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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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Keywords are 'World' & in English

どびょ・・・

いきなり変声ですいません。。さっきメールボックスを開けた際の第一声。


またもA先生からのメールだったのだが、この間とは比べ物にならないくらいの量 in Englishひょえぇ
読むだけでも大変だ。しかし英文を専攻してるんだから、このくらい読めって事なのかも


ところどころA先生らしい小ネタも挟んであるものの、当たり前だが大抵が大真面目な話 in English



先生はゼミ生の卒業後の進路を非常に心配してはるらしく、これから学内で行われる合同企業研究会や説明会の知らせを書いており、「もしひとりで行くのが嫌ならAワールドのお友達と行こう」らしい。。


・・・Aワールド。Aゼミの事を密かにこう呼ぶ学生が多いのだが、(A教とまで言う人もいる。信仰なのか笑)先生ご自身で「ワールド」って言っちゃってんじゃん



自他共に認める「ワールド」の私も一員になってしまったきっと「マリオワールド」の10000倍面白い・笑
任天堂もA先生には勝てないな


でも面倒見がいいんだなっと改めて思った。初夏を過ぎても一社も内定を取っていない・・・ならまだしも、まだ2月でこれからという時だ。そんな中、もう心配しているなんて意外だった。


特に私は、1社落ちたという話をしたから余計心配させているのかもしれない。しかも文面をみたら「あなたの心配を減らすために説明会へGO」ではなく、「私(先生)の心配を少しでも減らすために行こう」なのだ。あくまで主語は‘My worry’なのだ。

そう言われては行かないわけにいかない。A先生、なんか私の性格を熟知してないか

A先生と言い、S先生(発音マニアの)と言い、私に関わるすごい人は皆、私の性格を見抜ききっているような気がしてならない。


とにかく、責務から解放されたら追って連絡があるらしい。頼むから今度は日本語でぇぇ


そんなA先生が入試問題を作ると、受験生泣かせの超エグい問題を作らはる


ちょうど私が受験した05年度の入試はA先生が制作した問題らしく、難しすぎるとして教授たちの間でも議論されたらしい。私はAO入試という自己推薦で合格していたので一般は受ける事がなかったのだが、過去問見てびっくり難しい・・・半端なく。。絶対AOで受かってなかったら、ここには来れなかったろうな…という難易度だった。先生本人も「選別は厳しくする」と断言している。
今もう一回解いたら解けるかな~。本屋で赤本見るのが怖いゎ。。笑




生徒がR大学に合格した。講師としてはめっちゃ喜びたいのだが、一安心というのが本音


なんかもう生徒と同じ受験生の気持ちになってしまっている。R大は滑り止めで、本命は某難関私大だからだ。ちなみにその大学とウチの大学は何故か昔からスポーツでのライバル意識が非常に高い・・・何故??


まぁそんなことは措いといて、あと少し合格発表まで気の抜けない日々が続く。




最近すとれすふるなのにテンションは高い。

自分の授業に納得がいかず、悶々としている。特に小6生の英語。本来ならば面白いゲーム感覚での修得も目指したいし、それと並行して問題集を進めるというかたちが理想。でも、個別指導の塾では出来ることも限られてくる。結局、新しい表現をパパっと説明して、問題の反復練習・・・・でずっと過ぎている。



こんな授業面白くないし、自分なら塾に行きたくないとさえ思うだろう。そんな授業に甘んじている自分に嫌気がさす。フォニックスの習得には「面白さ」も欠かせない。し、フォニックスの習得は小学生のうちがベストだ。中学生になると線を引いたかのように難しくなる。勿論、大学生である私自身、S先生の指導によりかなりマトモな発音になったのだから無理ではないけれど、年齢が上になるごとに難しさも比例していく。鉄は熱いうちにうて、である。


想像力。いかに自分にこれがないか思い知らされる。詩ならほいほい浮かぶのに、いい授業&教授法となるとアイデアは凡人並みだ。


T尻先生にしろ、S先生にしろ、様々な英語教育の文献に取り上げられる。


それはなぜか。


彼らの授業に独創性があるからだ。10人が10人、似たような授業をしていたのでは退屈だ。オリジナリティがあり、且つそれが生徒に受け入れられ、万一受け入れられずとも教育的成果があるか。


彼らのものにはそれがあるのだ。勿論T先生もS先生も新人の頃から今のメソッドを持っていたのではないだろうけど、それでもどうすれば面白いか、どうすれば判りやすいかを常に追い求めていたし、今も追い求めていることは確かだろう。



あぁ~自分の授業が好きになれない



さらに自分はもっともっと、コミュニケーション能力を磨かねばならないと思う。


普段私に対して丁寧語で話す生徒が他の先生にはタメで話していたりすると、リアルにヘコむと同時に、その先生が羨ましくなる。んで、「羨ましい」という感情を抱いた自分を嫌悪する


丁寧語が私に対する尊敬などから出てきているのなら、それはそれで問題ないのだけれど、そうではなくて、ただ私がその子の心を開けていないだけなのだ。ちょっとでもその子が話すときにその子が壁を作ってしまう原因を私が作っている。もっと私が、話しやすい雰囲気を作らなければ。


それでもその子は私の授業じゃない日でも、私を見かければ「こんばんは」「さようなら」と必ず一声掛けてくれ、他にも英語が出来る先生はいっぱいいるのに私に「質問があり、見てほしいがいつ来たらいいか」と聞く。



ありがとぉぉ~先生はもっと頑張るよ


課題が山積みの春休み。でもここでぶち当たる壁っていうのは、学校現場でも必ずブチ当たる壁だ。

人数の大小で多少の違いはあるものの、ひとり、ふたりの世界で手こずっていては30人、40人を引っ張っては行けない。


今模索することは必ず将来に繋がっていく。そう信じて、今日も考えよう。


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