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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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あなたの背中

抜けるような秋の青空に・・・一句。


ガラス越し
    君の背中を
       見つめ言う
  決して届かぬ 
    『ごめん』の一言     


ぽん 今日は短歌にしてみましたw
完成度が高かったら、詩ブログの方に載せたいんだけど、これは無理やね


疑いの言葉をぶつけて2週間と少し。

『ごめんなさい』をまだ言えていません  


     

『えーまだ謝ってへんのもうだいぶ経ってるやん』(byPT)

うん、わかってるにょ。。 重々わかってるにょ。。


決意した
    その日に限って
         なぜ非番

ぽんw


9月に入って、本格的に通常業務になってきたら、定時にあがるなんてのはキセキに等しくって・・・

はっきりとした勤務時間はわからないけれど、18時半を超えるともう彼はいない。
18時過ぎだといるときもあるけれど、他の人の対応をしていたり、他の仕事をしていたりで話す機会がない。

今日こそ謝るねんと並々ならぬ決意で行った日に限って、他の仕事どころか姿さえ見えなかったりね



うまく行かない。


この間も、他のお客さんの対応をしていて私は車が途切れるのを待ちながら見えるのは背中だけ。

『ごめんなさい』
つぶやいてみてもガラス越しの背中には伝わらない。


その背中の大きさだけを確かめて、私はひとり家路に着く。ため息とともに。。



オイル交換まで、あと60km。 通勤往復2回分。
次はおっさんじゃなくて、彼に替えてもらおう。

そして絶対、謝るのだ。





朝からこんなん聴いたら泣いてまうーーーーー。。
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再来

最近、私の中でMisiaブームが再来している

何しろ、小学校5年のときに初めて自分の小遣いを貯めて買ったアルバムがMisiaの『Mother Father Brother Sister』なのだから、その当時からR&B好きは芽を出していたのかもしれない。

そのころのヒットソングだった、『つつみこむように』が聴きたくて買ったアルバムだったけれど、もちろん11歳の少女にそんな大人の歌詞がピンとくるわけもなく・・ただ、彼女の声のうつくしさとメロディーラインに惹かれて手に取った。

あれから、およそ15年。すっかり体だけはにょきにょきと伸びてしまった今、彼女の歌をあのころよりは理解できるようになってくると、あのころとはまた違った理由で、無性に聴きたくなってくるのだ


特に今、素直に感情移入してしまうのはコレ。

『眠れぬ夜は君のせい』

まずタイトルがかわいい こんな事を言われて、悪い気がする人はなかなかいないと思う。相手のことをよほど嫌いとかじゃない限りね


いにしえの人たちは、夢に異性が出てくると、その人に思いを寄せられている・・・と考えていたそうな。

なんてプラス思考なんだろう

めでたい思考過ぎて、ある意味誰かに殴られても仕方ないほどの能天気ぶりだけれど、でも素敵だよね。こういう考え方。
現代じゃ、自分が強く思うからだ・・・って方が有力だし、科学的に言っても夢って脳が記憶を整理するためにあるものらしいから、相手の思念が届く云々より自分がその人のことを考えていたから夢に出てきた・・って考えるのが自然。

感情論が先走るこういう話題の中で、こんな科学的な方向に持っていくのもなんだか興ざめだけど

いにしえの人たちの考えが本当ならば、私だってじゅうぶんに思われている筈なんだけれど
そこは、彼にしかわからない。



そしてそして、この曲もドラマ『やまとなでしこ』のテーマソングだったこともあって、バカ売れしたよね。

この曲が流行った当時、私は確かようやくMisiaの歌詞の意味にも触れられるようになってきた高校生で、煮え切らない態度の当時の彼氏にイライラして、カラオケに行ってはコレを歌ってたっけ。

