Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
My Fragile Heart
私は自分で思うより、ずっとずっと弱い人間らしい。
その事に気づいて、安堵するやら情けないやら
好きな人が女の子とふたりで楽しそうに話をしながら歩いていたというだけ。
それがすごく画になっていたというだけ。。
・・・・・。。
たったそれだけのことで、こんなにもあっさりと私の心の平穏は崩れるのだ。
私って、こんな嫉妬深い人間だっただろうか。
何をしていても頭から離れない。ふたりの姿が。。馬鹿みたいに。
ふたりで歩いていたと言ったって、別に手を繋いでいたわけでもなければいちゃついていたわけでもない。普通に話をしていただけだ。 彼女だとは限らない。いや、むしろ彼女でない可能性の方が高い。
私とて、男友達と話をしながら歩くという事はあるのだし、何も知らない周囲の人から見ればそれがどういう風に解釈されているかわからない。でも私にはその友達に特別な感情はない。それと同じこと。
その子と話していても、彼は私を見つけるなり自分から声をかけてくれたじゃない。
理屈ではそう。頭ではわかっている。でも心は相変わらずざわついたままだ。
それにもし彼女だとしても、彼がその子を好きで幸せなら何も文句はないわけだ。。
それも頭ではわかっている。頭ではね。。でも心って理屈じゃないのよね
何をしていても気分が乗らない。
もう既に失恋したかのような気分になって、ここ2日過ごしている。。
彼をいつ心から手放しても動揺しないように覚悟し始めている、その準備をしている自分に腹が立つ。
そうしてる間でさえ、自分がどれだけ彼を好きかに気づいて、余計ごちゃごちゃになる。
「あの人、彼女?」
聞きたくて聞けない一言。問いたくて問えない問い。
それを聞けるような間柄ではないし、何より「そうだ」と言われるのが怖い。
浮かない気分でもいつも通りにバイトをこなし、リハビリに行く。
恋わずらいばかりに気をとられて過ごすほどの暇を神様は与えない。むしろその方がいいのかもしれないけれど。。
でもリハビリに行ったら、あまりにも二次障がいに無頓着なP.Tと、リハビリ中の赤ちゃんの何ともいえない悲痛な泣き声が不安定な精神に拍車をかけた。
その無頓着さが、用意されたものであっても、今の私にはキツい。共感して欲しいのだ、ただ。
赤ちゃんの号泣を聞くうちに、その泣き声が私の心情にシンクロし、不覚にも鼻の奥がツンとなり涙腺が緩んだ
。周囲は私がかなり汗をかいていたので、それが流れ落ちたものだとしか思わなかったようだけれど、情けない話だ。人前で泣くなんて。。らしくない。。。
じぶんはこんなにも脆い人間だったのか。
でも脆く弱いものだと再確認して、へんな話少し安心したのだ。
このところよく言われる。
「あんたみたいにみんな強く生きられるわけじゃない」
一番辛いときに心を持たれかけられるものがない。だから、そういう生き方を身に着けざるを得なかった。「強い」といわれても手放しで喜べない。
私だって、好きで強くなったんじゃないと言ってやりたい時もある。たとえ、それが私のとりえでもね。
いいことにも終わりがあるけれど、最悪にも必ず終わりがある。それを知っていれば、何だって乗り越えられないことはない。
終わりよければ・・・なんて言葉もあるけど、本当にそう。抜け出してしまえば、どんな過去も笑って振り返れるもの。
周りから、そんな風には生きられない・・・と言われるたびに胸が痛んだけれど、私だってこんな脆い部分があったんだと思ったら、なんだかほっとした。
でもね、そろそろ終わりにしたい。
今ある強さを捨てるつもりはないけれど、それを四六時中使って生きるのもなかなかしんどいから。
辛いときには誰かに話して、必要であれば涙も流して、ぬくもりが必要なときはそれに触れて。
そんな素直な生き方をしてみたい。
すべての場面では無理だけれど、せめて強がる必要のないときに独りでいるのは避けたい。
私だって、何でも大丈夫なわけじゃない。
本当は弱いし、強がってはみてもただのひとりの女。それは拭えない。
