Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
- 2025.03.14
[PR]
- 2008.04.25
After All②
- 2008.04.24
After All......
- 2008.04.19
Wherever I am , There's an English
- 2008.04.17
はじまりはおわりへの・・・
- 2008.04.15
ぶち壊された固定観念
- 2008.04.12
初ぜみ★★★
- 2008.04.11
My Place 2
- 2008.03.30
Something Great
- 2008.03.27
鏡
- 2008.03.23
卒論について。。
After All②
After all, I think my prof. is the greatest prof that I ever met..................
うん、とにかくスゴイ
今日は授業後に卒論のことに関して先生と話した。今日も眼から鱗だった。
完了時制について書くことにはなったけど、何から手をつけていいのかまるでわからなかった。切り口が多様すぎる
まずは現在完了から入りなさいとのご指導を受けた。
「現在完了には、●●●●●(論文の核心に触れるのでしばらく・・・書き上げるまで言いません)なのだという立場を貫きなさい。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。どういう立場かはいえないけどね、これまた伝統文法の常識を覆すねんそんな事考えたことすらなかったから、ド肝を抜かれた。。
やっぱスゴいほんま「尊敬」の一言に尽きる
その見解と言えば、確かに言われてみればそうなのだ。今までギモンを持つ人がいてもおかしくない。
A先生によって、エサは与えられ、獲物の獲り方はこれからも学んでいくだろう。しかし先生は、大きい獲物の在り処は決して言わない。
それを探すのは私だ。
で、まず課された事が「中高生向きの文法書、研究者向けの日本語で書かれた文法書、研究者向けに英語で書かれた文法書から現在完了に関することを全部洗い出して書きなさい」
めっちゃ大変やけど、少しわくわくしている私はやっぱ「英語ヲタク」ですか笑
でもいいもんww面白いから英語学
この1年は漬かるゎ
英語に
去年B先生のクラスで一緒だった科目等履修生のおじさん(Iさんとしよう)が、今年はA先生の英語学を受講してはる。
私を見つけるなり、それから毎回毎回となりの席に座るIさん。・・・本音は毎回じゃなくて2回に1回くらいがベストやねんけど
2年ほど履修生として通っているが、A先生のクラスはこれが初めてと言う。音声学や英文法にはどうも仕事の都合がつかないようだ。
IさんはまだまだA先生の講義形式や性格に慣れていないらしく(先生はよく話を前後させて話す癖があるので慣れないと先生の本当の意図がわからなかったりする)、私に色々聴いてくるのだが、今日も質問の嵐。
でもそれを「これはこういう事であれはああいう事です」とすべて説明してしまえる私もある意味少し怖い・笑
でもやっぱり自分の支持する教授の話は注意深く聞いてしまうから、それで自ずと教授の性格もわかってくる。
この間のゼミで、またも外人女性のジョークを言っていた先生だが、その真実が明らかになった。
「毎日毎日授業の前に考えるんだよー。先週はエリザベスとジェニファーを使ったから、今週はバーバラにしようかジャスミンにしようかキャサリンにしようかとか・・・・」(最近レパートリーに「ジャクリーン」が増えた・笑 誰?笑)
ゼミ生一同、「そうだったんですか」笑 そんな試行錯誤の結果のものだとは誰も知らなかった。
ネタを仕込んでいるとなればもう「ジョーク」ではなく「ギャグ」やん・笑
それでだだスベりをしたら(ごくたまにある・笑)かなしいだろうなぁ
まぁ上位年次生はそんな先生のツボはきちんと押さえているけど履修生のIさんがくすりともしないのは、なかなかシビアだ
何はともあれ、先生の凄さを改めて思い知っている今日この頃です
本当に先生のゼミに入ることが出来てよかった。先生のような教授に指導してもらえるのは、幸せだと思うww
宣言:しばらく英語ヲタに走るわ笑
After All......
今日は端的に言って、もっのすごく良い1日だった
・・・・・鳥さんにフンをぶっ掛けられたこと以外は動いているチャリに乗ってる私に・・・なんてイイ命中率じゃないの
笑 あの鳥、今度会ったらタダじゃおかないわよ・笑
でも問題は私がその鳥を見てないってことやねんけど