それもいい思い出

その『当時の彼氏』がいかに幻滅させる男になっていたか・・・なんてことが、頭から吹っ飛んでしまうくらい、この曲は名曲・笑




おとなに染み入る曲が多い、Misiaの曲。

ブーム再来です


少し先を見据えて

自分の思いを、相手に伝えようと思うキッカケって何なんだろう。

てなことを、ふとまじめに考えてみる。。



過去の自分を振り返ったら、受験前とか卒業シーズンとか・・・

このままだと会えなくなるっっていう状況がほとんどで。



今や、どんだけ離れようがケータイもあるしスカイプもあるし、コミュニケーションは取れる。



よく、ライバルが出現したから・・・とか、転勤とか、いろいろあるけれど。。。


10代のころはよく『見てるだけでいい』なんて謙虚なことを言えたものだなぁ・・・と我ながら感心する





もう今や、見てるだけなんてそんなん・・無理



最近、ぶっちゃけてしまいたい欲がにわかに上昇中だ。


でも、一時の衝動でぶっちゃけて、後悔したくないと思う。
よくよく考えもしないで、失敗することを思えば。

きちんと期を見計らって、勝負に出たいとも思う。
それでダメなら仕方ないけれど。。


みんなの決め手って何なんだろうなぁ。

失う恐怖より、伝えたい思いが勝ったとき?


わからない。


最近の傾向として、なんか『付き合おう』ってなる前に出かけるよね、みんな。
伝える→出かけるって流れじゃなく、出かけて伝えるみたいな方向にシフトしてきてる気がする。

それもみんな無難に期を見てるからなのだろうか。




もう、黙ってるのしんどいんだけどなぁ

でも何も知らなさすぎる。。


家族構成も、住んでいる街がどこかとかも、お休みにはどう過ごしているのかも、どういう音楽や映画を好むのかも。


うまい具合に少しずつ、私の個人情報は聞き出して行く癖に、自分はほとんど語らない。

週6日勤務って言うことと、この仕事のキャリアが長いということしか知らない。
思えば、仕事に関する話しか私は聞いたことがないのだ。


やっぱりプライベートを語らないっていうのは、望みは薄いんだろうか。でも薄くても、伝えるだけは伝えたいけれど・・・。


冷静な自分と、夢中な自分がそれぞれにそれぞれの意見を主張しては喧嘩している。


でも学生のころと違うのは、失うくらいなら黙っておこう・・・という考えは微塵もないことだ。

まぁ、ダメでも顔を見続けなければならない状況ではないから、そういう風に思うのかもしれないけれど。



これから、どうしていこうかな。

リグレット 2

正確な運転で、安全に帰り着き・・・

私はと言えば、友達の食べる用にかぼちゃのパウンドケーキなんて焼きながら、それでも心の整理はつけられないでいた。


男女の関係じゃないにしたってよ、・・・と思う。


兄ちゃんは客だと思ってたってよ・・・


絶対相手は兄ちゃんに気があるやんか


そこまで考えて、かぼちゃと小麦粉を渾身の力を込めて混ぜる。

今のかぼちゃと小麦粉とバターのように、私の心はぐちゃぐちゃだった。

相手が兄ちゃんに気があった場合、私がライバルになってしまっては、仕事にも差し障る恐れが出てくる。


・・・引いたほうがいいのかなぁ。

でも、ほんっまに久しぶりに本気になっちゃったんだけどなぁ


親友は、的確な第3者の意見と、抹茶大福を残して帰っていった。

とりあえず、直接本人に会わないことには始まらない


     


落ち着かなくて、ワザと遠回りをした。
信号が長い方の道を選んだ。

・・・つづきはこちら

リグレット

先人たちの教えを軽くは見られないもので・・・・

口は災いの元』ってほんまやね。 今、果てしなく激しく自己嫌悪中私、最低





あれからほどなく、知り合いとは親の知り合いだ・・と言う事が判明し、身内ではなかった事に胸を撫で下ろしたのも束の間。

なぜ、オバチャマと言うのはゴシップ関係が大好きなのだろう。。

打ち合わせに言ってきた同僚に1号が近づき、こう囁いた。


『知り合いってどんな知り合い?』

マジックで字を書いている最中だった私、思わず神経を集中させ、耳ダンボ

『担当の人の話では、お客さんみたいやけどね、店の』

『えーでもたかがお客ってだけでさぁ、こんなん引き受ける?コレ(と言って親指を突き立てて見せる)なんちゃうんコレ?結構年いってる??』



・・・私はと言えば、このタダならぬ話の雲行きに、完全にマジックを持つ手がフリーズしてしまっていた。

きっと今私を揺すったら、落ち葉みたいなカサカサした音がなるんではないか、と思うほど。(水分飛びすぎや)
こんな話、心中穏やかに聞けない。 今すぐこの空間から逃げ出したい!でも、この話も気になる!!
葛藤していた。。

