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Think&Said to Myself

日々の日記と思いをミク●ィより赤裸々に(笑)綴りますw

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正夢

「今日空いてる?ご飯でも行こやー」

親友とのディナーはいつも突然。 

あの日あのときあの場所で君に会えなかぁったら(「突然」違い・・・w)


「今日はちょっと・・・ご報告申し上げたいことが・・・」←他人行儀。

『え、何わかった。』



30分後、芸能人も多数立ち寄るK市のお好み焼屋に私たちはいた。

「今日な~、謝った。・・・やっと


『昨日さ、仕事が夕方からやったから昼まで寝ててんけど、あんたから「謝った」ってメールが来た夢見てなー 起きて慌ててメール確認しても、関係ないメールばっかやし』


見事親友の夢を正夢にした私だが・・・


「人の夢にまで出るって、どんだけ気ぃ煩わしてんねんなぁ

『ほんまやで



聞いてるこっちがやきもきして、もどかしいとよく言われる。

まったく人騒がせな奴だ。私も


でもずっと気になっていた痞えがおりたので、少し気持ちが楽だ。
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To b ur friend is not enough(前の続き)

先ほどは迷走してすいませんでしたm(_ _)m苦笑


今日たまたま聴いた歌の歌詞です、これも。激しく同意
私の場合は・・・  To b ur customer is not enough・・・だけど


      




ガソリンはまだ半分以上。入れに行く必要もない。それもわざわざ片道30分も掛かるスタンドに。

家から3分のところにコスモもエネオスも、ちょっと行けば出光だってある。もっと言えば日産のディーラーだってそこそこある。   オイル交換だって、そこでできる。

でも、それでは意味がない・・・。


会いたいと思って行くと、状況は大抵私を裏切る。
だから期待は薄めで。

とは言っても、そんなのいつも無理なんだけど



今日はなぜか、絶対いるっていう、根拠のない自信があった。



日曜でしかもキャンペーン中ということもあり、夕方になっても混んでいた。

兄ちゃんは夕方以降は中にいることが多いらしい。

この日も入ってすぐは姿を発見できなかった。


でもいる。


根拠のない、でも確かな、確証。


1000円分のガソリンを、レバーを握る手の力を調節しながらできるだけゆっくり給油する。


まーち君、ご飯はゆっくり味わわなきゃねぇ(自分が時間を引き延ばしたいだけだけど・・・)



でも時間は無情に過ぎていく。どんなにゆっくり給油しても1000円分なんて8リットル弱。すぐ終わる。

未練がましく、給油ノズルを戻す。 窓ガラスをゆっくり拭く。

オジサンの整備士さんならそこら辺にうろうろしていた。


あきらめてもう、あのオジサンたちに頼んじゃおうかな・・・


そのとき、視界の隅にかすかに捉えた人影を私は見逃さなかった。

当時の心境。

(ぃょっしゃぁああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)

文字にしてみたら、アメフト部の兄ちゃんのノリみたいで怖いな・・・笑


お久しぶりです。


『会えるよ』 N先生の言葉は24時間とあかず、現実になった。


・・・足が震えていた。 心臓は落ち着いてるのに。 
心理的緊張とも連動する私の足は、『足は口ほどに物を言う』である。

『今、仕事の帰りですか?』


・・・・・・・・・・なんでやねーーーーーん


ちなみに今日は、休日用の太ブチ眼鏡(まだ愛用しているSmithサン)、ブラックウオッチのパンツに、裾レースのキャミソールの上からリボン付きカットソーを重ね着。で、オックスフォード調のショートブーツ。


間違っても職場に着ていかない苦笑


前から思ってたけど、女性の髪や服装にはてんで無頓着だ。

まぁ、多少気合い入ってなくても文句を言われない・・・というのは楽でいいけど、頑張ったのにノーリアクションだとちょっと寂しい・・・というのがわがままな女心というやつである。


