Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますｗ

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パズル

心の中の躍動する感情。
跳ね回る気持ち。

それらを目に見えるカタチで紡いできた筈なのに･･･
適切な言葉が見当たらない。

種類で区切ることの出来ない感情たちを、限りある言葉で表現しようとすること自体、傲慢なことなのかもしれないけれど。。

今まではそうやって、暴れまわる思いたちをうまく外に出していたのに･･･

やっぱり、忙しい毎日のせい？
積み重なるストレスのせい？

裏の顔は詩人ですｗなんて言いながら、自分の思いの１つさえ掬い上げることが出来ていない。

詩人な気持ちで選んでみた１曲

　ピアノの音色とパーカスやストリングス、そして彼女の声が一体になって、まるで海の中にいる気持ちになる

これ、歌詞覚えてマスターしたいなぁ

世界は何の因果で回っているのだろう、などとふと思う。

今の市に赴任が決まったときから、今の市は好きではなかった。南の果てに飛ばされたと、自分の境遇を好きになれずにいた。

けれど、今こうして、この地にこなければ出逢うことすらなかった男に恋焦がれている。
不思議なものだ。

やっぱり、人生の１こ１この出来事は、パズルのピースの１つであって、人間は死ぬまでそれを完成させようと躍起になる。
遊びのパズルと違うのは、お手本や見本が目の前にはないことだ。

人によってピースの数は違い、出来上がる絵も違うのだろう。

どれほど必要のないピースに見えても、必ずぴったりはまる場所がある。

失くしてしまったら、その絵は完成しない。

果てしない数のピースを持って、時にどこにどれをはめたらいいかわからなくなって、頭を抱え、当てはまる場所を探す作業が嫌になることもあれば、

おもしろいように、さくさくはまっていくこともあるのだろう。

そうして、我々は今日もあてはまる場所を探して歩いている。
どんな絵になるかわからないパズルのピースを持って。