★かぼちゃのベイクドチーズケーキ★

ハロウィンにぴったり

チーズケーキは初やねんけど、七転八倒しながらなんとかそこそこおいしいものができた


くるみの木で食べたかぼちゃのチーズケーキがめっちゃおいしくて、なんとかそれを再現したいなと思ってて、


再現はできてないけど、なんやちょっと似てるんちゃうん的なやつになりましたｗ





シナモンが好きなので、多めに入れたらこれがツボで


かぼちゃ×シナモンｗ合うわーーー。


でもお菓子なんて繊細なもの、普段作らへんから、バター、クリームチーズ、牛乳などを冷たいまんまぶっこんで(料理の仕方は漢。。)、生地がダマダマになりまして。



このまま焼いたらパッサパサなるやんと、小麦粉を篩ったりするふるいに、生地を入れて一生懸命濾しました。。。疲れた


でもうまかったからよし！


ケーキ屋さんのケーキが高いのは手間賃やな、と実感したチーズケーキづくりでした

秋の京都小旅行♪

去年大阪に遊びに来た幼馴染とSWに京都に旅行に行ってきました

宮津・天橋立方面に。

冬に来ればさぞかし蟹がおいしいんだろうけどｗ
観光するには良い季節


幼馴染にはJRのS駅まで来てもらうことになっていたので、朝から高速を飛ばしてその駅に向かう。

新幹線で来るから本当は新大阪の方がいいんだろうけど、めったに利用しないターミナル駅でしかも出入り口だけでもいくつもある。
車を停めた場所を的確にいうのも難しい。


S駅なら高速の入り口にも近いし、かつて住んでいた場所の近く。
駅構内の構造もよく知っている。


ピンクのカーディガンを着ている、という彼女を必死に探す。

ピンクのカーディガンかぁ。しばらくそんな色着てないな私。

最近も物干しに並ぶ自分の服を見て、色味がないなぁと思ったばかり。

黒、紺、グレー、白、カーキ、と見事にアースカラーばかり。
まるで男が住んでいるのかと思うくらい、暖色の服が少ない。よくてマスタード色。


無事に合流できて、ドライブがてら出発！なのだが・・・

連休中だし、宝塚のトンネルのところで混むだろうなと思ったら、宝塚どころか、名神の吹田に入ってすぐ混む。混む。超のろのろ。


マジでーーー


着くのに５時間掛かりました。。つかれた・笑





でもやっぱ絶景よ。日本三景



食い気も忘れてませんｗ鰯丼、めっちゃおいしかったーーー！！！


股のぞきもしてきましたよ


旅館の露天風呂は竹が見えたりで、すごく風情があってよかったし☆
真冬に来たら雪の帽子とかかぶってるんだろうなあ




旅に来ると絶対早起きやねんｗ私。

朝焼けもめっちゃきれいで。


２日目はうまい朝ご飯を食べ。

旅館の朝食ってほんまお手本ですよね。何品もあって、朝からしっかり満足感があるし、栄養面でもばっちりやし。
普段菓子パンを数分でかじって出ていく自分に謝りたくなるわ・笑


舞鶴まで足を延ばして、赤れんがパークに行ったり、魚市場に行ったり、SAのグルメに舌鼓を打ったり


楽しい旅になりました。

今度は丹波の方とか行ってみたい。

★かぼちゃ尽くし！鶏とかぼちゃの田舎煮風★

すっかり秋の気配・・なのは味覚だけですが、暑い暑いわ

これからこれが似合う季節。

そう、かぼちゃ。

女子が高確率で好きな食べもんですよ笑




ファッション誌MOREに載っていたレシピを参考にしてみましたｗ

なかなかおいしかった

あとはスーパーで買ったさんまの刺身に、余ったかぼちゃをぶっこんだお味噌汁。



秋尽くし

ほぼ日手帳２０１６GET♪

９月１日は定時退勤、と決めています。

だって、ほぼ日手帳の発売日だから。

去年からそうしているけど、この日に限って事件なんてことはまだないので幸い。




この日も１７時過ぎには車に乗り込み、近場のロフトへと向かう。


来年の事を言えば鬼が笑う、とは言うが、来年の手帳を秋のうちに買っておかないと人気のあるデザインは年末にはすぐ売り切れてしまうのだ。


この日は平日で、多くの人が仕事の筈なのに、昼休みに見たときにはサイトはアクセスが集中しすぎてなかなかつながらない。
ようやく見れたと思ったら人気のあるデザインはもうすでに完売で再入荷を待たなければいけない状態・・・