今日のゼミは殊更有意義だった。白熱(?)して、いつもはだいたい20時半~21時の間に終わるんだけど、今日は図書館閉館ギリギリの時間まで。
でも、本当に有意義だった改めて、こんな有意義な時間を与えてくれる大学に感謝
卒論のテーマも、ほぼ固まった。
「現在完了の考察(仮)」
結局音声学、音韻論の方は趣味を極めるっていう感じになりそう。研究までは。
先週のゼミで過去10年分くらいの卒業生の卒論タイトル一覧が乗った紙を渡され、その中から幾つか自分の興味関心に沿うものをピックアップしてこいという宿題が出た。
各自が洗い出すテーマを見れば、だいたいどのような事に関してやりたいのかが見えてくるというのだ。
同じような論題を選ぶ子でも、その着眼点や切り口はまるで違い、それをゼミ生皆の前で公にするというのは少し気恥ずかしい反面、すごく実になる。
今日はさすがに私からの集中砲火は免れた・笑
私は主にフォニックス、調音音声学、現在完了(完了時制全般)、関係代名詞、黒人英語やそのスラングについてのテーマばっかし拾っていた。
自分の意見を一通り聞いてくれ、それについて受け答えされる学者の意見が聴けるというのはすごく貴重だ
音声学に関しては、自分の興味では良いけれども、卒論を書き上げた上でそれを将来教育に活かすならば、調音的な観点ではなく、音を聴いてそれを真似させる方が良いとの事だった。
そっかー。
黒人英語やスラングは、なかなか教科書に登場しないトピックであるため、自分が知りたければ知りたいときに随時調べることにしようという結論になり、残るは関係代名詞と現在完了。。
関係代名詞については、教える順番(who,which,and that) をどのようにすべきかに興味があると言うと、A先生意味ありげな「うん。。」
教科書のメーカーによっても、微妙に違ったりする。今はもう変わっている可能性もあるが、私の地元の中学で使われていたK社のSという教科書ではwhoが一番目whichが二番目 thatが最後だった。一番目二番目は多少どうあれ、最後にthatを持ってくるべきだというのが私の持論だった。ちなみに大阪の多くの中学で採用されているS者のNという教科書にはthatが一番初めに紹介されている。ありえないと、個人的に思う。
そうしたら、まるで先生が私の考えを見透かしたかのように・・・
「thatを一番初めに習わせるのは~~(妙な間) ・・・良くないですよねぇ。whoなら人、whichは<どれ>で物とわかるけど、いきなりthatは何でもいいよって教えられたら子どもは混乱しますね」
せんせえぇぇ~私の心が読めるんですか。。。笑
で、ついでだから名詞をSVで後置修飾するもの・・・(例えばThe story I told。私の話した話。。とか)は関係代名詞を習った後に習うべきだという持論もちゃっかり主張それについては深く触れられなかったけれど。
現在完了について気になりだしたのは、塾講のバイトを始めた時から。中学や高校時代に言われたまま、一語一句そのまま、私は受け売りで(それは今もだ)生徒にこう説明していた。
「現在完了は過去のある一点から現在まで継続している状態のことで~」(継続用法)
この説明をどれほどの中学生が理解できるだろうか。実際私も、先生の言うこの説明を中2(指導要領削減前なので中三でなく、私達は中2で習った)のときまるで理解していなかった。
それでもテストでそれなりな点を取ったのは、「~し続けている」「~したことがある」=have+PPという半ば公式のようなものを機械的に覚えていたからだ。とりあえずそんな意味の文がくればhaveと過去分詞を入れればいいというような。。
でも英語は絶対コアイメージを掴んだほうが(特に前置詞)解り易いでもこの「コア」な領域を私でさえきちんと理解できていない。そもそも「過去のある一点」っていつよ
自分が説明しておきながらイライラする。。
それに日本語には馴染みのない時制の概念だ。完了形は。
大過去(過去完了)なんて何よ??って話である。日本語には「過去の過去」という概念はないし、だから時制を合わすなんてこともまぁ珍しい。
さらにその現在完了への知的好奇心を促進させたのは、少し前まで同じ塾で働いていた濃いキャラのキング(笑)H先生との会話。
「I have lost my penだと<ペンなくして今もない>になるけど、見つけてしまえば、<それはペンをなくした>っていう過去に変わるよな」
現在完了の存在の曖昧さ。それについてはA教授も触れていた。どこまでが過去で、どこまでが過去の過去なのか。どこからが現在なのか。
