Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
G&E
その優しい視線のすべてが、その瞬間私にだけ注がれた。
その事実が、この胸をくすぐっていき、私から笑みが零れる。
あぁ、こんなに素直な感情がまだ、私の中に残っていたんだ。
そんなしあわせを噛み締めた、初夏の午後。
そして私は、もっと貴方に欲張りになってしまう・・・・・・
他人から見れば、ほんの些細なこと。それがこんなにも嬉しいなんて。
授業前、偶然学舎前でミッキーさんと鉢合わせた。彼とは今日同じ授業が入っていた。
彼は私に気付いていなかったが、今日はあみーごすもいなかったので(笑)少し距離を埋めるように駆け寄って、少し大きな声で声を掛けた。
私に視線を投げて、いつもの微笑を返す。
神様、ありがとう
思わず心の底で、そんな事を呟いた。
彼は私より少し先を歩き、学舎のドアを私が入るまで支えていてくれた。その間、私を気遣うように振り返って私を見て微笑う。
胸の内側がひどくくすぐったかったから思わず私も微笑んだ。でも、そのくすぐったさを決して居心地の悪いものだと思わなかった。
おそらく今日も、この世の星の数ほどの男の人が女性に対してしているであろうこと。取り立てて珍しくもないこと。それも彼がすれば、たちまち特別なものに変わる。
ドアを持つ手のその指の長さに、一瞬鼓動が跳ねた。
(この手がハンドルを握ったら絶対カッコいい)
妄想・笑
ほんの一瞬、その視線を全部独り占めできたことがこんなにも嬉しいなんて。
きっと私は、自分で思う以上に彼に惚れている。
「大好き」とか言う言葉じゃ、おそらく足りないほどに。
ああぁ~やべぇ~~~どうしてくれよう、この胸のこそばゆさ。。熟れた果実がはじけた様なこの感じ。。
完全に私、振り回されてるじゃないか。。。自分の気持ちに。それをかき乱してより強く判らせようとする彼に。
Everytime I see ur smile,
Happiness comes to my mind like flood................
実習の関係で、後期は彼と同じ授業がないのです。おそらくこの前期が勝負。こんなにも心震わせられる人に出逢ったのだから、なんとかお互いの運命を交錯させたいもの。
その優しさに触れれば触れるほど、どんどん欲を張ってしまうのに、どうして行動には移せないんだろう。
でももう時間はないのです。せめて連絡先!!
今日逢ったばかりなのに、私はまた来週を待ち侘びる。。
ちきしょーーーーめっちゃ惚れてんやん私ぃーーーーー頑張りマス。。
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プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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