Think&Said to Myself
日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw
伊勢・鳥羽ダイジェスト
- 2013/09/16 (Mon)
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先月行った伊勢・鳥羽の旅を振り返りマス
親友ちゃんが旅フォトをくれることになっているので詳細はまた後日語るとして、今回は1泊2日を激動で振り返るダイジェスト版にしたいと思いますww
初日。
自宅を6時に出発するはずが、まさかの起床6時
私の顔が真っ青になったのは言うまでもなく・・・
すぐさま親友ちゃんに連絡をすると、まさかの、
『めぐさんごめーん、今起きた』
寝坊まで仲良いって何なんコレ・笑
ゆっくり出ようかってことで、何を思ったか、通勤ラッシュの時間帯ど真ん中に御堂筋線に乗りなんばに向かう。
血迷ったとしか言われへん・笑
大阪の大動脈、人半端ないよ・・
なんばに着くころにはもう既に汗だくで、メイクも剥がれ落ち、ヒサンなことに。。。
近鉄特急にて、伊勢市駅へ。
荷物を預け、伊勢神宮の外宮&内宮に行く。
神様の新居。 従兄弟が今月に入って伊勢神宮行ったみたいやねんけど、この時よりもう少し工事が進んでいた。
それにしても20年に1度新居にお引越しなんて、天照大神さんも贅沢どすなぁ~笑
外宮よりも内宮の方が足元が歩きやすいです。
夏でもスニーカーで行くのがベスト
猛暑&雨が降らない日々が続いていたので五十鈴川も干上がってました。
橋がなければ川だとわからないほど。
あっつい中を歩いて疲れた後は、名物「赤福氷」
抹茶蜜の氷に、赤福のこしあんと、お餅が隠れていますw
これがまためっちゃ美味
普通、これくらいボリュームのある氷だと途中で冷たさにしんどくなるもんですが、これは口に入れた瞬間、ほわんと溶けて一皿ぺろりとイケます
その後は鳥羽駅へ移動ー!本日のお宿へGo!! 相差というところにある旅館ですw
ここの旅館がまた最高
2食付き、貸切露天40分無料で1万ぽっきりプランを利用したねんけど、
格安プランだから、露天の種類は選べないかなと思っていたら、選べた(予約状況にもよると思うけど)
私たちはこのタイプにしましたw
他の2つのお風呂はバスタブみたいに大きく足をあげてまたがないと入れないため、めぐさん無理かなってことで、一番入りやすそうなこちら。
他の旅館は露天は温泉じゃないってとこも多い中、ここは露天も温泉で、しかもかけ流しでした
普段あんまり湯船に浸かることがないので、めっちゃ満足でした。
お湯も濃厚な感じで、ちょっとドロっとしてます。お肌すべすべww
のぼせ注意報出るで・笑
お風呂のあとはごはん
ワタクシ最大の楽しみww
てーてんっ
舟盛り!!!!!