sinceとforの違いのコアイメージも自分で掴みたい。今日これを先生に説明しようとしたんだけど、私の言葉不足+先生の早合点で、
「接続詞のですよね~?これはBecause、Since、As、,forの順番に『なぜなら』の度合いが弱くなります。Becauseが一番強い」
先生が違う意味で言ったことに気付いた時はもうその話は進んでいたいや先生、私も仮に英文専攻やし、塾講も2年以上やってるしで、それは知ってるんだけど・・・・というには時既に遅し・・・笑
神妙な面持ちで聴いておいた。笑
その後先生とのやりとりで完了形は中学卒業までに絶対マスターさせねばならない単元のひとつだから、これについて考察するのが将来に役に立つのでは・・・という結論に達した。
完了時制。掘り出せば中は深いんだろうなぁ。明日も授業後にちょこっと相談するとは思うけれど、とりあえずそんな方向になりそうですww
でもやっぱし、先生と英語の事について話しているときはテンション最高潮になる楽しい
生徒の前で授業するのもめっちゃ好き
英語の事話すのと同じくらいの興奮を味わうし。。えきさいと
やっぱり私にとって、教育は「実践」英語学は「研究」
どっちも好きなのです英語ってフシギ。。
Wherever I am , There's an English
週に3日A先生の顔を見る日々というのは、なかなか濃いまぁ良い意味で・笑
3回生の時はまったく先生の授業を取っていなかったから衰えていたA先生のジョークへの免疫も少しずつ回復しつつある・笑
今日も音声学の授業を聴講しに行って、教室の前でMちゃん&Kくんに遭遇
13時からの授業には13時に研究室を出る、と豪語しているラテン気質なA先生。Mちゃんが先生に用事があり、教室になかなか来ないので待ち伏せていた・・・というわけらしい。
そういう事なら・・・というわけで私も待ち伏せに加わり、3人でだべりんぐ
途中、Kくんが「なんか今走ってんのが見えた」
向かいのA棟との渡り廊下・・・・・・。。トレードマークともいえる、黒のジャケット・白のノーカラーシャツ・カーキ色のスラックス・・・・。。A先生が走るなんて・・・ヤリでも降りそう
そして今日もA先生はA先生ペースで授業を続け、途中私達は失笑・笑
中国人留学生を捕まえて、英語で話しかけ黒板になにやら中国語を書かせたものの、それを読み上げる先生の中国語の発音が、ネタなのか素なのか、中国語をまったく知らない私でも「これはあかんやろ・・・」って思うほどで、私とKくん、声を押し殺して笑いまくる
こういうA先生の楽しいところが良くて、Aゼミに入ったっていうのも理由の1つ。実際少々テンションが下がろうが、A先生独特の世界に入ることでストレスが軽くなるから不思議だ。
昨日のA先生は、もう神が降臨したかの如く、ノリにノっていて、授業の終盤ではマイクなしでもマイクがあるのと同じ声だった。
大学の教授にとって、自分の理論を思いっきりひけらかせる講義というのは至福の時なのではないか。
だったら、私達はそれを真剣に聴く義務があると思った。
同じ「詩をかく」という趣味を持つ、私とKくんだが、Kくんが東京での就活では絶対に趣味に関して突っ込まれると言っていて、驚いた。
私も企業側に突っ込んで欲しくて、履歴書にも書いていたが全くと言っていいほど、そこには触れられなかった。Kくんも関西の企業には、流されると言っていた。
私も関西でしか就活をしていなかったからかもしれない。東京の人は詩人が珍しいんだろうか。。まさかね
関西弁を話すというだけで、首都圏の企業にはウケがいいらしい。関西人って得
もう今ではまったく就活はしていないけれど、今では就活をしていてよかったと実感している。
同じゼミの教採組も、他のゼミや専攻の教採組も、顔を合わせば教採組同士でしか固まっていないのである。それじゃぁますます世界が狭くなるやん・・・と思うけど、まぁわからんこともない。
第一に教採の勉強しかしていない子は就活の微妙な心境と言うものが理解できない。つい自分らの方がしんどいと思ってしまう。確かにずっと勉強漬けであるのはカナリしんどいけれど、でもことごとく企業に蹴り飛ばされるあの絶望感も相当だ。
それに徐々に内定を貰う子、内々定を貰う子、これまでまったくあかんって言うてた子が選考をトントン拍子に進んでいくその様子を目の当たりにすると鬱になりそうになるのだ。
私は就活のしんどさも、教採のしんどさもどっちも味わっているから、どっちで闘う子とも同じ位置で話ができる。それは今の私のひとつの強みだ。
はじまりはおわりへの・・・
やっぱり前のブログに居た頃より、1日のアクセス数は少ないけれど、やたら見られるよりこの方がいいかもww

