Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
終わりの見えない闇
- 2013/09/11 (Wed)
- ☆日記★-日常全般-☆ |
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朝、足がすらすらと動く。やはり運動していない時間が長引いた後は調子がいい。
しかし5,60mも歩けばもう逆戻り。
南大阪で、各種大学病院の次くらいの規模の病院へ行ってきた。
この地域の拠点病院でもある。
家から近いけれど、一度も足を踏み入れたことはなかった。
大きな病院は薄暗く陰気なところが多いと昔から思うが、この病院はそんなこともない。
病院に到着し、面倒な初診手続きを済ませ、科の窓口に行く。
産婦人科のイメージと言えば、お腹の大きい妊婦さんや赤ちゃん連れのお母さんで待合室がいっぱいという印象だった。
独身女性がひとりでいると何となく居心地が悪い。
けれど、この病院は午前と午後で、産科と婦人科を分けてみているらしく、妊婦さんじゃない人がほとんどだった。
名前を呼ばれ、診察室に入ると思わず笑いそうになった。
担当医が、ドラマ『相棒』の鑑識、米沢さん(六角精児さん)にそっくり笑
あぁ、この米沢もどきに今日私は手を突っ込まれるのか・・・と最もブルーな気分になる。
が、意外にも内診はなく、腹部エコーで終わった。エコーには何も映らず。
『子宮はきれいですねー』
それ、お褒めと受け取っていいのでしょうか・笑
赤の他人に手をぶち込まれるのは回避したものの、情け容赦がない。
『痛いのはこの辺でしょ?』
と米沢もどきが何の断りもなく、パンツをずらし直に患部に触れる。
あの、ふつう『ちょっとめくりますよー』とか言うでしょ、ねぇ。
足の付け根から先が痛いので、自ずと陰部が近い。
めっさ見えてますやん今
内診がないからってほっとしたらあかんかったわ。結局見られるのね。。
もう開き直ったけど、たぶんねー、みんなあんな恥ずかしいの耐えられるのは「赤ちゃんを産む」っていう使命と、幸福さで羞恥心を麻痺させてるんやと思う。
やっぱ世の中のお母さんってすごいわ。
なんか、産婦人科の医師って、それをモノみたいに見てるよね。なんかそう感じた。
米沢もどきの説明に寄れば、
痛いと言っている患部が卵巣から遠いこと。
卵巣ってこの辺なんですと、直に押される。子宮は何となく生理痛なんかで痛みを感じるのでどこにあるかイメージしやすいが、卵巣はその横かナナメなんじゃないんっていう教科書で見たあのイラストしか浮かばない。
へぇーそんなとこにいたのね、って感じ。
嚢胞が1㎝と小さいこと。
から考えて、足の痛みの原因が嚢胞だとは言いにくいとのこと。
『基本的に自覚症状が出ない限りは放置なんです。自然と消える人もいるし、出産を機に消える人もいます。大きさが1㎝ではオペとはちょっと我々も言えないし、嚢胞を取っても足の痛みは残る可能性が大いにあるので、治してあげるとは言えません。基本的に6,7㎝を超えた辺りで切ろうって話になりますから。』
と嚢胞自体は経過観察。
将来の妊娠に支障はないか、と聞くと、
『これ持ってても子ども産んでる人いっぱいいますからねー大丈夫ですよ。サイズが大きくなって周辺を圧迫しだすと卵子が通りにくいなどもありますからその場合は切りますが』
足の痛みに関しては、大学病院クラスの大病院で診てもらえと言われた。
『この辺だと市大病院か、ちょっと遠いけど阪大病院とかね。近大病院・・は狭山だからちょっと行きにくい?』
この痛み 取ってくれるなら どこへでも (今日の1句)
原因が 判明するなら 狭山でも・笑
結局、紹介状を書いてもらって終わり。
『ごめんねぇ』と米沢もどき医師。。
なんか性格のいい先生やったし、許そ。笑
でも、嚢胞を治療したら足も治るかと思ったけど、原因がまだわからんままなんて。
とりあえず痛み止めでしのごう。
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プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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