しかも今日日曜・笑   まぁ、土日祝休みなしで働いてる人って、世間の休みの感覚がイマイチピンと来ないみたいだけど


「今日は休みですけど、K市(隣の市)に用事があって


大嘘つき。

本当は、用事なんて全然ないけど、貴方話がしたくてわざわざそれだけのために30分ドライブしてきました・・・。


言えたら、楽だろうな。

それを聞いて笑ってくれたら嬉しい。 でもそれで貴方が困ってしまったら怖い。 
だからまだ秘密にしておく。


「先日はすみませんでした」


一瞬きょとんとする。
 『○○さん(生徒)のこと?』と尋ねるも、なぜ「すみません」なのかがわからないようだった。


疑いの言葉をぶつけたことに対してだ、と説明し、自分の勘違いだったと言った。


でもね、職場で、貴方と良い仲なんじゃないかって憶測をずっと横で聞かされて、気が気じゃなかったんやから

それもまだ秘密。


「ほんまにごめんなさい」


洪水のように降りていく痞え。 


やっと言えた。 20日以上言いたくて言えなかった一言。


私が思い悩むほどに兄ちゃんは気にしていなかったようで、拍子抜けに終わったが嬉しい事実も。


行事当日、生徒にくっついて親まで来ているのを見た・・・という担当の証言だったが・・・

『先生も見に来てくれてたみたいですねぇ。でもそのとき俺他のことにかかりっきりで○○さんとこにいなかったんですけど』


なんや 嫉妬して損した。お母ちゃんと会うてないんかいな。
私、職場でそれ聞いてごっつ悶々としてたのにさ



オイル交換を頼むと、もう交換なのかと驚かれたが、いかんせん毎日通勤で往復30km走ってたら5日間でも150km。
リハビリに車で行ったり、遊びに行くときに使えば走行距離はもっと伸びる。


まーち君行ってらっしゃー-ーーい。

マーチを兄ちゃんに託し、自分はケータイをいじりながら待った。

中には例のライオン兄ちゃん。

絶対、私の気持ち、ライオンにはバレてると思うのよね・・・。
兄ちゃんがいないときにも居てるから、私がちまちま少量ずつ給油してんの知ってるしな。
しかも今回わざわざ兄ちゃん狙って交換頼んだしな。(仕事増やしてごめん・・)
近くに他にもいっぱいできる人おるのにさ。。

めっちゃ気まずい。

この日もライオンは愛嬌のある笑顔を振りまきながら、接客をしていた。
若いのに仕事熱心なええ子や。(近所のおばちゃん的な目線はやめなさい)

関西のおばちゃんって、よう「ええ子」って使うよね。タレントとかアイドルでも『あの子ええ子よぉ~』とか。
友達か。知り合いかっていう。笑 何を知って言うとんねんっていう。。


そんなライオンとは、今日は極力顔を合わせないようにして、ケータイをいじくる。


だいぶオイルは汚れていたらしい。


会計のときに、生徒の担任の話で盛り上がり、(兄ちゃんの印象はうなぎのぼりらしく『あの先生、良い先生!』と絶賛していた 自分と仲良い先生がほめられると嬉しい)


私が運転席に乗り込んでからも、話は続く。

仕事柄、教師との関わりも多いという兄ちゃんは、私たちの仕事の大変さもよくわかっていた。

よく知らない人がいう、「夏休みとか丸々休めるんでしょ」とか、「給料もいいんでしょ」なんて先入観を一言も言わない。

『夏休みとか丸々休めるんやろ』なんて、星の数ほど言われてきたが、その度に、


(んなこたあるかあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー)って怒鳴ってやりたかった。


まぁでも教師のイメージなんてそんなもん。
私も大学生までは、部活のある人しか学校に来てないって思ってたしね


私が一番ほしい言葉を知っているかのように、ピンポイントで放たれる言葉は私の心を癒していく。


今日はいつもより多く相手の考え方を知ることができた。


新聞をマメに読んでいるらしいことや(意外 私新聞とってないしちょっと焦った・笑)
出身高校も。 

これで地元の人だと判明したし、高校もべらぼうに偏差値が高いわけではないが、勉強をそこそこしないと入れないところだった。 


いつぞやの元ヤン説消滅。笑

ま、さいっしょから、そんなん思ってないけどね。 言い出したん私じゃないし・笑

知れば知るほど、あったかいところしか出てこない。


ORSS(*過去ログ参照)を無視しよう。


そりゃ人間だから、欠点がないわけではないだろう。 でも、もうあれやこれやとあるかないかわからないことについて杞憂するのはやめる。


やっぱり私、貴方がいいです。

今はヘタレだけど、いつか、飛び込みに行きます。 どう転んでも。

Thank God I Found U Ⅰ

今日のタイトル、よう洋楽の歌詞とかタイトルに使われよんねん。(のっけからなんで素?)



神に感謝しちゃうねんからな キリスト教における神の位置ってすごいわな。

でも私、個人的には『I found you』はまだまだおこがましい。

見つけたから感謝すんちゃうねん。 出逢わしてくれたから感謝すんねん。
わかるか、この違い。(飲み屋のオッサンか)

とにかくな、おっちゃんはそう思うで、なぁ姉ちゃん。(オッサンなってるし。しかも誰に喋っとんねん)


舞台は環状線のガード下ね・笑 ←ベタ。



文化的な話になりますが、キリスト教信者のGodという表現とJesusという表現。何か違いはあるんでしょうかね? でもGodって確か、イエス・キリストの父じゃなかった?Gが大文字になると。

ALTの先生に聞いてみよっ 質問するのは簡単だけど、答えが理解できるか謎やわ・・・



今日は飲み屋のオッサントークをしたいわけでも、英語圏文化について話したいわけでもないです。

のっけから関西弁使ったのがそもそもの間違い。 なんでこんな迷走してんねんやろ。日本の政治みたい。(たとえがリアルすぎる。。。)

