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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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鈍色のこころ



今日はヘヴィな話題なので読みたい方は続きリンクから。


スルーしてくれてもいいです
自分の内側が崩壊する感覚とでもいおうか。



自分が自分でなくなっていくようで・・・・・。。リハビリの効果が1週間持っていないらしい。


どうしたらいいんよ??というのが本音今日はまたしても派手に転んで知らん兄ちゃんのジーンズに顔からダイブ・・・・・ありえない。。


「大丈夫っすか!?」


えぇ、あなたのジーンズのおかげで顔は死守・・・やけど、精神的に大丈夫じゃない。何せそこは授業終わりの大学前通り・・・・・消えてしまいたかった。。あまりの情けなさに。。


私の意志に反して、どんどん壊れていく「何か」    それと必死に闘う自分。。


・・・・・・誰か助けて・・・・・


今日は何度その言葉を浮かべただろう。



怖いという感情はもう浮かばない。代わりに襲うのは真っ黒い絶望。。


忙しい合間をぬって、疲労した体にムチを打ち、どうにかこうにかリハビリを週1のペースでしているのにどうにもならないなんて。これ以上どうしろ・・・というのか。抗うからいけないのか。

でも抗わなければ、多くのものを失う。それは怖い。


ちゃんと自分ひとりが生活していけ、自分が評価される職に就いて、車の免許も取って・・・

というより就かなければ、取らなければ。結構こういう義務的な考えは自分を縛っていると思う。


でも、少しでも出来ないところを少なくしたい。どんな状態になってもいたわられ、保護されるだけなのは嫌。そんなんなら生きない方がマシだ。


何かひとつ崩れそうになるたび、根こそぎ連れて行かれるプラス思考。


今日の自分のマイナス思考さに客観的な自分が驚いている。


誰かに洗いざらい話してしまいたい。でも言えない。なんで言えないのか、言えない理由は自分にあるのか自分以外の誰かにあるのか、もうわからない。そういうわけで今日もまたここが吐け口になる・・・・・・。。


歩けなくなることが怖いんじゃない、絶望なんじゃない。今までどおりの私じゃなくなること、みっともない私になること、それが怖いし絶望。


他のCPの人は自分の二次障害をどう受け止めてきたんだろう・・・・・。


追い討ちをかけるように母は言う。「あんたの夢を壊すわけじゃないけど、教師なんて体が達者な人でも大変な仕事なんやで」と・・・・。わかってる。でもそれを親が言わないでほしかった。こうして私の最後の逃げ場はどんどんなくなる。
私に教師が務まるかどうかは、現場が決めること。務まらないと判断されたら、不採用と言う結果になるだけのこと。務まる・務まるのを判断するのは主婦である貴女ではない。親は現実を見せるつもりで厳しいことを言うのだろう。現実は痛いほど私が見ている。自分の変化を一番肌で感じるのは私自身やし、自分の人生に責任を持つんも私しかいない。


それに「夢」なんてあやふやなものじゃなく「目標」なのだ。挑戦するだけ、ベストを尽くすだけはしたい。それでだめなら仕方ない。


友達と話している間やバイトの間はかろうじてテンションを保っていられる。でも授業中や、こうして一人でいる時間はキツい。


さっきもとにかく誰かの顔を見なければと出かけた先、コンビニ・・・・・おい!!!笑

でもコンビニの店員サンとの義務的な会話でさえ(「お箸ご入用ですか?」「けっこうです」でさえ)平常心を保つためには有効ww


無駄にガーリックステーキ(鶏さんの)弁当なんか買って、こんな時間に平らげてしまった。。あぁ、女を忘れてるぅー



自分がしっかりしなくてどうする、と渇を入れる。落ち込んでいようが、泣こうが喚こうが現実は現実。変わらない。案外残酷なことなのだ、現実を生きるのは。

いくらまわりに支えてくれる人がいっぱいいようが、自分がしっかり現実と向き合わなければどうにもならない。自分に迫る現実と対峙できるのは自分しかいないのだ。



肩の力抜きたいよぉぉぉ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いつも落ち込んでいるときには、ミッキーさんに会いたいと切望するくせに今日はまるで逆。。


その笑顔を見るのさえ、辛かった。 


今は、自分に好意があってもただの友達やから、自分が辛いときに笑ってくれれば元気になれるけど、これがもし「ただの友達」ではなかったら、私はその笑顔を見るたびに複雑になるんじゃないか、って考えてしまって。

そう考えたら、思い続けることにも自信がなくなる。私が好きでいたら重荷になるんじゃないかとも思う。


こんなことを考えるのは、自分に自信がないから。でもここ数日本当に踏んだり蹴ったりで希望も何もあったもんじゃない。


ミッキーさんに限らず、誰を思っても同じこと考えるだろうな・・・・・たぶん。。



人間が一人で生きられれば楽やのに・・・・特に私は自分の親が築いた家庭を諦めているから、人のあたたかさを人一倍求めてしまう。誰かを求めることもなく、たった一人で生きられたら、誰かを想い、そして自分の状況を思い知らされて苦悩する、なんてしないで済むのに。


地元のP.T.には「今は不安定な時期やから余計に落ち込むんじゃない?社会に出て、自分のいるべき場所、すべき仕事がはっきりすれば、今よりは少し楽になると思うけど」


そうであってほしい。そして今の変化が一過性のものであることを願うばかり。まだ早い。もう少し待ってと言いたい。

結婚もしたいし、子どもも産みたい。子どもや夫の為には少しでも長くいい状態を保たなければならない。杞憂はたくさんある。

車の免許がとれたとしても、腰から下の力が弱い私には、誰かの親になった時、その子どもを抱いて歩けるかどうかさえ危うい。小さいうちはまだいいだろうが、2歳も過ぎれば、体重は10kgを上回る。お米なら片手でももてるけれど、子どもは物じゃない。どんな持ち方でもいいというわけにはいかない。
急に道路に飛び出せば、私はそれを追っていけない、とか心配は山のようにある。


それでも車椅子の人だって、手が不自由な人だって立派に子育てしているのは事実。んーーーーーーー。。


教師になりたいし、他にも目標はたくさんあるけれど、やっぱ一番の夢は「自分が安心して楽しく暮らせる家庭を築くこと」

もし、それが叶うなら私は他のどんな夢も捨ててしまえる。他のどんな犠牲だって払える。


せめて40・・・40まで日常生活に困らないでいたい。私がおばちゃんになるころに医療はもっと進歩してるんだろうか。


私は常に笑って生きていたい。  失ったらそこから何か別のものを得るだろうか?そこから何か見えるだろうか。


この恐怖や絶望と闘うことが、のちに自分にプラスになると信じたい。


明日は教職のプレゼン。一旦このもやもやをすべて忘れなきゃ。幸か不幸か、病んでるヒマさえない

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