どれも新鮮でウマい!!!伊勢エビもあるーーーー
舟盛りに、たこしゃぶ、ウニごはん(絶品) お肉等々、この値段でこんな贅沢なもん食べていいんですかって感じ。
途中から写メるんも忘れて、夢中で食す。
無言で食う食う食う。。。笑
ビールもいただいたんだけど、ビールを飲むのを忘れるくらい、ご飯がおいしいんです
命名:鯛くんw (まんまや)
あまりにおいしいので主役をパチリ。
お皿を引いてもらったあとに、「鯛君ーーーーーーー」と叫ぶふりをしたら、親友ちゃん、
『めぐさぁぁぁぁーーーーーーーーん、 とは鯛はなってへんと思うわ』
いつも通りのツッコミありがとう・笑
そしてぐーすか寝る・笑
2日目は続きリンクへ。
光がみえた日
- 2013/09/14 (Sat)
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平日の朝なんてなかなか病院に行けないし、来週は土曜の朝は予定がある。
今日行くしかないな
昨日の仕事疲れがまだ取れていなかったから少しでも寝ていたかったけれど、布団から自分を無理やり引きはがして出かけた。
この日出かけたことが大きな転機となる。
それこそ今日じゃないと。来週の土曜日ではダメだったのだ。
優しさにあふれる日
- 2013/09/13 (Fri)
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違和感があるものの、最初の3時間くらいは何とか歩けていたのだが・・
3時間が限界らしい。
薬、朝夜だけやねんで それやのに3時間しか持てへんって相当やわな
めっちゃ痛いし、原因わからなくて不安だし、満足に歩けないし、精神的には最悪やねんけど・・
悪いことばかりでもなくて。
しばらく休んでいて復帰したその日の職員の朝礼で、迷惑をかけたことを詫び、しばらくは通院があるのでまた迷惑をかけるかもしれない・・と、休んでいた分取り返せるように頑張ると告げると、
『取り返さんでええねん。そのために休んどったんやから』という野次が飛ぶ。
授業以外はほとんどデスクに座りっぱなしで、助けてもらってばかり。
「休んでる間給食が恋しくて恋しくて・笑 あー今日はキーマカレーや~とかお昼来るたびに思ってましたよー 悔しいから家でキーマ作ったし!」
久しぶりの給食ーと感慨に耽っていたら、クラス担任の先生が、
『今日は先生食いだめしなな!』笑
と、野菜スープをてんこ盛りにして入れてくれはる。
てんこもりの量に隣の席のおばさまが驚いているのをしり目に、
「いただきまぁ~す あーしあわせ
やっぱ〇〇先生の愛ですよねー この量」
『愛って・・笑 完食するあんたがすごいわ!』
いつもは帰れだの死ねだのババアだの、何回怒っても挨拶代わりにそんな言葉しか返ってこないやんちゃ君たちが、
超 しずか。
授業しやすいしやすい・笑
やっぱり、からかってはいけない状況やって子どもなりにわかるんやろうな。
治っても少しの間芝居したいくらい・笑
教科書進む進む・笑
それどころか、病み上がりの時に、
やんちゃA『なんで休んどったん?』
「んー歩かれへんかってん」
『歩かれへんかったん?』
「そうやで~大変やってんでー」(今も大変やけど)
『それは・・・ドンマイやな』
感動したわ。 いつも「きっしょい」と「帰れ」と「クソババア」の3語でしか会話できひんのに・・・笑
なんか嬉しくて泣きそうになったわw
この子が気遣ってくれた!!って。
はたまた、
やんちゃB(彼の口癖はこれまた「きっしょー」)
神妙な顔で『先生松葉づえ使うようになったん?』(松葉づえではないけど)
うわー!普段「先生」とか呼んだことないのに!!!みらくる。。
「そうやで。足傷めててなぁ。これないと今歩かれへんねや。早くクラスで給食食べれるようになりたいねんけどなー。みんなと食べたいし頑張って治すわー」
『うん、はよ来いよ』
はよ来いよとか言いました今
もう今日涙ちょちょぎれDAYやんかー
どんなに悪態しかつかへん子もこんなに優しい気持ちとか、気に掛ける心とかやっぱりあんねんなーとなんだかほっとした1日でした。
憎まれ口叩かれとっても、やっぱ嫌いにはなれへんし、こういうことがあると嬉しいねんなー。
照れくさい気持ちもあって普段なかなか出されへんねんやろけど、こうして、何かいつもと違う状況でふっといつもは隠している思いが出てくる。
もっとそれを大人が引き出してやらんとあかんのかもしれへんな。
