Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますｗ

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あんた大阪人！？その②

お会計をしているときに、親友の目に留まったi phoneケース。　

その店のオリジナルで、他では手に入らない代物。オモロイ顔の兄ちゃんは、私がアンドロイドユーザーだと言うと、すぐさま興味をなくし、その友達に狙いを定めた。

『これね、ウチでしか買えないんですよｗ　しかも数量限定

』(出たよ、女子が弱い『限定』)笑

「えーちょっとどうしようかなぁ・・・」

「ここでしか買われへんねんやったら、買いーや」By私。

「でも￥1890もする・・・」

『いやでも、柄物のケースって他で買っても3000円くらいはするけど、ね？』

ね？って私に同意を求められてもｗ笑

「ま、まぁそうですね、ほんまに安いと思うよｗしかも・・・限定

」

お代官様ーーー　　そちも悪よのう・・・ふふふふふふふ。。的なｗ

「えーーうわどーしよーーー。欲しくなったら明日買いに来てもいいですか？これだけ」

『明日買うなら今日買っても一緒じゃないですか！それに結構コレ人気なんで、明日来てもないかもしれませんよー』

さすがにそれはないと思うが・・・
でも絶妙のテンポ。　こう購買意欲を掻き立てる間髪いれない営業文句。

あんた、広島出身じゃないでしょｗ

「あ、先にお会計してください。後ろの方の・・・」

悩んでいる間に後ろに列が

その間もレジの片隅で悩みまくる親友。

会計を終え、兄ちゃん再び、

『この色もあるんですよー』

そちも悪よのう・・・

白にモノクロベース、セピアベースのカラーの２つ。

「合わせてみよ」
とカバンから自分のを取り出す親友。ちなみに彼女のi phoneは白。　

ケース単体で見ると、セピアのんが昭和感が出ていてかわいいけれど、実際に白いのに合わせると白ベースのケースの方がかわいいし、よく合う。

『めっちゃ合いますよ！！』(殺し文句やーーーーー)

『それにほら、地元の人誰もこんなの持ってないからカブらないし、自慢できちゃいますよ

』

「えーーーーー・・・買います

」(完オチ)

なんかもう文章で表現しきれないのがもどかしいくらい、営業トークうまかってん。

あんた実は広島の子じゃなくて、大阪から大学が広島とかで来てる子やろって言うくらい。

「めっちゃ上手ですやん・・・笑」

『帰るまでにまた食べに来てくださいねー』(ちゃっかり)

いやぁ、すごかった。

ほんでもって、そのケースは間違いなくかわいかった。私がアンドロイドなのが悔しいくらい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以降は2日目。宮島日記ですｗ　乞うご期待

Kotrip to HIROSHIMA　③　あんた大阪人！？

ガイドブックとにらめっこして「行こう！」と決めたのは、

「みっちゃん」というお店。

外はこんな感じ★

晩御飯の時間を少し外して行ったにも関わらず、めっちゃ並んでいた。

私たちの前には、よくわからない訛りの(でもたぶん沖縄か奄美っぽい)大家族が並んでいる。彼らも観光らしい。

広電の某駅からも近いけれど、ホテルから歩けない距離ではなかったので夜道を散歩がてら。

音大卒の親友が、途中の音大を見てみたいと言うので、その道経由で。

なんか、大学っていうより専門学校みたいな建物だった。

学校としての教育はきちんとなされているのだろうけれど、なんかさびしいなぁ～。

何棟も建物があって、芝生なんかもあったりして、なおかつグラウンドがないとキャンパスって感じがしない。

『あんたとこの大学がデカすぎるねん・・・』

まぁ確かにねｗ

長蛇の列に並んでいる間、向かいのガラス張りの喫茶店のウインドウ越しに映るネプリーグを眺めて楽しむ。

「ネプリーグって最近、ゴールデンでやってへんやんなぁ？」

『広島やから？』

真相はいかに

あの日スペシャル番組でもやってたんでしょーか。

待ちに待って店内へ。
店内は昔ながらのお好み焼き屋さんと言った風情。カウンターとテーブル席。本棚にはスポーツ新聞や、漫画などなど。

目の細いおもろい顔の兄ちゃん(めっさ失礼)が注文を取りに来てくれる。

メニューを見てみると、中に入れる麺はそばのほかにうどんも選べるらしい。　　私はそばの広島焼に餅を入れてもらって、上にねぎをトッピングした

どやっ

おいしそうやろ

(何なん、このテンション)