誰が見てるのかまったくわからないから若干緊張やけどね

ぶち壊された固定観念
月曜は、英語教育の神T先生の授業。毎回眼から鱗
T先生の授業は、中学生に教える事を前提としているので中学校教員志望の私にはぴったりだ。
授業は、毎回毎回「チャンツ」と呼ばれる短いダイアログ(会話)をリズムに合わせて音読することから始める。
チャンツの内容は中学校レベル。目を瞑ってでも読めそうな内容ばかりなのだが、ただ読めばいいと言うものではない。当たり前よね、大学の講義やし
まず、リズムに乗れなければアウト。最初からやり直し。
発音も厳重にチェックされる。thやf、v、・・・細かい。それでも超スパルタ発音矯正の鬼・S先生に比べれば、T先生など甘いと思ってしまう。S先生は授業を取ったことの無い者は必ずその評判で先入観を持ち、「やな先生」と思いがちなのだが、S先生のすごいところは、先生の授業を受講した学生からは悪い評判は立たないということ。
私もあの先生の授業を受講してよかったと思うま、今やから言えるんだけど
受けている頃はもぉ必死だった。あれほど厳しい先生も、まぁ珍しい。海外の大学なら、あれくらいの厳しさは普通だけどね。。
今日はwant to be~。「~になりたい」という表現を教える場合。
そこでどんなアクティビティを授業でさせるか討論になった。当然多いのが「自分の将来なりたいものをスピーチさせる」等。
・・・・しかし、これは絶対してはならないアクティビティなのだそうだ。
まず、中学生という対象から言って、「自分が将来なりたいもの」が定まってない子が圧倒的に多いということ。
「そういう子はね、『Nothing』で終わるよスピーチ」by先生。
それにあったとしても、微妙な年齢。自分の夢に関して正直に語りたがらない子が多いのだそうだ。私はこういうの嬉々として語るタイプだったからイマイチ実感が湧かない・笑
でも「自分のなりたいものが定まらない」って、まぁ中学生の年齢では当たり前かもしれないけど、それでも「総理大臣」とか「宇宙飛行士」とか、まぁならないものでも「語ってみる」って事ができないのは問題だなと思う。
クラスに一人はいなかった?
「総理大臣になりたい」という子や志望校を訊かれて「東大か京大」って答える子
結局、総理大臣にはならないし、東大にも京大にも行かないんだけど、「こうあればいい」っていう姿を言えるってのは大事だと思う。
いつから子どもは夢を語らなくなったんだろう。
話を戻して、このアクティビティの問題点がもう1つ。
なりたいものがあっても、それを表現する単語が難しいということ。下手をすれば中学生の持っている辞書では補いきれない可能性も大いにある。
「昔ね、『父親と同じ市役所の土木課に勤めたいです』って子がいたのよ。皆、『土木課』って英語で言える?」
・・・・英語を専門にする学生ばかりなのに誰も答えられない。
「誰も言えなくて当然。自分の関わっていない分野なんやからな。だから自分の言える分野を増やしていくことがスピーキング能力の向上になる」
ほぇ~
ちなみに「土木課」はcity planning, city engineeringなどというらしいです。。言われてみればなるほどって感じやけど、なかなかすぐにいえないものって結構あるよね。
授業が終わって、T先生が話しかけてきた。Tファミリーに今年から入ってきた奴なので興味があったらしい。
「めぐさんは出身はどこ?」
「●●県です」
「高校は?」
「△△高です」
「あー知ってるよ!!文化祭に一度お邪魔したことがあってね。知り合いの先生が●●大の教授なもんだから」
あんなマイナーな地方のいち県立高校を知ってる人がいるなんて・・・ちょっと嬉しい
その後、教採の話とか色々になって、私は心配していたことをぶつけてみた。
どうしても教師になりたいが、ずっと立ちっぱなしの仕事に不安があるということ。
私に務まるのかということ。
「別に座って授業したっていいじゃない」
・・・・でも、板書は・・。。
「英語なんて基本的にそんなに板書をがちがちやる教科でもないからね。なんで板書をきちんとしようって思うの?」
中学校のとき先生がくそ丁寧に板書をしてたから・・・
「あんたらが受けてきた英語教育の弊害がそれなんよね。あんたらが教壇に立つからにはそれを根底から覆さんといかんよ。語学なんて間違わないとうまくならないのに、今の教育は子どもらに間違うことを恐れさせる。だから自由に発言させる場になるとなかなか意見が出ないでしょう。」
「生徒はそれぞれ違って、個々の対応をしないといけない。でも、めぐさんが今杞憂していることというのは、『皆と同じでなければならない』っていう概念から来るものでしょう。生徒は違うのに教師がそのような立場を取っていたら、個への対応も出来ひん。・・・違うか?別にいいじゃない。めぐさんだけの授業スタイルがあったってさぁ。まずはめぐさんがその考えを変えないとあかんよ」
やっぱ目から鱗。車椅子でもない限り、座って授業をするという概念がまるで存在しなかったのだ。思えば大学の教授なんかも座って授業している人結構いるもんなぁ・・・黒板の端への移動はころころ椅子とか・・・笑
教授が椅子に座って転がっている姿、客観的に見たらカナリ面白いよ・笑
従来からある「教師の授業の仕方」というものに自分も当てはめなければならないと無意識に思い込んでいたことに気付いた。
よかった。今日先生と話して
この大学にいなかったら、私はT先生やA先生に出逢うことはなかったんだなぁと思ったら、感慨深い。
今日は同じく教採を目指す子とも仲良くなって、(しかも同じ東アカ通ってない組)ケー番げっつ
使っている問題集まで同じで、かなり盛り上がった
「『東アカ』という言葉にやたら過敏になる・笑」とか「教壇に立てば度胸が据わる」等、共感できる点も多々ありでいい友達になりそうです
大学サイコーー
明日はミッキーさんに逢えます・・・教壇で出すくらいの度胸を出そうぜ、めぐさん。。
いっそ、ミッキーさんの近くを教壇、ミッキーさんを生徒だと思えばいっぱい喋れるんだろうか。笑
でも、この自己暗示はさすがにできそうにない。とにかく一言でも多く会話します
にゃーーーー笑
初ぜみ★★★


