Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
- 2025.03.14
[PR]
- 2008.02.24
変容
- 2008.02.07
Keywords are 'World' & in English
- 2008.01.16
A rare luck
- 2007.12.13
プロフェッサージャーニー
- 2007.12.08
I'm NOT alone
- 2007.10.06
現在の英語教育への疑問
変容
最近財布のヒモが緩みっぱなしレシートを見て後悔する事が多い。1月分のバイト代が結構入ったからって使いすぎだ。。私
幸いなのは買ったものに後悔はないって事なんやけど
土曜日も、生徒のガッコで使われている教科書準拠の問題集が欲しくて紀伊国屋にいったんやけど、ちょうどそれがなくて、ふらふらと紀伊國屋をうろついていて、英語学概論の本を買ってしまった。。2700円なり~
「日英語対照による英語学概論 増補版」 くろしお出版
英語学概論的な授業は2回生のときに取ってたんやけど、どうもテキストの内容が学生のレベルと一致していないような感じで・・・先生ご自身「このテクストはねぇ~簡単すぎる」なんて言ってたし。
これはちょい難しめかなー・・・授業を離れてしばらく経ってるから忘れてるっていうのもあると思うけど、この春休み中にがんばって読む
Aゼミのコミュニティがミクシ○にできていて、早速入ったはいいんだけど、なんかもう皆卒論のテーマ固まってるみたいなんよね「8品詞論」とか・・・超まぢめじゃん
「スラング」とか、、なんかもうすいませんって感じ
笑 ますます何故A先生が私をゼミに入れてくれたんだかわかんなくなってきた。頑張んなきゃ
生徒の教科書を読んでいたら、熟語の成り立ちなんかについて触れられていて、カナリ面白かったのでそんなんもいいかなぁって思ったりやばい、やりたいことがありすぎる
やっぱ何をやるにしても、もっと英語学を知るところから始めなあかんなぁって事で、最近燃えてます
で、ついでに中学生が熱中する英語のパズルなんてのを見つけて買ってしまったんやけど、これが腑に落ちん。。
職業に関する単語を選ぶところで、たとえばpolice officer「警察官」なら、男性と女性の両方が描かれたイラストが載っている。office worker「会社員」もflight attendant「客室乗務員」もfire fighter「消防士」も皆同じ。
時代の流れの影響かなぁ。。そこまで神経質にすることないと思うねんけどね。私が中学生の時にはこういうイラストとかはまずなかったのに。
うーーーーん、ジェンダーフリー教育もどこまでっていうのが難しい。。上に挙げた単語もPC言語と呼ばれるもので、昔はfire manだったり、police manだったりしたんよね。それが女性の社会進出に伴ってmanという単語は不適切だとして変化してきた。日本語も「看護師」であったり「保育士」であったり名前変わってきたし。今の中学生を見ていてもnurseという単語が出てきて「看護婦さん」と訳す子はもういない。私も教える仕事に携わってるから普段は「看護婦」っていう言葉を使っていても、生徒の前では「看護師」って言うようにしてるけど。
教育にしろ、医療にしろ、政治にしろ「先生」と呼ばれる人の言葉はひとつひとつが重くて影響力のあるものやから(特に対象が子どもなら尚更)常に自分の発する言葉には責任を持たなければって思う今日この頃。
で、紀伊國屋の後は久々にLOFTへww
玄関に置く、かわいい芳香剤が欲しくてすみれの香りの置き型アロマ買いました
LOFTはいる時間が長いほど必要のないものまで買ってしまいそうなので、そそくさとそれだけ買ってタワレコへ
前にJAZZのCDが4枚組で2000円ちょいやったから「これは買おう
」って決めてたねん
・・・・んが、、JAZZのフロアって大概R&BやSOULと同じフロアにあるんよねぇ。
で、視聴機にあったとあるCDを聴いてしまったのがすべての始まり・・・・・。。
出逢ってしまった・・・・究極の1枚に・・・・・
もうこの休みヘヴィロテです・・・ゃば、この歌声
このCDのレビューはまた後日
Keywords are 'World' & in English
どびょ・・・
いきなり変声ですいません。。さっきメールボックスを開けた際の第一声。
またもA先生からのメールだったのだが、この間とは比べ物にならないくらいの量 in Englishひょえぇ
読むだけでも大変だ。しかし英文を専攻してるんだから、このくらい読めって事なのかも
ところどころA先生らしい小ネタも挟んであるものの、当たり前だが大抵が大真面目な話 in English
先生はゼミ生の卒業後の進路を非常に心配してはるらしく、これから学内で行われる合同企業研究会や説明会の知らせを書いており、「もしひとりで行くのが嫌ならAワールドのお友達と行こう」らしい。。