『そんなにいってないで。まだ30くらいかな』


さすが年の功ニアピンすごっ。←感心してる場合か


『でも若い言うたってわからんよー。ま、我々はこの件、深く突っ込まんとこ。』


そう言ってつかつか・・と自分のデスクに戻っていく。


明るい室内で、昼休みの室内で、明るい照明と弁当やコーヒーのにおいと談笑の中で、、

私の心臓は場違いなほど、早鐘を打っていた。


マジックを置こうとするのだが、頭が働かない。

さっきの『コレなんちゃうん?』がいやと言うほど脳内でリフレインする。
考えたくもない事態。。


1号にとっては顔すら見たことない兄ちゃんを、そんな風にやらしい目線で見られることに対する腹立たしさと、
ありえない年の差ではないから、もしかしたらもしかするのかもしれない・・という不安とが渦巻いては私を苦しめた。



仕事で、接点を持ちたくなかったよ。なんでOKしたん・・・

なんで、よりによって・・・


やっとのことでマジックのフタを閉め、ご飯もおいしいんだか何なのかわからないうちに食べ終え、午後から会議に出ても半分はうわの空で・・・重要ではない、と自動的に脳が判断した案件は、右から左へ流れていく。
会議が終わっても、仕事をしながら出てくるのは深い息ばかりである。

しんどくなって、親友に事の顛末をメールした。

仕事が終わってから、家に来てくれると言う。




本人の口から聞いたのは、子どもの『知り合いやねーーーーん』と同僚が聞いたと言う『お客さん』。


それ以外は、何一つ当事者の口からは出てきていない。

他は周りの人間の好奇の入り混じった憶測でしかないけれど・・・。


もし、もし・・・知り合いと言うのが『男女の関係』であったなら、 あの『お帰りなさい』は何だったのか。


今、フラれることよりも怖いのは、数々の思いやりあふれる言葉がすべて嘘だったという場合だ。


恋愛はほんとに、自分の気持ちの大きさだけで報われない。
理屈どおりに行かないことがほとんどだし、理屈なんて通じない。

だから、相手が私を恋愛対象に見ていなければ、その場合はその場合で時間はかかっても自分を納得させるしかないことはわかっている。

でも、たとえ、タダの客にしか過ぎなくても、その言葉は本当であってほしい。

ただれるように強く握り締めた願いだった。


本当ならこの日、仕事帰りに寄ろうと思ったが平常心でいられないことは明らかだったので、寄るのをやめまっすぐ帰路についた。


帰り際、『なぁ、あんたあそこによく行ってるん?』

なんで??

「えぇ、まぁたまーに。ここから近いし安いですからね。なんでですか?」

隠れ蓑を身にまとい、素っ気無さを装って答える。

『この間、俺が打ち合わせ行った時な、しおりに書いてあったあんたの名前見て「この人、先生ですか?」って。「そうや」って答えたけど。どうもあんたのことよう知っとるみたいな言い方やったからなぁ・・』

「あぁ、一回オイル交換してもらったことあるんですよ。私みたいな車珍しいからじゃないですか?」

『あぁ、そうか。それで印象に残ったのかもな~』


ぇ・・・『あんたの名前見て』て。

そのしおりに乗っていた、自分の名前を反芻する。

それは子ども用に書かれた注意事項の欄で、こういうときはこの先生に連絡しなさいというのを書いたところ。まず、職場の人はまじまじと見ない箇所だ。
むしろ、その隣のページの方が大事で。

10.5ポイントの単調な明朝体ばかりが並ぶ、子ども用の注意事項など、背景としか見えてないはずなのに・・・その中から私の名前を見つけるなんて・・・と、また動揺した。