みなさんどうやって時間をやりくりしているんやろうね。


インスタグラムでほぼ日手帳のハッシュタグで見てみると、もうすでに午前中に購入した人たちが続々と自分の手帳を公開していて、それを見てうずうずしながらお昼ご飯を食べた。



私が向かったのはこじんまりした小規模のロフトだが、都心部にあるロフトよりは客数も少なく逆に人気のデザインでも残っているだろう、と踏んでいたが、甘かった。


もうすでに何種類かは見本ごと消えている。恐るべしほぼ日！


はじめは全く別のカバーにしようと思っていたのに、ここでもほぼ日マジックが。



HPを見てあれやこれや考えを巡らせていても実際手に取ると印象がガラッと変わったりするのよねぇ。。。



去年同様ああでもないこうでもないと見本をいろいろ手に取って決めたのは・・・




これ


ミナペルホネンというブランドのrun run runというカバー。


これもHP見てた時はまったく候補に入ってへんかったから、まさにほぼ日マジック！


ベージュと紺っていう安定の組み合わせと内側のきれいな水色に惹かれて。



去年はミナの手帳すんごい高いと思っていたのに、ほぼ日は金銭感覚を麻痺させますね・笑

あーこわやこわやｗ

でも値段に見合う使い方してやるって燃えるし、値段だけの価値はあると思うねんな。



２０１６年どんな年になるかなー。

ほぼ日手帳2016ラインナップ！

この時期になるとほぼ日ユーザーはそわそわし始めます・・

というのも、毎年８月下旬ラインナップ発表！


９月１日発売スタート。なのです



ほぼ日１年生な私やけど、すっかりほぼ日の虜になってしまい、なんでもっと早く使わなかったんやろうってその良さに気づかなかった過去の私を悔やむ・・・


興味があるのは、、




どせいさんがいっぱいの「サターンバレー」


これ、90年代に大ヒットしたRPGの中のキャラでね、このゆるさがたまらんのです。
ぽえーーーん。


できるならもう一度やりたいｗ

実家のスーファミ、埃かぶっててコントローラ１個どっかいって動く気配ないけど。。




でもこれ、かわいいけど、いい大人が公共の場で出すのは、勇気いんねん。


カバーだけ買ってお家用にしようかな。


あとはミナペルホネンのいろいろ。



鳥さんかわいい


画像はサイトからお借りしました。


でもロフトに行ったら全然違う種類のやつ買ってくる可能性ありｗ

それがほぼ日マジック


今年もオレンジっぽい色にしようと思って行ったら、ピンク系になったしねｗ


手帳にしては少し高いけど(種類によってはだいぶ高い)、一度使うとやめられへん。


９月１日は定時に出てロフトに行きますっ！(恒例行事)

夏帰省2015

今回、母には会わずの帰省。

何言われて、会いたくないってなったのか、これを書いている今は実は季節は冬なので(書くこと溜めすぎ)
覚えてないけれど、きっとなんか許せん事言われてんやろな。

仕事に関することやった気がする。



他人に言われて受け流せることでも、母となるとどうしても許せない。

その裏側にはやっぱりどこかで認めてほしいっていう思いもあるんだろうし、母自身、ひとりでは何もできない人だから、そのあんたにごちゃごちゃ言われたないわっていう思いもあって、いろいろ複雑。


でも一度でいい。きちんとほめてほしいと思う。。



そんなこんなで父だけが待つ郷里に帰省。

晴れ渡る夏の空。足元を見れば稲のあおい絨毯。


のどかに鳥なんて鳴いていて、ああ田舎。


でも田舎はたまに見るからいいんだよね。



都会は都会で便利だが窮屈な面もあるだろうが、田舎の人が少ないが故に濃くなる人間関係というのが私はどうも昔から苦手で。


それなら都会の殺伐さの方がまだ私は我慢ができる、と思ってしまう。



父が飼い始めたクサガメさんとご対面しましたｗ


石の上で擬態しておりますｗ甲羅干しなう？

命名：カメ吉二世(通称かめきっちゃん。昔一世がいてそれも父が飼っていた)


お手々がかわいい



なんか仕事の現場で父の足元にごそごそ這ってきたから、連れて帰ってきたんだそう。


いつもならしばらく飼って川に逃がしてやる父だけど、
よほどこのカメさんが気に入ったのか、一度実家に台風が来てベランダが雨ざらしになったとき、この洗面器で飼われてるカメのおうちが雨水で水没。