・・・Aワールド。Aゼミの事を密かにこう呼ぶ学生が多いのだが、(A教とまで言う人もいる。信仰なのか笑)先生ご自身で「ワールド」って言っちゃってんじゃん
自他共に認める「ワールド」の私も一員になってしまったきっと「マリオワールド」の10000倍面白い・笑
任天堂もA先生には勝てないな笑
でも面倒見がいいんだなっと改めて思った。初夏を過ぎても一社も内定を取っていない・・・ならまだしも、まだ2月でこれからという時だ。そんな中、もう心配しているなんて意外だった。
特に私は、1社落ちたという話をしたから余計心配させているのかもしれない。しかも文面をみたら「あなたの心配を減らすために説明会へGO」ではなく、「私(先生)の心配を少しでも減らすために行こう
」なのだ。あくまで主語は‘My worry’なのだ。
そう言われては行かないわけにいかない。A先生、なんか私の性格を熟知してないか笑
A先生と言い、S先生(発音マニアの)と言い、私に関わるすごい人は皆、私の性格を見抜ききっているような気がしてならない。
とにかく、責務から解放されたら追って連絡があるらしい。頼むから今度は日本語でぇぇ笑
そんなA先生が入試問題を作ると、受験生泣かせの超エグい問題を作らはる
ちょうど私が受験した05年度の入試はA先生が制作した問題らしく、難しすぎるとして教授たちの間でも議論されたらしい。私はAO入試という自己推薦で合格していたので一般は受ける事がなかったのだが、過去問見てびっくり難しい・・・半端なく。。
絶対AOで受かってなかったら、ここには来れなかったろうな…という難易度だった。先生本人も「選別は厳しくする」と断言している。
今もう一回解いたら解けるかな~。本屋で赤本見るのが怖いゎ。。笑
生徒がR大学に合格した。講師としてはめっちゃ喜びたいのだが、一安心というのが本音
なんかもう生徒と同じ受験生の気持ちになってしまっている。R大は滑り止めで、本命は某難関私大だからだ。ちなみにその大学とウチの大学は何故か昔からスポーツでのライバル意識が非常に高い・・・何故??
まぁそんなことは措いといて、あと少し合格発表まで気の抜けない日々が続く。
最近すとれすふるなのにテンションは高い。
自分の授業に納得がいかず、悶々としている。特に小6生の英語。本来ならば面白いゲーム感覚での修得も目指したいし、それと並行して問題集を進めるというかたちが理想。でも、個別指導の塾では出来ることも限られてくる。結局、新しい表現をパパっと説明して、問題の反復練習・・・・でずっと過ぎている。
こんな授業面白くないし、自分なら塾に行きたくないとさえ思うだろう。そんな授業に甘んじている自分に嫌気がさす。フォニックスの習得には「面白さ」も欠かせない。し、フォニックスの習得は小学生のうちがベストだ。中学生になると線を引いたかのように難しくなる。勿論、大学生である私自身、S先生の指導によりかなりマトモな発音になったのだから無理ではないけれど、年齢が上になるごとに難しさも比例していく。鉄は熱いうちにうて、である。
想像力。いかに自分にこれがないか思い知らされる。詩ならほいほい浮かぶのに、いい授業&教授法となるとアイデアは凡人並みだ。
T尻先生にしろ、S先生にしろ、様々な英語教育の文献に取り上げられる。
それはなぜか。
彼らの授業に独創性があるからだ。10人が10人、似たような授業をしていたのでは退屈だ。オリジナリティがあり、且つそれが生徒に受け入れられ、万一受け入れられずとも教育的成果があるか。
彼らのものにはそれがあるのだ。勿論T先生もS先生も新人の頃から今のメソッドを持っていたのではないだろうけど、それでもどうすれば面白いか、どうすれば判りやすいかを常に追い求めていたし、今も追い求めていることは確かだろう。
あぁ~自分の授業が好きになれない
さらに自分はもっともっと、コミュニケーション能力を磨かねばならないと思う。
普段私に対して丁寧語で話す生徒が他の先生にはタメで話していたりすると、リアルにヘコむと同時に、その先生が羨ましくなる。んで、「羨ましい」という感情を抱いた自分を嫌悪する
丁寧語が私に対する尊敬などから出てきているのなら、それはそれで問題ないのだけれど、そうではなくて、ただ私がその子の心を開けていないだけなのだ。ちょっとでもその子が話すときにその子が壁を作ってしまう原因を私が作っている。もっと私が、話しやすい雰囲気を作らなければ。
それでもその子は私の授業じゃない日でも、私を見かければ「こんばんは」「さようなら」と必ず一声掛けてくれ、他にも英語が出来る先生はいっぱいいるのに私に「質問があり、見てほしいがいつ来たらいいか」と聞く。
ありがとぉぉ~先生はもっと頑張るよ
課題が山積みの春休み。でもここでぶち当たる壁っていうのは、学校現場でも必ずブチ当たる壁だ。
人数の大小で多少の違いはあるものの、ひとり、ふたりの世界で手こずっていては30人、40人を引っ張っては行けない。
今模索することは必ず将来に繋がっていく。そう信じて、今日も考えよう。
A rare luck