ってか飲み屋のオッサントーク、SBのCMの「おとーさん」にしてもらいたいわ・笑 

で、「それも口パクでしょ」ってツッコむ。。。笑


     


大嫌いだったそばかすをちょっとひとなでして ため息をひとーつ

星占いもアテにならないわ~

                              JUDY AND MARY 『そばかす』


そう、星占いもアテにならなかった、今日この頃です。

とあるサイトの星座占い、細かいところは知らないけど、結構当たります。

今まで教採の試験日も1位、合格発表の日も1位 

もちろんタダの縁起担ぎだし、それによって自分の行動を変えたりもしない。


ラッキカラーはモスグリーンって書かれていながらピンクのタオルを持って出たりねw

まぁほとんどの人はそうだと思う。生活に影響しないけど、順位がいいとなんとなくうれしい。その程度。


1位や2位の日には、何かしら良いことが起こっていたこれまでだったが、恋愛においてはそうも行かないようで、私がひどいことを言った日も1位だったのだった。。。


いやはや、星占いもアテにならない。


しかし!!!今日は違った   


私は相棒の車内で、ガッツポーズをし、終始笑顔でいられる日曜になった


ちょっと迷走から始まった日記なんで、気を取り直してPART2書きます・笑

私はまた前を向く。

「ありがとーございました

いつものように引き戸を開け、半自動で閉まっていくのを見届けながら更衣場所へと歩き出す。

表に張り出されている職員名の、彼の名前を見ても動揺しなくなってからだいぶ月日が立っていた。
今や普通に担当の先生と、彼がいる前でも恋バナができる。


私はまた前を向く。 

彼には支えられてきたし、きっとその専門性をこれからも必要とするだろう。
むろん、尊敬もしている。

でもそれだけ。ただそれだけ。 そう言えるようになった。ようやく。


私はまた前を向く。


その先に誰がいるかは、これを読んでいるあなたなら、わかるやんね

・・・つづきはこちら

2代目お仕事カバン☆

今日は久しぶりに電車でリハビリに行った。 

車で行くときには、寄ってもせいぜい車が停めやすい某ショッピングモールたちになるのだが・・・w

今日は電車だし、久しぶりに梅田に繰り出すことにした


当初の予定では、TOHOシネマズかステーションシティで映画でも見て帰ろうかな・・・という手筈だったのに、今日のリハビリはやたら先生に気合が入っていて、私も疲れたので(笑)気分転換にその辺をうろうろして、ウインドウショッピングをしたり、どこかのカフェでコーヒーでも飲んで帰ろう・・という計画に変更


梅田と言えど、狭い地域の中に見るところは山ほどある。
日が落ちるのが早くなって、薄暗くなった外を窓から眺めながら、今日は茶屋町に行こうと決めた。

実をいうと、今年の春にオープンした、三越伊勢丹やルクアにもまだ進出できていないのだが、大阪駅周辺は人が多いので疲れているときには不向きだとまた先延ばしにし・・・

茶屋町も、最近オープンしたジュンク堂書店には行ったけれど、Nu茶屋町の横にできたNu+は未進出だった。


まず茶屋町のタリーズに入り、マロングラッセラテを頼んだ。

タリーズはどちらかと言えば郊外より都市部に店舗があるので、スタバほど頻繁には行けないが最近はスタバにはない楽しみを見出すようになっていた。

それは・・・キャラメルソースの味。

タリーズには『ソイカラメルラテ』っていうメニューがあって、初めてそれを飲んだとき、キャラメルソースがちょっとビターで焦がしてある感じっぽくて、一味で気に入った。

同じ味をスタバでも飲めないかと思って、おなじみキャラメルマキアートを牛乳から豆乳に変更っていうカスタマイズをして飲んでみた。

が、同じ味にはならない。

やっぱり豆乳のコクというよりはキャラメルソースに理由があるらしい。


それ以来、タリーズに行ったときはキャラメル系のドリンクを注文する。



どんだけ居座る気やねん。。と自分でツッコみを入れつつ、グランデサイズを頼み、腰を下ろす。

昨日買ったばかりの東野圭吾を開いた。

警察小説以外のサスペンス系はグロいのも多くてあまり読まないのだが、この作家は例外。ストーリーの構成が丁寧だし、作家の技量の高さが伺える。
しかも大阪人。親近感湧くじゃない笑   作品に関西弁が出てくるものもあったりするしね。


今回『夜明けの街で』という作品を読んでいるのだけれど(これを書いている今は読み終わった)、この作品もよかった。

最後の最後まで主人公の男がどうなるのか気になり・・・

(お願いだ!今の幸せを守ってくれーーーー)なんて本の世界に入っていたけれど、読者をハラハラさせておいて、最後の最後に救いを持ってくる東野圭吾。。


すごい


読んでるこっちもホッとしたわ


また、暇があればレビュー書きますね 最近、やたらブログ書きたい欲上昇中だしまとめてだけど




辺りの日がすっかり落ちる頃に、東野圭吾を閉じて、プラスチック容器を捨て、歩き始める。

入り口を入ると、真っ先にABCマートを発見

VANSやらコンバースやらの秋色スニーカーが多数置かれていて、心はくすぐられたけれど、どうせすぐにブーツを履く季節が来るし、スニーカーならまだある。 目の保養だけにしておいて店を後に。