何よ何よ、もう。


心拍数は一向に平静を取り戻せないまま、
それでも、いつもの手順どおりにブレーキを踏み、エンジンを掛け、Dにし、ブレーキを離し・・・

ウインカーを出し、目視をし、ハンドルを切り、

いつもの動作だけは、どれほど上の空でも正確で。。



次回へ続く。

気まぐれな神とのチェス~偶然~

いやぁ、この8月は久しぶりに学生時代に帰ったかのようにたくさんブログを書いた
自己満だけれど、めっちゃ満足

書くことがあれば1日2回更新なんてのも珍しくなかったのに、ほんまに就職してからはPCを立ち上げるのさえ億劫で、さらには座って文字を打つ・・・なんて ある意味重労働・・な日々。。

来週からはまた6時間授業で本格化してくるから、週末にまとめて更新・・な日々が戻ってきそうだけれど・・・読む記事がないときは過去ログでも読んで、もう1度ほくそ笑んでくださいw

最近、素になって関西弁のよく混じる文体にしてるのもそういう意図もあったりする。

腹を抱えて笑う・・っていう類の笑いは、私はまだまだ修行不足だから提供できないけれども、ほくそ笑んだりするくらいの超マイペースな日記くらいは書けるんじゃないかと。。


今日ももうお弁当作る気力ないから、明日は日替わり弁当(¥450家で作るほうが安いけれど)頼むことにした


      


さて、神様がまた、気まぐれな一手を打ってきた。なんとまぁ絶妙のタイミング。

さぁて、どう対抗してやろうか。頭をひねるところである。


もう10年以上前からになるが、中学校では主に2年生を対象に『職場体験』というものがある。

実際、事業所へ出向き、働くのを体感することによって職業観を養ったり、働く保護者の方の大変さを知ったり・・・と目的は山ほどあるのだが。。


夏休み前『絶対行かない!』と言っていた女の子が自分で職場を開拓してきた。何でも多少の茶髪は許される・・・というのだが・・・

他の先生方に混じって、何気なくその子の持ってきた承諾書を見て、思わず息を呑んだ。
心臓がおかしいほどに暴走し始める。


うそ・・・。


そこにはもう何度も見た筆跡があった。

見慣れた会社の名前があった。 そして見慣れた氏名があった。。


まぎれもなく、私の行きつけのガソスタで、担当者は言うまでもなく陽だまり兄ちゃん(なんちゅうネーミングや)


え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(もちろん心の叫び)


「こ、ここ私よく給油しに行ってますよ・・・」

『あ、俺も』by同僚。

給油というのは建前で、本当はそこに名前のある人と話したいから行くなんて、口が裂けてもいえない・苦笑


しかも、

ほんまにその頭で大丈夫なん?という教師の問いに「うんだいじょーぶ知り合いやねんーーー」



し、知り合いーーーーーーーーーーー


誰と誰が?


色んな可能性が考えられる。


本人同士。(生徒&兄ちゃん)
家族と兄ちゃん。
実は家が近所。
会社の人と知り合いで、今回の担当者が兄ちゃんなだけ。
生徒と兄ちゃんの知り合い(が知り合い)


挙げればキリがない可能性。でもほんまにどんなつながりやねんろ・・・


その子の職場の件について、担任でもないし深く関わっているわけではないので「どういう知り合いなんよ」と深く追求するわけにも行かず・・・


今、深い沼に足を取られた感覚である。

生徒ないし生徒の家族と何らかの形でよく知っているとするならば、良いほうに転んで関係が進展したとしても素直に喜べない。
すっごい気まずいやん

もう彼には、私の職場もひょんなことからバレてしまっているのだが、その時には知り合いがいるなどと一言も言ってはいなかった。
それに職場がバレてからも、生徒から私に言ってくる・・・と言うこともない。


『実は親戚の子どもやねん』とか言われた日には、恋愛感情そのものを考え直さなくてはならなくなる(かも)。
そんなん嫌やーーーーーーーーやっと見つけてんもん顔見てほっとする人