その事に気づいて、安堵するやら情けないやら
好きな人が女の子とふたりで楽しそうに話をしながら歩いていたというだけ。
それがすごく画になっていたというだけ。。
・・・・・。。
たったそれだけのことで、こんなにもあっさりと私の心の平穏は崩れるのだ。
私って、こんな嫉妬深い人間だっただろうか。
何をしていても頭から離れない。ふたりの姿が。。馬鹿みたいに。
ふたりで歩いていたと言ったって、別に手を繋いでいたわけでもなければいちゃついていたわけでもない。普通に話をしていただけだ。 彼女だとは限らない。いや、むしろ彼女でない可能性の方が高い。
私とて、男友達と話をしながら歩くという事はあるのだし、何も知らない周囲の人から見ればそれがどういう風に解釈されているかわからない。でも私にはその友達に特別な感情はない。それと同じこと。
その子と話していても、彼は私を見つけるなり自分から声をかけてくれたじゃない。
理屈ではそう。頭ではわかっている。でも心は相変わらずざわついたままだ。
それにもし彼女だとしても、彼がその子を好きで幸せなら何も文句はないわけだ。。
それも頭ではわかっている。頭ではね。。でも心って理屈じゃないのよね
何をしていても気分が乗らない。
もう既に失恋したかのような気分になって、ここ2日過ごしている。。
彼をいつ心から手放しても動揺しないように覚悟し始めている、その準備をしている自分に腹が立つ。
そうしてる間でさえ、自分がどれだけ彼を好きかに気づいて、余計ごちゃごちゃになる。
「あの人、彼女?」
聞きたくて聞けない一言。問いたくて問えない問い。
それを聞けるような間柄ではないし、何より「そうだ」と言われるのが怖い。
浮かない気分でもいつも通りにバイトをこなし、リハビリに行く。
恋わずらいばかりに気をとられて過ごすほどの暇を神様は与えない。むしろその方がいいのかもしれないけれど。。
でもリハビリに行ったら、あまりにも二次障がいに無頓着なP.Tと、リハビリ中の赤ちゃんの何ともいえない悲痛な泣き声が不安定な精神に拍車をかけた。
その無頓着さが、用意されたものであっても、今の私にはキツい。共感して欲しいのだ、ただ。
赤ちゃんの号泣を聞くうちに、その泣き声が私の心情にシンクロし、不覚にも鼻の奥がツンとなり涙腺が緩んだ
。周囲は私がかなり汗をかいていたので、それが流れ落ちたものだとしか思わなかったようだけれど、情けない話だ。人前で泣くなんて。。らしくない。。。
じぶんはこんなにも脆い人間だったのか。
でも脆く弱いものだと再確認して、へんな話少し安心したのだ。
このところよく言われる。
「あんたみたいにみんな強く生きられるわけじゃない」
一番辛いときに心を持たれかけられるものがない。だから、そういう生き方を身に着けざるを得なかった。「強い」といわれても手放しで喜べない。
私だって、好きで強くなったんじゃないと言ってやりたい時もある。たとえ、それが私のとりえでもね。
いいことにも終わりがあるけれど、最悪にも必ず終わりがある。それを知っていれば、何だって乗り越えられないことはない。
終わりよければ・・・なんて言葉もあるけど、本当にそう。抜け出してしまえば、どんな過去も笑って振り返れるもの。
周りから、そんな風には生きられない・・・と言われるたびに胸が痛んだけれど、私だってこんな脆い部分があったんだと思ったら、なんだかほっとした。
でもね、そろそろ終わりにしたい。
今ある強さを捨てるつもりはないけれど、それを四六時中使って生きるのもなかなかしんどいから。
辛いときには誰かに話して、必要であれば涙も流して、ぬくもりが必要なときはそれに触れて。
そんな素直な生き方をしてみたい。
すべての場面では無理だけれど、せめて強がる必要のないときに独りでいるのは避けたい。
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非公開
自己紹介:
CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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