上の階へ進み、私好みの雑貨屋サンが多数立ち並ぶフロアに。

その中で特に私の目を引いたお店がKEYUCA。  実店舗は大阪ではここ茶屋町と高槻にしかないようだ。
ネットショップもあるらしい。気になる人はYAHOOで検索してみてねw

パッと見、洗練されたインテリア雑貨ショップ。置いているものの単価もお高いんだろうなぁ・・・という先入観で、見るだけにしておこう・・・と思っていたが、20分後、私は大きな買い物袋を抱えて店を出ることになる。


置いている商品は上品でオシャレなものばかりで、いかにもインテリアにさりげなくこだわる人が買い揃えそうなものばかり。
インテリアが好きな私にとっては何時間でも見ていたい商品の数々だけれど、意外にも値段はそんなに高くない。そりゃ、大手スーパーで無造作に置かれているタオル・・とかに比べたら少々高いかもしれないけれど・・笑

価格帯は・・んーそうねぇ。無印良品と同じ価格帯かなぁ。

違う!って思う方いたらごめんなさいね。 

フェイスタオル1枚だいたい500円。バスタオルも1200円くらい。シャンプーのオサレな詰め替え容器400円。スリッパ6~700円前後。至って普通。

意外だった。いかにもセレブが買いに来てそーな感じやのに 今度からちょっと良いタオルとかここに買いに来よう

ブーツもね、見た目、絶対15000円くらいしそう・・・って思うのが6990円で売られてたりね


雰囲気しゃれてるのに、懐に優しいなんてなんて素敵やねん
ひいきします、ここのお店


革小物が好きな私がまず真っ先に見たのが、店内隅の、カバンコーナー。

オシャレなブリーフケースやらがいっぱい並んでいる。 

なんとなくぐるっとまわって、ふとあるカバンの前で足を止めた。

コレ↓




光沢のある丈夫なナイロン地に革のもち手。 ナイロン地は濃い茶色で、もち手はオレンジにほぼ近いオレンジブラウン。私の好きな色ばかりだ。

ポケットも沢山ついていて、今までのように中で「あれ?鍵はドコ?」とか、「のーーーーーチャリンコの鍵ぃ」なんてカバンの中のモノを1つ1つ出して探さなくて良さそう。

何より見た目がな、デキるビジネスパーソンに見える笑(あくまでカバンの見た目が・・・)


大きさもB4が収納可能。仕事においてA4が入るか否かってポイントは大きいけれど、B4って!!!授業の大きいプリントが折らずに入れられるのね

よくよく見てみれば、もち手の部分は本革ではなくて合皮だったけれど、別にだからと言ってちゃちいわけでもなく作りはしっかりしている。


いいなぁ、コレほしい・・・


と言うのも、予てからいつ千切れるだろうと心配していた初代お仕事バッグが、ついこの間、おもむろに取っ手が千切れたんである。

買っておよそ3年。 合皮だったし、毎度毎度重ーーい荷物を入れられ酷使されるのだから仕方ないけれど。
合皮とは言え、商品説明に『高級合成皮革』と記載していただけある。

遠目に見れば、 本革のよう・笑

使い勝手もよかった。


次のカバンはボーナスまで待って、ビュレの本革カバンにしようかな・・と思っていたので、千切れても昨日も暇だったのに買いに行こうとはせず、新しいのを買うまではスポーツバッグでいいや・・・と思っていたが。


見つけちゃったw


よくよく考えれば、2万近く出して本革の良いのを買ったって、職場は学校。汚れる可能性はほぼ100%。


値段を見てみてビックリ

てっきり1万円前後はするだろうな・・・と思っていたのに、4ケタ。しかも今使っているカバンとそう変わらない値段で売っている。


これはもう運命ってやつじゃない 
ビュレの本革バッグ、あっさりと辞退。その分ボーナス貯金できるし


かわいい店員さんに意を決して、「これ下さい」と言うと・・・

『あいにく、このカラーは現品限りとなっておりまして、ベージュとブラックなら新しいものがご用意できますが如何なさいますか?』

と問われた。うーーーむ。 ブラックはもち手が濃いブラウンで、これはこれでカッコいい。ベージュは30代以上か落ち着いた20代向きって感じだ。

でもやっぱり茶色好きやもん長く使うもんやしね

商品を隈なく見て、使うのが嫌になりそうな傷や汚れがないかチェック。幸い、目立った汚れもなく、展示品だけど新品同様。

「これでいいので、この色でお願いします」

あー買っちゃった


しかし、財布を覗けば、所持金3000円。(中学生か)