知りたいような知りたくないような・・・こわいよーーーーーーーー



なんとなく、仕事の話は仕事の話でも具体的なことになると、少し兄ちゃんの相槌の打ち方に変化が出る気がしていたけれど、もしかしてこれも関係してるのかもしれないな。



これはちょっと是非とも本番の日までに行って真相の程を知らなければ!!と思うのだが・・・
そこがまた悩みどころ。。。


ただの行きつけのスタンドのお兄さん・・・と言うだけなら、「うちの子、受け入れてくれはったんですね。ありがとうございます」とそつなく会話ができ、進んでいくだろう。


でも「ただの」お兄さんではない今、極力仕事の話を挟みたくなかった。

そんなことよりも、もっと他の、もっと気楽な話で仲良くなりたいというのが本音。
仕事を挟まず、プライベートなことでっていうか。

文章にするとうまく伝えられないけれど、なんとなくわかっていただけるだろうと思う。


仕事のときの私って、ある種作りこんだ自分だ。 
仕事をしているときの私を見てっていえるほど、仕事ができるわけでもないし、ワーカホリックでもない。

むしろ、仕事をしてるときの私は自分の良さなんかまったく出ていない、と自分では思う


だから極力、それ以外の私を彼には見てほしいと思っていた。
彼が仕事の話題を振ってきたとき以外、自分の仕事について話題にしたことはない。


学校の話にはまったく触れないで、会話をするか。
今度の件を少しだけ引っ張り出して、それを会話のきっかけにするか。

ある意味賭けだ。


どっちにもどっちなりの配慮が必要となるし、よくよく考えて話題やもって行き方を選ばなければいけない。

せめてどの程度の知り合いなのかわかれば、どういう話の持って行きかたをするかも自分の中で選べるけれども、それさえわからないし、生徒本人に聞くのはいろいろややこしい。 勘は鋭いが、こっちの意図を読んで器用に立ち回ったり沈黙を守ったりというのは無理だろう。

それにこっちも、そういうことをすべきではない。



あぁーーーー
ほんっとうにイジワルな一手を打たれたものだ。


一旦、仕事の話を(しかもこんな具体的な仕事の話を)持ち込んで、単に仕事上関わった相手というカテゴライズはされたくない。

今後、自然にいい関係に持って行きたいなら、今回の話は避けて通るべきなのだろうが・・・

あァーーーーーーーーーーーーーー 困った。。



どうか、「知り合い」が「身内」とか「血縁関係」じゃありませんよーーーに。

でも確かめようと思ったら、今回の話を俎上に乗せなくてはならない。 困った。。

向こうの出方も見てもいいのかもしれないけれど・・・。。 打ち合わせの日取りやら何やらで、確実に非番ではなく、店にいる日もわかっているし。


さぁ、イジワルな一手、どう料理してくれよう。 
もう頭回らないよーーーーーーー

昔はものを思はざりけり

逢ひ見ての のちの心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり

なんて歌をこの間引用したけれども・・・


まさに今・・・   今の私っ 情けない


     ・・・


私がいつもガソリンを入れるときと言えば、長距離ドライブ前か、ある一定の目盛りまで減ったときなんだけれど・・・
今日はなんか・・・ 
すんごく顔が見たくなってね、(とか男子の前で言えるほどかわいげのある性格じゃないのが恨めしいわ・・・)

行くことに決めたんだけど、


昼過ぎくらいから、 下腹部に不穏な空気を感じ始め・・・

あ、こりゃ今日やわ・・・とか思ってるうちに、、、

どんどんどんどん事態は深刻になり・・・  お腹に鉛をブチこまれたみたいな痛みにひたすら耐える耐える耐えまくる。。

耐へがたきを耐へ・・・しのびがたきを・・・(時代錯誤)笑

ルナルナさんの予測どおりに客人はやってきた。痛みを引き連れて。。
会議中も体を「く」の字にして耐える 


なのに

『寝たあかんどー』 by同僚。

一瞬本気でしばいたろかと思った。 この痛み、経験してみろ。。(ブラック)
しかも寝てないし・・・・


ずーん・・・という凄まじい鈍痛にひたすら耐えて、テンションもずーーーーん


もう一刻も早く帰って寝たかった。
一刻も早く、帰りたい。横になりたい。
でも兄ちゃんにも会いたい。

・・・後者が勝った。 恋愛ってすごいわ ひどい生理痛にさえ打ち勝てる(勝つ対象がショボい)


で、終業後、痛みとダルさと闘って、たぶん血の気30%OFFくらいになってる顔でいそいそと向かう。

そんなカオで会いに行くなよって話だけど



今日いてはったら、絶対ぜぇーーーーーーーーーーーーーーったい

この間『お帰りなさい』と言ってくれてほっとしたこと、うれしかったことを伝えようと思っていた。 この前のときに伝えられなかったこともあったから、今回こそはちゃんと伝えなければと。