いつもいつも反抗するのも反発するのも、なかなか気力体力がいることやしな・笑
それに向き合う大人もほんましんどいけど。
自分は何も考えんと反抗期謳歌してたけど、それに付き合う大人はすごかったんやなって教師になって実感したわ。
いくら反抗期言うたって、毎日死ねとかうるさいババアとか言われたら、マジむかつくもん・笑
自分の子どもを持ったら、その子もやがては反抗期になるんでしょうが、しんどいけどきっちり付き合ったらなあかんな、と思った。
大人もガマンばっかりじゃあかんけどな
楽しみにしてた大学時代の友達のライブは足が痛くて無理だったー・・・残念
★ウマヅラハギの煮つけ★
ハギ(うちの故郷では「ハゲ」と呼ぶこともある)が安かったので買ってみた。
普通に焼いてもおいしいのだろうけど、秋だし煮つけにしよう
・ハギの煮つけ
・まいたけの味噌汁
・麦ごはんw
ハギは姿煮にしたかったんだけど、鍋に入りきらなかったので止む無く包丁で真っ二つ笑
味付けは醤油・酒・気持ちほどの砂糖・みりん・スライス生姜w
秋の和な食卓
いつも思うねんけど『ウマヅラハギ』って気の毒やんねぇ・・・
もうちょいマシな名前、なんで命名したれへんかってん・・って思うわ・笑
終わりの見えない闇
- 2013/09/11 (Wed)
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朝、足がすらすらと動く。やはり運動していない時間が長引いた後は調子がいい。
しかし5,60mも歩けばもう逆戻り。
南大阪で、各種大学病院の次くらいの規模の病院へ行ってきた。
この地域の拠点病院でもある。
家から近いけれど、一度も足を踏み入れたことはなかった。
大きな病院は薄暗く陰気なところが多いと昔から思うが、この病院はそんなこともない。
病院に到着し、面倒な初診手続きを済ませ、科の窓口に行く。
産婦人科のイメージと言えば、お腹の大きい妊婦さんや赤ちゃん連れのお母さんで待合室がいっぱいという印象だった。
独身女性がひとりでいると何となく居心地が悪い。
けれど、この病院は午前と午後で、産科と婦人科を分けてみているらしく、妊婦さんじゃない人がほとんどだった。
名前を呼ばれ、診察室に入ると思わず笑いそうになった。
担当医が、ドラマ『相棒』の鑑識、米沢さん(六角精児さん)にそっくり笑
あぁ、この米沢もどきに今日私は手を突っ込まれるのか・・・と最もブルーな気分になる。
が、意外にも内診はなく、腹部エコーで終わった。エコーには何も映らず。
『子宮はきれいですねー』
それ、お褒めと受け取っていいのでしょうか・笑
赤の他人に手をぶち込まれるのは回避したものの、情け容赦がない。
『痛いのはこの辺でしょ?』
と米沢もどきが何の断りもなく、パンツをずらし直に患部に触れる。
あの、ふつう『ちょっとめくりますよー』とか言うでしょ、ねぇ。
足の付け根から先が痛いので、自ずと陰部が近い。
めっさ見えてますやん今
内診がないからってほっとしたらあかんかったわ。結局見られるのね。。
もう開き直ったけど、たぶんねー、みんなあんな恥ずかしいの耐えられるのは「赤ちゃんを産む」っていう使命と、幸福さで羞恥心を麻痺させてるんやと思う。
やっぱ世の中のお母さんってすごいわ。
なんか、産婦人科の医師って、それをモノみたいに見てるよね。なんかそう感じた。
米沢もどきの説明に寄れば、
痛いと言っている患部が卵巣から遠いこと。
卵巣ってこの辺なんですと、直に押される。子宮は何となく生理痛なんかで痛みを感じるのでどこにあるかイメージしやすいが、卵巣はその横かナナメなんじゃないんっていう教科書で見たあのイラストしか浮かばない。
へぇーそんなとこにいたのね、って感じ。
嚢胞が1㎝と小さいこと。
から考えて、足の痛みの原因が嚢胞だとは言いにくいとのこと。
『基本的に自覚症状が出ない限りは放置なんです。自然と消える人もいるし、出産を機に消える人もいます。大きさが1㎝ではオペとはちょっと我々も言えないし、嚢胞を取っても足の痛みは残る可能性が大いにあるので、治してあげるとは言えません。基本的に6,7㎝を超えた辺りで切ろうって話になりますから。』
と嚢胞自体は経過観察。
将来の妊娠に支障はないか、と聞くと、
『これ持ってても子ども産んでる人いっぱいいますからねー大丈夫ですよ。サイズが大きくなって周辺を圧迫しだすと卵子が通りにくいなどもありますからその場合は切りますが』
足の痛みに関しては、大学病院クラスの大病院で診てもらえと言われた。