いくら見た目の割りに安い金額と言えど3000円では足りない。強制的にカード。

『お支払いはご一括でよろしいですか?』透き通った店員さんのマニュアルどおりの問いに、

「はい」と言いかけて、あることを思い出す。


(今月アマゾンでいっぱい本買ったーーーーーーーー)

来月は通勤手当が入る月だけどもよ、 ちょっとキツい。

「2回で・・・」


べらぼうに高くない金額で分割。しかも手数料の掛からない回数狙い撃ち・笑
どんだけ切羽詰った社会人だと思われたことだろう


でもなかなかイイ買い物をした

さて、今度のカバンは何年相棒になってくれるかな


帰宅してから、カバンの中身を詰め替える。 初めはハリのあった初代仕事カバンは、もうくったくたで千切れた取っ手以外にもあちこち擦り切れている。


中身がなくなり、役目を終えたカバンに一言。


「お世話になりました


捨ててしまうのは寂しいけれど、2代目もすぐになじんでくれるだろう。

一汁二菜

秋の夜長に久しぶりに本格自炊



麦ごはん
子持ちシシャモ(焼いただけ。イオンで安かったの)
ポテトサラダ(我が家では「ポテサラ」と呼んでいる・・・どんな皿やねん)
サトイモときのこの味噌汁。(本日は白味噌仕立て)

おまけ

キリンラガービール


一人暮らしだと、たいていはご飯+一品って感じなので。
I usually make 1 dish for dinner.(訳してどーする)
もしくは一品作って、他は出来合いのん買うとか。

こんなに手作りのものが並ぶと、それだけで贅沢な気がします。


うん、ラグジュアリー   ・・・何だ、このテンション。


シシャモと言えばビールだろというわけで急遽買ってまいりましたよ


ポテトサラダもねぇ、家で作ると一人分には多すぎるから作ってるのを買ったほうが楽だしいいんだけど・・・
今回は・・・なんか放置したジャガイモさんからね、新しい命(芽)がにょきにょきっと出てきそうな感じだったから早く使わなきゃってことで・・・

ジャガイモの芽、侮れませんよ。
毒があってめまいとか意識障害起こしちゃったりするらしいもんね。


メインのおかずが、なんせシシャモなので粗食に見えるんだけど、味噌汁も具沢山だし、サラダもおかわり自由だし、案外お腹いっぱいになります。見た目に油断して食べ過ぎると苦しくなります。

ここで一句。

貧相に 
  見える割には
    腹いっぱい


何のヒネリもないな、コレ


ごちそーさまでした

まーち君を探して

今な、隣から・・・

パンパンパン・・パンパンパンパンパン・・・っていう音が響いてんねんけど・・・どうも、



・・・布団をたたく音みたいやねん。。



ってか今。今23時よ   取り込むにはだーいぶ手遅れやんしかもだいぶ肌寒い初秋の夜よ



お隣さん、美人のAさん。(*名前は落ちてた郵便物で知った。そうじゃないと隣人の名前も知らない。都会って、・・・・) 何を間違えたんでしょう。
安眠できひんやんっ。冷たてしゃーないやん それとも残暑に耐えかねて、冷却マットを自分で編み出してみたとか(しちめんどくさい)



そんなことは置いといて、

今日はうちの学年の先生たちの親睦会でした。

まず友達同士では行かないような上品で敷居の高いお店。幹事に、

「こんなカッコ(*)で行っていいんスかね?」と尋ねたら、


*こんなカッコ=TOPVALUEの綿パン(¥1980)+アーノルドパーマーのシャツ(半額)+リーボックのスニーカー(鶴見のアウトレットで購入)

ほんまに仕事ん時の私って、安いもんしか着てないな・・・こうして列挙してみると。。(今更)
いや、仕事じゃないときも安いもんやけど・・・TVのパンツは休みの日は履かんわ。



普段まず食べないような値段のコース料理を食べに行くカッコではないんですが・・・


『大丈夫ですよぉー。みんなこんなカッコですよ


そういう彼女もカーゴパンツにTシャツ。


どれだけ高いお店だろうが、カジュアル。
体育の先生ならばジャージで行っちゃう。それが教師集団の飲み会。
でも忘年会はスイスホテルの予定らしい。。

着ていく服ないわどうしよう。ボーナスで買えって??





肝心の料理は高いだけあって、めっちゃおいしくって

湯葉初体験やったねんけど、湯葉ってうまぃぃーーーーーーー


チーズフォンデュも出てねっ おいしかった~!