ゼミは教務部への手続き上は金曜4限になっているが、先生は昼間にゼミ活動をすると就活中のみんなが揃わない可能性が高いため、5限終了後となっている。
去年は木曜だったと聞いていたのでバイトにも支障はないし万事OK

水曜は18:30からバイト。。もし本当になれば、レギュラーを放棄せざるを得ない。さすがにゼミに出ないと卒業できないし






My Place 2
この記事は前の「My Place」の続編ですwwまだの方はそちらからどうぞ

1日に2つなんて珍しいでしょ

Something Great
大学院に進学したいという夢。
自分の研究していくべきテーマも絞れ、教採の勉強と並行して文献もかじっているというここ数日。自分の持っている疑問が解消されれば、またそこから疑問が生まれる。
まるで教授たちの研究室を訪問したときのよう。あのときはまだ何も色々な意味で自分が定まっていなかった。
本当に4年じゃ足りない。 と痛感する。
ウチにもう少し経済的余裕があればなぁ・・・。。自分の積立貯金の限界も知っているから、行きたいという事を時折口にはしつつも本気で「行きたい

学びに遅いということは絶対にないから、思い続けていれば、いずれチャンスは巡ってくるだろう。しかし「今」学びたいという気持ちを棄ててしまわなければ(一旦忘却しなければならないのは)非常に残念

今は現在完了に関して考察をしている。
一般にforは「~の間」「~間」と訳し、sinceは「~以来」や「~から」と訳される。
英語をある程度勉強している者や、英語に関する教養が豊富な人はこの2つの言葉の違いを感覚的に理解できている。
でも教育するとき、自分が感覚的にわかっているだけではダメでそれを理屈として言葉に出すのはカナリ難しい

何より自分がその概念をあらかた把握していながら、それを人に明確にいえないのは悔しい

まだ卒論の方向性を変えたことを先生に伝えていないから、ちょっとビビっている。(超チキン)
まぁ突飛なテーマでもないから反対されはしないだろうけど。。でも逆にありふれているって言われる可能性はあるなぁ