久々に学校もバイトもない平日☆というわけで、急遽映画「EARTH」を見に行こうとして字幕版(映画は絶対字幕

「何観るのん?」
と話しかけてきたのは初老の品のいいおばあちゃま

「まだ決めてないんですよー」と答えると、
「よかったら、これご覧になる?お友達が来られへんようになって・・・」
と差し出されたのは「ナショナルトレジャー ~リンカーン暗殺者の日記~」の前売り券。
「え、いいんですか??」
これも気になってたのよ

というわけで前売り券をタダで頂いて、無料で映画鑑賞


肝心の映画は、すっごい面白かった!!!!!!!!!!元々推理モノとか刑事モノ大好きやから、謎解きとか満載の映画は見ごたえあるし、カーチェイスのシーンも超カッコいい


ニコラスケイジあんまり好きじゃなかったけど、見直したわ

リンカーンの暗殺のことに関するものなので、南北戦争期の事を少し勉強してから観に行くと尚ヨシ!!
私は授業で南北戦争期の奴隷制に関する考察もしてたので、なかなか興味深かったです

リンカーンって、室内で銃殺されたんやね。てっきり街頭でかと思ってたけど、それはレーガンか。
自分の勉強していたことが映画にも出てくると、微妙にテンションあがる


この間のお正月に父に「英語オタクやな、お前」って言われたけど、いいさ


とにかくむちゃくちゃ面白いです


週末には、友達とミスタービーン観に行きます



プロフェッサージャーニー

昨日I先生、今日はB先生のところを訪問してきたww
A先生の時は、大学院の講義室で話をしたので先生の研究室に入る機会はなかったのだが、このお二人は研究室で。
部屋はどれも同じような広さなのだが、家具のレイアウトや置いているものに教授自身の個性があらわれるなぁーと感じた。
まずI先生。入った瞬間、「おぉ

机の上にも数々の英語の資料が無造作に置かれていて、時を経た本の匂いがただよっていた。
まさにTVとかでよくある「博士の部屋」という感じ。ここで地震がきたら、この本の山に潰されちゃうんだろうかといらん心配をしてみたり・・・・・