お酒が飲めることも電車旅の魅力ｗｗ

思えば親友と飲みは、初めてなのだ。　　
たいていどっちかは車であったり、電車の時も飲みは大抵お金がかかるので普通のご飯屋さんにしか行かず、居酒屋にはあまり行かない。

そんな初飲みは、私は梅酒、彼女はビール。
本当は私もビールにしたかったんだけれど、胃の調子があまりよくなかったので梅酒に。少しでも体に良さげなものを。

飲み方を聞かれなかったので大丈夫かな、と思っていたら、ちゃんとロックで出てきた。

「でもようわかったな～」

『ロックってカオしてたんちゃう』

どんなカオやねん・笑

ここでひとつ物申す！！！

広島の方って、これを『お好み焼き』と呼びますよね

　　

大阪府民を代表して、(お前が背負うな)

断固拒否させていただきますっ

(ちょっと鬱陶しい泉谷しげる風のくだり)←何コレ。

あんな、『お好み焼き』言うのんはな、まず麺が入ってへん！
ほんでな、皮もこない薄うないねや。もっとこうふわっとそれでいてボリュームがあんねん。
なんせ『粉もん』言うくらいやしな、もっと粉粉した感じでないとあかんて。

麺が入っとったらな、それは『モダン焼き』やねん！わかる？

あんたらモダン焼き食うてみ、ほんでな・・・・

ぴんぽんぱーーーん。　あまりに鬱陶しくそしてキリがないのでしゅーーーーーーりょーーーーーー

あ、ちょい待ってこら

まだ言い終わってないやんか！！ちょ・・・・

ガシャン

　　(強制終了)

まぁお好み焼きと呼ぶか広島焼きと呼ぶかは別にして、めっちゃおいしかったわ

大阪のモダン焼きは、お好み焼きの中にソースの味がついた、焼きそばを入れたものですが、

広島焼きは麺自体に味はない。皮が薄い分、皮に付いているソースの味とお口の中で一緒になる感じです。

そして麺をパリッパリに焼いているのが特徴。このパリパリ感がもう

やみつき間違いなし

結構ライトな感じだからバクバクいけるんだけど、私の場合おもちを入れたので、それがずっしり来る来る・・・

でも出されたものは残さない主義なので、残った梅酒を駆使しつつ、食べきりました

おいしかった

あの沖縄っぽい大家族は少し前に帰ってしまっていたけれど、親友が、

『ステキ家族やで～見てー』

彼らのいたテーブルを見ると、使ったお皿は大きさごとに重ねて置かれ、その一番上に割り箸もすべてそろえられ、使った紙ナプもたたんで置かれている。
使ったあとのテーブルもきれいに拭かれていた。

「ほんまやなぁ

」

結構子どもの数も多く、それもみな小学生とそれ以下だったので、そういう家族連れでここまできれいにして行けるのも珍しい。きっと素行のいい子たちになるんだろうな

近年なかなか見ない光景だけに清々しい思いがした。

さて、いよいよお会計というとき、さっきのおもろい顔の兄ちゃんの敏腕が光る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回へ続く