鏡
人間一人の大きさは果たして、この世界の何分の何なんだろう。微力でも・・・私が其処に居る意味は。。
なんてね。最近詩をよく書きたくなりますwwこれは詩じゃないけど。。これでも詩として成立させちゃう人もいるんだろうけど、私にとって詩はある程度の言葉の群れであってほしい。
今日の内容は多岐に亘り、長いです。途中で飽きてしまったらごめんねでも今ここで寝てしまったら二度と同じことは書けない気がするから、眠いけど頑張って書きますww
よろしければお付き合いくださいw
桜の花の色のようなw
恋愛。淡いけれど、尊い。淡いけれど強い。桜の花は儚いが、わたしの想いは決して散らない。
あ、これ、詩になりそうwwあは今日は「私」なんだか「詩人」なんだかわからへんね・笑
教職ガイダンスでした。
ミッキーさんはあみーごすと一緒に遅れて登場。教職の先生に「教壇に立とうかって人が遅刻じゃぁね・・・」なんて小言を言われ、罰が悪そうに首をすくめる彼は・・・和む(和んでる場合か
)
彼の少し悪いところ。それは同時にいいところでもあるけれど。友達に対して強い態度に出られないとこ。授業にはあまり遅刻はしないから今日もきっと遅れないように来ようと思えば来れたんだろう。でも言い出せなかったんじゃないか。他のあみーごすは教職は免許だけみたいやし。
優しいだけじゃあかんでぇー友達にも、女にも・笑
そんな彼の底なしの優しさに惚れたのは、他でもなく私なんだけど
ガイダンスが終わり、あみーごとだべるミッキーさんに私はすまいるすら振りまけずあみーごから私は死角になっていたのに・・・。
・・・・彼は私が友達と居るときも笑ってくれたのに。同じこと、些細なこと、それができない。ジコケンオ・・・
こんなかわいくない女に惚れられてミッキーさんも気の毒 でももう他の人は君が目の前にいるかぎり見れないってはっきりわかったから。その気持ちに確証を持てることが私の誇り
次に会えるのは土曜の教採セミナーかなww今度こそ何か喋ってメルアド聞く
はぁ同じゼミの子とは知り合って3日でケー番交換してんのに・・・・好きな人には好きになって1年半経った今も尚聞けんなんて・・・情けな
ガイダンス後は、図書館へ。Zabbaleenは最高峰のOEDにも載ってなかったけど、何故か英語版ウィキペディアでひっかかったオックスフォードももっと頑張れよ
笑
Zabbaleenとは、エジプトで、再利用できるゴミを拾って処理することで生計を立てている人々らしい。英語ではgarbage people。この呼び名はあんまりだ。
勉強してたら、ちょうど院試に向けて勉強中のSちゃんに会った。彼女もガイダンスの帰りらしい。
お互いこの春休みは仙人状態で、久々にあったせいか話がはずむ。勉強に本気になろうとすればどうしても人とのふれあいがおろそかになっちゃうもんなぁ。。図書館という場所上、超ひそひそ声で2時間トーク(どうせなら外に出て話せばいいんだけど、何故それを思いつかなかったんだろ、2人とも)でも今日のトークは、ただの世間話ではなくて「きづき」がたくさんあったから、めっちゃ有意義だった。
Sちゃんはこの間飲みにいった子やねんけど、ほんま価値観が合う。
彼女と話していると、まるで自分を鏡に映されているようだ。自分では気付かなかった真実を引き出してくれる。やっぱ時には心の奥を人に見せてみるって大事だと、改めて思った。