資料で埋め尽くされた一角の、ほんの隙間に先生と学生がいるという・・・笑

David Crystal(イギリスの言語学者。クリスタルのスペルってどやっけ??最近疲れていると単語が出てこない




B先生のお部屋はネイティブの先生らしく、床は絨毯。椅子にソファー。最新式のノートpcにプリンタ。資料も山ほどあるけれど、I先生の部屋よりもさっぱりとまとまっている。今年のB先生のゼミ生は女子学生だけらしいので、訪れる学生の目も気にしてこまめに掃除しているのかもしれない。少なくとも今の私の部屋よりは数百倍キレイだと言う事は確か

今日はネイティブの先生とゼミについての相談というわけで、昨晩英語学の専門用語(Great Vowel Shiftだとかそういったもの)を調べまくり、怪しくぶつぶつと、自分の言いたい事を英語で言う練習もしてみた。
結果3~4割は日本語を混ぜてしまったんやけど。。

まぁB先生は日本語にも堪能でいらっしゃるので意思疎通に問題はないのだが。
先にきていた同じ英文科の男子は、欧米と日本の顔文字の違いに興味があると言っていて、確かに日本のものとは少し異なるので、「あぁそういうのもおもろいなぁ」と思って聞いていると、
「Yeah , That's interesting. デモ、ソレがソツロンにむすびつくかはベツモンダイね」と先生。
なかなかシビアだなぁ~

で、
「Megumi, Are you gonna write paper in English?」
キター


「Should I write it in English?」(英語で書かなきゃいけない?)
「I suggest」 (その方がいいね)
にょおぉぉぉぉ



I先生のところに行った時はもう先にお客さん(英文専攻生)が来ていて、なかなかゆっくりお話する機会はなく・・・。。
先に来ていた二人はI先生のゼミにどうしても入りたいと言っていた。女子に人気あるんよな~I先生。優しいお父さん的オーラが出ていて

ジャーニー(笑)に行った3人の先生には私、顔も名前も覚えられているのだが・・・・。。
英米文化専攻(英語英文学とはまた別)の友達に「いいなぁ~A先生やI先生に名前覚えられとんや~私はK先生のゼミがいいけど無理だろうなぁー」
ちょっとイライラした。
英米文化は少人数制の専攻で全学生数が1学年あたり75人。150人の英語英文学と比べれば半分だ。学生の間にも派閥のようなものがあり、大抵オネエはオネエ同士で固まっている。
先生の間にも「お気に入りの生徒」というのが居て、いつも取り巻きがいる。ネイティブの教授はそういう傾向はまったくないけど。
真田広之にそっくりの先生やユニークな先生もいて、なかなか人気も高い。私は自分のやりたい分野が英米文化では出来ないというのと、そういう専攻独特の性質が嫌で、英米文化に入るのはやめた。
取り巻きの学生たちでゼミ生は決まってしまうだろうから、どうせ自分には無理だというのが彼女の言い分だ。
・・・・・でも。
初めから諦めていてはわずかな可能性さえもなくなってしまうんじゃないか?と思う。
だいたい先生に顔と名前を覚えてもらえていいなーなんて言ってるけど、簡単に覚えてもらえたわけじゃない。
高校までと違い、授業は何百人単位。ゼミ生でもない限り、廊下などで会っても、「ええっと僕の講義の受講生でしたっけ?」なんてことが当たり前。
A先生の授業は1回のときから興味があったから、どの授業もどの学生よりも前にすわり、先生をガン見、「めっちゃ聞いてます」オーラを出しまくり、試験でも2問くらい諦めてさっさと帰ればいいものをチャイムが鳴るまで粘り続けたのだ。(最後まで教室に残っていたのは私だけ。友達のRくんが若干待っていてくれたのだが、彼も私の粘りぶりに呆れて帰ってしまった

「歯擦音」という言葉と「Broca's Speech Area」という言葉がどうしても出てこなかった。
一人っきりになってしまった私を見守る文学部事務スタッフとA先生。
A先生は私の解答を見て、小声で「大丈夫。「優」取れるよ」と言ってくれたが、ここまで粘ったらもう最後まで粘ってやる