HIROSHIMA　番外編★宇津井健！？

番外編ですｗ

部屋替えのときに対応してくれはったホテルスタッフが、宇津井健さんそっくり

『健やな・・・』
「ごくせんのときのおじいちゃんを彷彿とさせるな・・・(今着物ちゃうけど)」

それからこっそり、そのスタッフさんのことを『健』と呼んでいました・笑

お部屋に不具合があったのに相当テンパったみたいで、翌日宮島に行くんです、と言ったら、宮島情報を機関銃のように話しまくる・笑

健さぁーん、別に不具合あったからって迅速に対応してくれてはるし、クレーム言ったりしないって

笑

でもこの宮島情報、かなり役に立ちましたｗｗ　　

Kotrip to HIROSHIMA ②

太腿に鈍い痛みが走り続けている。
その日のうちに筋肉痛が出るなんて、まだまだ私も若いってこと

笑

駅にリュックを取りに行き、そこからホテルへと向かう。

泊まったのはホテルフレックス広島

川沿いで、コンクリ打ちっぱなしのおしゃれなデザイナーズちっくなホテルですｗ

おしゃれでしょｗｗ

駅から大まかな方向しかわかってなかったんだけれど、地図が得意な親友ちゃんのおかげでスムーズにたどり着く。

私は地図関係が苦手だから、うまいことできているなぁっと思う・笑

逆に切符や宿泊の事前手配、大まかなプランは私。　　

１Fのカフェがフロントも兼ねていますｗ　めっちゃかわいいでしょ～

宿泊客はここで無料の朝ごはん食べれるねん

チェックインして９Fの部屋へ。

ウエルカムドリンクが無料

ところが、トイレの水を流すレバーが壊れていて、すごぉぉーーーーく流れにくい。

フロントに連絡すると、すぐさまほかの同タイプのお部屋と替えてくれたｗ

北欧調のファブリックがオシャレ。すべすべのさわり心地もヨシ

ホテルには珍しく、絨毯ではなくってフローリング。

荷物を置いてちょっとほっとしたら、ウエルカムドリンクを頂く。
私はアイスティ、親友はホットコーヒー。

テラス席はこんな感じだよーーーーー

アイスティはなんかハーブみたいなんが入っているみたいで、すごく良い香りがしておいしかった

もみじ饅頭付プランだったので、お部屋でむさぼる二人・笑

にしき堂とアンデルセンのあたらしもみじ

これがまためっちゃおいしくって！！特に私は柑橘フロマージュ味が好き

広島来たら必食っすよコレ

さてさて、おやつで心満たされたあとは、広島焼きを食べに夜の街へ・・・　　　③に続くｗ

春の夜の夢のごとし

『こんにちは。お久しぶりです』

あ。

ずっと見たかったはずなのに、いざその顔を目にすると言葉が出てこない。赤いノズルを持ったまま私の体は固まったままだ。

『黙って来なくなったりしないで下さいよ』

「来てますよ」

ようやく絞り出した声がそれだった。少し怒ったような声になる。

『前に言ったでしょ。「僕のいるときに来なきゃダメです」って。来てくださいよ。ってか、書いてくれてたアドレス送れないんっすけど

』

行っていいんですか。まじっすか。。

けたたましい音が会話の合間に割り込む。

『あ、電話や。ちょっとすいません』

今の、信じていいですか。また前みたいに来ていいんですか。

遠ざかる背中を面映ゆく眺めていた。

音はなり続けている・・・・・

ｫｫｫｫｯｫｫｫｫｫΣ(´▽｀ﾉ)ﾉｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ！　　　　　　　　　　続くのリンクへ

・・・つづきはこちら

和っ

怒らんといたってや。
私はこういうん、好きやで

熱闘甲子園で新喜劇ばりズッコケ…あかんの？　亡き父に誓った全力パフォーマンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120826-00000535-san-base

Kotrip to HIROSHIMA

８月20～23日。2泊3日でことりっぷしてきましたｗ　　
広島

なんせ新幹線に乗るのがかれこれ12年ぶり

　