ゼミがA先生になったこと、その喜びと相反する不安。彼女はB先生。サンタさんの恰好が似合いそうな、やさしそうな紳士だ。日本語も堪能。
A先生は私の行動や実力以上に私のことを評価してくれているけれど、実はそんなにすごくない平凡な奴だということがわかったら、期待されなくなるんじゃないかという不安。
「いい意味での師弟ゃん」とSちゃん。そんなそんな「弟子」にしては出来損なさすぎ
「A先生が、めぐさん曰く「買いかぶってる」としても、それは手を伸ばしたら届く距離のもので、あきらかに実現不可能なレベルじゃないから、今先生の言うレベルにめぐさんが居なくても、そこに到達しようとして頑張ることがめぐさんに取ってプラスになるんちゃうかなぁ。手がまるっきり届かないものなら目指しもせんけど、手が届きそうなら頑張るやん?それでいいやん」
Sちゃん、有難う目から鱗って、まさにこういう事。
そうか。今そのレベルにいなくても必要以上に不安になったり焦る必要はないんだ。そこに行くための努力。要はそこ。
「先生もそれがわかってて言うんかもな。褒められて認められきったら努力なんてしなくなるし。」
Sちゃん、輝いて見えるぜ
「ピグマリオン効果」 :教育心理の専門用語。別名「教師期待効果」とも呼ばれる。教師側が期待をする事で学
習者の成績が伸びること。親子にも当てはまる。
身を以って実感したよ。今日。やっぱ机上の空論じゃあかんね。生徒指導のとこで今苦戦してるけど、教育心理から攻めようかな・笑(教育法規はどーにか最重要項目は暗記。後は引き出しを増やしてくこと)
Sちゃんの言うように、ピグマリオン効果を狙ってるのだとしたらA先生ますますすげぇ
普段は「Georgeは漢字で書いたらダメだぞー」なんて、とことんキワドいギャグを言ってる先生なのに・・・笑
その心は。。。言わなくてもわかるわよね??当時まだ純粋な1回生だった私(自分で言うか・・・あくまでA先生への免疫がついてないって意味だけどね)はその意味を呑みこんだ瞬間、本気で引きそうになった
笑
もう今は先生のギャグはほとんど笑って流せるけど。
ゼミ生以外には、授業でのそういう印象しか映っていないようで、英語の事に厳しいという事を言うと信じられないと誰からも一度は言われる。でも先生の英語学への情熱を嗅ぎ分けた学生がきっと集まってるんだろうな。
I先生も自分の学問には揺ぎ無いプライド持ってはるけど、それゆえに学生に対してストイックになるということがない。英語を本気でするなら「愛の鞭」みたいなのも必要かな・・・と思う。
1、2回生の授業では案外単位を取りやすいようにしてくれてはるけど、上位年次になれば(特にゼミ)、途端に厳しくなる。
でもその頃には支持しない学生は先生の授業を取らないから、結局「単位の取りやすい先生」でイメージが出来上がってしまうんだろう。
私も精進しよ・・・笑
今日Sちゃんと話したおかげで卒論のテーマもほぼ固まったこないだ言うてたのん
教採もそうやけど、人間向かうべき方向がすべきことが、明確になれば心も軽くなる。
今日はほんまSちゃん様サマお互いがお互いの話したいことを話し、それについて自分の意見を好き勝手に述べてるだけなのに、双方にたくさんきづきがあったという・・・・ww
友達って素敵
卒論について。。