『この辺だと市大病院か、ちょっと遠いけど阪大病院とかね。近大病院・・は狭山だからちょっと行きにくい?』
この痛み 取ってくれるなら どこへでも (今日の1句)
原因が 判明するなら 狭山でも・笑
結局、紹介状を書いてもらって終わり。
『ごめんねぇ』と米沢もどき医師。。
なんか性格のいい先生やったし、許そ。笑
でも、嚢胞を治療したら足も治るかと思ったけど、原因がまだわからんままなんて。
とりあえず痛み止めでしのごう。
そのひとことが言いたくて・・・最終巻
まだの人は<第1巻>
<第2巻> も見てね。
接骨院から帰宅後、思いを巡らせる。
嚢胞が小さいうちなら、ホルモン療法をしたりアルコール固定術をするらしい。
でも、嚢胞がもし神経に障っているのなら、嚢胞自体を取らないとこの足のどうしようもない痛みは減らないのでは
ホルモン療法&痛み止めの組み合わせもあるだろうけれど、これから長い人生、毎日痛み止めを飲み続ける毎日は骨が折れるし、胃もぼろぼろになる。
しばらくそれで様子見て自然に消えてくれればいいけどね。
よくわからんけど、経血と同じようなものが袋状の組織になって卵巣に寄生している感じなのだろうし。
内視鏡をすれば入院費も含め、十数万は軽く飛ぶだろうな。
もっと早く医療保険入っとくんだった・・・
障害者の医療受給症、適用できるならしたいなと思い、親にないか聞いてみた。
こういうものは癪だが、母の方が詳しい。
その時に何のことで使うの?と言うから、現代女性なら子宮内膜症(が卵巣でできるとチョコレート嚢胞なんだって)なんてポピュラーだし、でも母の時代にはあまりないしで、過剰に心配するのは目に見えてるから、さらっと、
「婦人科系の病気やけど、みんなよくあることらしいから心配ない」と返したが・・・
婦人科系の病気=性感染症と勘違いしたらしい。もちろんそれも含まれるし、クラミジアとか若年女性に多いらしいけど。 それは選択肢から最初に捨てるべきやん。子供のこと信用してればさ。
『えーでもそんなん、どこでうつるのよ?そんなうつるようなとこないでしょ』
「ウイルス感染じゃないってーー」←そもそも原因は自分の子宮内膜。毎月毎月絶対できる。
『自家中毒みたいなもの?』
なんか話がややこしくなってきた。母もこの辺でさらっと詮索をやめればいいものを、
『うつる病気なの?』
さっき言うたやんけ。苦笑
「クラミジアとかそーゆーの心配してんの?大丈夫。それはない」
『あんたうつるようなことしてんじゃないでしょうね!?』
もーーーーーーーーー我慢できない。
30手前の大人の女性を捕まえて、いちいち性生活がどうのと言うのは親が口を出すことではないと思う。 それに関しての口出しが腹立たしい。 そういうことがあろうがなかろうが、大人だ。 ほっといてくれ。犯罪でなければ、親が介入することではない。
そして、答えを聞かないうちから、さも仮にも自分の娘を不潔なモノを扱うかの如くの詰問口調。 それも無理。。
さらに母の無知。性交渉があっても信頼できるパートナーときちんとした方法を取っていれば、病気の心配なんてないのだ。
母親はよくしらないから出た発言なのかもしれないけれど、不特定多数としているような疑いをかけている風に取れる。知識がある人が聞けば。
そこにぷっちーーーんと来ているところに。
私は彼氏がいないって意味で「心配しなくても大丈夫だよ。遊びに行ったり(いわゆるデートとか)する人もいないし」と答えたのだが、
母は、(一部の)大人の遊びと勘違いしたらしい。
『そんなのいないのが当たり前でしょう!!』
だーかーらー・・・何の病気か心配するのはわかるけど、その矛先が違うんだよね、いつも。
ただでさえナーバスになってるところに、こんな数々の失礼な発言をされてはいくら彼女が相手でも黙っておけない。
同じ女性としてダメでしょ、それは。
だいたい自分の娘の何を今まで見てきたの。
そりゃ、フランクに付き合える友達は男女問わずいるけれど、基本恋愛は真面目すぎるくらい真面目だよ。
夏に「兄ちゃん以上の人には出会えないと思う。だから結婚するのは生涯で2番目に好きな人だと思うよ」と滅多に話さない本音を話したのに。 そこから彼女は何もわかっていないのか。
そういう状況で、どうすれば感染症になる可能性を疑えるんだ。
そんなにいい加減じゃないし、そもそも「兄ちゃん以上の人に出逢えない」ことについて葛藤しているのだ、今現在。
娘を軽く見るのもたいがいにしろ。ほんま名誉棄損レベル!