ひとり暮らしだと、誰もいない部屋に向かって「ただいま」と言う事はあるけれど、当然『お帰り』はない。
・・・あったら怖いけどね

すごくほっとしたから。それがたとえ、接客マニュアルだったとしても。 でもそうじゃなかったらもっと嬉しい。


自分が歓迎されている場所があまりないと感じている今、実家にも大阪にも自分の根をおろせる場所がなくて、どこにいても本当にほっとなんかできなくて。

『行って帰ってきて』とか『お帰り』といわれたことで、なんか大阪にいてもいいんだよと言われた気さえしたのだ。


たった一言。「嬉しかったです、ありがとう」 
そんな短い言葉を言うのに、なんでこんなにすっと言えないんだろう。


いつもどおり、ウインカーを出して滑り込む。

(ぅわー。今日混んでるやん)

先週と打って変わって、店内は数台の車がそれぞれに場所を取っていた。 けれど、私の車は給油口が左ではなく右にあるのですんなりと入ることが出来た。

カバンの中の財布を探すふりをして、さりげなく目線だけ店内を彷徨わせる。

よく見かける年下のライオン(みたいな頭の兄ちゃん。たぶん私より年下。今後ここではライオンと呼ばせていただきますw)と、兄ちゃんではない整備士さんがひとり。

兄ちゃんの姿はここでは確認できなかった。 奥のほうにもそれらしき姿はない。

非番・・・なのかなぁ。。

週6で働いているとのことだったから、非番の日にたまたま訪れたのだとしたら運悪すぎ


嘘ーーーーーテンションめっちゃ下がるぅーーーー痛いの我慢してきたのにーーー(ウザい・・)


兄ちゃんがいないなら・・・と2000円分給油予定だったところを1000円分に変更・笑

ライオンのスマイルに会釈を返しながら、ひとり、給油をする。


たった5分のことだけれど、兄ちゃんのいない給油時間はなんだかとても味気ない。
改めて彼がいないならば、どこのスタンドに行っても同じだな・・と思う。

他のスタッフの人も、他のところより愛想はいいけれど、それだけ。
もし値段が1円でも安いところが他にあれば、そっちに行ってしまう程度のものだ。

けれど、1円違っても敢えてそこに行こうとするのはそこに彼がいるからこそだ。



しかし、窓ガラスを拭きながら見るともなしに見た方向に、

・・・・・。。


いてるやんっ

最近レベルアップしてね、髪型で判別できるようになってきたw笑

どうも別の仕事があったらしい。 時間ずらして来ればよかったな。。

私が来てるん気がついてくれてるだろうか。


その後、若い女性客の車に不具合があったらしく兄ちゃんが呼ばれ、こちらの方にやってきた。
私と目が合うと、ほっこりスマイルを送ってくる。
会釈を返して、エンジンを掛けたが・・・

仕事とは言え、わっかい女の子と喋ってたら気になんねん
なんか悔しいねん喋れてええなぁ・・とか思ってまうねん苦笑

自分のみみっちさが嫌になるわ。

ひたすらウインカーを出して、車の流れが止まるときを待ちながら私はと言えば、車内でひとりむくれていた。

むぅぅぅぅーーーー(むくれ中)

見たくないけど、でも気になってルームミラーで確認・笑(さらにみみっちい)



勿論、サービス業だし接客業だから、誰とでも喋って当たり前ってのは私もわかっているし、そこまで心の狭い奴じゃない私は。
むしろ、そんなんで仕事の態度に変化が出るような人なら惚れていない。