カメが逃げ出したらしい。その時もこれまでの父なら探したりはしないけれど、


誰もいなくてリフォーム中の隣室(工務店の人がいる間は無施錠)のベランダまで探し回っていたらしくって。


ほんまよほど気に入ったんやな。

年を取ると、寂しくなるのかしら？何かに愛着を注ぎたくなるものなのかしら？


私と電話中も自分ちのベランダを探しているらしくて、


『カメぇのよ、洗面器水に浸かってしもてよー、おらんのよら』とえらく寂しそう。。


と、

私の話そっちのけで、『おぅ、おったー！』


『お前どこ行ったったんな？』


聞けば植木鉢の葉っぱの上でごそごそしていたそうです。
よかったね、親父。


『メシ食えメシ。こいつよー、よう食うでぇ』(もう私の話ぜんぜん聞いてない)


でもカメって結構長生きするよね？

親父とどっちが長いだろう？(爆)


ま、カメくらいなら年取って飼えなくなったら引き取ってもいいけどね。

大阪の水で元気かどうかは知らんけど。



めっちゃ食いまくるチビガメ一匹を鑑賞しながら、お盆の３日間は過ぎましたｗ




まとめるとこんな感じ。


最終日は幼馴染とパンケーキ食べたｗｗ



昔は奔放だった彼女も今や二児の母。



結婚とか恋愛とか・・・って言ってる子の方が結婚早いってほんまよね・笑

良い風

新しい学校に来て、初めての夏休み。


普段はあわただしさでほとんど何も考える暇がない。

目の前のことだけを考えるので精いっぱいだ。


けれど、授業がなく、ひとつひとつの仕事をゆとりをもってできるようになるこの時間。

色々これまで考える暇がなかったことに考えが向いてくる。



特に、とある分野の学習が希薄で、異動調書にそれに力を入れたいと記入していた私にとって戸惑いが大きかった。


私がここに来た意味は何なのか・・・なんて突き詰めていったら、ただただ哲学でしかないことも考えてしまう・笑


そんな中、前主任と話がしたいなぁという思いがひと月くらい前から沸々と湧いてきていた。


わざわざ連絡を取ってまで話すような重大なことではない、でも意見を聞いてみたい。
そういうこと、あるやん？



でも前主任とはクラブはもちろんカブらないし、教科も違うから研究部会で一緒になる機会も皆無。



やっぱ近々メールでも送るより他ないっかなぁ。。と思っていたまさにそのとき・・


がらがらがら。


ひょこっと頭を下げて入ってきた人を見て、


えなんで



そこには前主任がいたのである。


まっ黒焦げが、真っ白いユニフォームを着て。(運動部あるある)


え、うち今日前任校と試合やったの？？



そのままチラッと私を一瞥し、顧問のもとへ。



話し終えたあと、私の席に向かってくる。


(うわーめっちゃ焦げてるーーー)



とりあえず日焼け具合にびっくりｗ


しばらくは当たり障りのない会話をする。学校の近況を聞いたら、


『○○さんが結婚して、来月から産休』


「ぇ、ええー」



夏休みの夕方。人もまばらの職員室に私の無駄にでかい声が響く。



彼女は、彼氏がいることは知っていたけれど、結婚していたとは！しかもおめでたとはっ！



「あーどんどん先越されてまうなぁ」


と軽口をたたいたら、主任、、


『まぁ、な。こういうのんはタイミングと縁やしな、なっ○○(私のあだ名)！』


とひときわ声のトーンを落として言われた。


ガチで慰められてないか？私？？笑


いや、別に気にしてないし、30までにとかそんな焦りももうないんですけど、、


ガチで慰められたら逆にショックやわーーーーー



まぁでも世間的に見て、もう結婚に関してガチで慰められる年になったのね・・・しみじみ。



気になっていた私がやろうとしていることの相談にも少し伏線を張り、、資料があったら見せてほしいと頼むと、


『何？なんか企んでん？』


ええ、ちょっとねｗ　　にひひｗｗ



でも、良い風が吹いている、と思う。


やってみたいな、と思っているときに同じことをしようとして賛同してくれる同僚がいたり、助言を求めたいときに助言を求めたい相手がこうして偶然うちの勤務先に来る。


なかなか神様も粋なことをするｗ


がんばるで！！

ヘルシー女子会

大学時代のゼミ仲間＋αで女子会。

なんか就職してからもなんだかんだ年に１度くらいの割合で集合しているいつメン


今回は豆腐専門店でランチ。

豆乳マカロニグラタンをいただきました。



ついているお茶はみんなはそば茶やったねんけど、私はそばアレルギーってこともあり、ほうじ茶に変更していただいた。


そのあと、メンバーのうち二人は甲子園へ阪神巨人戦のデーゲーム見に行って、私を含むほかのメンバーは、カフェでケーキ


『えーーーめぐさんも阪神好きだったん？？』


そうだよーーｗなんで甲子園行くって言ってくれなかったのさ(むぅ)


