Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
The Bomb in My Heart
仕事から帰って、何気なく靴を脱いで一瞬かたまった。
通勤用のVANSのスニーカー。無論、意図的にこう置いたわけではなく、普通に脱いだらこうなっていた。
画像右側のシュークローゼットの取っ手に掴まって、(つまりからだの正面が画像右側を向いている状態)靴を脱いだ結果がこうだ。
思わず写メってしまったけれど、こういうカタチで自分の内転具合を知ると、ため息が漏れる。
足が思うように前に出ない。歩幅は随分減少した。
ここ1週間ほどは電車の降車時に恐怖を感じる。それも、そんなにホームとの隙間がない駅でさえも・・・。
気がついたのは、先日職場の同僚と関空の近くのビアガーデンに行ったときのことである。
事前にその周辺の駅をよく知る友達に、ホームとの隙間が開いていないかどうか確認までした。
実際、そんなに・・・というかほとんどあいていなかった。
しかし降りるときになって、私が感じたのは「怖い」だった。その気持ちを自分で信じることができなかった。
だって、ほとんどあいてないのよ
そして、不安を抱えながら、土曜日。リハビリの日。
リハビリの最寄り駅は、少し隙間があるものの、恐怖を感じるほどではなく、距離間をしっかり掴んでおけば、すんなり降りられる駅だ。
しかし・・・。
いつものようにすぐに足が出ない。
・・・え?
踏み出した足が所在なげに中に浮いている。
パニックになりそうな頭を心がとりなした。
落ち着いて。落ち着いて。ゆっくり焦らずに。降りられない場所じゃない。特急の通過待ちだから、焦らなくても閉まらない(ドアが)。
N先生(担当)に会うんでしょ。新しく買ったリハビリ用のTシャツも見せるんでしょw
リアクション、楽しみにしてんじゃないの?
大丈夫大丈夫。降りられる。
幸い、車内は空いていたので、私はドアの左右の手すりを両方持ってホームに降り立つことに成功した。
が、心臓はありえないほど早鐘を打っている。
いつもより3分遅れての到着。いつもと変わらない笑顔が私を出迎えた
先日からの疑念が晴れないせいで、私はここ最近起きているこの最高に暗い事実を言うのを躊躇った。
しかし、事実は言わねばならない。些細なことでも言うか言わないかで治療方針が変わることもある。
「ここ1週間くらいなんですけどねー、電車が降り辛いんですよ」
つとめてさらりと。それはもうさらっと。「今日も暑いっすねー」てみたいなさらさら具合で。重さを感じさせないように。。
『あらら』
P.T.の方もさらっと返してきたものの、その声と表情が一気に強ばったのがすぐにわかった。
・・言わなきゃよかったかな。
『ちょっと骨押さえるから、ガマンできひんかったら言うてね』
そう言うなり、脚と足の付け根の骨を上から押された。骨の真ん中のほうに鋭い痛みが走る。奥歯を食いしばった。今まで受けたことのない方法だった。
『これね、T先生(いつかのひょうひょうおじいちゃん整形外科医)に教えてもらってんオペするまでのね、つなぎとして少しは楽になるやろうって』
T先生といえば、リハビリのほうにはひと月に1度しか顔を見せない筈だ。
そのT先生に教えてもらったと言う事は、わざわざT先生に私の事を相談してくれたということか。
じーーーーーーーーん
こんな私のために、なんでそこまでしてくれるんだろう・・・
ありがとう、先生。
やっぱ先生最高
こんな良い人が見捨てるわけ、ないよね。。
それなのに、ごめんね、こんなクランケで・・・・・
再び口を開いたら、弱音の大洪水になりそうだったから、何も喋れなかった。
普段は至極つまらない事を必要以上にデカイ声でべらべらと喋っているというのに・・・
そんな無口な私を気遣ってか、この日はN先生の方が口数が多く、面白い話ばかり喋って笑わせてくれた。
その気遣いにまたじーーーーーーーーん油断すると泣きそうだった。
ちなみにTシャツも、こちらが何も言わなくても食いついてきたww
また今度載せますねwww絶対読者のみなさんもウケるよ
一生懸命リハビリをしてくれているP.T.を見ながら、心の中で繰り返す言葉。
ありがとう。 ・・・ごめんなさい。 ありがとう。 ごめんなさい。。
ポイントを押す先生の手が温かかった。いつもは少し冷えているのに、夏だからだろうか。
人間の体温って、こんなに心地のいいものだっただろうか。
その温かさにまた、泣きそうになる。。
貴女が担当でよかった。
『あんまり自律しすぎないでね』とP.T.