どうせなら『さくら』か『みずほ』に乗りたかったんだけど、ちょうどいい時間になくてなじみのある『のぞみ』に

鉄道オタって、娘が生まれたら『さくら』ちゃんとか『ひかり』ちゃんとかにするんでしょーかね？？笑

新幹線に乗って早速ポテチやらベジップスやらをひろげている私に、親友はちょっと呆れ気味。

『遠足やんか』

新幹線や特急に乗ったらお菓子でしょーが

　(『先生、バナナはおやつに入るんですか？』っていう奴絶対いる・笑)

さすが新幹線！早い

新大阪から１時間ちょっとで到着！！

初日は、広島市内観光。お勉強目的。
原爆ドーム＆平和資料館見学。

ふたりともお泊りグッズを入れたリュックと、貴重品を入れたショルダーの２つ持ち。

ホテルのチェックイン時間は15：00以降だったから、それまでこの荷物で市内を観光するのは骨が折れる…と駅のコインロッカーにぽいっ

そして路面電車『広電』に乗る。　路面電車を見るとつい『ちん電』って言っちゃうのは・・大阪人っすよねぇ・笑

平日だというのに結構な人。そして広島には外国人観光客が多い。

原爆ドーム前という停留所で降りる。　　ドームはすぐそこ。

私の頭がカタいのかもだけどね、

結構この前でピースしたり笑顔で写真撮ってる観光客がいたのよ。

でも、そういうん不謹慎だと思わない？　ほかのところでは構わないけど、ここはさ、遊び半分で来るところではないし、来るべきじゃないと思うんだけどな

って言うのをぼそっと隣の親友に言ってみると、

『あーそれ私も思った。なんか違うよな』

よかった、同じ考えの人がいて

青空とのコントラストがなんだか切ない。

当日は、とても暑い日だったと聞いた。　あの日もこんなきれいな青い空だったのだろうか。

少し歩いて資料館へ。　入館料が￥50だったのには驚いた。5、600円はするんだろうとか思っていたから。

原爆の熱線で一瞬にして焼かれ、あとかたもなく影になってしまった人。

銀行の開店を待っていた人らしい。

熱線の温度は太陽の表面温度より高くなったらしい。　いったい、どんなものなのだろうか。
きっと想像を超えているに違いない。

放射能を含んだ水蒸気が雨となった『黒い雨』

のどが渇いていた被爆者たちは、空に向かって懸命に口を開けたという。

でも、『75年は草木も生えぬ』と言われていた広島に、その１年後植物が生えたのを見て、復興に向かってがむしゃらに生きた人間の強さ。　　ほんとすごい

わかっているつもりではいても、やっぱり実際に大やけどを負った人の写真を生で見たり、もはやこれは人間なのか⁉って思うほど原型をとどめていないご遺体とかを見ると、ショックで。

親友も私も『見終わったら、カフェる？』なんて言っていたが、見終わる頃には『なんか何かを食べれる気分じゃないよね・・・』と。
すっかり口数が少なくなってしまった。

びっくりしたのが、小学校低学年くらいの子がDS持って見学していたから、(最近の親は、こういうところにゲームを持ってはいらせるなんて、どういう神経してんやろ・・・)って憤っていたら、

DSからカメラのシャッター音が。

え

なんで

後ろで見ていたカップルが『夏休みの自由研究にでもするんかなー？』

カメラ付いてんの今のDS

いやもう、イマドキノワカモノにはついて行かれへんわ・・・

資料館見学を終えて、当然カフェ気分でもなく、まっすぐホテルに行くことに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Vol.2に続く。

★母の味⁉チキンライス★

広島旅行の振り返りも、またすぐに書きたいところなのですが

何日か前から無性にケチャップの味が恋しくなって、オムライスorチキンライスが食べたい

と思い続けていて。
それはもうケチャップに焦がれてて。笑

チャーハンとかよりか手間のかかるものだから、自分１人食べるくらいなら最近よくある混ぜるだけでチキンライスができてしまうやつに頼った方が一瞬でできるんだけれど。。

それだと恋しいケチャップの味ではなく、人工的なうまさになってしまうので一念発起して作った。

もうほんとに学生時代以来。チキンライスなんて。