そんな病気であろうがなかろうが、まず親として体の状態を心配するのが先だろう。
検査結果が少しでもいいものであれと祈るのが先だろう。特に女親は。
それをしてくれないことに失望するし、失礼な疑いを掛けられたことにも失望する。
ほんと人として終わってるよ。
『だって、あんたがちゃんと話してくれないから』
それは誰のせい?
難しい(卵巣とか嚢胞とか)彼女がよく知りもしない病名が出てくれば、いたずらに不安がって心配して余計な口出しをしてくるに決まってる。(それも見当はずれの)
それなら事後報告の方がましだ。
おばが母に乳がんを闘病が終わってから報告したのも、そのせい。
病気の本人が一番不安で心細いのに「きっと大丈夫」というはったりさえかませないんだから。
逆に安心させてほしかった本人が彼女を安心させる側にならなければならないキツさ。
ただの風邪で熱を出しただけで冷静な判断を失ってしまう、彼女のもろさ。
それを知っているから、みんな誰も何も言わないのだ。
特に今回娘を持つ母の対応としては、最悪だ。
父には、卵巣に良性(と思う)血の塊があるらしい。薬か内視鏡で治るし、私の友達もオペで取ったらしいけど、ピンピンしてるよーーーーーーーー。ちゃんちゃん。
男性だし、そもそも子宮だの卵巣だのなかなかピンと来ないはずだから、(女子が精巣だの何だの言われても知識だけのことでぴんと来ないのと同じように)
その程度しか言えないし、深く言う必要もない。
ちょっとは娘信用しろよから始まり、生徒指導並みにイカつくキレてしまった・・
だいたいそんなん口に出てくるってこと自体、心の中で思ってなきゃ出てこーへんはずやとか。
まぁ、他人に対しては疑心だけで生きている哀れな人ですから…仕方ないけどね。
疑っても口に出すべきじゃないでしょ、人として女として。あーもーほんま許せん。
自分が責められるのに耐えられなくなってくると、
『最近おばあちゃんも私もね大変だったのよーーーーーーー』
出た。話の話題すり替え。意識的になのか無意識なのか。
神経逆撫でするって、ほんとにわからないのかなー・・・
「今関係ないやろっっっ」
『おじさんところに電話してもね出ないし』
「おじさんの話今いらんねん、わかるか」(だんだん仕事入ってる・・・笑)
もう最後まで態度を改めないので、もう私からは何も言いませんと静かに言って電話を切った。
ほんとどーしよーもない親。
不安な思いなどわかってもらえるわけないとわかっていながら、わかってほしいとまた願ってしまった自分の愚かさ。
期待してもやっぱりそれにはそってもらえない、寂しさ・怒り。
そんなものがないまぜになって押し寄せる。
以前のように歩けるようになりたいし、将来絶対子どもがほしい。
今んとこ嚢胞は片側だけだけど、それでも1つよりは2つの方が妊娠の可能性は多いし。
腎臓だってほら、めっちゃ大事やから2つあるって言うし笑
この2点を叶えてくれる病院に巡り合うまでどこだって奔走してやる。
なんてったって早期発見したんだから可能性は大きいはずだ。
早期発見、ということに少し救いを見出しつつ、改めてネットを調べてみたら、
ホルモン療法の副作用の話とか、
内視鏡でオペしたけど、股関節の痛みは取れずに寝たきりと一緒だとか、
怖いことが山ほど出てくる。
職場のお姉さん的な先輩にメールをした。
このまま誰ともコミュニケーションを取らずにひとりでこんな気分を抱えて眠るのはキツすぎた。
<ネットは見いな。悪いことばっかり目が行く>
<医学は日々進歩してるんだし、小さいうちに見つけたんやから治療すればよくなるよ!またご飯行こう>
そう、こんな対応欲しかったのよ。
わからないかな、母よ。。。
今朝飛び起きた夢を思い出した。
私が爪を切っている男に、気負わずに言った「怖いねん」
そんな本音を受け止めてくれる誰かに言いたくて、夢に出たのかもしれない。
「怖いねん」 そんなことさえ、親には言えない。。。
