Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
感情論≠正論
最近寒さが半端ないですね昨日の喉のいがいがは、どうやら風邪のようです
ここ2日ほど、センチメンタルというのも、昨日懐かしい前のケータイが引き出しの奥から出てきて、試しに充電して開いてみたら・・・
出るわ出るわ・・・昔好きだった人とのメール。ぎこちない文面の数々。考えて考えて打ってたんやろなぁっていうのが自分でもわかる受信メールは幾つか保護ってあるし。青いなぁ・笑
感情論と正論というのは一致しないことが多々ある。メールを見ていても正論ばかりが並ぶ。私のものにも彼のものにも。
今見てみれば、どれも正しいことばかりなのだけれど、あの頃は時折やるせない思いになったものだ。こんな言葉がほしいのではない、と。 でもおそらくそれは彼も同じだっただろう。
でも、今も昔も変わらず私の涙腺を刺激するメールが1通ある。
何の話をしているときに、それが送られてきたのかはもう今となっては思い出せないけれど、それを見た瞬間の気持ちは今でも鮮やかに思い出すことが出来る。
いつもならメールの返事はすぐ返していた私がケータイを握ったまま、しばらく呆然としてしまった。そのくらい嬉しいものであり、そのときの私に必要な言葉だった。
意識したときにはもう涙は流れていて、返事を打つ間もそれは止まらなかった。内面のすごい嬉しさやあたたかさに反して、私の返した言葉は素気ないものであった気がする。今思えばもう少し素直にこの時の気持ちを表現していればよかったと思う。
彼とはその後、同窓会で一度会ったが、外見は思いっきり変わってしまっていた。でも内面はちっとも変わっておらず、それがわたしの心の奥の方をきゅっとつねった。そして私達の会話は、あの頃以上にぎこちなかった。
今も思う事がある。私達はもっと大人になってから出逢っていればうまくいったのではないか、と。あの頃はお互い大人なつもりでいるただの10代でしかなかったのだ。
でもあの頃でしか気付き得なかった彼のよさがある事も否めない。今まったくの他人として彼に出逢ったとしても恋に落ちたかはわからない。
いつか、もっと大人になって、「ひとりの人間」として再び自然に話せるようになったとき、あのメールが嬉しかったことを彼に伝えよう。
たとえ彼がそれを送ったことを忘れていたとしても。
で、今日はミッキーさんが夢に出てきたりして更にセンチメンタル・・・にゅ・・・しかもミク●ィに同じ名前の人が足あとをつけていた。33歳で都道府県も全く違うから絶対別人やけど一瞬焦ったわ
ああぁもう。。。
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プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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