ここで、体育D先生のおとぼけキャラ炸裂。

『これ(チーズ)、パンつけて食ったら絶対うまいで

確かにw


ハイジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーって感じw


くちぶえはなぜぇーっ

『誰か、今日の給食のパン持ってへん?』


持ってます・・・wシャキーン


良い大人何人かで食パンを分け分け。


『お前ら、店の人に見つかるなよ!』


と振り向いたDセンセの真後ろに料理の説明に来たスタッフ・・・


てへ苦笑。おもしろかったww


パンをつけて食べても美味でしたょ(結局隠れて強行)




2学期から、奥さんの介護休暇から復帰したK先生。

密かにK先生、私の好きな先生ですw

あ、好きってそういう意味ちゃうで(わかっとるわ・・・)


なんかね、尊敬してる先生に雰囲気が似てるねん
飄々としてるし


私、飄々としてる人が好きなんかも知らん。うわっ大発見(今更)


これからいろいろ、教師のノウハウをお聞きしたいなと思ってる先生デス


そのK先生と席がお隣になり、ふと、

『先生、いっつも朝読(朝読書。チャイムが鳴ってから朝のHRまでに読書をする)の時間、廊下で本読んでるやん?あれって誰かに教えてもろたり、よその学校でしてはったん?』

と問われた。


「いやー別にそういうわけではなくて・・。ただ、子どもも読んでんねんから私も読もうと思ったんです。私自身本好きやし・・・担任持ってたときも読んでたんで習慣で」


『一緒に本読むってええらしいね。僕前ね、▲中学におったときに、朝読の権威(すごっ)に来てもろて指導受けたことあるんよ。その人の話では机間指導(いわゆる机の間うろうろね)もせんと、じーっと自分も本読んで、遅刻してきた奴がおっても怒らんと「おはよう」って普通に言うて、何事もなかったかのように読んでると子どもも「あー悪いな」って思うらしい。
先生が読んでるの見て、俺も見習わなと思って、今日やっと本買うてきたよ

と得意げに本屋の袋を目の高さまであげて見せる。


なんか、背中がこそばゆい。


自分の倍ほどの年のベテランに『見習わな』とか言われたら、照れくさい。 


てっきり本ら読んでる暇があったら、校舎の見回りしろよ・・・とか言われるんかと思ってたけど、自分のやってることを良いと言ってくれる人もいてるねんなぁってうれしかった



食事はおいしかったし、良い親睦会になった。

K先生ともまたじっくり話したいなぁ。日本酒とか片手に。(やっぱオッサン)




で、帰りは三々五々、車組と電車組に分かれて解散。

行きと違い、帰りは誰も同じ方向に乗せていく人がいないのでひとりで駐車場に向かって歩き始めたが・・・
私はうっかり、他のみんなと違い駅ビルから遠いPに停めていた。


いつもは利用しない駐車場なので、行き方がわからず、途方にくれることに。

その場所に土地勘のある親友に助けをもとめるも・・・

『電話じゃ何とも言われへんわぁ


のののーーーーーん


夜も遅いし、男性に道を聞くのも気が引ける。


駅ビル周辺を3周位して、バイト帰りの女子大生とおぼしき女の子に道を聞く。

そしたら『てんちょーの車もそこ停めてるんで、少し待ってもらえれば一緒に行きますよ』とのこと。

助かった


しばらくして、その店長が姿を現す。 私と同じか数歳上くらいのサワヤカ男子。

どうもバイトの女の子は店長のことが好きらしい。

『服に季節感がない』っていう、何のことはないネタでPに着くまで15分盛り上がれるんだから、若い・笑




くっそー。今めっちゃ良い画見てるやんか、私。

ってか私、邪魔よな確実に邪魔よな。

私いいひんかったら、2人っきりで、この2人もっと良い感じになってたかもやんっ

めっちゃ邪魔やん。。。笑


と思いながら、無事Pに到着。



だが、停めたはずの2Fにまーち君がいない。


あれ?まーちくんーーーーーーーーーーーーーーー(ほんまに25歳か)


私の大事な相棒ですから


すべての階を彷徨うもまーち君はいない。


(まーちくん・・・)


と、初老の警備員サンが、

『おたく、もしかして車探してない?さっきから、防犯カメラにうろうろしてはるの写ってたからねぇ。車探してはるんちゃうか思って』


防犯カメラにうろうろしてるの・・って、不審者やんか



とにかく神的なおじちゃんたすかったわ。


『ここの駐車場、あっちにも建物があってねぇ、あっちに1台だけ停まってるから。』


「その1台ってマーチですか


このおじいちゃんに「マーチ」わかるかな?と思ったけど、心配無用。


『そうそう、マーチ。あれあんたの車?』

「ありがとうございますーーー!!これで家に帰れますわー」笑



こうして、

(あ、まーちくん)


賢く待ってたまーち君w   賢くって何って感じやけど。食事行ってる間に勝手にその辺走ってたりせえへんって。


無事家に帰れたのでしたw ちゃんちゃん

回想録①

最近色ボケ日記しか書いてないから、たまには別の話を・・・たまには昔の話を・笑





ずっと以前、カウンセリングに通い始めた・・と書いたが、今もひと月orふた月に1度ペースで通っている。

こういうのは、すぐに成果が出ないから時折不安になる。出口が見出せるのか否かわからなくて。
焦っても良いことなどないから、世間話ついでのつもりで今も通っているけれど。