そのひとことが言いたくて・・・第2巻
前回の記事を見ていない人はこちらから先に。
「そのひとことが言いたくて・・・」タイトル、クリックorタップしてねw
「また元に戻ってしまいましたーー。ほんまに何なんでしょうねこの痛み」
実はそれなんですけどね、と弟だったらいいなT先生がタブレット端末を取り出す。
『昨日終わってから〇〇先生(メインで診てくれてる先生)と調べてみたんですよ』
残業までして調べてくれたのか有難すぎるわ
『初めて聞く病気やなぁって二人で言うてて、そしたらあっちにいる先生のね、彼女さんが同じ病気やって言うんです。で、その人もね、初めは腰の痛みから始まったらしいんですけど、太腿も痛いって言うてたって。 で、画像見てたら、ちょうど太腿に走っている神経の根本が嚢胞の近くにあるので、おそらく嚢胞が神経に障って、それが股関節から太腿の痛みにつながってる可能性がありますね』
へぇ、神経経由ねぇ。体って不思議だわ。
筋肉痛って呼ばれへんくらい病的に痛いからな。納得。
とにかく大病院で検査してみないと何ともね。。チョコと決まったわけでもないし。たぶんそうやけど。。。。
でもちょっと原因っぽいのが見えてきたので少しほっとした。
原因も予後もわからず不快な症状に苦しむのは本当にキツい。
でも確かに考えてみれば、生理が始まる2日ほど前から痛みだし、翌日には歩くのがつらいほどの痛みになった。
チョコレート嚢胞という病気の性質から考えて、痛みもこれによるものと思っていいのかも。
しかし卵巣の病気による神経痛で歩行困難になるなんて。
人体って、、何なんでしょうね。不思議。。。
『明日検査結果が出てから、体が辛くなければ来てください。今後の方針について話しましょう』
帰り際、今日は休診だったはずのメインの先生も顔を出していた。
私服だったので、わざわざ寄ったのだろう。
本当にここは親身になって考えてくれるいい先生が多い。
私がこの二週間毎日通っていることもあるのだろうが、受付のお姉さま方はいつも挨拶をするときに私の名前を呼ぶ。
担当ではない先生も私の名前を憶えていたりする。
たくさん患者さんを抱えているのに、その努力頭が下がる。
〇〇市 接骨院 とだけ検索して、その中でいくつかの条件を満たしていたここに思い切って電話した私は間違いなかったなと思う
検査結果次第では、背中の側彎治療のみになってしまうことも十分あるわけで、そうなればおのずと来院頻度も減る。
その方が体にとってはいいことやねんけど、なんかちょっと寂しいな。
そう思うのも自分が弱っている証拠かな。。 次回に続く
そのひとことが言いたくて・・
<夜。普通は厚地のカーテンも閉めるのになぜか私は数日間開けたままで。
しかも住んでる家の間取りはここと似ているけれど、ベランダから見える景色はここと少し違う。
ふと窓の外に目をやると、遠くの方の高層マンションから長髪の黒っぽい服装の女がデカいライフルを構えて私を狙っている。(この2行完全にコナンの1場面やわ)
あ、あの人何日か前から私を狙ってた・・と私は思う。
狙いが定まりにくいようにひらひらとせわしなく動いてみる・笑
(その前にカーテンを閉めろ)
怖くなって隣の部屋に行くと、自分はもう結婚しているという設定になっていて、同年代の男が布団の横でのんきに足の爪など切っている。(超・日常)
「なぁ〇〇ちゃん。(夢の中の旦那のあだ名らしいが、よく覚えていない。短い名前で呼んでいた)
ちょっと前から女の人が私を銃で狙っててな、(明らかに現実で交わされそうにない話題)
怖いねん。。。」
爪を切っている男が顔を上げた。 その時>
見えたのはおなじみ白い天井。うちの散らかった部屋。
カーテンの隙間から差し込む光で今が朝だとわかる。
斜め横にはいまだにしっかり相棒の「ぼーちゃん」。枕の横に無造作に置いたタオルの間からぴろっと手(枝?うん枝・笑)が出ている。
目覚ましは5:41.