あなたに、弱音吐いてもいい?
それでも今までと同じに接してくれる??
衰えていく自分、衰えた自分を冷静に見たら、発狂しそうだ・・なんて言っても引かない?
誰かにすがりたくて仕方ないと、貴女に手を伸ばしたら跳ね除けないでいてくれる??
人間て、何のために生きてるんだろうと最近真剣に考える。
最近は人の助けを借りることがぐんと増えた。それは必ずしも悪いことではないけれど、でも人の手を煩わせてばかりで・・・あなたたちの心も煩わせて・・・
人に迷惑を掛けるばかりで、私は誰かの役に立ててる?(The answer is ' No.')
誰かに必要とされなければ、それを実感しなければ、人生はあまりにも果てしなくて味気ない。
でも、それでも生きなければ。
辛くても苦しくても、ただひたすらに生きて生きて生き抜かなければ。
命を無駄遣いする権利など私たちにはない。
与えられた時間を生きるのが義務だ。
自分で寿命を決められるほど、人間は偉くない。(あ、これ詩になりそうw)
でも、ただ生きることがこんなにも辛くしんどいなんて知らんかった。
限界、近いよー。
休み中なのをいいことに、部活を見たら、時間休を出して帰る今日この頃。
体調が悪いのもあるんだけれど、やっぱ人間、精神的に追い込まれると、睡眠という逃避に走りたくなるようにできているらしい。
というわけで最近、昼寝ばかりしている。
帰る頃にはむくんでパンパンになる足をさすりながら、部屋着に着替え、N先生や癒し系を思い浮かべて眠りにつく。(そんなことしてるから夢にも出てくるんよな・・)
こういう今だからこそ、癒し系。貴方の顔も見たかったのに、・・・お休みかい笑
You are the special one for me in the several sences.
I want you to get rid of the bomb in my heart.
Please defend me from this fear.
The thing I'm afraid of the most is I'm not what I am.
何度、自分の心に問いかけても、やっぱり未だにわからない。きっと当分、付き合っていかなければいけないんだろうな。
この強い尊敬と、この中途半端な名も知らぬ想い。
Everytime I think of U, my heart is always nearly broken.
Daaaaaamn!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
通勤用のVANSのスニーカー。無論、意図的にこう置いたわけではなく、普通に脱いだらこうなっていた。
画像右側のシュークローゼットの取っ手に掴まって、(つまりからだの正面が画像右側を向いている状態)靴を脱いだ結果がこうだ。
思わず写メってしまったけれど、こういうカタチで自分の内転具合を知ると、ため息が漏れる。
足が思うように前に出ない。歩幅は随分減少した。
ここ1週間ほどは電車の降車時に恐怖を感じる。それも、そんなにホームとの隙間がない駅でさえも・・・。
気がついたのは、先日職場の同僚と関空の近くのビアガーデンに行ったときのことである。
事前にその周辺の駅をよく知る友達に、ホームとの隙間が開いていないかどうか確認までした。
実際、そんなに・・・というかほとんどあいていなかった。
しかし降りるときになって、私が感じたのは「怖い」だった。その気持ちを自分で信じることができなかった。
だって、ほとんどあいてないのよ
そして、不安を抱えながら、土曜日。リハビリの日。
リハビリの最寄り駅は、少し隙間があるものの、恐怖を感じるほどではなく、距離間をしっかり掴んでおけば、すんなり降りられる駅だ。
しかし・・・。
いつものようにすぐに足が出ない。
・・・え?
踏み出した足が所在なげに中に浮いている。
パニックになりそうな頭を心がとりなした。
落ち着いて。落ち着いて。ゆっくり焦らずに。降りられない場所じゃない。特急の通過待ちだから、焦らなくても閉まらない(ドアが)。
N先生(担当)に会うんでしょ。新しく買ったリハビリ用のTシャツも見せるんでしょw
リアクション、楽しみにしてんじゃないの?
