Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますｗ

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はじまりはおわりへの・・・

いつの間にか、アクセスカウンターがついていた。

やっぱり前のブログに居た頃より、１日のアクセス数は少ないけれど、やたら見られるよりこの方がいいかもｗｗ

だれも見に来ないのは、それはそれで寂しいけれど、ちょうどいい人数じゃないかな～。。

誰が見てるのかまったくわからないから若干緊張やけどね

笑

ゼミが本格的に活動を始めた。２人が院への内部進学を希望し、私を含めた３人が教採への歩みを進め、あとのゼミ生は就活をしている。

昨日のゼミでも、東京の面接からトンボ帰りをし、18時過ぎから始まるゼミに18：30に新大阪に到着したKくんがダッシュでスーツのままやってきた

Kくんも熱心なA先生ファンだけど、この気合いはすごいゎ(◎０◎　

院に進学する予定の２人も他大学の院も狙える実力はあるだろうに「A先生に指導してほしい」と言う。

嬉しいだろうな、先生

ゼミの前日、図書館で帰り際、A先生らしき人を見かけたが、裸眼でよく見えず確証が持てなかったので何も反応せずに帰ってきてしまったが、それはA先生も同じだったらしい・笑

ゼミに来るなり、「昨日俺、めぐさんと会ったよなぁ？？」と訊いてきた先生。

やっぱりあれは先生やったんですね～みたいな事を言っていると「いやぁ～声掛けられなくて申し訳なかった

」とまたも卒論の話題は私から集中砲火。。笑　　　　声掛けるとこ若干ちがぁ～う

笑

教育におけるフォニックスに興味がある事を伝えたものの、今までフォニックスを深く学んだことはないのでこれから研究が大変そう

「中学校の教育に興味があるわけか。残念ながら中学校の教科書にスラングはなぁ～ぃ

」(←めっちゃ嬉しそう・笑　私にそんなにスラングをさせたくないのだろうか

)

まぁまだ確定ではないので、これからじっくり相談して５月初めにはテーマを絞り込む予定だそうだ。

現在完了や時制についても興味があるんだよ～それまだ言ってないし。。

だって、My grandfather has been dead for 10 years。とか日本語に訳したらおかしいでしょ

笑
余程　Ten years have passed since my～の方が訳したとき違和感残らないよね

現在完了や、完了時制の概念自体、日本語には馴染みのないものなので、それを考察するのも面白いかも

今日A先生が持っていたゼミ生の名簿代わりの紙が「平成20年度卒業演習(ゼミ)要選考者名簿」

・・・・・

改めて、このゼミに選考があった事を知る。。。ほんまに拾ってくれてありがとうだゎ。。笑

A先生の人間性・英語への情熱に共感し、１回生のときから「この先生のゼミに入る

」と思い続けて３年。先生に名前も覚えてもらえたし、何かと声を掛けてくれるのも嬉しい

けど・・・気になるのが一部の女子の反応。。

Aゼミに入る子は男女を問わずA先生の熱狂的ファンなわけだから、あまり声を掛け過ぎられると快く思わないものも出てくる。

この間も友達と話していて、「昨日のあれ何？『めぐさん、めぐさん』ってぇ～めぐさんの話ばっかり

」

私はといえば、「あっはは～またネタにされたわ」なんて軽口を飛ばしたものの、内心冷や汗が流れた。

この発言には２つの含意があるだろう。ひとつは純粋に皆の前で私ばかりに集中砲火がなされたことに対する同情。ふたつめは、何故私ばかりが取りだたされるのだという嫉妬。

たぶん、前者：後者＝３：７くらいだろう。こういう女の子を敵に回すと厄介だから、うまく交わさなくてはならない。その子もめっちゃいぃ子で性格もいいし、努力もする、人の痛みもわかる。だからこそ、無意識のうちに黒い感情を出させないようにするのも、私の行動次第なのかな～と思う。

私は英語の偏差値がずば抜けていいわけでもない。平均よりは良かったけれど、そんなの大学に入れば当たり前で、70を超えている者もザラ。そんな中で私にも眼を向けてもらおうと思えば、努力と熱心さのアピールをひたすらするしかない。こんなにたくさんの優秀な学生の中で、持ち前の気合いと根性を置いてしまえば、私などたちまち埋もれてしまう。

だからいつも講義では前の方に座ってみたり、オフィスアワーに何度も行ったり、勉強の事について個別に連絡を取ったりと色々していた。

・・・でもそういう事をさっとしてのけられない子も世の中には往々にしている。

私も昔はそうで、自分の支持する先生に授業以外の時間に質問に行ったりできる子が羨ましかった。ほんま大学行って行動力ついたなと思うｗｗ

昔はそうだったからこそ、そう言う子のきもちもよぉ～くわかるんだよなぁ・・・辛い。。

でも、前も言ったように「実力の在る者の前では皆黙る」

先生が気にかけてくれる分に見合うだけの実力を身につければ、このような事はなくなるだろう。
私が頑張るだけ

それが卒業までに身につくと信じたいけど、とりあえず修行中は空気を敏感に読みまくろう・笑

女の子って・・・ややこしい。。

彼女が理解できないのは、３回で履修しないとゼミに入れない的な授業を私が去年履修しなかったというのもあるらしい。今年取ってはいるけど、なんで先生の講義を取らずにゼミに入れたんだ？と訊かれた。

理由は先生にしかわからない。

私はただ、絶対先生のゼミに入るというのを逐一アピっていただけだ。

でも思う。先生のゼミに入れたのは本当に幸運だったと