長い付き合いでも知らん事まだまだあるね。




来年は私も含めて甲子園行こうねってことに。



学生時代の友達って、自分がいまどこに生きていても、何を思っていてもすっと学生時代の時の感覚に戻してしまうから不思議やんな。

祖母が星になった日

祖母が旅立ちました。

95歳でした。。


達者な人で、15年前だから・・80歳の時かな、に、私と一緒に新幹線に乗ってディズニーランドに行ったほどの人。


子育てのうまくない母に代わり、よく母親がわりをしてくれた人でもあった。


家事をするときに足元をちょろちょろまとわりついていっても怒ることはなく、おかげで米のとぎ方や炊き方、できたご飯を真っ先に仏様(仏壇)にお供えすること、一人暮らしになってもめちゃくちゃ家事に困らなかったのは祖母のおかげかもしれない。


大腿骨を折ってから、すっかり気弱になってしまって、その後の入院やら何やらで認知症も発症した。

一時期はその小さく、細い体のどこからそんなでかい声が出るんだろうと不思議に思うくらい、目の届くところに誰かがいないと叫び喚き、誰かを呼んだ。


ひと月くらい前から嚥下機能が悪く、食べ物を口から摂取できないと栄養は点滴に頼っているらしかったが、本人胃腸は元気なので、誰かが面会に行くたびに『お腹が空いた』ばかり言っていたらしい。


その祖母が、母が会っている最中に容体が悪くなり救急車で運ばれた、と連絡が入ったのは夏休みに入ってすぐのことだった。


誤嚥性肺炎・・らしい。
高齢者が一番なったらヤバいやつなんちゃうん。


それにしても、なぜ口から物を食べていないのに『誤嚥性』肺炎なのだろうと思っていると、自分の唾液を飲み込むのでさえも、うまく行かずに気管や肺に行っちゃうのだそうだ。。



母や弟妹達が病院に集まった。


いよいよか、と思っていると一旦数値が安定したらしい。


やっぱり生命力の強い人だなぁ。


なんだかんだ言いながら、やっぱ100まで行くかなｗ　とちょっと安心したのもつかの間。


数値はいったん持ち直したものの、次の薬を点滴しようとしたら、それがもう血流にのらなかったらしい。
血管から点滴液が染み出て、腕が膨らんだ、というのだ。



数日後、亡くなったという報せを受けた。






その瞬間思ったのは、死んだことへのかなしさよりも、「おばあちゃん、がんばったな」という思いだった。

えらい上から目線な言い方だけれど、ほんまに晩年はしんどかったと思うのだ。


ようやくそこから解放されたのかな。
死んだあとってどうなるんかわからないけれど、そういう苦しみとかすべてこの世に置いて行っていいよ。


早くに両親を亡くして、四人兄弟の一番上だったおばあちゃんは、下の三人の母親代わりとして娘時代を過ごしたらしい。

原爆が投下される前に、広島から自分の故郷へと引っ越してきたらしいが、結婚してからは自分の子育てやら(特に母は手が掛かっただろうし)、子どもが自立したかと思えば祖父が脳梗塞で倒れ、その後10年以上介護し続けた。

祖父は体も大きかったし、言語の麻痺と右半身の麻痺が残った。

何か言おうとしてもうまく言えないので癇癪を起こしたり、うまく動けないので癇癪を起したり。

そんな祖父が怖くて仕方なかった。
病気のことを幼くてよくわからないというのもあったけれど、何を言っているのかイマイチよくわからないし、いきなり怒り出したりする。


その意味もわからないまま、一度『おじいちゃん早く死んだらいいのに』と言ったことがある。


それが今も大きな心残りだ。


祖母は頭ごなしに叱ったりせず、『なんでそう思うん？』とかなしそうな顔をして聞いただけだった。


私だったらいくら幼稚園に行く前くらいの子どもだからって、そんなこと孫に言われたらひっぱたいているかもしれない。



そんな祖父を愚痴ひとつ言わず介護し続けていた。



自分の楽しみとかそんなんより、つねに周りの人のために自分の時間を使っていたって印象しかない。


空の向こうでは、もっと自分の為に時間を使ってね、おばあちゃん。

それとももう一度おじいちゃんとデートしてるとこでしょうかｗ

マンゴーパフェ

家の近所のカフェでまったりｗ


夏季限定、マンゴーパフェ♪




ここ、コーヒーの味もすごく好みで。


欲を言えばもう少し遅くまで空いていてほしい。


おいしかったーーー