でもそうこうしている間に、もし今彼がフリーなら、誰かといい感じになられては困るっという焦りが往々にしてある。


誰に対してもにこやかに接することができるのは素晴らしい。

でも、でもね、

『僕のいるときに来てください』とか『お帰りなさい』なんていう言葉は、私にだけ言ってくれていると思いたい。

そういう類の言葉は、他の人には言わないでほしい。
至極わがままなのは、わかっているけれど。

ガソリンはタンクに半分。。   また、10日近くは訪れられないだろう。

伝えたかったことは、先延ばしになりそうだ。

ブリ照り(煮)♪





ぶり・・・カチ(キーボード) 『鰤』 へぇ~こんな字なんや

魚へんに師で、「ぶり」 ふむ。。


し、ししょーーーーーーーーーーーーーー←なんでやねん。

でも師匠って呼びたくなるくらい、ブリって高いよね出世魚の癖に・・・(関係ない)

寒ブリの刺身とかめーーーーーーっちゃおいしいやん
そこにビールとかあればもう・・・っと失礼。 オヤジ発言は控えなくてはなりませんねオホホホホホ。

とは言っても隠してみてもこんなものよ。笑
カルーアミルクとかピーチフィズとかカシオレとか(めぐさんの思う女子的な飲み物)より断然ビールやん!!ねぇ??


そんな魚の師匠、ブリが2切れも入って半額で100円台とあればもう、こりゃ買うっきゃないでしょう

思えば私、今日の晩御飯の太刀魚といい、魚は半額でしか買ってないな。

え?セコいって??失礼なっ。 堅実だといって欲しいわね

ってか、なんでこんな28日からの日記こんなにキャラ統一されてないねん・・・


ちなみにこれは、月曜のおべんと 9月2日までは、食材の関係でお昼が出ないので、買うか持参。
朝が弱いので、夜作っておいて持っていくのだ だから一晩クーラー直下に放置。 

みんなでランチに行くこともあるけど、安い定食屋ならまだしも、ちょっとうどん食べに行ってもセットを頼めば1000円とか そんな日々を3日も4日も過ごしてたら見る見るうちに火の車よっ

特に年配の人と食べに行くと結構みんなお金にゆとり持ってはるから、(少なくとも20代のひよこ野郎よりはずっと) 普通に1000円超えるとこ行ったりするんです。。
そんな誘い毎日乗ってられないし、栄養も偏るし。(自作の弁当にどれほど栄養があるのかも怪しいけど)


照り焼きが『追い●つおつゆ』で出来るとネットで見て、(ほんまかいなー。絶対『てりっ』とならんで絶対。しかもつゆがどうやったら照り焼きの味になるねん)とハナから信じてなかったんやけど・・・


ごめんなさい。。笑

照り焼きになってしまったわ。

もうね、砂糖とか醤油とかみりんとか酒とか・・・そんなたくさん微妙な配合で混ぜてるよりも絶対こっちの方が簡単!失敗もない!!
最初に考えた人、ネ申
つゆに、みりんを少し足すのです。料理酒加えてもおいしかったかもしんない。。

ちなみにウチはみりんは高くて買えないから、いっつも『みりん風調味料』。まぁ大抵の家庭がそうだと思うけどw

私はストレートのめんつゆが家にあったから、それにしたけど2倍濃縮とか3倍濃縮のん使ったらどうなるんでしょう?
超こってりな『てり』??


弁当箱に入れる用に、一切れをさらに半分に包丁でぶっちょん切りました。

残りはこちら。



ちょっとね、背中んとこお箸で突いてしまって、不細工な見た目だけどもww

これは明日のばんごはーーーーーーーん


ちなみにお弁当のきんぴらは、惣菜デス。イオン様様です イオンモール好きすぎる

思えばゴボウとかにんじんを、この照り焼き調味料で炒め炊きしたらおいしいかもw
今度やってみよ


かつおだしがきいてるので、かなり和風な照り焼きになるよ

どーでもいいけど、『ブリ照り』って語呂良くない??笑



最後に、 CNNを聴いていたら、

『CNN、特別報道・ ビルです。(ビルの苗字、いつも聞き取れん。『カイヤチヨ』って聞こえるねんけど、そんなアメリカ人いる??) ハリケーン『アイリーン』が、NYを通過中です。現在は市の南部、およそ50マイルのところです。』

どことも台風なのねぇ。

続いて現場の方。

『ビーチにいる人々は力なく立ち尽くしています』的な。非常に激しい嵐が・・・的な。

・・・ちゃんと聴けよって話ですね。風の音がすごくて・・・(言い訳)

ビル『ブルックリンでは洪水が・・・』

現場『木の枝をなぎ倒しています!!』


で、女性リポーターのところはスキル不足で20%くらいしか聞き取れず。


ビル『この時間は特別番組をお送りしました。』 ♪たらーらーらー♪(テーマソング)


定期的に聴かんと、ちゃんと聴けんもんですね。
なんせ、今度来るALTの先生は日本語が話せない 

頑張ります!!!

