI sink (私は沈む)って書き取ってリアルにヘコんだもん・・・・thの発音、慣れればどってことないけど、一旦コツ掴むまでは何処がどう違うんかすら・・・・・・・


でもコレを研究すれば教育のときにも役に立つだろうしなぁ~。。



今日A先生のところに行って、A先生で決定しようと思ったのに、余計迷いの深みにはまってしまった・・・



でもゼミの方針がいちばん合うのはA先生なのだ。他の先生は放任主義で、個人的に先生を訪問して進めていく形式。でもA先生だけが唯一定期的にゼミ生が集まる機会を設けている。


これには2点の利点があって、①追い込まれないとできない私の性格からして定期的に集まって進行具合を見られた方がスムーズに・・・さらに土壇場でのミラクルな閃きが生まれる・笑(←私のレポートの醍醐味。というわけでレポ類は2日前までは手をつけない。さすがに卒論でそれは無理やけどね・・・)

②ゼミ生と仲良くなれる。


ゼミ合宿はしてないそうやけど、毎週あつまるなら問題ないし、ゼミコンとかもするやろうしね。




1回の時からA先生のゼミに入ると決めていたのに、ココに来てこんなに迷うことになるなんて思いもしなかった。


月曜には提出しようと決めていたのに、ギリギリまで粘らなあかんくなってきた。



あぁもうどうしよう~




今日のA先生の名言
「行き詰らずに書き上げられればラッキー。でも行き詰ったらもっとラッキー」



研究者でないと出てこない言葉よね行き詰った方がラッキーなんて。

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