2時間も寝れなかった もう起きるか。
久しぶりに職場に出向く。職場の話はまた追い追い。
朝の時点では少し調子がよかったのに3時間目が終わる頃には激痛が復活し、6時間目終了後には歩けないほどの痛みに。
ALTのZちゃんが心配してくれる。
足大丈夫?と聞かれ、「Very bad(めっちゃ最悪)・・・」と答えるのも精いっぱい。
足を引きずりながら帰り、接骨院に行く。
玄関でもう既に最悪なのを見て取った先生は、
『学校に行った日と休みの日の差がすごいねぇ…』と苦笑い。
次回へ続く。
光に黒と白(MRI結果)
- 2013/09/09 (Mon)
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自分の体を輪切りにされた映像と言うのは、へんに照れくさい。
着替えを見られるとか、そんなんとまた少し違う照れくささ。
じーーーーーーーーーーーーー。
とその黒と白を見つめていると、『ま、とりあえず座りましょうよ』笑 と医師が言った。
言われるがまま腰を下ろすと、医師が説明を始めた。
左側に右にはない白い円状の影があるのは説明の前から見て取れた。
仙椎を折った時はこれよりもう少しぼやけた感じの線があったが・・こんなにハッキリした白い丸・・なんだろう。
『これが見ての通り、股関節なんですが、左右で特に違いは見られないしね。骨に異常はないです。ただ ここ』
と自身のボールペンで例の白い影を指す。
『ここにね、影があるでしょう。 ここがね、ちょうど卵巣なんです。放射線科の医師の見立てでは嚢胞の疑いと。チョコレート嚢胞の疑いとのことです。婦人科のある総合病院を紹介しますので近々そこで検査を受けてください』
とまた違う総合病院を紹介された。
「嚢胞って」
何??
『端的に言えば腫瘍の一種です。腫瘍と言っても良性悪性いろいろですから検査を受けてください』
チョコレート、なんていう甘い響きの中に不気味な感じがする。
誰だ最初にこんな見せかけ騙しの名前を付けたのは。
「でもね先生!」
「私、生理痛もそんなにひどくないし、月経の周期だって毎月狂いはないんですよ。不正出血もありません。婦人科系の病気であるっていう自覚症状がまったくないんですけど・・」
本当に女性ホルモンのバランスはいいらしい。
どれだけストレスが溜まっても生理周期が狂うことはまずない。数年に1度4、5日ずれる程度だ。
おりものの量も排卵前後に増え、それ以外は普通。異臭も色の異常もない。
生理痛も滅多にないし、あっても寝込むほどのことはなかなかない。
よって、めちゃくちゃ体調管理がしやすい・笑
そんな私が卵巣に病気だと 信じられへん。
それに3月にも骨盤周辺MRIを撮ったけれど、骨折以外の異常はなかった。
半年で??