ひとりご飯と結婚願望



昨日、エヴァ見ながら食べて思いっきり食べる気失せた昨日の晩御飯

かぼちゃサラダの量何やねん!って思った方、私もそう思う。I think so, too.(英語にしてもダメです)
入れ物白いキレイな器じゃないで、どんぶりやからなw どうコレ


4分の1切れのかぼちゃが半額だったから、ラッキーと思って買ったはいいんだけど・・・

半額って早く使わないとムダになるやん


で、4分の1個丸ごとレンジでチンして、ボールにあけて、憎しみを込めながら(この作業いるんか・・)潰して・・・
マヨネーズすっちゃ~~~ 混ぜ混ぜ・・・以上。

元々お弁当のおかずの予定やのに、これだけでおかずとご飯の段埋められるし、まだ余るわ・・・みたいな。

でもさすがに2段とも黄色い彩りで職場に持っていくんはどうなん?と思って、結局おかずの段の3分の1くらいにしておいて・・・


かぼちゃ三昧な2日間。友だちには『カロテンいっぱい取れるやん』って言われたけど、もうこのサラダ、色からして『カロテン入ってマス』って感じだよねw わかるちゅーねん。。

名づけて、自己主張の強いカロテンサラダ。 え?嫌? ・・・あ、そう。。じゃ、かぼちゃサラダ。(原点にかえる)


    


豚しゃぶの器なんてハートやけど、1人ご飯に愛のカケラもないしね
3CoinsでGETしたお皿。

案外ね~ナチュラルキッチンとかの家庭雑貨の100均とか、300均の方がカフェっぽい感じとかカワイイ感じのお皿が置いてあるんです
有名雑貨店(私も大好きだけど)とかで買うと、些細な器が1000円とか。

そんなん何枚も買ってたら、めぐ家経済破綻だわ
かわいいけどね。  まぁああいうのはたまーに買ったり、いただくからこそ嬉しいものなのですよww

てなワケで普段は、ナチュラルかわいい100均で。


さて別に今回、皿の話がしたいんじゃなくてね。。。

「はーい、みんなええかー?fとvの時は『皿』の口すんねんでー。はいっせーのっ!!」(中1英語の授業風景4月編)

「f---!!」


はい、もう皿引っ張るのやめますw


続きへ。(引っ張ってる・・・)

・・・つづきはこちら

黒豆と抹茶のケーキ♪



夏休みの間、いつもより夕方以降の時間がのんびりになるのを利用して女子力UPに勤しんでおったんでありますが

まぁ、第一の理由は女子力云々ではなくって、単純にお金を掛けんとおいしいお菓子は食べられへんのけ(なんで泉州弁)ってワケで、花より団子です。。ええ。。

まぁま、そこのアナタ、食べり(今日は泉州弁まみれ・・)


カテゴリ新しく作ったけど、別に料理ブログじゃないので見た目のクオリティとか気にしないし、作り方も特に載せたりはしないので・・
*大抵Yahooレシピとか、CookPadから盗んできてるから自分で考案しようとかいう発想ゼロ

検索するのが面倒でどーしても作り方を知りたいと言う方は、コメント欄通じて連絡してくださいねw



抹茶の色がねー、どうもキレイに出なくて。。 黒豆入れすぎ??

紅茶より日本茶やほうじ茶と合いそうな味に仕上がりました。今回ちゃんと小麦粉使ったからめんどかった
ホットケーキミックス使えば楽勝なんだけどねwww



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CPと闘いながら、やさぐれた社会人やってますw

詩を創るのが趣味。でも最近は忙しくてなかなか創作できません。

夕暮れの空が大好きですww
良い空があれば撮り貯めてますが、キレイに撮れないのがなやみ;

このブログでは日常や好きな音楽、本のレビューを綴ります☆徒然なる独り言にお付き合い下さい♪ 

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