休みに入ると、バイトが夕方から夜主体な事もあり、どうしても明け方寝て昼過ぎに起きるという生活をしてしまっていた。でも勉強1本に絞り込んだ事で、図書館の開館時間に生活のペースを合わせるようになり、夜はだいたいバイト後、ご飯を食べて休憩取って・・・で0時~2時の間に就寝し、起床は遅くても8時半までにするようになった

うーーーん


そういう生活を始めてからブログはたいてい昼に書くようになった

今は深夜1時過ぎやけど、もうかなり眠い

履修登録完了


このままエラーがなければコレで今年度の時間割決定

午前中の授業はなっしんぐ




T先生の英語科教育法3&4に、英米文化研究(教免取得に必修だが、去年落とされた




後は卒業単位には含まれない、教育実習事前事後講義が週1である。
学籍番号ごとに振り分けらしいから、ミッキーさんと一緒になれないかと切に願っている

これで別のクラスなら・・・泣く。。笑
ここ数日、図書館での勉強も続けつつ、家では卒論について考えていた。未だにテーマが決まっていないのは私を含め少数ではないかと思う。
初めはスラングがやりたいなんて言ってたけれど、冷静になって考えると例を挙げたりするだけで終わって、分析や研究まで持っていけるか・・・は心もとない。。ライフワークとしての研究なら気長に出来るけれど、卒論は1月提出。とろとろやってられない

代わりに考え始めたのが、音声学・音韻論の方面

元々「音」に関してはA先生の専門分野でもある。キッカケはまったく違う分野を専攻する友達の一言だった。
「めぐさん最近発音マニアになってきたよねぇ??」
・・・・・??



最近小学生の英語担当もしたりしていて、ずっと気にはなっていた。
なぜ小6と中1では線を引いたかのように発音の習得率に違いが出るのか。
小学生のときから英語を見ていて、今度中学に上がる生徒を見ていても、明らかに最近言われた通りに発音しなくなった。これは単に、年齢故の羞恥心だけの問題なのか

ではそれを英語教育ではどのように活かして行けばいいのか。やってみたら面白そうやん

多分こっちで書くことになるだろうな~。A先生は幼児期の言語習得なんかもやってはるから、話聴くんも楽しみ

この1年はしごかれます


とりあえずA先生の英文法原論(これは単に、単位は取ったものの理解しきれてないからもう1回聞きたい

さてさて先日、雑貨屋さんで一目ぼれしてサボテンのぬいぐるみを買いました



心に余裕がないのか、そのかわいらしいフェイスに激惚れ

家に居るときは常に一緒にいます



「ぼーちゃん」と名づけたけど、気分によって「ぼーたん」になったり、「ぼぼちゃん」になったり

明日はTOEIC




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プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