『足の痛みもそれに起因するのかもしれません。一度とにかく検査を受けてください。この画像からでは筋肉もわからないですし』
と、近所のデカい病院を紹介された。
でも、明らかに筋肉が痛いのだ。
しかも断続的にじゃなく動かしているときだけ。
これはどーしてくれよう。。
嚢胞も放置して大きくなればQOL(生活の質。)を大きく低下させるが、今大きくQOLを下げているのはこの足の痛みなんだけど
足は足はーーーーーーーーーーーーー
あんた整形外科医だろーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヤブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー笑(失礼)
とにかく卵巣は卵巣で気になるので、検査に行ってきます。
それで足の痛みが卵巣の病変に起因しなかった場合は、別のところでセカンドオピニオンを受けようと思う。
中学の同級生(以下Mちゃん)が同じ病気になり、少し前にオペをしたらしい。
彼女のは8cm大になっていたらしいが、内視鏡手術で取れたそうだ。
私のはまだ1㎝前後なので薬での治療もありだろうか。
内視鏡は開腹に比べて回復も早いって言うけど、費用が掛かる。
あまり大きくなると不妊症などの原因にもなるようなので、早めに見つかってよかったと思わねば。
でも足はーーーーーーーーーーー苦笑
接骨院の先生に、MRI所見を見せたら、
『僕も初めて聞きましたこれ。』
そりゃね。接骨院の先生は医師ではないし、男性だからなかなか卵巣や子宮なんかの病気は知り合いがなったとかじゃなきゃピンと来ないわな。
私も調べてみたけれど、子宮内膜症と一緒で、それが卵巣にできるとそういう名前に変わるらしい。
血液の塊で茶色っぽくドロっとしているので、この名前が付いたのだとか。
チョコフォンデュとかする度に思い出しそうだから、せめて「血腫」とかもっともらしい名前にしてくれればよかったのに。。。
『卵巣って股関節の中の方ですからね~。ぼくらもちょっと調べてみますね。足の痛みがこれとは限らないし』
イケメン先生は心意気もイケメンだった
若いのに尊敬やわ
普通婦人科系の病気に関しては接骨院の範疇じゃないから、病院に丸投げでもおかしくないのに私が筋肉の痛みとこれとは・・・んーーーーーあの医者信頼できひん!とか言ってたら、親身になって調べてくれるらしい。
『足の筋肉は撮ってくれへんかったんや・・』
・・そうやねん 気の利かん医者やろ。。。苦笑
明日はとりあえず出勤。。
仕事が山のようにあるのは同僚から確認済み。。
しばらく学校を休んだ生徒が久しぶりに学校に行く前の憂鬱さを久々に実感している。。。笑
Drifter
それにしてももう10日を過ぎようとしている。いつ治るのか。原因は何なのか。わからないことだらけで気がめいる。
スーパーも満足に行けない今、こういうときに恋人がいれば頼れるのだろうなぁ・・と思う。
病気休暇は90日まで取れるらしいが、結婚していれば生活への不安も少し減るのかなぁとか。
とりあえず明日、MRIの結果が出る。 生活の心配はそこからでいいだろう。
まだ有休も残っているし。
東日本大震災のとき、多くの独身者が結婚を考えたと言うが、今それがわかる。
頼れる人がいない、と言うのはまったく、不安だ。
女友達もやっぱりどこか気を遣うし。。 かと言って恋人ではない男友達はもっと気を遣う。
でも私に限って言えば、恋人であってもちゃんと頼れるのかと思う。
『こんな時はもっと甘えていいねんで』と同僚は言う。
とても嬉しい。けれど少し戸惑う。
甘えるったって、どうすればいいんだろう?
甘え方がわからない。困ったものだ。
この心の重みを少しの間だけでもふっとどこかにもたれさせることができるなら、私はもっと楽になれるのに。。
思えば私は、昔から自分の身を自分で守ってきた気がする。
たとえば親に何か話して、それで助けてもらえるなんてこれっぽっちも思っちゃいなかった。
今でもそうだ。
親元でしばらく静養すれば?という知り合いもいるが、それはできない。私の心身の負担が増えるだけだからだ。
自分が親になったら、子どもに自分がしんどい時には親に寄りかかっても大丈夫だって示せる親で在りたい。
今回不調が来て、切実にパートナーが欲しいと思った。
でもその心は複雑だ。 その話はまた追々。。
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プロフィール
詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。
夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;
このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