この間、心理士のM先生が『満腹中枢や空腹中枢と言うのは、育てられるものでもある』と言っていて興味深かった。

以前にもこのブログで書いたが、私は小学校5年生まで『空腹』というのがどういう状態を指すのかわからなかったのだ。

幼少期は17時半に『英語であそぼ』が始まると、それを合図に「お腹すいた」と口にしたがそれもなぜか、そういわなければならない気がしていた。本当にお腹が減っていたのかと言えば、わからない。

小学校に上がってもしばらくは、遊びや習い事から帰ると自動的に「お腹すいた」と言った。


私にとって「お腹すいた」と口にすることは、単なる儀式だった。
小学校5年生まで。


太宰治の『人間失格』の主人公が『ただ三度三度飯を食い・・・』という表現をしていたり、ご飯の時間を脅威に感じていた・・・という記述が、私には身を以って理解できる。

小さい頃の私にとって、ご飯を食べることとは=栄養を摂るというためでしかなかったのだ。

ただ、食べなければならないから食べる。食べたいから食べるのではなかった。


それを聞いてM先生は『そのまま大人にならなくてよかった・・・』と言った。
私もそう思う。

今でこそ、食事っていうのは家族や友人と楽しくコミュニケーションをとりながらする方がいいとわかっているし、自分もそうしたいと欲する気持ちがある。


でも当時の私を振り返ったら、食事という時間を楽しいと形容することはありえないことだった。


生命を維持するための欲求として食欲は備わっているが、空腹な時にそれが空腹と言うことなのだ・・と言う風に教えられなければ空腹という言葉とその感覚が1本の線で結べないらしいのだ。


食事って奥が深いねぇ。


振り返ってみれば、私の幼少期ってほんと怖い。背筋がちょっと寒くなってしまう。

よくまぁ、多少へそ曲がりだけれど、マトモな奴に育ったものだと我ながら感心してしまう

振り返れば振り返るほど、子どもが健全に発達できる家庭ではないのだ。



袖の端が触れ合うような縁ですらも、私は多くの人に救われてきている・・・と感じる。

だから歪んでいたって、普通に生きていけるんだ。


幸運の女神の後ろ髪は禿だった

昔からよく言われている話ですね。

幸運の女神には前髪しかなくって、来たときに掴んでおかないと、走り去ってからでは掴めない。
ほんまにそうやと思う。


あのとき、引き返して謝ればよかったのか。

学校の行事期間中だから、行かないほうがいいだろう・・・と思った判断は間違いだったのか。

わからないけれど、やっぱりこれも、どこかでぴったりはまるピースになるのだろう。




先日行ったときにはいてはったものの、他の対応をしていて話すことができず・・・
それでも、私の車の方をちらちら気にしてくれていた・・・と思うのは私のメデタイ勘違い・・・なのかな
勘違いじゃないといいけどw


この3連休も悶々としていた。

顔が見たい。
声が聴きたい。
言葉を交わしたい。


日曜日。
予定もないし、良い感じにガソリンも減っている。
部屋でごろごろDVDなんて見ながらふと、行ってみようかな・・・と思った。

休日なら客の入りもいいから絶対出勤している筈だし、早い時間なら、出勤していれば絶対いる。

しかも、平日みたいに『ほぼすっぴんに等しいけど一応メイクしてます』+『仕事終わって疲れてヨレてます』な感じ(笑)ぢゃなく、ちゃんとメイクをしていける
でもって、下校途中の生徒に見られるのでは・・・という心配がない。


でも。

今まで平日、もしくは休日でもその方向に用事があるときでしか、そこでは給油したことがない。

まぁ言い訳なんて何とでもなるし、別に言い訳しなくたって好意が相手に伝わるならそれに越したことはないのだけれど。。


本当は今にも玄関を飛び出したくてうずうずしているのに、私はと言えばつまらない杞憂ばかりして踏み出すことができないでいた。


ああぁぁもう情けない

もう一人の自分は、迷っている背中を蹴っ飛ばしたくなっていた。



そして祝日の今日。

結局昨日行くことができず、今日はどうしようかな・・・と朝からぼんやりと考えていた。

今日はちょうど職場の近くに用事もある。

昼下がり。レースカーテン越しに入ってくる陽光に包まれながら、大好きなガーゼの布団にくるまって、ふにふに~とうたた寝をしていたら、夢に兄ちゃんが出てきた。

私がそれしか見たことがないから、当然と言えば当然なんだけど、夢の中の兄ちゃんは夢の中でも仕事用の作業着を着ている。

私服どんな感じなんだろうなぁ。

その夢に背中を押され、布団から跳ね起きると、持っている中で一番カバー力のあるファンデーションを塗った。
つい先日買ったばかりのアイカラーに手を伸ばす。

学生の頃より少しは表情が老けてしまったけれど、まだまだ私も大丈夫(な筈)