そのうち、歯擦音を思い出し、チャイムの1分前に書き書き


机の上に置いていた学生証で名前を見たのか、試験終了後、
「めぐさん、よく思い出したねぇ~(歯擦音)」
と話しかけてくれたのである。 その後少し話したのだが、いつも前の方に意図的に座ってる事も気付いてくれていたらしい。
先生に知ってもらえているのが、そういう事の積み重ねの上に成り立っているなんて「いいな」と言った彼女は知る由もない。
彼女は専門科目でさえも寝過ごしたり、小レポは友達のをうつして出したり、後ろの方の席で寝ているなんて姿も見かける。そんなんで、憶えてもらおうなんていうのが虫のいい話だ。
さらに2回生の時、「先生のゼミに入りたい」とアピりまくった


でもって、友達のKくんがAゼミに入ったと知ったときには「A先生のファン(?なんか違う・・・でも他に言い方が見つからん)だ」と言いまくり


しつこい努力(笑)と少し(いや、だいぶ?その詳細はわからない)のコネ(K君)のおかげで、「めぐさんがAのゼミを選ぶなら私は優先的にめぐさんを入れますけれど」
と言われたときはめっちゃくちゃ嬉しかった。


I先生は、入試の時の面接官だったこともあり、入学当初から親近感は抱いていたが、(入試の時も他の先生から圧迫されまくる私に助け舟を出してくれたりと心優しい先生なのだ

B先生は構内で見つける度に、腰ぎんちゃくのようについて回った(英語で会話したかった)のとった授業が少人数(20人くらい)だったこともあって憶えられたのだと思う。
その代わり、文学系の教授にはまったく認識されてないんやけどね

つきたい先生が決まらない子もいるなか、つきたい先生がいるのに努力をしない彼女はなんか・・・もったいない。
何もしないうちから愚痴るな。羨むな。と言いたいけど、言ってもきっと彼女は実践しないだろう。
B先生のことは詳しく知らないが、A先生、I先生共に優しくあたたかーい雰囲気でありながら、学業のこととなるとめっちゃくちゃ熱いし、厳しい。そこがまたお二方のいい所だと思う。
9割方、A先生に傾いているが、まだ若干の迷いは捨てきれない。でも、教採と就活をWで行うことに全面的に賛成してくれているのはA先生が唯一なのだ。これは大きい。でも三人とも、みんな私に対して優しいし、研究領域も似ている。究極の選択。。
今日も思わずB先生に「I can't decide yet!!!!!」(まだ決められない!!)とぶちまけると「ウチのゼミはゼミ旅行(合宿)も行クヨ」とB先生