大丈夫大丈夫。降りられる。
幸い、車内は空いていたので、私はドアの左右の手すりを両方持ってホームに降り立つことに成功した。
が、心臓はありえないほど早鐘を打っている。
いつもより3分遅れての到着。いつもと変わらない笑顔が私を出迎えた
先日からの疑念が晴れないせいで、私はここ最近起きているこの最高に暗い事実を言うのを躊躇った。
しかし、事実は言わねばならない。些細なことでも言うか言わないかで治療方針が変わることもある。
「ここ1週間くらいなんですけどねー、電車が降り辛いんですよ」
つとめてさらりと。それはもうさらっと。「今日も暑いっすねー」てみたいなさらさら具合で。重さを感じさせないように。。
『あらら』
P.T.の方もさらっと返してきたものの、その声と表情が一気に強ばったのがすぐにわかった。
・・言わなきゃよかったかな。
『ちょっと骨押さえるから、ガマンできひんかったら言うてね』
そう言うなり、脚と足の付け根の骨を上から押された。骨の真ん中のほうに鋭い痛みが走る。奥歯を食いしばった。今まで受けたことのない方法だった。
『これね、T先生(いつかのひょうひょうおじいちゃん整形外科医)に教えてもらってんオペするまでのね、つなぎとして少しは楽になるやろうって』
T先生といえば、リハビリのほうにはひと月に1度しか顔を見せない筈だ。
そのT先生に教えてもらったと言う事は、わざわざT先生に私の事を相談してくれたということか。
じーーーーーーーーん
こんな私のために、なんでそこまでしてくれるんだろう・・・
ありがとう、先生。
やっぱ先生最高
こんな良い人が見捨てるわけ、ないよね。。
それなのに、ごめんね、こんなクランケで・・・・・
再び口を開いたら、弱音の大洪水になりそうだったから、何も喋れなかった。
普段は至極つまらない事を必要以上にデカイ声でべらべらと喋っているというのに・・・
そんな無口な私を気遣ってか、この日はN先生の方が口数が多く、面白い話ばかり喋って笑わせてくれた。
その気遣いにまたじーーーーーーーーん油断すると泣きそうだった。
ちなみにTシャツも、こちらが何も言わなくても食いついてきたww
また今度載せますねwww絶対読者のみなさんもウケるよ
一生懸命リハビリをしてくれているP.T.を見ながら、心の中で繰り返す言葉。
ありがとう。 ・・・ごめんなさい。 ありがとう。 ごめんなさい。。
ポイントを押す先生の手が温かかった。いつもは少し冷えているのに、夏だからだろうか。
人間の体温って、こんなに心地のいいものだっただろうか。
その温かさにまた、泣きそうになる。。
貴女が担当でよかった。
『あんまり自律しすぎないでね』とP.T.
あなたに、弱音吐いてもいい?
それでも今までと同じに接してくれる??
衰えていく自分、衰えた自分を冷静に見たら、発狂しそうだ・・なんて言っても引かない?
誰かにすがりたくて仕方ないと、貴女に手を伸ばしたら跳ね除けないでいてくれる??
人間て、何のために生きてるんだろうと最近真剣に考える。
最近は人の助けを借りることがぐんと増えた。それは必ずしも悪いことではないけれど、でも人の手を煩わせてばかりで・・・あなたたちの心も煩わせて・・・
人に迷惑を掛けるばかりで、私は誰かの役に立ててる?(The answer is ' No.')
誰かに必要とされなければ、それを実感しなければ、人生はあまりにも果てしなくて味気ない。
でも、それでも生きなければ。
辛くても苦しくても、ただひたすらに生きて生きて生き抜かなければ。
命を無駄遣いする権利など私たちにはない。
与えられた時間を生きるのが義務だ。
自分で寿命を決められるほど、人間は偉くない。(あ、これ詩になりそうw)
でも、ただ生きることがこんなにも辛くしんどいなんて知らんかった。
限界、近いよー。
休み中なのをいいことに、部活を見たら、時間休を出して帰る今日この頃。
体調が悪いのもあるんだけれど、やっぱ人間、精神的に追い込まれると、睡眠という逃避に走りたくなるようにできているらしい。
というわけで最近、昼寝ばかりしている。
帰る頃にはむくんでパンパンになる足をさすりながら、部屋着に着替え、N先生や癒し系を思い浮かべて眠りにつく。(そんなことしてるから夢にも出てくるんよな・・)
こういう今だからこそ、癒し系。貴方の顔も見たかったのに、・・・お休みかい笑
You are the special one for me in the several sences.
I want you to get rid of the bomb in my heart.
Please defend me from this fear.
The thing I'm afraid of the most is I'm not what I am.
何度、自分の心に問いかけても、やっぱり未だにわからない。きっと当分、付き合っていかなければいけないんだろうな。
この強い尊敬と、この中途半端な名も知らぬ想い。
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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪
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