Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
After All②
After all, I think my prof. is the greatest prof that I ever met..................
うん、とにかくスゴイ
今日は授業後に卒論のことに関して先生と話した。今日も眼から鱗だった。
完了時制について書くことにはなったけど、何から手をつけていいのかまるでわからなかった。切り口が多様すぎる
まずは現在完了から入りなさいとのご指導を受けた。
「現在完了には、●●●●●(論文の核心に触れるのでしばらく・・・書き上げるまで言いません)なのだという立場を貫きなさい。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。どういう立場かはいえないけどね、これまた伝統文法の常識を覆すねんそんな事考えたことすらなかったから、ド肝を抜かれた。。
やっぱスゴいほんま「尊敬」の一言に尽きる
その見解と言えば、確かに言われてみればそうなのだ。今までギモンを持つ人がいてもおかしくない。
A先生によって、エサは与えられ、獲物の獲り方はこれからも学んでいくだろう。しかし先生は、大きい獲物の在り処は決して言わない。
それを探すのは私だ。
で、まず課された事が「中高生向きの文法書、研究者向けの日本語で書かれた文法書、研究者向けに英語で書かれた文法書から現在完了に関することを全部洗い出して書きなさい」
めっちゃ大変やけど、少しわくわくしている私はやっぱ「英語ヲタク」ですか笑
でもいいもんww面白いから英語学この1年は漬かるゎ英語に
去年B先生のクラスで一緒だった科目等履修生のおじさん(Iさんとしよう)が、今年はA先生の英語学を受講してはる。
私を見つけるなり、それから毎回毎回となりの席に座るIさん。・・・本音は毎回じゃなくて2回に1回くらいがベストやねんけど
2年ほど履修生として通っているが、A先生のクラスはこれが初めてと言う。音声学や英文法にはどうも仕事の都合がつかないようだ。
IさんはまだまだA先生の講義形式や性格に慣れていないらしく(先生はよく話を前後させて話す癖があるので慣れないと先生の本当の意図がわからなかったりする)、私に色々聴いてくるのだが、今日も質問の嵐。
でもそれを「これはこういう事であれはああいう事です」とすべて説明してしまえる私もある意味少し怖い・笑
でもやっぱり自分の支持する教授の話は注意深く聞いてしまうから、それで自ずと教授の性格もわかってくる。
この間のゼミで、またも外人女性のジョークを言っていた先生だが、その真実が明らかになった。
「毎日毎日授業の前に考えるんだよー。先週はエリザベスとジェニファーを使ったから、今週はバーバラにしようかジャスミンにしようかキャサリンにしようかとか・・・・」(最近レパートリーに「ジャクリーン」が増えた・笑 誰?笑)
ゼミ生一同、「そうだったんですか」笑 そんな試行錯誤の結果のものだとは誰も知らなかった。
ネタを仕込んでいるとなればもう「ジョーク」ではなく「ギャグ」やん・笑
それでだだスベりをしたら(ごくたまにある・笑)かなしいだろうなぁ
まぁ上位年次生はそんな先生のツボはきちんと押さえているけど履修生のIさんがくすりともしないのは、なかなかシビアだ
何はともあれ、先生の凄さを改めて思い知っている今日この頃です
本当に先生のゼミに入ることが出来てよかった。先生のような教授に指導してもらえるのは、幸せだと思うww
宣言:しばらく英語ヲタに走るわ笑
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プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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