「How many days?」と言うと、食いつきがそこだけ異様に早いと笑われた。

もう一度、A先生を訪ね、じっくり話をし、それから最終決定に向かおう。まだ一週間ある。
I'm NOT alone
テンション高いっすめぐさんでっす
にょんにょにょん
(。→∀←。)
今日は、A教授の研究室に行ってきましたすると、
「大学院の406にいます」
にょ・・・せっかく来たのに。。とりあえず気を取り直し、院棟へ。
大学院棟なんか2回しか足を踏み入れたことない私、迷う迷う
ノックして教室に入ると、先生と英文の友達、それに高校時代の同級生(現Aゼミ生)がいた。もう卒論は書き上げたときいていたのでまさかいるとは思わずびっくり
そして英文の友達たちは、「別のゼミへ行きなさ~い」と半ば門前払いを食らっていた。。先生なかなか厳しいのね
A節は今日も健在で、「どうだ?キャンパス巡ってイイ男は見つかったか?」と挨拶代わりに聞かれ・笑 相変わらずおもろいわぁ、A先生
「●田さん(めぐさんの苗字)だったね?」とA教授。
名前覚えてるぅ~(ひたすら感激)遡ること約1年前・・・「●本さん」と呼ばれたことがあるのだ。まぁこれも先生の計算されたネタ(??)
英文の友達たちが帰り、早速私もしたい領域について話し始めた。すんごい真剣に聞いてくれるし背後で同級生が聞いてるっつうのが若干照れくさくはあったけど。。だって自分の研究のことなんて、あんま友達に言わんでしょう??
スラングのことに関して研究していきたい、と言うと、「ウチのゼミでもやってるよ」とのこと
大母音推移で、発音と綴り字が一致しなくなって長いけれど、最近のスラングを見てるとすごく発音に近くなってきているな・・・と感じていて、それについて調べてみたいと思っていたのだ。
「もうそのテーマで決定?」というので、まだ3つ(英語教育、英語の地域比較)で迷っているというと、
「英語教育に関しては皆やりたがるからねぇ。やらないのをした方がいいよ。あと、Great Vowel Shift(大母音推移。なぜこれだけ英語で言ったんだろう?笑)に関してはI先生が専門だから話をしてきなさい」
of course!!!!!!!
ただ発音の観点から見るのであれば、A教授が音声学の権威なので。。とにかく両先生のお話をもっと聞こう。
「Bさんのところは行った?」と言うので、話は何回かしたがゼミの話は・・・と言うと、見たまんまの優しい先生だからとのこと。ネイティブなのに英語・日本語どちらで卒論を書いてもいいらしい。素晴らしいね、うん
「ゼミは人柄で選べ~。まぁA(先生)も人柄は素晴らしい」とA先生。やっぱ面白い
もしA先生のゼミを取るならば、私を優先的に入れるという言葉まで頂いてもうもう感謝感激
「私もI先生もめぐさんのことはよぉーーーーく知ってるから」 (ナゼに??謎・・・でも嬉しい)
進路についても聞かれたので、教採を本命に、でも就活もするつもりだと答えると是非そうしたら良いと言ってくれ、ただキャリアセンター(就職支援)の人には断固反対されるから絶対そう言わないように、とアドバイスも貰った
普段、自分の勉強や将来についてなかなか後押しをされるということがないので、すごく心地よかった。安心できるというか。自分のしていることを肯定されるのは自分自身をも肯定されることに等しい。
久々になんだかすごく満ち足りた気持ちになれた応援してくれる人はちゃんといたのに、それに気付かないで一人で走ってる気になってたのだ。
自分を肯定されることが多い人は、私が今日味わったみたいな気持ちをたくさんたくさん味わうんだろう。それは羨ましいけれど、たまにしかないものほどもっと嬉しいというのもある
誰かに存在を認められているというのは、こんなにも心地よいことだったのだと初めて知った。
自分の事は何も言わず、私がいちばん良い論文を書けるようなゼミを選びなさいと言ってくれた。良い先生に出逢えたものだと思う。きっとここに来ていなければ名前も顔も知る事はなかっただろう。小さな奇跡である。
ありがとう、先生。私はきっと先生のゼミを選ぶ。
*どうでもいいちょっと気になる1コマ*
帰り際、友達と少し話していたらA先生が「K君とめぐさんは同じ高校だったね?」
ん??今日は何もそんな事を言っていないのに。。
もしや私のいないところで、私の話をしているのか??笑
高校時代、3クラス分のチャリを誤ってドミノ倒しにしたことも言ったのか笑(これは軽く事故・・・)
「めぐさんは後輩なのかな??」とA先生。
K君・・・4回。めぐさん・・・3回。。そう思うのも無理はない。
「いえ同級です」
ええっとぉ~いやこれには深いワケが。。笑 あとの説明をK君に丸投げ(最悪やん)して私は教室を去った・笑 ちゃんちゃん
今日は「半落ち」があるねww この映画めっちゃ泣ける。。今から味噌鍋作って、ハンカチスタンバって、見る
現在の英語教育への疑問
さっき、バックスペースを長押ししてしまい、書いてた記事、消え去ったあぁもう
ここのところ凹むこと多いし、ワケもなくイライラするPMSかな・・・・。。
CALENDAR
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
最新TB
プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