いそいそと車のエンジンを掛け、向かった。

信号を渡ると、電光掲示板が見えてくる。
レギュラー134円(割引券持参で)

安い

きてよかった


折りしもキャンペーン中で、夢の中の光景と重なる。

これはひょっとしてひょっとするかもw正夢になっちゃうかもwwと期待していた私だが、その期待は3分後に見事に打ち砕かれる。

財布を取り出しながら、敷地をすばやく一瞥する。

前回オイルを換えてもらったオジサンに、ライオン兄ちゃんに(ライオン兄ちゃん、笑顔がかわいいのよ弟でこんなん居てほしい・笑)、オジサンと同年代のオジサンに・・・

やっぱり休日は出勤人数が多い。でも兄ちゃんがいない。

店内で接客をしているのかと思って、それに賭けていたが、しばらくして店内から出てきた兄ちゃんは・・・彼ではなく、兄ちゃんの同僚だった。

THE END


非番とかまさかの展開やろ
会えると思って休みに来たっちゅーねん
まさかの祝日に非番かぃ


私の落胆の大きさ、想像してみて。
もう悲惨よ



2日分くらいのため息を吐きながら、給油をし、窓を拭き、スタンドを後にし、本来の用事を済ませ、帰路に着く。。


一目でも
 君を見たいと
   ただ願い
     夢の中では
       もう足りなくて


25525km  オイル交換まで・・・もう25kmオーバー。


でも、今度はオッサンには頼まない。 絶対貴方に頼むから。

もう、謝るとか謝らないとかより、やっぱり言われた数々の言葉に対する『ありがとう』は早いうちに絶対伝えたい。『ごめんなさい』はその後だ。

『行って帰ってきて』と言われてから、より運転に気を配るようになった。

「行ったれー」みたいな無茶をすることはほとんどなくなったしね。 

自分の心配を前面に押し出して気にかけるんじゃなく、ほんまにその人のことを考えて発せられた言葉っていうのは本当に心を打つものだな・・と思う。

優しい気持ちで運転できるようになったのも、兄ちゃんのおかげだな



あったかい人だと言う以外、プライベートなことはほとんどわからない。

だからこそ、こんなに夢中になれるものかもしれないけれど。

でも、私はもう既に貴方に出逢ってしまった。

ならば、幾重のもどかしさを越えてでも、貴方をあきらめない、絶対。

変化

『自主訓(練)、ホント毎日やってねー。でないと崩れていくばっかりやと思うから』


昔みたいに、じわじわと目の前に迫ってくる変化にうろたえたりはしなくなったけれど・・・それが良いことなのか悪いことなのか自分にもよくわからない。



座位の左への崩れが、時を追うごとに顕著になっている。背骨の側彎が進み、上半身の捻れも悪化してきた。

高校や大学の始めの頃は、体のラインがハッキリわかるタイトなトップスばかり着ていたけれど、上半身の捻れが目立つのが嫌で、そういう服を着る頻度も少なくなってきた。


わかっていることだとは言え、やっぱり女。
自分の体が醜くなっていくのは憂鬱だ。

今惚れている兄ちゃんとはどうなるかわからないけれど、誰にしたって、自分の将来の彼氏であったり旦那であったりには、できるだけきれいな私を知っていてほしいと思う。

これ以上背中が歪む前に。
足にメスを入れる前に。

私を知ってほしい。


昨年感じた背中の痛みは、かろうじて慢性化するのは免れたけれど、少しでも無理をするとちょくちょくやってくる。


立位保持が難しくなってきた今、厄介なのが服の試着。

荷物を持っているとちゃんと立てないので、服を着る間両手がふさがってはどこにも掴まれない。

まぁトップスは当ててみるだけでもどうにかなるけど、ボトムはね、ちゃんと履いてみないと合うかどうか本当にわからない。

ドアやカーテンが一番下まで隙間なく・・・というようなフィッティングルームもそうそうないので、床に座って履くわけにもいかず・・・
大抵は、試着室の隅のコーナー部分を陣取り、手にジーンズなりパンツなりを持って、肘部分で壁を押さえつけるようにして、自分を支え履き換えている。

少し前にリーバイスに買い物に行ったら、たまたまベンチつきのフィッティングルームに通され、感動した

こういう便利なモノ、もっと増えればいいのにねw



その昔、ヘレン・ケラーは言った。
『障害は不便ではあるが、不幸ではない』と。

確かにそうだと思う。不幸ではないけれど、それでもよ?


めっちゃ不便よ、確かに。笑 前に『めっちゃ』って付け加えなあかんわ



こうしてまた変化していく。

喚かなくなった。

が、静かに涙を流す暇もない。。

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